2006/07/28 - 2006/07/28
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SUR SHANGHAIさん
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上海から出ている≪上海旅游集散中心≫の1日観光バスで、浙江省との境にある上海市金山区の水郷≪楓≫を訪れたSUR SHANGHAI。
ここも今後来るお客さんのための下見を兼ねてます。
この水郷は、≪金山農民画≫の故郷として有名な所。
そのほかにも今では、≪楓≫出身の有名人や昔日の暮らしぶりを語る資料館、旧人民公社などがミニ博物館として公開されている異色の水郷です。
≪楓≫ 到着後の中大街・北大街から和平街にかけて点在する見所から順々に2部に分けてご紹介します。
この旅行記では、そのうちの中大街と北大街のあたり。
≪上海旅游集散中心≫の1日観光バスの使い方は下記をご参照ください。
この水郷のほかにも、行き先がいろいろ揃っています。
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10075706/
表紙の画像は、≪楓市河≫に架かる清風橋。今は髪を赤く染めた当世≪楓≫女性も通る。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
-
これが今回、SUR SHANGHAIが≪楓≫行きの前日に上海体育場の≪上海旅游集散中心≫で買ったチケット100元。
この縦の画像だと、上の方に出発の日時と並んで≪虹口7:40≫≪上体08:45≫と書いてありますが、これは始発が別の場所にある≪虹口≫(虹口足球場のこと)7:40発。
≪上体≫というのは上海体育場の≪上海旅游集散中心≫の略称で8:45発の意味。
SUR SHANGHAIの席は1号車のシート34。
次に≪楓≫行きである事を示す≪楓≫の字が大きく出ています。
次の≪楓−上体−虹口≫は帰りのルート。現地発の日時と時刻、座席番号も記載されています。
一番下の≪去程≫と出ているのは行きの日時とバス。
≪回程≫は戻りの日時とバス。
≪上車点≫は乗車する場所のこと。それぞれの場所からの出発地点が書いてあります。
SUR SHANGHAIが乗るのは≪上体≫からなので、当日は≪上体≫の4号停車場へ。
これは上海体育場の≪上海旅游集散中心≫のすぐ前にある駐車場のこと。
あとは、9月20日まではミネラル・ウォーターが一本付くということと、このチケットで見られる≪楓≫での見所の名前が書いてあります。
●注意点●
●最近は、出発時刻もきっちりしているので、遅れないようにご用心。
●このチケットは、≪楓≫についたあとの各見所で提示してパンチを入れてもらうので、失くさないように。もちろん帰りのバスに乗るときにも提示しなくてはなりません。
●帰りのバスの出発点は、着いた時の場所と同じ駐車場。帰りのバスの出発時刻にも遅れないように。 -
当日、危うく上のチケットを忘れそうになって家に一旦戻ったSUR SHANGHAI。
出発5分前に上海体育場≪上体≫に着いて、ホッと一安心。
バスの待つ4号停車場へ。上海体育場の≪上海旅游集散中心≫のすぐ前にあります。 -
最近はバスも新型になったなあ。
遅れそうになったのはSUR SHANGHAIだけではなかった。
他にも数人、走って来たお客さん。
めでたく定刻どおりに出発。
バスの中ではガイドさんが行き先について説明してくれます。(中国語) -
1時間で≪楓≫の入り口脇にある駐車場に到着。
鳥居のような牌坊が目印。
あれ?≪楓≫で降りたのはSUR SHANGHAI一人。
あとはこの近くにある≪西塘≫の水郷へ行くお客さんばかり。≪楓≫はマイナーだから、方向が同じ≪西塘≫行きのお客さんに混ざった訳か。
ガイドさんに
「帰りの出発もここですよ。出発時刻の16:30に遅れたらおいて行きますからね。」と念を押される。(^^ゞ -
あ、そうそう。
≪楓≫の水郷探索の前に、駐車場にあるトイレに行っておいては?
