ザンクト・ヴォルフガング旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ハルシュタット→ザンクト・ウォルフガング<br /><br />9月30日(火)<br /><br />空は暗い。天気予報では晴れると言っていたが、なんともこころもとない。朝食は8時。すこし外に出て散歩をする。<br />ホテルの庭からカモたちにパンをちぎってやる。8時朝食をとる。ここも朝食も美味しい。<br /><br />ケーブルカーのところまで行き、上る。一番の客だ。しかし霧が立ち込め視界は良くない。少し歩いてヤギにパンをやったりして塩鉱には行かず戻る。風景も光がないので、なんとも残念。<br />河畔であいかわらず鳥たちにパンをちぎってやっている。<br />ここの人たちは野鳥に餌をやることはしないらしく、見てるだけ。だけど邪険にはされていないらしく、鳥たちは餌をもらいにくる。欲しがって足元までやってくる。手から貰うカモもいる。<br /><br />10時半チェックアウト。現金を下ろしにバンクマートのあるMUSEUMのそばまで行こうとすると、道路が遮断。なんかの撮影が行われているようだ。カメラを載せた台車がある。茶色いスーツを着たハンサムな男性が店先で何かしているようだ。この町の宣伝なのかな。そのハンサムさん、いきなり店先のムートンを抱きしめたまではよかったが、茶色の服に白い毛がいっぱいついた。私がケラケラ笑ったので、彼は真剣に毛を払いだした。あのまま写真撮ったらおもしろかろうになぁ。<br /><br />昨日の夕食で一緒になったご夫妻を出会った。歩いている姿を見ると、お二人とも御年だとわかる歩き方をしている。どうぞお元気で。良い旅を!<br /><br />船着場まで行くと、空が晴れ始めた。光も家々に当たり始めた。<br />う〜ん残念だなァ、14分で町外れまで行って帰る自信はない。<br />光の当たった家々をあっち側から撮りたいんだが・・と悔しがっている。<br /><br />渡し船の上から、写真を撮る。これでいいとしよう。<br />今朝の天気ではもう諦めてウィーンに帰ろうと思ったが、この様子では大丈夫そうだ。ザンクト・ウォルフガング・ゼーまで行くことにする。渡し舟でいっしょになった母娘も行くと言う。<br />そこで一緒にバードイシュルでおり、バスを探す。12:20のバスで1時間ぐらい。<br /><br />マルクトで私たちは下りホテルを探す。湖の方のホテルを聞くと部屋はあった。4星。部屋から湖がよく見える。荷物を置いて、先ずは山にいくことにする。蒸気機関車が1783mのシャーフベルク山の頂まで客車を押し上げてくれるのだ。食事をしている時間がないので上でなにか食べようと、1時55分で出かける。<br />車両は木製のベンチ。トランみたいにひとつひとつ乗車口を外から閉めていく。<br /><br />アプト式のレールをシューシュー意気をはきながらポッポは走る。高度が増すにしたがって、下に湖面が見え始める。きれいだ。途中上から降りてくる列車とすれ違った。さっきの母娘が乗っているだろうと、目で探すと向こうも私たちを探していて、おたがい手を振り合う。彼女たちはホテルを取ってあるので、これからザルツブルクへ行くと言っていた。<br /><br />頂上駅につくと帰りの電車を予約する。私たちは16:10分を予約すると、チケットをくれた。山頂のホテルまで歩くのがちょっときつい。<br /><br />先ずは食事だ、食事だとわめきながら、でも何度も何度も立ち止まって写真をとりながら、これが休むいいわけになる、のぼる。<br />ホテルのテラスにすわって、スパゲッティを頼み、景色を眺めている。360度の視界。遠くには雪を頂いたオーストリアン アルプス。湖も4つぐらい見える。まさに絶景かな、だ。<br /><br />山頂を一回りすると「あなたの人生で始めてみる景色」とかなんとかそんなことが書いてあった。<br /><br />ホテルにスウェーターをおいて来たので、寒いかなと心配したが、光が強くて暑いくらいだった。下に下りてくると船がいたので、乗ってしまう。これは遊覧船もかねた住民の足。<br />内部はテーブルに椅子が置かれ、船上にもテーブルと椅子。4つのポートを回っていく。音楽も説明も何にもない。静かだ。こういう経験はあちこちである。観光とはなんだろうか、とは、と考えてしまう。<br /><br />向こう端に着くと乗客が全部降りてしまったのであわてたが、車掌がまたもどるからだお丈夫だと言った。でも乗っているのは私たち以外いない。ひとつ手前で降りようとしたが、「大丈夫。次まで乗っていけ」という。もう下の船室の椅子は全部片付けられてしまっている。着いた。船員に礼を言って帰る。<br /><br />ホテルで風呂に入り、7時過ぎ夕食に行く。なんとここは夕食もビュッフェスタイル。ワインだけ、ツバイゲルトを頼む。ツバイゲルトは北海道の池田町が初めてワイン作りに選んだ苗木だ。いまは他の品種もつかっているが。池田町のツバイゲルトのワインを買ったことがある。2002年のものだが美味しかった。2002年はヨーロッパの天候は悪かった。モルダウやエルベ川が洪水を引き起こしている。ここら辺は天候のはどうだったんだろう。このワインもゼアーグート。<br /><br />酔っ払って寝てしまう。<br /><br />

