2006/04/21 - 2006/04/21
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nomonomoさん
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仁和寺の御室桜をめでることが出来ました。「これを見たら死んでもいい」との声が聞こえるほどの見事さでした。広い境内のなか、並木になって、集中的に並んでいます。五重塔を背景に見る桜はとても忘れられません。
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仁和寺は仁和2年(886),第58代光孝天皇による「西山御願寺」に始まる。
「二王門」。江戸時代の寛永14年(1637)から正保元年(1644)にかけて建立。
知恩院の「三門」、南禅寺の「山門」と共に京都の三大門と呼ばれている。 -
五重塔。
寛永21年(1644)に創建。総高は36m。近代の様式で、各層の屋根の大きさがあまり変わらないのが特徴という。 -
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ミツバツツジ。
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御影堂。
江戸時代に京都御所の清涼殿の材で建築。檜皮葺。
堂内には「宗祖弘法大師」初代二世門跡性信法親王をお祀りしている。 -
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鐘楼。
江戸時代初期に新築。「袴腰式」(周囲全部を板で囲っている)。鐘楼としては規模が大きく本格的な建物。 -
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金堂。
国宝。桃山時代に建てられた京都御所の紫宸殿を江戸時代初期に移築。現存する最古の紫宸殿の遺構。本尊は阿弥陀三尊像。 -
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御室桜の起源は古く平安時代の昔にさかのぼるが、応仁の乱で焼け落ちた。その後、寛永年間(3代将軍家光の時代)に、境内の一画に桜を植樹し,現在の桜園になった。
御室桜の特徴は背の低い所にある。これは土質によるもの。「有明」など十数種の桜が約二百株植えられている。大正13年に天然記念物法により名勝に指定。 -
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お疲れさまでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- oneonekukikoさん 2006/04/24 19:29:05
- 京の桜
- nomonomoさん
こんばんは。
京の桜を満喫しました。
たくさんの京都情報うれしいです。
京都にお住まいですか?
仁和寺は昨秋
「仁和寺コンサート」で訪れました。
西洋音楽とお経のコラボレーションが新鮮でした。
開演間際に行ったので
ちらりと門から覗いただけでしたので
桜の洪水にびっくりです。
三鷹、吉祥寺もご存知のようで・・・。
何だか近くに感じてしまいます。
たくさんの旅行記
ゆっくりお邪魔しますね。
oneonekukiko
- nomonomoさん からの返信 2006/04/24 21:00:21
- RE: 京の桜
- oneonekukikoさま、
ご訪問ありがとうございます。生まれと育ちは世田谷ですが、息子が京都に住んでましたので、足繁く通いました。井の頭公園や深大寺・植物園にもずいぶん行きました。今は中間に住んでいます。昨年から、京都の竹、さつき、紅葉、梅、桜と集中的に楽しむことが出来ました。京都はいつ行っても本当に新しい発見があります。
またよろしくおねがいします。
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