2005/08/10 - 2005/08/10
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こまちゃんさん
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今日、突然のお客様がやって来ました。
新疆莎車(ヤルカンド)から来た爺ぃの妹亭主の「韓さん」です。こまのイベントに時々手伝いに来てくれていた、あの高木ブー似のおじさんです。
(2003/10/22「2003年・第9届義烏国際小商品博覧会(http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10041934/)」の旅行記参照)
今回彼は、友人の維吾爾人を連れて烏魯木齊へ仕事で来ていたので、一寸足を伸ばして敦煌まで来てくれました。
(「一寸」と言っても、列車で10時間、車で2時間掛かります。(~~;)
早速、定番の莫高窟へとお連れしました。
韓さんは、今年の5月5日の旅行記で紹介した女性の旦那さんです。
(2005/5/5「藍色空の莫高窟訪問(http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10038422/)」の旅行記参照)
*莫高窟の登録で、余り見かけない「左から見た9層楼」を表紙に使ってみました。
(http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10030414/でも使いましたが、アップではなく広場全景でした)
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お馴染みの王道士(王圓籙)の石墓標です。
一緒に来た維吾爾人の、これ又恰幅の良い人は、韓さんが現役の役人だった頃、ずっとついていてくれた側近みたいな人です。
こまの旅行記の一番トップにある、「爺ぃの故郷〜新疆莎車県〜」で、これ又一番最初の写真に出ている人です!
「帯維族人来敦煌!」と言っていたので、誰が来るのか判りませんでしたが、知った人だったので気が落ち着きました。(^^
・・・しかしホントにデカイ人。。。(ーー; -
石室寶藏の牌坊(楼門)前にて。
この2人が並ぶと、楼門が何だか小さく見えてしまいますね。。。(^^; -
正面玄関までのグリーンベルトにて。
あれれ?こうやってみると、恰幅の良い方3人ですね。。。(^^;
皆さん、正面向いて歩きましょう!
斜めになると、モロに腹が写ります。(~~; -
これも何だか小さく見える・・・
しかも、今回は爺ぃも加えて3人一緒で撮しましたからね。(^^;ゞ
こまは、この莫高窟の牌坊は、正面から撮るより斜めからのほうが好きです。
時間によって方向を変えますが、今日みたいな曇りの時は、どちらからでも綺麗に撮れます。
平均的に左からが多いのは、右に詰め所があって、人が沢山居るから・・と言う単純な理由です。 -
これも、何時もと同じく、時間が遅くならないうちに、先に撮っておく事に決めている9層楼前での記念撮影。
理由は、夕方になると西日が9層楼から注がれて来るので、撮影しにくくなるからです。 -
こまも一緒に撮って貰いました。
(こまのカメラC-3030で)
今回、この韓さんが持ってきたデジカメは、当時新製品だったNIKON Coolpix8800!
何でも、従兄弟のご子息の会社で使うと言う事で、先月韓さんの北京出張時に、買ってきて上げたそうです。
彼に渡す前に、試しに自分で使って居るようです。。。
良いのかな〜(^^;
この旅行記では、そのカメラで撮った写真も載せますね。 -
参観入場の紹介を、友人の老余に頼んで貰っている間、新調された綺麗なベンチに座って待っている所。
世界遺産のある環境は、こうでなくちゃいけませんね。
これまでは、みんな花壇の縁石に座っていました。
数が足りないから、結局花壇行きの人も出ますけど、ここはお客のローテーションが早いから直ぐに空きますね。 -
さて、彼ら2人を莫高窟へ入場させ、例によってこまは外から追っかけです。(^^;
入って直ぐに見付けたガイドさんが、北へ向かうという事で、自分たちで16窟へ向かわせる所です。 -
今はシーズンで人が多いので、好きな窟へ行けば必ずガイドが居ますから、勝手に入ってしまえばOKですので。
中国人の莫高窟巡りは、これができるから便利で良いですよね。
日本人ツアーは、必ず20元加算して、日本語ガイドを待たなければいけません。 -
16窟で待っている時、爺ぃから電話があったので、撮影できませんでした。
323,324,325窟。
こまは入った事ありません。。。
(NIKON E8800使用。少し黄色みが勝っている1280p×960pの画像は、全てNIKON使用。) -
先に入っている人が2組いるので、みんな外で待っています。
早速、8800の光学10倍ズームを試してみました。 -
257窟へ移動。ここも並んでいました。
NIKON 8800で撮影。
遠景画像で場の雰囲気の写真とアップの写真を撮りました。
アップは、全景写真上に窓にして付けてみました。
鮮明です・・・
(C-3030没有10倍,只能3倍。可羨慕得不得了〜) -
257窟の壁面は、こんな感じで趣がありますね。
上の小窟も見てみたい・・・ -
9層楼付近から撮影。
中にいるはずですが、、、、、
使い勝手がピンと来ないので、ピントがボケてしまいました。
(オヤジギャグではありません・・) -
244窟。
ここもこまは入った事がありません。
中々心得ている感じ。。。初めてとは思えません。 -
この、ガイドを決めずに好きな所を攻める方法、実は昨年、敦煌市内の莫高賓館と言うホテルで偶然知り合った日本人が使っていました!
