2006/07/24 - 2006/07/31
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habanさん
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【旅行3日目】
ニースにはマティス、シャガールの2大個人美術館があり、いずれも駅の北側シミエ地区の方面に位置しています。
まずはシャガール美術館を訪問。
ここの正式名は国立マルク・シャガール聖書の言葉美術館と言い、シャガールが旧約聖書の場面を表現した12枚のシリーズを収めるため建てられたもの。
浮遊感のあるシャガールの絵をゆったりとおさめるべく充分なスペースをとっていて、とても爽快感があります。「シャガール展」は日本で一時期よく開催されましたが、百貨店系美術館を筆頭に何かせせこましい感じがどうしてもぬぐえず、今一つという印象が多かったのですが、ここではそういったものが払拭されました。前日、シャガールのお墓参りをしてきたので感慨も一層でした。
一度ここのコンサートホールで音楽を聞いてみたいものです。
昼食後シミエの丘をつらつらと登り、マティス美術館へ。
ホテル・レジーナは晩年のマティスがアトリエを構えていた場所。ニース・ジャズフェスティバルが古代遺跡跡地で開催される関係から昼間からリハーサルの音楽が流れていました。
マティス美術館の入り口もジャズ・フェスティバルの会場整理の都合から一時的に閉鎖されていて、別のところへ迂回させられました。(どうやら古代ローマ遺跡跡地には入れないようにしている模様)
マティス美術館はその外観が騙し絵になっているので、ぜひとも立ち止まってこの建物も楽しんでほしいところです。
以前はなかった日本語版のしおりやガイド本も出ているようなので、シャガール美術館から流れてくる人が一杯いるのでしょう。
ここにはマティス晩年のレジーナでの調度品やロザリオ礼拝堂製作関連のものが充実。切り紙関連の「海」シリーズや彫刻のジャネットシリーズなんかもまとめて見れるのでおすすめです。
美術館の東には、シミエ・フランシスコ会修道院があります。
マティスとデュフィのお墓がここにあるのですが、墓地に入ったすぐのところに両者の墓所への案内板が仲良く並んで出ていました。マティスのお墓はシミエの丘に特別に作られた場所にありますが、前方を木が遮っており眺望はあまり良くはありませんでした。ただ静かなところではあるので、きっと安らかに眠っていることでしょう。
修道院の中庭は色とりどりの花が咲き乱れていて、空の青、緑の芝とよくマッチして眩しいくらいでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
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シャガール美術館へ向かう。
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左に入ったところがシャガール美術館。右側の大きな道がシミエ地区へと続く道。
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シャガール美術館入り口
入場料:6.5ユーロ -
美術館内部は写真撮影OK(フラッシュは不可)。
左手の奥がコンサートホール、シャガールのステンドグラスがあります。 -
コンサートホール
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ミュージアム・ショップ
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美術館の庭にあるカフェでランチ
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シミエの丘に建つホテル・レジーナ。
晩年のマティスがアトリエを構えた場所。現在は個人の住居となっているため、中は見学できない。 -
マティス美術館。
黄色い窓は実は騙し絵。 -
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シミエ・フランシスコ会修道院。
修道院の左手にある墓地にマティスが眠っている。 -
墓地の入り口
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同じくシミエの丘に眠るラウル・デュフィと並んで表示版が出ています。
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マティスの案内板をたどり、階段を下へ降りる。
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マティスが眠る一区画
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アンリ・マティスのお墓
Henri Matissse
1869-1954 -
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墓地のほぼ反対側に眠るラウル・デュフィ。
マティスの逝去する一年前にシミエに埋葬されています。 -
デュフィのお墓の横から庭園へぬける出口があります。
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ちょうど修道院教会の右手の藤棚(?)の前に出てきます。
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修道院右手の庭園
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