水郷の中にも公衆トイレの標識はたくさん見かけますが、前後の仕切りはあってもドア無しのクラシック型が多いです。
試してみたいなら話は別ですが。(^○^)
ティッシュ、ウェット・ティッシュは持参するのがいいですよ。 -
牌坊の向こうのアパートの壁一面に≪金山農民画≫が。
-
同じ上海市内と言っても、外れの方まで来ると自転車人力車も多い道。
-
一人降りたSUR SHANGHAIを待ち構えていたのは現地のガイドさん。
「自分で歩いてみたいから。」と言っても、
「今日はガイド見習いの子も一緒だから。」
チケットに料金も込みだし、まあいいか。
牌坊をくぐった所にあるチケット売り場で、個人で来たときのために料金確認。 -
ふむふむ、個人で来た時のチケット料金は、十数か所の見所込み料金が46元。
単発の見学だと、見所一つ一つの見学料金が5元から18元か。
ガイドさんの説明付きで全部回ると50元。
今日の≪上海旅游集散中心≫の1日観光バスチケットには見所の名前が全部書いていないけど、ガイドさんの説明付きコースになるんだな。
水路の遊覧ボートは6〜8人乗りが一艘50元で時間は30分。
次に来た時の参考にしておこう。 -
このチケット売り場で
「≪楓≫の地図はある?」と聞いてみたら、パンフレットをくれました。
それについている元々の地図は小さいですが、この画像では、クリックすると拡大表示されます。
中央下に赤丸で示した場所が1日観光バスが停まる駐車場。
オレンジ色のルートが、この≪楓≫の水郷の観光ルート。
SUR SHANGHAIたちは、このルートとはちょっと違って、画像左下から右上に対角線状に記載されている≪南北市河≫に沿った中大街から北大街に向かうことに。 -
これは、ガイドさん+見習いガイドさんに連れられて探索に向かう途中の≪致和橋≫から見た≪南北市河≫と≪瑞虹橋≫。
-
まず向かったのは、チケットに記載されていない中国各地の有名建築物の模型を展示した資料館でしたが、そこでの写真は無し。
次に向かったのは、この≪丁蹄作坊≫。
≪丁蹄≫というのは、豚の腿から膝にかけての骨付き肉を醤油味で煮込んだもの。
名前は違っても、水郷地区では同じような豚肉料理があります。
ちなみに、この間行った≪錦溪≫の水郷では≪酥蹄≫という名でした。 -
その≪丁蹄作坊≫内部では、≪丁蹄≫を作る昔の工程が蝋人形で展示されていました。
当時の道具類も数多く展示されているので、作り方と共に興味深いところ。
まずは切り分けた肉を洗って選り抜き…、 -
…お次は毛を抜き取ってチェック。
辮髪時代の人物をモデルにしているので、蝋人形もその辮髪を襟巻きのように首に巻いています。 -
その次が大鍋での調理。
やっぱり、普段味見をしている部門のせいか、蝋人形もふくぶくしい顔と体格に作ってある。
芸が細かい。(^○^) -
最後が包装部門。
ギュッと縛って、ハイ出来上がり。
表のお店でも、この包装と同じものが売られていましたよ。 -
≪丁蹄作坊≫を出て、中大街を北大街方向へ。
お店の建物は古いまま。
そこにこんなマネキンや看板が出ているのはミスマッチでおもしろい。
風でマネキンが倒れないようにしてあるんだろうけど、首に結ぶのはちょっと…。 -
時計修理屋さんのこの看板がレトロ。
お客さんは来るのかなあ。 -
SUR SHANGHAIは、朱学範という方については無知ですみませんが、その資料館には第二次世界大戦前後や…、
-
…その故人の残した資料も多数。
-
中大街の町並み。
自転車やリヤカー自転車が数多く通る道。 -
客待ちする自転車人力車が多い町角。
-
これは≪楓≫の水郷名物というわけではありませんが、作りたてのスナックを売るお店。
このおばさんが切り分けているのは葱油餅。
左手にあるものの中には、餡子や挽肉、ニラなんかが入ってます。
どれも5角(0.5元)くらい。 -
他のお客さんに混じって、SUR SHANGHAIもちょっと購入。
ニラ入りが一番おいしかったよ、おばさん。 -
≪南北市河≫が≪楓市河≫と交差する所にある≪三橋広場≫からの眺め。
あとで行く旧人民公社や農民画のギャラリー兼店舗は、この≪楓市河≫沿いの和平街にあります。
