1997/03/03 - 1997/03/06
3557位(同エリア3770件中)
ふるさん
フィレンツェへは鉄道で移動。
チケット日本で買うことも出来たけど、エージェントを通すからとっても割高!!!
現地で自分で買ったらすっごい安いじゃんよ!!!
ということで自分で買いました。
ローマのテルミニ駅でチケット購入の列に並ぶ私。
この日のこの電車に乗るから、ROUND(往復)切符をくれ。
そしたらねえ、ブースの係員は英語が喋れなかったのよ!
簡単な会話は出来るんだけど、ROUNDの意味が通じなくてすごく苦労した・・・。
なんとか無事買えたものの、事前に入手した情報とは随分値段が違う。
特急料金とか入ってるのか?
検札が回ってきたらバカの振りしてごまかすしかないな・・・追加料金とか違反金とかとられたら割に合わない。
ちょっとドキドキしながら座ってたけど、検札は無事やりすごせました。
フィレンツェでの最大の目的はウッフィツィ美術館。
ボッティチェリの春を心ゆくまで堪能しました。
つまりそういう有名どころしか知らないミーハーだってことなんだけど(笑)
日本に電話しようとしたんだけど、公衆電話が使えなくてさ。
他の電話でかけるか~と思ってるとこに通りかかったイタリア人のおじさま。
こっちにあるからと言って案内してくれるではないか。
知らない人に付いていくなんてとんでもない!と思ったものの、断る語学力もなければ無視するほど礼儀知らずでもない。
結局ついていくダメな日本人・・・。
しまいにはバールでカフェラテをおごってくれ、川の向こうの公園に一緒に行って夜景までおがんじゃったよ。
別れ際には明日もまた会おうと言われたので、英語が分からないフリしてごまかした。
顔中にちゅっちゅされたけどね。
もちろん乙女の唇は死守しましたよ(笑)
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サンタ・マリア・マッジョーレ教会。
記憶違いでなければ、ここの天井は真っ青でとてもきれいだった。 -
街の顔、Duomo。
ひらけた場所に立っていないので、またしても全体像を撮ることが出来ず。
壁面の細工が見事で感服しました。
雨風にさらされてるのに、よく綺麗に保たれてるなあ。 -
ジョットの塔。
ジョットっていう人が設計したからジョットの塔。
Duomoにくっついてます。
同じような壁面でしょ? -
天国の門。
世俗で表現する天国は俗世的。
だってキンキラだもん。 -
ミケランジェロの「ピエタ」。
これは・・・どこにあったかなあ。
Duomoの中かな? -
シニョリーナ広場。
ウッフィツィ美術館の前にある広場。
美術館も写ってるんだけど・・・左手前の茶色いのか、奥に見えるちょっとカラフルなやつか、どっちだったかな?
手前かな、多分・・・。 -
サンタ・クローチェ教会。
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サンタ・クローチェ教会にあるレオナルド・ダ・ヴィンチのお墓。
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ダビデ象。
当時写真に書いたメモには「Galleria dell\\\'Accademia」とあるけど、日本語に訳したらどいう名前の美術館になるのか分からない(^^ゞ -
つかまったおじさま。
イタリア紳士って感じでかっこいいんだけどね、今見ると。 -
Boboli宮。
宮殿とはいうけれど、お城に入った覚えがない・・・ひたすら人気のない庭を歩いて、しまいには欧州特有の杉に感作されて花粉症症状が発現した(+_+)
日本の杉にしか反応しないと思ってたのに! -
Boboli宮。
水が通ってれば、間違いなくこの口から出てくるはず。
噴水に、美学ではなく遊び心で接するのが欧州人なのかしら。
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イタリア&パリ12日間一人旅 1997年
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