2016/06/18 - 2016/06/19
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oterasanさん
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2016年9月4日(日)更新
「利用したくない世界の航空会社ワースト10」の記事がありました。
1位 高麗航空(北朝鮮)1つ星
2位 ブルガリア航空(ブルガリア)2つ星
3位 ペガサス航空(トルコ)2つ星
4位 ネパール航空(ネパール)2つ星
5位 スピリット航空(米)2つ星
6位 スマートウイング(チェコ)2つ星
7位 ライオン・エアー(インドネシア)2つ星
8位 中国東方航空(中国)3つ星
9位 ライアンエアー(アイルランド)3つ星
10位 パキスタン航空(パキスタン)3つ星
私の利用している中国東方航空が堂々と8位に入りました。
ちなみの日本の全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)はともに5つ星で最高のランクだそうです。
第1日目・2016年6月18日(土)
今年の旅第2弾は北海道・東北地方車中泊の旅となりました。
車中泊は以前から憧れており、車中泊しやすい車を購入しました。
軽四「ホンダN BOX +」でフラットになり横になって寝る事ができます。
予定は一か月間。
安全運転に心がけ、では出発します。
「日 程」
第1日目 自宅→舞鶴港〜
「宿泊先」
新日本海フェリー
「今日の支払額」
〇 食事代 1,730円
〇 ガソリン代 2,232円
〇 フェリー代 29,730円
〇 その他 720円
合 計 34,412円
「本日の走行距離」 238km
総 合 計 238km
第2日目・2016年6月19日(日)
第1日目 自宅→舞鶴港〜
第2日目 〜小樽港→三笠
「宿泊先」
道の駅 三笠
「今日の支払額」
〇 食事代 2,250円
〇 ガソリン代 円
〇 高速料金 円
〇 その他 円
合 計 2,250円
「本日の走行距離」 82km
総 合 計 320km
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
運転席はそのままで助手席を倒し、厚いベニヤ板を加工し台を作りました。
その上にクッションを置き、助手席とその後ろの車内左部分がをベット。 -
運転席の後ろ部分をビニールケースを二つ重ねた荷物置きに。
ビニールケースの上の部分は板を付けて机代わりにしました。
少し空間を残し、履物を置いたり机を利用する際に座りやすくしました。 -
助手席半分は開いたのでこちらも荷物置きに。
-
後ろの下にカバーが見えますがその中にも机やイス等を詰め込む事ができました。
これで準備OK。
国内旅です、足らない物は現地調達する事に。
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舞鶴まで約200km、舞鶴港発は明日の0:30です。
2時間前に到着すれば良いので自宅をお昼に出発して一般道路で向かいます。
途中兵庫県の西脇市を通過。
西脇市は以前長男が住んでいてここで初孫が生まれました。
幾度も通った懐かしい地です。
そしてここ丸亀製麺所へも幾度となく通ったお店です。
今はどこも同じ様な店舗になっていますが以前の店内は雑然としていましたが活気がありました。 -
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ざるうどん大とハムカツで530円。
孫達とワイワイ云いながら食べたうどん、味もお店も昔の方が良かったな。 -
丹波市の道の駅に到着。
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クリと黒豆の産地です。
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そして午後7時ごろに舞鶴市へ入りました。
まだ時間はあります。
前回と同じ様に「たかお温泉 光の湯」へ。(720円)
ここで時間潰し。
1時間半過ごしました。 -
午後9時に新日本フェーリー舞鶴ターミナルに到着しました。
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ネット予約して予約表をブリントアウトしているので手続きは簡単に終了。
出発までにはまだまだ時間はあります。
二階の待合室で休憩。 -
フェリーが入ってきました。
大きい。
2011年9月14日以来2度目の舞鶴〜小樽への船旅です。 -
まず小樽からの船荷が降ります。
そして小樽への船荷が乗り込みます。 -
そして23:10より乗用車が順番に乗り込みます。
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23:30、自分の部屋に到着。
フェリー料金は一番安いツーリストAで29,730円。
カプセルホテルの部屋の様な広さの個室です。
2011年9月14日乗船の時もツーリストAでしたがあの当時は20人位のザコ寝部屋でした。
しかし現在ザコ寝部屋は無くなった様です。
船内の売店でビール・おにぎり・おつまみを買って狭い部屋で飲み就寝。(1,200円) -
第2日目・2016年6月19日(日)
揺れも少なくよく眠れました。
車や列車・飛行機は大丈夫ですが船は苦手です。
以前幾度も船酔した経験がありましたが今のところ大丈夫。
フェリーは日本海を北上していました。
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映画の上映が2度あります。
暇の塊、是非見たいと思います。
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食事の案内も。
オープン時間が限定されています。
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船名は「はまなす」。
乗車記念のスポット。 -
私の部屋のある階からもう2階ありますが上になるほど値段の高い部屋になっています。
食堂・売店や海の見える所は2階。
映画館は3階。
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気持ちの良さそうな天気です。
波も無く体調も良さそう。 -
海側に机と椅子が並び反対側が売店。
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コーヒーを頼んで海を眺めながらの一杯。(300円)
船旅を楽しんでいます。 -
こちらが船の最後部。
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ほぉーーコンサートもあるようです。
船旅を飽きさせない様色々と気を使っている様です。
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小樽から舞鶴行きの姉妹船が通過するとの船内放送がありました。
船尾の外に出ると多くの方々がカメラで待ち構えていました。 -
昨日小樽を23:30に出航した「あかしあ」です。
お互い汽笛であいさつ。
意外と早く去って行きました。
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ビンゴゲーム大会が始まりました。
盛り上がっていますが私のカードにはなかなか穴が空きません。
隣の赤いシャツを着た男性が一番でした。
景品はフェリーの模型、中にお土産が入っていました。
ご夫婦での船旅、京都の人で2週間北海道ドライブ旅を楽しむそうです。
結局私はビンゴ未達成。
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続いてコンサートの紹介。
この時は平服でしたが。 -
演奏時には正装でした。
何度もこの船に乗り演奏しているそうです。 -
慣れたものです。
軽妙な会話とクラシック。
歌謡曲も演奏していただきました。
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風呂にも入りました。
お客さんは誰もいなかったので一人で海を眺めながらのお風呂。
贅沢なひと時を過ごしました。
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昼食時間になったのでレストランヘ。
朝・昼・夕食のメニューがありました。 -
昼食はそば・うどんフェアです。
迷わず決めました。 -
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運転までに10時間以上あるのでまず新潟純米酒の冷やを一杯。
升の中にもなみなみと入っています。
得した気分。
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そして秋田の稲庭うどん。
稲庭うどんは好物です。
スタートから絶好調。
そして今愛読中、佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙第45編 空蝉ノ念」を読みながら船旅を楽しみました。
この居眠り磐音江戸双紙シリーズは最近51編で終了しましたが大好きな作品。
2度完読しています。
20:00になると乗車開始。
20:40頃には下船できました。
第一回目の車中泊は評判の良い「道の駅 三笠」と決めています。
途中で北海道のコンビニ「セイコーマート、通称セイコマ」に寄ってビール・焼きラーメン・おにぎり(750円)買い22:00に道の駅 三笠に到着
キャンピングカーを含めた車中泊車が30台位停まっていました。
危険度は全くなし、静かです。
安心して眠る事ができました。
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