憧れのパリ・・・ヴェルサイユ宮殿

2005/12/30 - 2006/01/02

年末年始の家族旅行での第一目的は、大晦日にパリオペラ座でのパレエ”白鳥の湖”を観る事。
ローマ（フィウミチーノ空港）から空路、パリ（シャルル・ドゴール空港）に降り立ったのは午後の2時、空港には雪がうっすら残ってました。ホテルにチェックインするやいなや夜のシャンゼリゼにタクシーを飛ばしました。（とりあえず、Louis Vuitton本店へ）。シャンゼリゼで夕食を済ませ1日目は終わり。
2日目は、午前中”ヴェルサイユ宮殿の半日観光”から始まります。
表紙の写真は”ヴェルサイユ宮殿；ルイ14世の像”

エリア パリ(フランス)

ヴェルサイユ途中観光バスからの風景”エッフェル塔”かと思ったら教会の塔

ヴェルサイユの街並です。日本で言う城下町かな？

ヴェルサイユの街並
パリから南西へ約２０Kmに位置するヴェルサイユは、かってルイ１３世が狩猟をする際に立ち寄った小さな村だったが、太陽王ルイ１４世の時代に豪華な宮殿が建てられ、新しい首都となった。宮殿を中心に、市場やアンティーク街もあり、パリとは違った雰囲気が味わえる街でした。

ヴェルサイユの街なみ

ヴェルサイユ宮殿です。広い！壮大！
バロック様式の建物だそうです。

ルイ１４世の像です

バロック様式とはどんなものかよく知りません

足元はこんな感じの石畳

歴史を感じますね

振り返ってみました。広いし、人もいっぱい

いよいよ宮殿内部

壁画

古い時計です、今でも時を刻んでます。

荘厳ですね

日本語ガイド付きのツアー（半日観光）だったので説明してもらいましたが、内容は忘れてしまいました。
たぶん歴代の王の像だと思います。ルイ？世とか

鏡の回廊、半分は改装中（２００７年まで）
感動いたしました。

まりー・アントワネットと子供たち

広大な庭

セーヌ河畔の風景

セーヌ河畔の風景

セーヌ河畔の風景