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舞踏の間のボスケ<br /><br />1678~1682年に造園された舞踏の間の小庭園。有名なルノートルの作品。<br />以前は中央に噴水があったが、まもなく復元されるだろう。<br />ここでは、舞踏が開催された。<br />積み上げられた石の段々から水が流れるしくみ。いわば、噴水に囲まれて<br />踊るのだ。楽手たちは、石の段々の上で演奏する。<br />なんどもいうようだが、午後3時半になると、水を流してくれるので、<br />その美しさは倍増するだろう。さらに・・・

ヴェルサイユ宮の小さな庭園群、ボスケ(その二)

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2006/05/21 - 2006/05/21

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yukibx

yukibxさん

舞踏の間のボスケ

1678~1682年に造園された舞踏の間の小庭園。有名なルノートルの作品。
以前は中央に噴水があったが、まもなく復元されるだろう。
ここでは、舞踏が開催された。
積み上げられた石の段々から水が流れるしくみ。いわば、噴水に囲まれて
踊るのだ。楽手たちは、石の段々の上で演奏する。
なんどもいうようだが、午後3時半になると、水を流してくれるので、
その美しさは倍増するだろう。さらに・・・

  • 石の段々。水が流されると石が動くように細工されていて、<br />カラカラカラと、音をたてる。イタリアの技術だという。<br />これを復元するのに、最高の技術をもつ職人が必要だった。

    石の段々。水が流されると石が動くように細工されていて、
    カラカラカラと、音をたてる。イタリアの技術だという。
    これを復元するのに、最高の技術をもつ職人が必要だった。

  • どのような細工か、ぜひ知りたいところだが、この石が水の勢いで<br />動いて音をかなでる。<br />一個一個の石は、積み重なっているのではなく、吊られている<br />ので、石が動く仕組み。

    どのような細工か、ぜひ知りたいところだが、この石が水の勢いで
    動いて音をかなでる。
    一個一個の石は、積み重なっているのではなく、吊られている
    ので、石が動く仕組み。

  • マロニエのボスケ。<br />長方形のボスケ。彫刻が囲いにそって並んでいる。<br />整然としたボスケ。ここでピクニックと化して、<br />サンドイッチを食べる。暑かったので、マロニエの<br />木の陰がありがたかった。

    マロニエのボスケ。
    長方形のボスケ。彫刻が囲いにそって並んでいる。
    整然としたボスケ。ここでピクニックと化して、
    サンドイッチを食べる。暑かったので、マロニエの
    木の陰がありがたかった。

  • 像はみんな前方を見ている。<br />マロニエの白い花はすでに散っていた。

    像はみんな前方を見ている。
    マロニエの白い花はすでに散っていた。

  • 三つの噴水のボスケ<br /><br />このボスケの復元には、なんと5億円かかった。幸いにハミルトン夫人<br />という女性が率先して、米国の富豪たちが寄付し、復元が可能となった。<br />だからこのボスケの前には、感謝の辞が表されていた。<br />私が訪れた時は、前夜、豪雨だったため、このボスケには入れなかった。<br />なるほど、2〜3人の職人が噴水の修理をしているのが見えた。

    三つの噴水のボスケ

    このボスケの復元には、なんと5億円かかった。幸いにハミルトン夫人
    という女性が率先して、米国の富豪たちが寄付し、復元が可能となった。
    だからこのボスケの前には、感謝の辞が表されていた。
    私が訪れた時は、前夜、豪雨だったため、このボスケには入れなかった。
    なるほど、2〜3人の職人が噴水の修理をしているのが見えた。

  • そして・・・修復されたらしい。

    そして・・・修復されたらしい。

  • なぜって、午後3時半になったら、突然、噴水の水の流れる音が<br />して、水がほとばしっていたから!<br />しかし、中にははいれず、外から見えたのは、3つの噴水の内、<br />これだけだった。

    なぜって、午後3時半になったら、突然、噴水の水の流れる音が
    して、水がほとばしっていたから!
    しかし、中にははいれず、外から見えたのは、3つの噴水の内、
    これだけだった。

  • 各ボスケの入り口には、囲いと調和した<br />標識が置かれています。

    各ボスケの入り口には、囲いと調和した
    標識が置かれています。

  • ジランドルのボスケを出たところにある<br />鏡の噴水(Bassin du Mirroir)。まさに水鏡。

    ジランドルのボスケを出たところにある
    鏡の噴水(Bassin du Mirroir)。まさに水鏡。

  • 鏡の噴水の目の前に、王の庭とよばれる空間がありました。<br />これは英国式庭園。かなり広くて、ひとびとがベンチにすわってお弁当を<br />たべたりしています。<br />あんまり面白くなかったのですが、ただ、香りという側面を<br />考慮にいれたコーナーがあって、そこは独特の香りが漂って<br />いたのを覚えています。<br />写真は、バラエテイー豊かなスミレ・パンジーだけの花壇。

    鏡の噴水の目の前に、王の庭とよばれる空間がありました。
    これは英国式庭園。かなり広くて、ひとびとがベンチにすわってお弁当を
    たべたりしています。
    あんまり面白くなかったのですが、ただ、香りという側面を
    考慮にいれたコーナーがあって、そこは独特の香りが漂って
    いたのを覚えています。
    写真は、バラエテイー豊かなスミレ・パンジーだけの花壇。

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