2006/02/03 - 2006/02/14
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wakabunさん
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ヨーロッパはほとんどいき尽くしたため、まだ行ったことのないポルトガルを選択。KLMオランダ航空が安かった。約10日間で三大都市リスボン、ポルト、コインブラ、最西端のロカ岬、中部の世界遺産の町や修道院めぐりをした。ペンサオンに泊まるバックパック一人旅。
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Mini Torta & Meia de Leite
リスボンの街角にとあるパステラリアへ。立ち飲みのカウンターで地元っこを真似して、メイア・ドゥ・レイテ(カフェオレ)とミニトルタ(ロールケーキ)をいただく。おいしいー。これでたったの1.7ユーロだなんて!ポルトガル最高(笑)!ちなみにここのはNicolaだったけど、ポルトガルのPastelaria(ペイストリーの充実したカフェ)はたくさんあるけど、どこもたいていNicolaやDeltaなど、同じコーヒーを出しているみたい。各店名前は違うし、チェーンではないと思うけど、カップや砂糖が同じだったりする。 -
シーフードサンド
ポルトガル全土でよく見たサンドウィッチチェーンで夕食。ちなみにポルトガル語でサンドウィッチはSandes。スペイン語とは違うのね。好きなサンドウィッチが選べて(私はシーフードを選択)、本日のスープがついて、確か3ユーロちょっとだったような?中身のシーフードはいまいちだったんだけど、パンがめちゃくちゃうまかった! -
朝食@カフェ・スイッサ
リスボンで有名なロシオ広場向かいのカフェ・スイサへ。カウンターかテーブルか、テラス席か座る場所で値段もかわるのだけど、まったりしたかった私はテーブル席へ。ガラオン(おおきなカフェオレ)とチーズ&ハムのペイストリーをいただく。こっちのコーヒーは濃いエスプレッソベースでおいしい!英語のはなせる蝶ネクタイのウェイターはルパンみたいでかっこいいし、有名なカフェの割りに安かった(2.4ユーロなり)。 -
鱈のフライ@A Choupana
ポルトガルのアレンテージョ地方にあるエヴォラの、歩き方にものっているA Choupanaというお店でランチスペシャルを頼む。ペスカーダ(たら)ということしかわからなかったのだけど、たらのフライにポテトサラダとグリーンサラダのようなものがつき、ボリュームたっぷりでおいしい!鱈は揚げたてでカリッとしていてるし、ポテトサラダも絶妙な味。これで4ユーロは安い。カウンター席なので一人の客も多く、昼すぎには地元客で満席に。水と最後のコーヒーを飲んでもトータルで5.15ユーロだった。 -
Sopa de legumes
エヴォラのカフェで、Sopa de legumes(ポタージュ風野菜スープ)を頼んでみる。が、期待外れだった。変な時間帯だしできあいのものをレンジで温めていたせいか、かなり塩味がキツイ。残念。 -
Bifana
リスボン2日目の晩ご飯はBifanaというサンドウィッチをお持ち帰り。フィゲイラ広場にあるBifanaで有名な店らしく、親父で賑わっていたのだけど、安くて(1.6ユーロ)うまい!すごくジューシーでおいしいグリルドポークがはさまっているだけのシンプルなものなんだけど、これがものすごくおいしい。マスタードをたっぷりとつけていただく。 -
ケイジャーダ@Piriquita
シントラにあるケイジャーダというお菓子で有名なお店\ -
エビのクリームコロッケ
シントラ駅前のパステラリアでエビ等のシーフードが入ったクリームコロッケを食べる。1ユーロしなかった。なんだか懐かしい味。ポルトガルのパステラリアにはこういった揚げ物もよく置いてある。 -
プロシュートサンドウッチ
カスカイスでプロシュートのサンドウィッチをお持ち帰りし、海辺のベンチで食べる。観光客プライス(2ユーロちょっと?)だったけど、日本よりは安い。これまたパンがうまいな〜。 -
サルディーナス・アサーダス
リスボンのバイシャ地区にある小さな食堂で晩ご飯。歩き方に載っていたにもかかわらず、ほとんど客がいなくて、数人のお客さんもみんな男性で居心地が悪かった。サルディーナス・アサーダス(イワシの塩焼き)を食べた。すごくおいしくて安かった(5ユーロ)のに、雰囲気が悪かったのは残念。時間が早すぎたのかな?シンプルに焼いたイワシにオリーブオイルとビネガーをかけていただく。 -
朝食@Obidos
Obidosと言う町にある、地元の人で賑わっているこぎれいなカフェで朝食。パンとガラオンで1.95ユーロ。至福のとき。パンは上部にココナッツフレークがのっていて、おいしい。 -
Batalhaのシーフードを得意としている店で、Arroz de polvo(たこのリゾット)を食べた。リゾットは私のために作ってくれたようで、かなり時間がかかった。その間ガーリックトーストをつまむ。これがまたうまい。
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そしてお待ちかねのArroz de polvoはボリュームたっぷりで、おいしかった。タコも新鮮でコリコリ!コリアンダーがアクセントに入っているのもよい。水、コーヒーで13ユーロなり。やや高め。
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ツナのサンドウィッチ
ランチが大きかったので、晩ご飯はシンプルにサンドウィッチをテイクアウェイ。たぶん本当は2ユーロなんだけど、なぜか英語のメニューが1.6ユーロになっていて、ラッキー。お店の人たち、私が注文したあとにそれに気がついたみたいだけど、1.6ユーロしか請求されなかった。やっぱりパンがうまい。 -
朝食@Tomar
Tomarの駅近くのPastelariaで朝ご飯。今日もガラオンにチョコクロワッサン。めちゃくちゃ不健康だけどおいしいー。 -
コインブラのバイシーニャ地区にある、地元のおじさん達でほぼ満席のレストランへ。ワインがのみたい気分だったので、頼むと、一番小さいサイズがハーフボトルから。2.5ユーロと安いのだけど、昼からのみすぎ!ここはパンもおいしくて、オリーブもつまみつつ、ワインがすすむ。
