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<br />Part1-?/6では、リンク周辺の夜景を掲載します。夜景撮影の腕はまだまだですが、宜しければご覧下さい。<br /><br /><br />毎晩街を散策しましたが、街中の小さな屋台で売られている焼きジャガイモ(ブラート・カルトッフェルンBratkartoffeln)や焼き栗Maroniを常に食べていました。焼き栗といえば「甘栗」を連想しますが、そのまま焼いただけのものです。<br /><br />後はホットコーヒーも手放せませんでした。ウィーン10月末の夜は、既に体が冷え切ってしまう寒さなのですね。<br /><br /><br /><br />写真は、王宮Hofburg前にて。

’05Herbst Part1-?/6 ~ウィーン~

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2005/10/21 - 2005/10/29

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metal

metalさん


Part1-?/6では、リンク周辺の夜景を掲載します。夜景撮影の腕はまだまだですが、宜しければご覧下さい。


毎晩街を散策しましたが、街中の小さな屋台で売られている焼きジャガイモ(ブラート・カルトッフェルンBratkartoffeln)や焼き栗Maroniを常に食べていました。焼き栗といえば「甘栗」を連想しますが、そのまま焼いただけのものです。

後はホットコーヒーも手放せませんでした。ウィーン10月末の夜は、既に体が冷え切ってしまう寒さなのですね。



写真は、王宮Hofburg前にて。

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  • ブラチスラバ→ウィーン南駅帰着後(Part2,3参照)、徒歩でベルヴェデーレ宮殿Schloss Belvedereへ。<br /><br />既に薄暗くなってきた17:30に撮影。人影もまばらで、静寂の中で日没を迎えました。

    ブラチスラバ→ウィーン南駅帰着後(Part2,3参照)、徒歩でベルヴェデーレ宮殿Schloss Belvedereへ。

    既に薄暗くなってきた17:30に撮影。人影もまばらで、静寂の中で日没を迎えました。

  • ベルヴェデーレ宮殿上宮の向かって右側、小道のベンチから。<br /><br />本当に静かな日没直前のひととき。

    ベルヴェデーレ宮殿上宮の向かって右側、小道のベンチから。

    本当に静かな日没直前のひととき。

  • <br />庭園から見た街並み。


    庭園から見た街並み。

  • <br />ウィーン南駅前にて<br /><br />ベルヴェデーレ宮殿上宮の裏側に回ると、なんと壁面に、オーストリアの国土をかたどったピンク色の巨大なネオンが取り付けられていました。これには「??」でした。何故あんなことをしているのか意味が分かりませんでした。折角の美しい建物が...


    ウィーン南駅前にて

    ベルヴェデーレ宮殿上宮の裏側に回ると、なんと壁面に、オーストリアの国土をかたどったピンク色の巨大なネオンが取り付けられていました。これには「??」でした。何故あんなことをしているのか意味が分かりませんでした。折角の美しい建物が...

  • U-Bahn2番、市庁舎Rathaus前駅にて。<br /><br />ウィーンの地下鉄は路線数も少なく複雑でないので、路線図さえあれば初めて訪れた人でも気楽に利用できるように感じました。普段、難解な東京の地下鉄を使用しているとなおさらそう感じます。<br /><br /><br />ヨーロッパの地下鉄は日本のような自動改札が無い国が多いので、平気で無賃乗車できてしまいます。私は万が一の事を考えて常に1日券を購入するようにしていますが、市民の方は結構無賃乗車しているのではないかと感じました。検札に遭ったことも一度もありませんし、「払うも払わないも、皆さんの良心に委ねます」ということなのでしょうか。<br /><br />でもトイレは有料のところが多いのですよね。「逆じゃないのか?」と思ってしまいます。何故、人間皆共通して発生する生理現象からは小銭を取るのに、乗車賃はしっかり取らないのか...食文化・右側通行等よりも、こういうところで大きな感覚の差を感じます。

