2001/07/08 - 2001/07/15
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jagamaxさん
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7月8日
仙流荘(550)−中沢峠(845)−駒ヶ根駅(1230,1400)−コマクサ の湯(1810)
昨日歩きすぎたためかひろうかんを感じる.もう少し早く出たかったけどまーいいやと思って出発。市ノ瀬までは平坦な道だったので、楽チンであったが、そこからがきつかった。ずーっと登りが続いた。登山道ならばすいすいと歩けるような緩傾斜だけど凹凸のないしゃどうはそうはいかない。いつもなら指標となるはずの滝もあまりに数が多いのでそうはならない。きつい。やっとのことで登りつめると今度は下り。そうこれは峠越えだったのである。何も持たずに下りならば楽なのだが25Kg以上ある荷物を持っての下りはひざに相当の負担がかかるため辛い。歩けども歩けども下り道。下り下り下り………結局天竜川に合流するまでずっと下りであった。天竜大橋を過ぎたところで飯にする。食べなくてはいけないのだが中々食が進まない。ジュースののみすぎってのもあったのかな。そこから一時間程度あるいてようやく今日の目的地の駒ヶ根駅についた。
駒ヶ根観光協会の事務所に荷物を置かせてもらってとりあえず郵便局に。郵便局に行った目的は実家から送ってもらった食料とガスの補給である。さすがに田舎で補給するのは面倒だからね。その後観光協会のおじさんから中央アルプスに関するいろんな情報を頂いた。当初の計画では今日は駅周辺で泊まろう思っていたのだが、温泉に入りたくなったため、駒ヶ根高原まで歩くことに。途中コインランドリーによったり薬局でバンソウコウを買ったりして三時間くらいで到着。あと数キロでコマクサの湯というところで山岳警備隊の人に拾われて、温泉まで連れて行ってもらった。コマクサの湯に着くやいなや着替えとタオルをもって風呂へ直行。水風呂と露天風呂を行き来しながら体の疲れを取る。ほんとに取れたかどうかは分からないけど、まー気持ちの問題で疲れが取れたと思い込めば取れるもんだっていいきかて、寒と暖を繰り返す。駐車場にテントをはり、ラーメンを食う。物足りないので近くのレストランに行って駒ヶ根名物ソースカツどんを食べる。ものすごいボリュームだったので全部は食べきれなかった。今日もなかんかハードな日でした。
7月9日
駐車場(500)−林道終点(550)―駒峰ヒュッテ(1210)
昨日の夜は夜の十二時頃まで車がじゃんじゃん入ってきて中々寝付けなかった。それが影響したのか朝起きるのが少し遅くなってしまった。いつものかんじでラーメン食べてすぐさま撤収。出発。
十分くらい歩いていると前から見慣れた車が!!菊池さんだ!!不幸中の幸いとはまさにこのことをいうようで菊池さんは林道終点まで送ってくれた.標高差でいえば4,500mはあがったことになるだろう。ここの時点で今日はこまほうヒュッテまでいけるのではないかなと思った。林道終点から遊歩道沿いにくねくねと曲がりながら二時間程度歩いた。今日の宿泊予定地であるこまほうヒュッテには水があるかどうか分からなかったので池山小屋で水4Lを補給。重い。池山小屋からこまほうヒュッテまでは標高差にしてやく800m。そうたいした標高差ではないのであるが途中には小地獄大地獄なるものがあったので気を引き締めて歩き始める。菊池さん曰く、池山側から登っていくの体力もまだまだたくさんあるのでそうは危険ではないらしいのだが、木曽駒ケ岳宝剣岳から空木岳を経て池山尾根を降りる時樹林帯の中に入った後にやせ尾根、鎖ハシゴ加えて体力の低下が悪条件としてそろうため、転倒滑落が発生するのだとう。無事に地獄を過ぎてコルに出る。菊池さんとも合流しさらにそこからは稜線歩きとなったため比較的楽であった。程なくしてこまほうヒュッテに着く。菊池さんに明日はアップダウンの激しいコースだから早めに出発するようにという戒めを受けておれ。本当にありがとうございました。