ガイドの話は判らないけど、予め調べておいた上で狙った窟へ向かい、ガイドが居たら便乗参観するんです。
手元と頭に予備知識や資料が有ればガイドは要らないですから、この方法なら100元のみで済みますね。
その方、有料窟にも幾つか忍び込めたと仰っていましたヨ!
(クチコミ情報には書けないクチコミでした!(^^;) -
231窟。
あ〜あ!ここも入った事がない。
他人が入るので、気になっていた窟です。
ここは、9層楼右手の離れた所にある階段の所。
あの露出している壁画の真下です。
韓さんのお腹が目立ちます。
NIKON 8800は、表現力がありますね。
(表現力を、他人のお腹で量るバカこまでした。(~~;) -
でも、明暗が同居する場合の表現はイマイチと感じました。直ぐにサチって仕舞うんです。
このシチュエーションでは、C-3030の勝ちですね。
こんな事になった事ありません。
(使い方の問題を、カメラのせいにするバカこま・・完全に「ひがみ」ですね。(^^;)) -
9層楼には入る前に、韓さんにミネラルを差し上げる。
もうかれこれ2時間掛かっていますから。
(上手い廻り方ですが、見る窟の数が多いので、時間もかなり掛かっていますね) -
そうそう。友人の維吾爾さんは(名前を思い出せない!)、「オラしんどいだぁ〜」と言って、一時間程前に出てきちゃったんです。
回廊脇の木陰のベンチで腰掛けていたら、正面から出てきたらしく(莫高窟の牌坊)、向こうから「我地太胖,己経不能走(オラデブじゃから、もう歩けんのよ」と、微笑みながら言ってました。
画像は、9層楼前の花壇で休みながら、手巻きタバコを巻いている維吾爾さん。
手前のビニール袋にタバコと巻紙が入っています。 -
9層楼をバックに、韓さんを撮影するのをうっかりしてしまい、急いで探してみましたが・・・・・・
人がいっぱいで、どこへ行ったのか判りません。。(@@;
何で急にラッシュになったんでしょう。(~~;
まあいいや、戻ってきてからまた撮ります。
彼はこの後、148窟(涅槃窟で最高峰の臥佛のある窟)等の有名所へ向かいました(見当たらないので、多分。。。(^^;)。 -
すると維吾爾さんが、「ワシを撮って頂戴」とリクエスト。
NIKONで撮っておけば、韓さんが莎車か喀什で現像してくれるでしょう。
35mmは天辺まで入りませんね。
離れると、樹木が覆っているのでダメなんです。 -
「莫高窟」標石をバックにC-3030で撮影中、爺ぃに盗み撮りされちゃいました。(^^;
この時撮った写真は下のです。
↓↓ -
哈哈・・大陸の習慣ですね〜。
老若男女を問わず、必ず何かポーズするんですよ。
そんなに胸張ると、そうでなくても出てるお腹が、まあまあご立派だ事・・・(~~; -
何気なく木をみていると、またも酷いモノを発見。
以前、鳴沙山前で木に穴を開けてライトを掛けていたのをご紹介しましたが、ここでは、イベント用に何かを掛けるたび、直接釘を打つんですね。。。(ーー;
こんなのが沢山ありました。
前回の旅行記から↓
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/10490689/
上の方にある長い傷は、多分ワイヤーで擦れて出来た傷だと感じました。何か重たいモノを掛けたんですね。
思い出せば、昨年の常書鴻生誕100周年記念祭が怪しい・・・ -
9層楼の勇姿。(C-3030Z)
空露出画像と建物露出画像を2枚撮影し、それぞれくっつけました。
建物重視で撮影すると、空が真っ白になるので。 -
韓さんが戻ってきました。
早速宿題のカットをば、、、。(NIKON 8800)
パチリ!
あれれ?足が切れていましたね。(~~;
だって、8800の画郭が足りないんだもん。。。
こまのC-3030Zだったら、余裕で入るんだけどな〜。
(ここぞとばかりに。。。でもやはり負け惜しみにしか聞こえません・・・(^^;) -
そうそう。
これは中にいる人特権です。
早速、標石と一緒に記念撮影です。
維吾爾さんは先に出てきちゃったので、さっきの写真で我慢して下さい。 -
9層楼の1階入り口には、12の干支絵巻が掛けられています。
見ていると、ガイドによって説明が無かったりもしますが、その場合は残念ですよね。 -
さて、暑かった待ち時間3時間も終わり、帰宅します。
-
常書鴻のお墓がある方向。
遠くに祁連山脈がはっきり見えていますね。
(C-3030Z) -
元代僧侶の墓塔群。
NIKON 8800に比べると、C-3030の色はブルー基調でひんやり感がするんですね。
同じ場所で同時撮影したので、比較対象が出来て良く判りました。 -
戻ってからは、いつものように夜市出勤です。
今日は隣の店の人が仕入れてきた置物・・・ではなく、貰ってきた子犬です。
老王の店にある硅化木の上でジッとしています。
でも、、、 -
手を差し延べてみると、口をかみしめ「うう〜」と唸っています。
腰を引いて、何やら準備しているみたいでしょ。
見た目は可愛いけど、性格可愛く無かったです。(^^; -
楊太太。
何故か彼女には吠えません。
胖胖が嫉妬するよ〜!!
性格が可愛くなくてもやっぱり仔犬。
癒されますよね。
今日の昼間の疲れが吹っ飛びました。(^^v
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