う〜ん、水郷としての眺めは、これまで行った別の水郷に比べると今ひとつ、かな。 -
同じく≪三橋広場≫からの眺め。
画像奥に続く水路が≪楓市河≫。
右手に延びるのが≪南北市河≫。
こんな動物の顔がついた石柱ははじめて見たなあ。 -
で、これが≪三橋広場≫そばの≪南北市河≫に架かる≪竹行橋≫。
ふう〜、水郷の町は橋だらけだから、名前を覚えるのが大変だ〜。 -
≪三橋広場≫から見えるもう一つの≪北豊橋≫。
遠くには新しいビルも建ち始めたこの眺め。 -
これも≪三橋広場≫そばの≪楓市河≫に架かる≪清風橋≫。
ここには豚の顔のついた石柱、そして今時ファッションの女性が通る。
このアンバランスな眺めがおもしろい被写体。 -
その≪清風橋≫を渡って、中大街から続く北大街へ。
陶器類を積んだ舟が停泊する川辺。 -
北大街だけとは限りませんが、道沿いには何やら古めかしい物を売るお店が点在。
興味のある方は覗いてみてくださいね。 -
北大街にある≪竜王廟≫。
ここは文革の時代に破壊されて、今あるのはその後再建されたものらしい。 -
なるほど外見も真新しい。
お寺さんは古いほうが風格があるなあ。 -
本殿の入り口そばで一心に写経(?)するお寺の関係者。
写真を撮っちゃダメ!とは言われなかったので、ちょいと失礼。 -
赤ちゃんを抱いた観音様もまだ新しい。
-
チケットにパンチを入れてくれるおじさんも中国将棋に興じる時間。
-
≪竜王廟≫のちょいと先にあるのは≪丁聡漫画陳列館≫。
-
中国の雑誌などで、この≪丁聡≫の描いた漫画や風刺画を見たことのある方は多いのでは?
立派な建物には作品群がズラリ展示されています。 -
その陳列館からは、お隣の≪竜王廟≫も見える位置。
この陳列館の入り口そばにあるトイレはまずまず。
ドアもついているので安心。 -
1日観光バスの駐車場から、この≪丁聡漫画陳列館≫までは1kmくらい。
ここで折り返して、今回の最大の目的、旧人民公社と金山農民画のギャラリー兼店舗がある和平街を見学に移動することに。 -
さっき見た≪竜王廟≫が民家の向こうに見える道を通る。
さあ、和平街では何が見られるのか楽しみな≪楓≫の水郷。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- nao0880さん 2006/08/21 17:36:26
- 時計屋さん
- SUR SHANGHAIさん、ご訪問ありがとうございます
ウサギや豚の橋の飾りも良いけれど、この時計はいい味を出しています。
今年はじめて行くまでは、上海は大都会のイメージだけを持っていました。
でも、訪れてみると面白そうなものもたくさんあるようです。
私の上海滞在時間は、まだ合計48時間程度です。
SUR SHANGHAIさんの旅行記も参考にさせていただきます。
表通りは苦手なnao0880です。
また、来ます。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/08/23 10:22:30
- RE: 時計屋さん
- 上海が大きく取り上げられているのはモダンな面が多いですから、どうしても、発展最中の大都市のイメージが出来てしまいますよね。
その上海もちょっと裏通りに入れば、まだまだ下町の風情が残っているし、
郊外の方へ行けば、水郷やこんな街並みが主流。
この楓の水郷は、ご覧になったように旧人民公社も博物館として公開されている異色の水郷。
このほかにも、やはり1日観光バスで行ける錦溪という水郷もお勧めです。
こちらは水郷としての眺めも大変いいですし、民俗資料館的なミニ博物館も多いですよ。周庄からも近いのにマイナーなので、平日はのんびり歩けます。
私の旅行記で恐縮ですが、下記から数編アップしてあります。
この水郷へ行くことも検討してみてくださいね。(*^_^*)
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10076415/
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