昨日一昨日の疲れがまだかなり残っていたのだろう。菊地さんと別れるやいなやシュラフニもぐって寝た。頂上直下の山小屋は空気が澄んでいてとても寝心地が良かった。
二時間くらい寝てふと目を覚ますと目の前におじさんが二人いる。だれ?って感じだった。聞くところによるとこのおじさん二人組(笹原さんと高橋さん)は今日越百小屋を経ち、南駒ケ岳を経てここにたどり着いたのだという。おつかれさまでした。ということで今晩はおじさんたちに混ぜてもらい酒宴スタート!!持参してきたおつまみの数や相当なものでかなりの量を頂きました。アリガトウございました。笹原さんのいびきがうるさいということなので俺は高橋さんとともに2階で寝ることにした。
7月10日
駒峰ヒュッテ(510)−木曽殿山荘(620)−東川岳―熊沢岳―檜尾岳(94 0)−宝剣岳(1330)―中岳―テント場(1430)
テント場―木曽駒ケ岳―頂上木曽小屋―テント場
小屋での寝泊りは快適そのもので朝は予定通り三時半に目が覚めた。(理想をイエバ三時がいい。起床から一時間半後に出発するというのが自分の中に決まりとしてある。明るくなるのが四時半だから逆算すると三時が理想。ただ真っ暗の中準備をはじめるというのはどうも苦手なので、三十分遅らせて三時半起床。なんかテキトーだな)笹原さんから餅を頂いたので今朝の朝食はカラーメン!!元気が出るね。たったか準備をして予定通り五時出発。空木岳までの登りはたいしたことがなかったけど頂上からの下りが一苦労だった。急斜面で少しガレテいた。下りは膝に負担がかかるのでとてーもいやでした。くだりの中でも土の下りと木の下り、石の下りがあってその中でなんとも厄介なのが石の下り。反発係数が一番高いんです。しかも今日みたいにガレテいると落石に注意いしなくてはならないので精神的にも疲れる。鞍部まで四十分くらいかかったのかな!?結構疲れた。まーでも今日の目標地点は木曽駒が岳頂上直下のキャンプ場なので道のりはまだまだ長い。キャンプ場にいくまでには東川岳、熊沢岳、檜尾岳、宝剣岳、中岳と名のつく峰だけで五つもある。大仕事です。ただ今日は天候に恵まれたのでとても歩きやすかった.途中でカモシカに遭ったりした。はじめ見たときは熊かな!?なんて思った。カモシカは中々人懐こい動物で人間が近づいて行ってもすぐには逃げず黙々と草を食べていた。そんなこったで、宝剣岳直下まで来る。危険なところだとは聞いていたがそれほどでもなく(一番危険なのは腰の引けたおばちゃん)難なく宝剣岳を通り越す。とその時反対側からものすごい数の集団が。その数は優に5百。ガイドの人に聞いたところ地元の中学生の恒例行事で、今朝千畳敷の一番下から登ってきたのだという。そして今日は宝剣山荘、天狗山荘、頂上山荘の三つの山荘に分かれて宿泊し翌日今日きた道を引きかえすとのこと。縦走をやっているとピストン山行がすごくもったいないような気がしてならないのである。(車で山に来る場合は大抵ピストンなってしまうのだが…)宝剣山荘近くであった夫婦と話をしながら中岳キャンプ場に到着。テントはってビール飲んでチョコチョコと日記書いた。それでもまだ四時だったので散歩がてら木曽駒が岳山頂に。山頂に着いたらびっくり人っ子一人いなかった。普段はひとりで山頂に立っていてもなんとも思わないのだが、今日は日中かなりの人に会ったので一人で山頂にいるということに対して違和感を感じたのだった。広い山頂で今までのた旅を振り返りこれからの旅に思い巡らす。
7月11日
テント場(610)―玉の窪小屋(650,730)―敬神滝の小屋(1100)− 上松駅(1230,1337)−中津川駅(1425,1637)−上松駅(173 5)−寝覚ホテル(1910,2010)−上松駅(2040)