    U-Bahn2番、市庁舎Rathaus前駅にて。

    ウィーンの地下鉄は路線数も少なく複雑でないので、路線図さえあれば初めて訪れた人でも気楽に利用できるように感じました。普段、難解な東京の地下鉄を使用しているとなおさらそう感じます。


    ヨーロッパの地下鉄は日本のような自動改札が無い国が多いので、平気で無賃乗車できてしまいます。私は万が一の事を考えて常に1日券を購入するようにしていますが、市民の方は結構無賃乗車しているのではないかと感じました。検札に遭ったことも一度もありませんし、「払うも払わないも、皆さんの良心に委ねます」ということなのでしょうか。

    でもトイレは有料のところが多いのですよね。「逆じゃないのか?」と思ってしまいます。何故、人間皆共通して発生する生理現象からは小銭を取るのに、乗車賃はしっかり取らないのか...食文化・右側通行等よりも、こういうところで大きな感覚の差を感じます。

  • 市庁舎Rathaus前にて。<br /><br />夜の市庁舎は非常に美しい!ただ、正面の写真を撮るのは非常に難しい。ミニ三脚などという便利なものを持っていなかったので手ブレを抑えるための支えになるものを探したのですが、市庁舎前は広場になっているため適当なものがありません。仕方なく地面に押し付けて見上げたショット狙ったのですが、今度はモニタを見ることができないため、構図が分からない...目の前のDr.K.Rennerringを渡ったブルク劇場Burgtheaterの石柱からだと、車・人・トラムが頻繁に通るのでこれもだめ。あぁぁぁぁ!!!<br /><br />何度やってもうまく収まらず、最もまともに撮れたのがこのショット。実物は本当に美しいですよ!!!<br /><br /><br />

    市庁舎Rathaus前にて。

    夜の市庁舎は非常に美しい!ただ、正面の写真を撮るのは非常に難しい。ミニ三脚などという便利なものを持っていなかったので手ブレを抑えるための支えになるものを探したのですが、市庁舎前は広場になっているため適当なものがありません。仕方なく地面に押し付けて見上げたショット狙ったのですが、今度はモニタを見ることができないため、構図が分からない...目の前のDr.K.Rennerringを渡ったブルク劇場Burgtheaterの石柱からだと、車・人・トラムが頻繁に通るのでこれもだめ。あぁぁぁぁ!!!

    何度やってもうまく収まらず、最もまともに撮れたのがこのショット。実物は本当に美しいですよ!!!


  • Dr.K.Rennerringを挟んだ、市庁舎前の前にあるブルク劇場Burgtheater。

    Dr.K.Rennerringを挟んだ、市庁舎前の前にあるブルク劇場Burgtheater。

  • <br />Reichsratsstrasseから見た市庁舎。<br /><br />この通りの左側には、ウィーン大学があります。


    Reichsratsstrasseから見た市庁舎。

    この通りの左側には、ウィーン大学があります。

  • <br />上の写真から後ろを振り返り、ウィーン大学を右手に見ながらReichsratsstrasseを直進、Universitaetstrasseを渡ると、このヴォティーフ教会Votivkircheがあります。<br /><br /><br />夜は淡いグリーンに輝いており、非常に美しい教会です。


    上の写真から後ろを振り返り、ウィーン大学を右手に見ながらReichsratsstrasseを直進、Universitaetstrasseを渡ると、このヴォティーフ教会Votivkircheがあります。


    夜は淡いグリーンに輝いており、非常に美しい教会です。

  • <br />マリア・テレジア像。<br /><br />闇夜に浮かび上がる、威厳たっぷりの美しい像です。非常に興味深い。


    マリア・テレジア像。

    闇夜に浮かび上がる、威厳たっぷりの美しい像です。非常に興味深い。

  • <br />マリア・テレジア像の左側、美術史博物館Kunsthistorisches Museum


    マリア・テレジア像の左側、美術史博物館Kunsthistorisches Museum

  • <br />同じくマリア・テレジア像右側、自然史博物館Naturhistorisches Museum


    同じくマリア・テレジア像右側、自然史博物館Naturhistorisches Museum

  • <br />マリアテレジア像・美術史博物館・自然史博物館前のBurgringを渡ると、Heldenplatzに入ります。写真は向かって右側、新王宮Neueburg<br /><br />残念ながら、工事中のようです。新王宮向かいのカール大公騎馬像がある広場では、空軍の戦闘機が展示されていました。10月下旬ともなると、観光シーズンオフなのですね。


