2005/11/05 - 2005/11/12
998位(同エリア1652件中)
背包族さん
西北地方グルメは、味付けが濃すぎ(特に西安)。
塩加減に関しては、桂林がちょうどいい。
桂林料理は辛いのは確かだが、桂林名物のビーフンだったら自分で辛さを調節できるので大丈夫。
西北地方の主食は麺ということだが、実際は、思っていたほどのレベルではなく、米が主食の桂林でも同じく美味しい麺が食べられるので期待はずれ。
西安で一番おいしかったのは、南門近くの観光客がいない無名の店の包子。肉がいっぱい入っていてGood。
西安名物小吃の羊肉泡Moは、羊肉のにおいが苦手な上、小麦粉でできたMoをスープに浸すといったちょっと変わった食感が私には合わなかった。
西安名物の餃子宴は評判が悪いようなので食べないことにした。
調味料では、山西省産の黒酢は有名なだけに普通の店で小皿で出されるものも非常においしい。
太原のスーパー”家世界”で自宅用に黒酢2本購入。
桂林−鄭州のT6の列車内で、中国のテレビ番組が放送されていた。
日本の≪さんまの恋の空騒ぎ≫をパクったような≪淑女座談≫という番組で、北方と南方の男性どちらがいいという話題をやっていたが、南方の男性が作る餃子には具が少ないという発言があって、笑ってしまった。
確かに、南方の餃子は具(肉)が少ない。
だから、ケチだと言われている(特に上海人)らしい。
●陝西省のグルメ
陝西料理は中国八大料理には属さないが、独自の地方色豊かな食文化がある。
小吃と呼ばれる軽食の種類がとても多く、羊肉泡Mo(ヒツジ肉のモーをスープでふやかした食べ物)、肉挟Mo(西安式ハンバーガー)、千層油酥餅、黄桂柿子餅、葫芦頭などが有名。
山西省などと同じく、面文化も発達している。
ツアーでは、様々な材料を使い、様々な形に仕上げた餃子づくし料理の餃子宴を食べにいくことが多いようだ。
西安のレストラン:老孫家、春発生、樊記臘汁肉、解放路餃子館(餃子宴)、徳発長餃子館(餃子宴)、賈三灌湯包(パオズ)、同盛祥(羊肉泡MO)、五一飯店、西安飯荘、大盤鶏(新疆料理)、酸菜炒飯(西安風味)、大清花(満州料理)など。
●河南省のグルメ
河南料理は、“豫菜”とも呼ばれ、長い歴史がある。
宋代には、色、香、味すべてがそろった宮廷風の料理が完成したといわれている。
特色:吟味された材料、研究された組み合わせ、濃厚な味、整った色形。
代表的な料理:鯉魚三吃、鯉魚焙面、[才八]猴頭、番茄[火畏]魚、鄭州鮮味鶏、道口焼鶏、河南[火考]鴨など。
また、洛陽の水席料理も有名で、汁気を伴った24種類の料理がある。
鄭州のレストラン:少林菜館、老菜記[食昆]飩館、河南食府、豫順楼飯庄など。
開封のレストラン:又一新飯庄、宋都飯店、第一楼、又一鮮、稲香居、黄家老店、鼓楼夜市(夜の屋台)など。
洛陽のレストラン:洛陽真不同(小吃、水席)、盛時春(中国式ファーストフード)、全福食品(水席)
●山西省のグルメ
山西省の料理は、“晋菜”といい、強い塩気の中に、甘味と酸味が使用され、南、北、中の三派に分かれる。
南は、運城、臨汾地区を中心とし、料理は海鮮に特色があり、味はあっさりしている。
北は、大同、五台山を中心とし、脂っこく、色も濃い。
中は、太原を中心とし、南北の良いところを取り入れ、材料、取り合わせにこだわりがある。
味の特徴は、塩気が強く、補助として甘味と酸味が使われ、色が濃い。
特色料理は、糖醋魚、鍋焼羊肉、葱爆柏[米子]羊肉、拔絲山薬、鉄碗[火考]蛋、腐乳肉などがある。
山西は、小吃という軽食も有名で、特に刀削面は全国的に有名。
その他、撥魚、猫耳朶などの小吃がある。
調味料では、老陳醋、唐辛子、ゴマ油、紫皮蒜が有名。
山西の小麦粉食品は非常に有名で、種類、食べ方、味も様々である。
太原のレストラン:清和元飯店、認一力餃子館、六味斎醤肉店など。
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駅構内のワゴン販売。
夕食は、車内販売の弁当(15元くらい)を買うより安いのでおすすめ。 -
開封の灌湯包子。
龍亭公園内の湖、潘家湖の前のレトロな繁華街、宋都御街の北端にある店にて。
国営っぽくて、やや不衛生な感じがする。
もちろん、サービスも悪い。
ここでは日本人らしき女性を見かけた。 -
開封の繁華街、宋都御街で見つけた開封名物の「花生糕」。
味は元味、草苺味、バラ味の3つあり。1個4元。 -
洛陽、龍門石窟の入り口付近で食べた山西麺館の「刀削面」。3元。量が多すぎて食べきれず・・・。
頑張って半分くらい食べて、それから龍門石窟で長い距離を歩いたためか、胃の調子が悪化し、市内に戻っても洛陽市内見物する元気なし。
早々と太原行きの寝台列車に乗るため、鄭州までバスで戻る。 -
鄭州駅の2階は豪華!おいしそうな駅弁?が販売されている。
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弁当のおかずをここから選ぶ。
市内の中国式ファーストフードと同じように、値段によって、葷菜<HunCai>(肉・魚)と素菜<SuCai>(野菜系)を何品ずつ選べるか異なる。
例えば、2葷3素という表記だと、肉魚料理2品、野菜系3品を選べる。 -
西安名物、中国式ハンバーガーの「肉挟Mo」はテイクアウトに便利。
