大正の風情が残る街・小樽 北海道旅行?

2006/05 - 2006/05

積丹半島ドライブから札幌に戻る途中，
小樽によっていきました．かつては
ニシン漁で大いに栄えた街，現在でも
その面影を街中に見ることができます．
その多くが石造りで重厚な作りを
していて，現代のビルディングや
一般家屋とはずいぶん違って見えました．
その一角の大正時代から続くという
カフェは古き時代の雰囲気がたっぷりで，
ついゆっくりしてしまいました．
夜にはかつての運河とそれに沿って
立ち並ぶ赤レンガがライトアップされ
ロマンチックな雰囲気になっていました．

エリア 小樽(北海道)

小樽の街，大正時代の重厚な建物が並びます．

昔の銀行．

かつの運河と倉庫群を見つめながらの
お散歩はかなり気持ちいいですね．

ちょっと日が暮れてくると
電球がちらりほらり輝き始めて
古き町並みがライトアップされてきます．

夜，運河と倉庫外がライトアップされ
美しい景観を作っていました．

お気に入りのカフェ．
大正時代からずっと続くカフェだそうです．
この赤いシートの椅子にゆったり
もたれかかる瞬間がなんとも幸せです．

コーヒーは昔ながらのサイホンで
いただきました．