気まま チェコ・オーストリア8

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2003/09/22 - 2002/10/03

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buchijoyce

buchijoyceさん

ハルシュタット→ザンクト・ウォルフガング

9月30日(火)

空は暗い。天気予報では晴れると言っていたが、なんともこころもとない。朝食は8時。すこし外に出て散歩をする。
ホテルの庭からカモたちにパンをちぎってやる。8時朝食をとる。ここも朝食も美味しい。

ケーブルカーのところまで行き、上る。一番の客だ。しかし霧が立ち込め視界は良くない。少し歩いてヤギにパンをやったりして塩鉱には行かず戻る。風景も光がないので、なんとも残念。
河畔であいかわらず鳥たちにパンをちぎってやっている。
ここの人たちは野鳥に餌をやることはしないらしく、見てるだけ。だけど邪険にはされていないらしく、鳥たちは餌をもらいにくる。欲しがって足元までやってくる。手から貰うカモもいる。

10時半チェックアウト。現金を下ろしにバンクマートのあるMUSEUMのそばまで行こうとすると、道路が遮断。なんかの撮影が行われているようだ。カメラを載せた台車がある。茶色いスーツを着たハンサムな男性が店先で何かしているようだ。この町の宣伝なのかな。そのハンサムさん、いきなり店先のムートンを抱きしめたまではよかったが、茶色の服に白い毛がいっぱいついた。私がケラケラ笑ったので、彼は真剣に毛を払いだした。あのまま写真撮ったらおもしろかろうになぁ。

昨日の夕食で一緒になったご夫妻を出会った。歩いている姿を見ると、お二人とも御年だとわかる歩き方をしている。どうぞお元気で。良い旅を!

船着場まで行くと、空が晴れ始めた。光も家々に当たり始めた。
う〜ん残念だなァ、14分で町外れまで行って帰る自信はない。
光の当たった家々をあっち側から撮りたいんだが・・と悔しがっている。

渡し船の上から、写真を撮る。これでいいとしよう。
今朝の天気ではもう諦めてウィーンに帰ろうと思ったが、この様子では大丈夫そうだ。ザンクト・ウォルフガング・ゼーまで行くことにする。渡し舟でいっしょになった母娘も行くと言う。
そこで一緒にバードイシュルでおり、バスを探す。12:20のバスで1時間ぐらい。

マルクトで私たちは下りホテルを探す。湖の方のホテルを聞くと部屋はあった。4星。部屋から湖がよく見える。荷物を置いて、先ずは山にいくことにする。蒸気機関車が1783mのシャーフベルク山の頂まで客車を押し上げてくれるのだ。食事をしている時間がないので上でなにか食べようと、1時55分で出かける。
車両は木製のベンチ。トランみたいにひとつひとつ乗車口を外から閉めていく。

アプト式のレールをシューシュー意気をはきながらポッポは走る。高度が増すにしたがって、下に湖面が見え始める。きれいだ。途中上から降りてくる列車とすれ違った。さっきの母娘が乗っているだろうと、目で探すと向こうも私たちを探していて、おたがい手を振り合う。彼女たちはホテルを取ってあるので、これからザルツブルクへ行くと言っていた。

頂上駅につくと帰りの電車を予約する。私たちは16:10分を予約すると、チケットをくれた。山頂のホテルまで歩くのがちょっときつい。

先ずは食事だ、食事だとわめきながら、でも何度も何度も立ち止まって写真をとりながら、これが休むいいわけになる、のぼる。
ホテルのテラスにすわって、スパゲッティを頼み、景色を眺めている。360度の視界。遠くには雪を頂いたオーストリアン アルプス。湖も4つぐらい見える。まさに絶景かな、だ。

山頂を一回りすると「あなたの人生で始めてみる景色」とかなんとかそんなことが書いてあった。

ホテルにスウェーターをおいて来たので、寒いかなと心配したが、光が強くて暑いくらいだった。下に下りてくると船がいたので、乗ってしまう。これは遊覧船もかねた住民の足。
内部はテーブルに椅子が置かれ、船上にもテーブルと椅子。4つのポートを回っていく。音楽も説明も何にもない。静かだ。こういう経験はあちこちである。観光とはなんだろうか、とは、と考えてしまう。

向こう端に着くと乗客が全部降りてしまったのであわてたが、車掌がまたもどるからだお丈夫だと言った。でも乗っているのは私たち以外いない。ひとつ手前で降りようとしたが、「大丈夫。次まで乗っていけ」という。もう下の船室の椅子は全部片付けられてしまっている。着いた。船員に礼を言って帰る。

ホテルで風呂に入り、7時過ぎ夕食に行く。なんとここは夕食もビュッフェスタイル。ワインだけ、ツバイゲルトを頼む。ツバイゲルトは北海道の池田町が初めてワイン作りに選んだ苗木だ。いまは他の品種もつかっているが。池田町のツバイゲルトのワインを買ったことがある。2002年のものだが美味しかった。2002年はヨーロッパの天候は悪かった。モルダウやエルベ川が洪水を引き起こしている。ここら辺は天候のはどうだったんだろう。このワインもゼアーグート。

酔っ払って寝てしまう。

  • ホテル

    ホテル

  • ホテルの入口に

    ホテルの入口に

  • 部屋の窓から

    部屋の窓から

  • 登山鉄道

    登山鉄道

  • 家並み

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