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ランチメニューは5-7ユーロで、私はコインブラ名物というシャンファナ(子やぎの煮こみ)を頼んだ。見た目に反しておいしかったけど、ものすごいボリューム!ゆでたポテトとキャベツもついてきて、おなか一杯。味付けは赤ワインとハーブらしい。
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ポルトの宿で出会った日本人と一緒に晩ご飯を食べに行くことにした。偶然見つけたカフェテリアのようなところなのだけど、なかなかちゃんとした料理がリーズナブルにいただけて、当たりだとおもった。私はまたタラのフライに、バターライスとポテトフライが付いたものを注文。このバターライスとポテトが絶品だった。しかもこのボリュームで、5ユーロしない。
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日本人男性は、八目うなぎのリゾットを。素材が高いので、12ユーロ。見た目黒くってビックリしたけど、なぜか赤ワインのようなトマトのような味。見た目いまいちだけど、おいしかった模様。しかしこれも塩気がきつい!ちなみにこれ、鍋で丸々出てきて、それを皿によそったもの。これが少なくとも三杯分はあった。
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Arroz de Marisco
ポルトのVila Nova de Gaiaにあったレストランでランチ。Arroz de Marisco(シーフードリゾット)のメイア・ドーセ=半分の量を頼んだのに、これまたありえない量で、私でも食べきれず。アサリやエビなど海の幸満載のおいしいリゾットだった。しかも立地の割にはリーズナブルで、7ユーロくらいだったかな? -
ポルトのサンタ・カタリーナ通りにあるショッピングセンターでフードコート発見。宿で知り合った日本人女性と夕食。私はバカリャウ・ア・ブラスというバカリャウとたまねぎ、ポテト、卵を炒め合わせた家庭料理を食べた。素朴でなんだか懐かしい味だった。そして5ユーロくらいと安い。
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日本人女性はタコのリゾットが食べたいと注文。が、ここのものはなんだか生臭く、あまりおいしくなかった。私がこの間食べたものは当たりだったんだ・・・
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ポルトのバスターミナル近くのパステラリアで朝食。粉砂糖のかかったやや甘めのパンとガラオン。朝のこの一杯でとっても元気が出る。
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Bacalhau Cozido
リスボンのバイシャ地区にある、小さなカフェテリアっぽいレストランでランチ。バカリャウコジードを頂いた。バカリャウを戻して、塩気を抜き、ゆでただけのもの。あまりのでかさにビックリ。これで6ユーロくらいだったかな?オリーブオイルとビネガーをかけていただく。柔らかくて、くせがなくておいしい!ポテトももっちりしていておいしかった。 -
Arroz Doce
スーパーで買ったデザート、Arroz Doce(ライスポリッジ)。ポルトガルではボピュラーなデザート。これが嫌いな日本人は多いみたいだけど、私は結構好き。茶色いのはシナモン。大きいけど1ユーロしなかった。 -
Tibia@カフェ・スイッサ
歩き方にものっていたTibiaというお菓子が食べてみたくて、カフェ・スイッサへ。骨に見立てたシュー菓子で、中に生クリームと卵黄クリームを混ぜたものが入っている。シュークリームよりも生地がしっかりしているかんじ。おいしい〜。 -
朝食@カフェ・スイッサ
リスボンのロシオ広場にあるカフェ・スイッサで朝ご飯。これでパステラリアでの朝ご飯も最後だと思うと悲しい。ガラオンとソーセージ入りパイを食べる。 -
Pastel de nata
ベレン地区にあるPasteis de nata(エッグタルト)の有名な店、Pasteis de Belemへ。200年以上も同じレシピを守りつづけていて、リスボンいちおいしいらしい。1個80セント。まだ温かい焼きたてのタルトは皮がぱりぱりで、クリームはまろやかで本当においしかった。シナモンと粉砂糖をかけていただく。 -
バカリャウ・デ・ナタ
バイシャ・シアードの駅上にあるショッピングセンターでランチ。普通、半分、ミニ、の種類があり一番小さいミニでバカリャウ・デ・ナタ(バカリャウのポテトクリームグラタンみたいなもの)を食べる。それでもものすごい量で、単調な味にちょっと飽きてしまった。 -
Frango Assado
リスボンのとあるパステラリア兼レストランでディナー。最後の晩なので、ちょっと豪華にスープから。アレンテージョ地方のスープ(ガーリックとパン、卵、コリアンダーがはいっている)は、シンプルで、ガーリックがかなりきいている。 -
メインはFrango Assado(グリルドチキン)。ポルトガルのチキンはおいしいときいていたのだけど、本当だった。しかも付け合わせのフレンチフライがやや甘めでベルギーのフリット風でうまい!ワインはハウスの白をハーフボトルで。最後にエスプレッソも付けて9ユーロ弱だった。
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韓国人Kは、こちらのSaldinhas Assadas(いわしの塩焼き)を。あれ、私がこの間食べたやつよりかなりでかい。なぜ??
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Vinho Verde
↓のディナーと一緒にビーニョベルデを注文。フルボトルでも3.5ユーロくらいだった。激安。スーパーではもっと安い。ビーニョ=ワイン、ベルデ=緑なので、若い微発砲性の白ワイン。ランブルスコみたいな感じ。軽くて飲みやすく、9.5%しかないので水のようにがぶがぶいける。
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