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ザルツブルクヘ<br /><br />9月28日(日)<br /><br />7時朝食。台湾から来た一行といっしょ。<br />8時前にはチェックアウト。写真を撮りながらぶらぶらとバスターミナルへ向かう。何回も通ったので、この道がちかく感じられる。橋を渡りながら、カモたちにパンを切って投げている。<br />さすがに朝は人も少ない。広場で上海料理店の写真を撮って、教会の前を登り始めると、声をかけられた。<br />なんと上海飯店の女主人。握手して別れる。<br /><br />教会の前で下からマリア様に今日の天気をお願いして、のぼっていく。もう少しでとおりに出るところで、上から数人の女性たちが降りてくるのが目に入った。民族衣装だったら撮ろうかなとカメラを構えると、中の一人が手を振っている。<br />みると昨日のバロック舞踊のみなさん。子どもたちもにこにこしている。名残を惜しんで握手して別れる。なんと知り合いになった人たちとこんなところで出会い、別れを惜しむことが出来ようとは。これもマリア様の思し召し。<br /><br />バス停につくともう他の人もバスを待っている。オーストラリアから来たご婦人と話をする。彼女は一人でオーストリア、チェコ、ハンガリーをまわり、ご主人と合流するのだと言う。<br /><br />日が射し始めた。まだ時間は十分ある。カメラを持って、また引き返して町の写真を撮っている。<br /><br />9時のバス。<br />ブジョビッツからリンツ行きの列車は11時50分。バスはないかと聞いたがバスはなかった。時間は十分ある。近くのテラスでお茶を飲んでいる。papasanはアイスクリームだ。面白いことに、これからつくるから5分待てと言う。10分経っても呼びにこないのでこちらから行くと、売ってくれた。<br /><br />リンツ行きの列車は3輌の気動車。森の中を縫うように走る。だからスピードはでない。その代わり風景はゆっくり楽しめる。なだらかな起伏のある牧場や畑、森を越えていく。窓をあければ、十分風景は撮れる。のどかのどか。<br /><br />検札が来たので乗り換えるのかと聞くとSummerauで乗り換えるのだと言う。時刻表には乗り換えは書いてない。<br />乗換駅は次だと気がつくと、警官が乗ってきてパスポートチェック。パスポートにまた電車マークのスタンプを押してくれた。乗換駅につく。降りようとすると、出口で警官にストップされ、またパスポートチェック。今度はオーストリアのチェックだ。こっちも電車マークのスタンプを押す。おやおやスタンプがふえちゃったな。<br /><br />Summerauで全員降りて、前に止まっている車両に乗り換える。ここからは電車。こっちの車両はすごくきれいだ。座席もやわらかい。走り出した外の景色も同じようでありながら、なんとなく豊かな雰囲気で、オーストリアって感じがする。トーマスクックで調べると、Summerauからオーストリアなんだ。この雰囲気の違いは、経済の違いなんだろうね。<br /><br />チェコはかつてはコメコンだったから、当時の国境は厳しく見張られていたろう。国境なんて人為的なものだし、勝手に線を引かれたところがあるだろうけど。民族的にはチェコはスラブ、オーストリアはゲルマンだが、混じっていることは確かだ。しかしチェコでは英語もドイツ語も通じないことが多かった、特に年配者たちには。<br /><br />リンツで15:13のザルツブルク行きに乗り換える。ECだ、5分遅れてくる。スピードが違う。のんびりした電車できたので、景色が飛んでいく。<br /><br />16時35分、ザルツブルク着。荷物を引きずって外に出ると、みなれた風景ではない。<br />「こんなじゃなかったよ」というと、<br />「かわったんじゃない」とpapasan。<br />「まさか、ホテルがみんななくなっちゃうなんて事はないよ、出口が違ったんだよ」<br />おかげでまた延々と歩かされる。ブーブー言いながら旧市街まで歩く。やっと見つけたのが「ゴルデナーヒルシュ(金の鹿)」とうホテル。値段は180ユーロ。部屋は天井はちょっと低いようにおもえるが家具は全部木製のおちついた雰囲気。ベッドの横には応接セットが置いてあり、木のライテイングデスクと椅子もある。インテリアもいい。いままで泊まったホテルで一番いい。<br />一泊だから、と思ったが洗濯をして乾かす。風呂にゆっくり入り、ひと眠りして食事に行く。<br /><br />オーストリアン・レストランだ。<br />オーストリア・ワインを頼む。papasanがおごって、一番いいワインをとってくれた。52ユーロ。値段もいいがさすがに美味しい。 オーストリアのヴェスト(西部)のものだという。<br />料理はウィンナシュニッツェル。これも美味しい。ゼアーグート。サービスも行き届いていて、自分でワインをつぐことはなかった。こういうサービスを受けると癖になりそう。<br />ここならもう一泊してもいいな。ご機嫌で寝てしまう。<br /><br />