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平遥古城内の麻花売り。3本1元。
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店先で麻花を揚げている。
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平遥古城内のレトロなパン屋。
朝食用に購入。案外種類が多い。 -
西安の老舗レストラン「五一飯店」。
1階はファーストフード式なので、味はビミョー。
外で売っている焼き鳥はウマカッタ。 -
炒め物系は作りおきなので、冷めててマズイ。
っていうか、西安料理、味濃すぎ。 -
お粥のコーナー。
玉米粥など。 -
私は八宝粥3元を注文。
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前日訪れた「大清花」、朝8時はさすがにやっていませんでした。
OPENは11時から。
『大清花餃子』
住所:湘子廟街70号
TEL:7261618 -
「大清花」が閉まっていたので、その前の通り沿いの包子店で朝食。
3.5元1篭。激ウマ。 -
西安名物、羊肉泡Moの老舗「同盛祥」イスラム料理店。
西安の中心、鐘楼の北西にある。
たぶん国営。
サービスは普通だが、味はかなりヤバイ。
『同盛祥』
住所1:鐘古楼広場
住所2:金花路甲字9号
住所3:東儀路南段 -
名物の羊肉泡Moは13.8元。
マズすぎて、2人でも食べきれなかった。
牛肉泡Moもあり。
注文すると、まずMo(硬い饅頭のようなもの)を入れたドンブリが皿に置かれるので、それを細かくちぎり、服務員を呼んで、一度厨房に戻しスープを注いでもってきてもらう。 -
まずはMoを自分で細かくちぎる。
服務員にもっと細かくしたほうがいいと言われた。
もともとは、硬くなったMoをおいしく食べるために発明された料理だと思われるので、けしておいしいものではない。
夫はもう二度と食べたくないと言っていた。 -
北海道出身なのに羊肉(牛肉も)が苦手な私だが、羊肉泡Moに入っている羊肉自体は新鮮なのか臭みがなくおいしかった。
でも、肉2切れしか入ってないよ・・・。 -
ジャケットをかけた背もたれに掛けられるカバー。
盗難防止のためかな? -
これが出来上がった羊肉泡Mo。
これで13.8元は高すぎ!
17時であったが、お客さんが私たちのほか1組しかいなかった。
店の入口には有名店として認定されてる★付きの金色のプレートがかかっているが、絶対おいしくない。
やはり、個人的にはガイドブックに載っている店はダメだと思う。
飲食業界は変化が激しい。
元国営の時はおいしかったのかもしれないが・・・。
桂林でもビーフンの店で国営から私営に変わった時、多くの優秀な料理人が待遇のいい店に流れ、味が変わり、客が減って閉店した店がある。 -
「同盛祥」でショーケースを見ながら注文した冷菜。
これも各9元と高い。肉入ってないのに・・・。
しかも超超超しょっぱかった。
西安料理がこれほどまで塩が効いているとは思わなかった。 -
中国旅行メーリングリストで教えてもらった、西安在住の日本人おすすめの満州料理の店「大清花」。
西安料理ではないが、餃子の本場の東北料理はあたりハズレがないので、飛び込みで変な店に入るより安全。
土曜日の夜7時は地元の人で大混雑。
40分くらい待たされたが、出されたヒマワリの種、落花生、みかんを食べながら席で待っているので、割と苦痛ではない。
これは、なかなかいいサービスである。
しかも、サービスの料理が2品も出てきてびっくり。 -
サービスの料理の一つ目、豆腐のあんかけスープ。
超おいしい!
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三鮮水餃子は15個で6元。
桂林の倍の値段だが、大きさも倍近い。 -
まさかの二品目のサービス料理の大学芋。
日本の中国東北飯店などでも名物になっている料理で、中国語ではバースー芋とかいう名前だったような。 -
餃子用の調味料セットはタッパウエアーに入っている。
タッパウエアーのこのシリーズは液漏れしないので、私も桂林で愛用中。
中国のタッパウエアーの値段は日本とあまり変わりない。 -
干し蝦とニラの炒め物、16元。
やや塩味がきつい。 -
土豆雲豆炖排骨(ジャガイモとインゲンとスペアリブの煮込み鍋)、小サイズ20元。
これも塩味が濃すぎ。
もちろん食べきれないので、お持ち帰りだ!
ここは桂林と違い紙パックではなく、ビニールにそのまま入れられる。
+おしぼり1人1元×2で、今日の夕食は合計44元なり。 -
最終日の「五一飯店」での夕食。
陽朔近郊の興坪で以前会った日本人と西安のユースホステルで偶然の再会を果たし、一緒に夕食へ。
周りの地元の人はなぜか皆この豆腐のあんかけスープを注文していた。
実際、豆腐が新鮮でとてもおいしい。
酸辣湯っぽい酢と醤油の味。 -
揚州炒飯、鶏肉の醤油煮込み、シメジとにんにくの茎の炒め、イカとピーマンの炒め、エビとセロリの炒め。
やっぱりファーストフードだから冷めてる。
野菜の炒め方が足りず硬く、イカやエビなどの海鮮は、新鮮じゃないのか柔らかすぎて不味い。
3人では食べきれず、また持ち帰り、桂林までの28時間の列車内で食べる。
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