    マリアテレジア像・美術史博物館・自然史博物館前のBurgringを渡ると、Heldenplatzに入ります。写真は向かって右側、新王宮Neueburg

    残念ながら、工事中のようです。新王宮向かいのカール大公騎馬像がある広場では、空軍の戦闘機が展示されていました。10月下旬ともなると、観光シーズンオフなのですね。

  • <br />王宮Hofburg裏側にて。<br /><br />王宮周辺は馬車が周回しているため、強烈な臭いがします。美と臭気、対照的です。中世は当たり前のことだったのでしょう。


    王宮Hofburg裏側にて。

    王宮周辺は馬車が周回しているため、強烈な臭いがします。美と臭気、対照的です。中世は当たり前のことだったのでしょう。

  • グラーベンから見たペーター教会Peterkirche

    グラーベンから見たペーター教会Peterkirche

  • <br />さて、問題のシュテファン教会Stephansdom。<br /><br />素人の私には、全体像を上手く収めることができませんので、4方向から撮ってみました。


    さて、問題のシュテファン教会Stephansdom。

    素人の私には、全体像を上手く収めることができませんので、4方向から撮ってみました。

  • <br />シュテファン教会から、再度王宮をくぐり抜けてリンクへ戻ります。<br /><br />BurgringがOpernringに変わる辺り、ブルク公園Burggartenの入口付近にあるモーツァルト像。<br />「あれ、こんなところにあるのか」という感じで出現します。


    シュテファン教会から、再度王宮をくぐり抜けてリンクへ戻ります。

    BurgringがOpernringに変わる辺り、ブルク公園Burggartenの入口付近にあるモーツァルト像。
    「あれ、こんなところにあるのか」という感じで出現します。

  • <br />Augustinerstrasseにて。<br /><br /><br />奥にアウグスティナー教会が見えます。


    Augustinerstrasseにて。


    奥にアウグスティナー教会が見えます。

  • <br />上の写真から目線を左に移すと、えーと、これは何だっけ?


    上の写真から目線を左に移すと、えーと、これは何だっけ?

  • 国立オペラ座Staatsoper前のOperngasseを通り抜け、再びリンクに戻り、突き進みます。あ〜、かなり疲れてきました。オペラ座を過ぎたあたりから、リンクはkaernterringとなります。<br /><br /><br />少し進んだHotel Grand Wien前にて。綺麗だったので一枚。

    国立オペラ座Staatsoper前のOperngasseを通り抜け、再びリンクに戻り、突き進みます。あ〜、かなり疲れてきました。オペラ座を過ぎたあたりから、リンクはkaernterringとなります。


    少し進んだHotel Grand Wien前にて。綺麗だったので一枚。

  • Schwarzenbergstrasseとリンクとの交差点付近で限界。疲れた〜。<br /><br />という訳でここでトラム2番に乗り、U-BahnのSchwedenplatz駅→U4で宿のあるPilgramgasseへ戻ります。<br /><br />皆さんもお疲れさまでした。<br />あ!そう言えば、最も見たかったドンナーの泉を見ていない!!<br />

    Schwarzenbergstrasseとリンクとの交差点付近で限界。疲れた〜。

    という訳でここでトラム2番に乗り、U-BahnのSchwedenplatz駅→U4で宿のあるPilgramgasseへ戻ります。

    皆さんもお疲れさまでした。
    あ!そう言えば、最も見たかったドンナーの泉を見ていない!!

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