petit Madameになる旅?　～食べ物編～

2006/03/09 - 2006/03/15

そもそも、今回の旅を思い立ったのは
Ladureeのマカロンが食べたかったから。
さすがと思わせる芸術性と品格を持つ、パリで出会った
デザートと食べ物たちを紹介します。

エリア パリ(フランス)

初日、着いて最初にしたことはやっぱりスーパー！

パリではおなじみ、モノプリでチーズと国産グラニースミス、フルファットミルク、リンツのチョコレート
さらに本場のバゲットを購入。
農産国だけあって安い！！パンは0.35EUROでした。
しかし、イギリスで食べたものとは比べ物にならないエグさで、リンゴさんは途中で断念。
初めての量り売りでどきどきしてかったのに残念！
リンツのチョコレートは日本に帰ってから探しても見つからなかったです。
クレームブリュレ味なのですが、カラメルのカリカリも入ってて、その絶品具合に惚れ惚れ。
モノプリのチョコレート売り場の充実度が
それだけショコラがパリジャンに愛されているのだなと実感しました。

おまけで免税店で買ったフェラガモのフレグランス。
嫌いじゃないけどヨーロッパ人の濃い香水には
完敗してしまった弱い芳香でした。

有名なパリノルールでも絶賛されている
ジョスラン。
支店のプチジョスランに行ったところ、
ランチタイムは終わったといわれ、数件先の本店を教えられました。

定食のガレット。
ベーコンと卵が入っていました。
本場のガレットはﾊﾟﾘｻｸ！
シードルはイギリスのサイダーと少し違うようです。
コレはこれで好き。
少し塩味か濃かったけどペロリと平らげました。

2枚目。甘いクレープ。
フランス人が大好きというマロンペーストをチョイス。
感動のおいしさ。
ガレットよりもこっちのほうが私は好みでした。
むっちりした生地も美味。

デザートのラムレーズンのアイス。
これまたラムレーズンの大人な雰囲気をつめたいアイスが締めていて絶妙でした。

これで１０EURO。
なんてお得なんだろうとあとから何度も思いました。

外はプリンプリン、中はふわふわ…
憧れのLadureeで食べた朝ごはんのオムレツです。
シャンゼリゼ沿いのガラス張りのテラス席で食べたのでちょっと緊張。

Nationの駅近にある人気のビストロで食べた生ハムとリンゴのサラダ。（９EURO）
日本だとリンゴの甘みが強くて苦手なのですが
フランスのリンゴはあっさりしているので
サラダにしても食感と酸味が程よく混ざって食べやすい♪
大皿なのでこれとシャンパンだけでお腹いっぱい！