昨夜はものすごい風であった。おかげさまで新品だったテントが砂まみれに。風は朝になっても収まらず撤収にはいつもの倍の時間を費やした。自分は風というものが一番嫌いで雨は好きではないが風ほど嫌いではない。だから風がビュービュー吹いている中では食欲も湧かず今朝は朝食を食べずに出発した。頂上から徐々に標高を下げていくに連れて風もだんだんと収まっていき、それにつれて腹もだんだん減ってきた。八合目には玉の窪小屋があるということを知っていたので、そこで朝飯を食うことにした。朝飯といってもインスタントラーメンを二つだけ。食った気になれればいいや!!ってかんじの食事。餅とかも持ってきたかったんだけど重さのことを考えるとちょっと厳しかった。今回の山行では食事は楽しむものとかじゃなくて、生きろのびるための一つの手段であったようなきがする。
玉の窪小屋を出ると大分天気が回復していた。ここからは長い下りとなる。膝が持つかどうか心配だったが、八合目から七、六、五、四、三、二、一合目とほぼ等間隔のペースで順調に下ることができた。滝の小屋に着いたのが十一時、この時間なら余裕で上松駅までいけると思い、再出発。小屋から駅まではそんなに距離は離れていなかったが、暑かった。登山靴からランニングシューズに履き替えたり、長ズボンからハーフパンツに履き替えはしたが、暑かった。一時間ほど歩きようやく上松駅に到着。腹が減ったので何件かの店に立ち寄りとにかく腹にぶち込んだ。
駅に着いたからといって、そうのんびりしていられるというわけでもなくて、まず汚い衣服を洗濯しなければならない。駅の観光案内所のオバハンに聞いてみたがこの駅の周辺にはコインランドリーなどというものは無いという。桃太郎のお婆ちゃんみたいに川で洗濯というのもなかなかいけているんじゃないかと思ったが乾く保証が無かったので、上松駅から一時間ほどかけたところにある中津川駅に行く事に。中津川ならあると言う。汚い思いをするよりも、時間をかけて洗濯しにいくほうがよっぽどいいかなーって思った。でも…上松駅は何も無い。(上松人の人すみません。)出発前にパンとビール、それに牛乳を買って電車ンに乗り込んだ。電車のなかはさすがに涼しくて快適だった。アルコールも手伝ってか、心地よい眠りにつけた。あっという間の一時間が過ぎ、中津川駅到着。今度は中津川駅の観光案内所の人にコインランドリーのある場所を聞いて、20分くらい歩いて目的のコインランドリーに。怖そうなおじさんいたけど、無事だった。仕上がるのを待っている間にジュースを買いに行った。500円玉を入れて買ったら、10円玉が二十数枚出てきた。荷物はなるべく軽くしていきたいので、上半身裸のまま(モラルが相当下がっていました)、本屋さんに立ち寄って両替してもらった。いやな顔されるだろうなーって思っていいたけど、笑って応じてくれた。この辺は田舎もいいとかあるじゃん、って思った。
洗濯終わって、帰る途中高校生カップルに遭遇。イイナーって思った。
駅に着いたら立ち食いそば食べて、ケーキを四個ほど買って電車に乗り込んだ。帰りの車中でもよく寝れた。
上松駅に着いたのは5時30分、随分と時間食ってしまった。まーでもナントカ温泉にも入ることができた。上松駅のすぐ横にテントを張って就寝す。
7月12日
上松駅(610)−黒田邸(900,1100)−八海山神社(1610,1630)−中の湯温泉(1650)
7月13日
中の湯温泉(710)−女人堂(900,930)−石室小屋(1015)−覚明堂(1030,1040)−御岳山頂上(1100)−覚明堂(1115,1140)−二の池小屋(1230)ー五の池小屋(1300,1330)−濁河温泉(1520−覚明荘(1630)
7月14日
覚明荘(830)−濁河峠(930)=大きな橋(1020)−大きな橋から3KM地点(1110)=乗鞍南オートキャンプ場 (1130)
7月15日
キャンプ場(540)−林道終点(630,640)−分岐点(1000)−乗鞍岳(1130,1150)−駐車場(1230)ー平湯温泉(1330)
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