０５～０６　レバノン＆シリア＆ヨルダン１０日間の旅　＜シリア編１＞

2005/12/24 - 2006/01/02

４日目　ダマスカス－パルミラ

前日の夕方バスでレバノン・シリアの国境を越えてシリアへ入国。
ダマスカスの街中のホテルに宿泊。

早朝からパルミラを目指し、パルミラ博物館を見た後に墓の谷へ。
昼食を挟んでベル神殿へ。
夕方にはアラブ城から夕日を眺めて長い１日の終了。

エリア シリア

市街を抜けると延々とシリア砂漠

トイレ休憩で立ち寄った「バグダットカフェ」

リン鉱石を運ぶ鉄道が通っています

「エラベル」という有力貴族のお墓。
内部も見学できるが、階段は狭くて暗い。

この塔式のお墓は高さ２７ｍ、地上４階、約３００体を埋葬できたそう。

レストランから見えるパルミラの遺跡

わかりますか？
羊の丸焼きです

どちらかというと羊肉は苦手なのですが
これは全然臭みもなく、ジューシーで美味しかったです。

支配人とその息子ちゃん

パルミラ最古の神殿「ベル神殿」
ＡＤ３２年に創建

３９０本ものコリント式柱で囲まれていた

ハドリアヌス記念門

273年ローマ帝国により破壊されました

アラブ城に行くには大型バスだと途中で降りて歩かなくてはいけないので、この小型ハデハデバスで行きました。

アラブ城から観たパルミラ全体図
夕焼けでピンク色に染まり、とても綺麗でした