気ままに チェコ・オーストリア6

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2003/09/22 - 2003/10/04

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buchijoyce

buchijoyceさん

ザルツブルクヘ

9月28日(日)

7時朝食。台湾から来た一行といっしょ。
8時前にはチェックアウト。写真を撮りながらぶらぶらとバスターミナルへ向かう。何回も通ったので、この道がちかく感じられる。橋を渡りながら、カモたちにパンを切って投げている。
さすがに朝は人も少ない。広場で上海料理店の写真を撮って、教会の前を登り始めると、声をかけられた。
なんと上海飯店の女主人。握手して別れる。

教会の前で下からマリア様に今日の天気をお願いして、のぼっていく。もう少しでとおりに出るところで、上から数人の女性たちが降りてくるのが目に入った。民族衣装だったら撮ろうかなとカメラを構えると、中の一人が手を振っている。
みると昨日のバロック舞踊のみなさん。子どもたちもにこにこしている。名残を惜しんで握手して別れる。なんと知り合いになった人たちとこんなところで出会い、別れを惜しむことが出来ようとは。これもマリア様の思し召し。

バス停につくともう他の人もバスを待っている。オーストラリアから来たご婦人と話をする。彼女は一人でオーストリア、チェコ、ハンガリーをまわり、ご主人と合流するのだと言う。

日が射し始めた。まだ時間は十分ある。カメラを持って、また引き返して町の写真を撮っている。

9時のバス。
ブジョビッツからリンツ行きの列車は11時50分。バスはないかと聞いたがバスはなかった。時間は十分ある。近くのテラスでお茶を飲んでいる。papasanはアイスクリームだ。面白いことに、これからつくるから5分待てと言う。10分経っても呼びにこないのでこちらから行くと、売ってくれた。

リンツ行きの列車は3輌の気動車。森の中を縫うように走る。だからスピードはでない。その代わり風景はゆっくり楽しめる。なだらかな起伏のある牧場や畑、森を越えていく。窓をあければ、十分風景は撮れる。のどかのどか。

検札が来たので乗り換えるのかと聞くとSummerauで乗り換えるのだと言う。時刻表には乗り換えは書いてない。
乗換駅は次だと気がつくと、警官が乗ってきてパスポートチェック。パスポートにまた電車マークのスタンプを押してくれた。乗換駅につく。降りようとすると、出口で警官にストップされ、またパスポートチェック。今度はオーストリアのチェックだ。こっちも電車マークのスタンプを押す。おやおやスタンプがふえちゃったな。

Summerauで全員降りて、前に止まっている車両に乗り換える。ここからは電車。こっちの車両はすごくきれいだ。座席もやわらかい。走り出した外の景色も同じようでありながら、なんとなく豊かな雰囲気で、オーストリアって感じがする。トーマスクックで調べると、Summerauからオーストリアなんだ。この雰囲気の違いは、経済の違いなんだろうね。

チェコはかつてはコメコンだったから、当時の国境は厳しく見張られていたろう。国境なんて人為的なものだし、勝手に線を引かれたところがあるだろうけど。民族的にはチェコはスラブ、オーストリアはゲルマンだが、混じっていることは確かだ。しかしチェコでは英語もドイツ語も通じないことが多かった、特に年配者たちには。

リンツで15:13のザルツブルク行きに乗り換える。ECだ、5分遅れてくる。スピードが違う。のんびりした電車できたので、景色が飛んでいく。

16時35分、ザルツブルク着。荷物を引きずって外に出ると、みなれた風景ではない。
「こんなじゃなかったよ」というと、
「かわったんじゃない」とpapasan。
「まさか、ホテルがみんななくなっちゃうなんて事はないよ、出口が違ったんだよ」
おかげでまた延々と歩かされる。ブーブー言いながら旧市街まで歩く。やっと見つけたのが「ゴルデナーヒルシュ(金の鹿)」とうホテル。値段は180ユーロ。部屋は天井はちょっと低いようにおもえるが家具は全部木製のおちついた雰囲気。ベッドの横には応接セットが置いてあり、木のライテイングデスクと椅子もある。インテリアもいい。いままで泊まったホテルで一番いい。
一泊だから、と思ったが洗濯をして乾かす。風呂にゆっくり入り、ひと眠りして食事に行く。

オーストリアン・レストランだ。
オーストリア・ワインを頼む。papasanがおごって、一番いいワインをとってくれた。52ユーロ。値段もいいがさすがに美味しい。 オーストリアのヴェスト(西部)のものだという。
料理はウィンナシュニッツェル。これも美味しい。ゼアーグート。サービスも行き届いていて、自分でワインをつぐことはなかった。こういうサービスを受けると癖になりそう。
ここならもう一泊してもいいな。ご機嫌で寝てしまう。

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