2006/05/02 - 2006/05/11
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jimmyさん
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ノイシュバンシュタイン見学のために1泊した場所は、日本人定番のシュバンガウではなく、フュッセンでした。
その選択に妻は、お客さんなら怒るよねぇ−と、案にぼくのコース作成を非難。
(言うのは簡単なんだよねぇ。。)
でも今更変えるわけにもいかず、フュッセン泊となりました。
あ〜あ、やっぱり、朝日に輝く白鳥城をみるべきなのかなぁ。
せっかくきたんだし、、
思いは少し複雑です。
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フュッセンの旧市街を早朝散歩する。
昨日ビース巡礼教会に行くローカル・バスに乗り合わせた、日本人の女の子と出くわす。
ドイツでパン修行をしてるとか。
どこにでもたくましい日本人がいる。
特に女性。 -
昨日宿泊地を巡り、意見の相違を見たわが夫婦ですが、お城だけのシュバンガウではなく、フュッセンはなかなか、みるものが多い。
街の北側、小高い丘にゴシック様式のホーエス城。
この出窓わかりますか?
実はだまし絵です。
壁に書いてあるだけです。 -
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こちらの壁には日時計が描かれている。
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その隣の聖モンク教会。
礼拝の準備のかかっていた。(今日は日曜日) -
バスは昨日来た、聖ビース教会も過ぎ、最初のストップはランツブルグ?だったかな?
ちょっと名前が不確か。 -
明るい日差しを浴び、老若男女、オープン・カフェでビールや、アイスクリームを楽しんでいるのは、ドイツのどの町によっても目にする光景。
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アウグスブルグは昼食で45分の休憩。
古い町並みと若いカップルが同居してる、不思議な雰囲気。 -
アウグスブルグには、貧しい人たちのためにヨーロッパで最初に建てられたという、フッゲライ(社会福祉住宅があります)
現在でも居住している人たちがいるそうです。
市庁舎から、歩いて10分ほど。
残念ながら、見学をする時間はないので、入り口からのぞいたのみ。
1枚写真を撮りましたが、居住者のプライバシーのために、撮影はダメといわれる。 -
フッゲライ
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ネルトリンゲンは日曜市で、街は人であふれていた。
ここではつかの間だが、良い出会いがあった。 -
「コンニチワ」
日本語で声をかけられた。
かわいい外人(ドイツ人)の女の子から、横にいる。
「え、どうして日本語わかるの」
「お母さんが日本人」
「え−ッ、日本語話すのお母さんだけでしょ?よく日本語忘れないね」
「毎週土曜日ミュンヘンの日本語学校に行ってる」
「日本に行ったことある?」
「3回ある」
「日本のどこ?」
「犬山」
「おじいさん、おばあさんがそこにいるの?」
「おじいさん、おばあさんはいないけど、おばさんがいる」
来月で9歳になるという、日本名ミクちゃんとの会話は短かったけど、印象深い。ミクちゃんのお母さんに会ってみたかったね、と妻とバスの中で、なんてことない、人との触れ合いを楽しんだ。
本当にかわいい、ミクちゃの写真は、許可をとってないので、残念ながら掲載は割愛。 -
バザーでは、パン屋さんも出張中。
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このお兄さん、
「どこから?」
「日本から、へ〜ッ、これからどこ行くの?」
焼きたてのパンを、お土産に持たせてくれました。
日本にいた時は、ドイツパンって、別に好きでなかったのに、ドイツパンもおいしい。
国際友好?の一場面です。 -
デインケンスビールを出ると、今までタンポポ畑だったのが、同じ黄色でも菜の花畑に変わりました。
(バスの中から) -
デインケンスビール。
ローテンブルグと違い、戦災から免れたため、中世そのままの木組みの町並みが残っている。 -
おなじく。
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聖ゲオルグ教会
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同
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