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●明清商業古街(明清一条街)<br /><br />平遥古城の中心に位置する南大街は、明清代の商店街の跡が残っており、古城文化遺産の真髄の一つとなっている。<br />約750メートルの明清街には、大小78の店舗が集まっており、票号、銭荘(金融機関)、質屋、漢方薬店、絹織物問屋、雑貨問屋、扇子問屋、灯籠問屋、舞台用衣装問屋などが並んでいた。<br />これらの店舗は、20世紀の平遥の商業の繁栄を物語るもので、当時平遥は“小北京”とも呼ばれていたらしい。<br /><br />現在、百川通票号の旧跡は、「票号財東宅用器物陳列館」として公開され、当時の富豪、財東宅が使用していた家具、ベッド、鏡、絵画、書画、食器などが展示されている。<br />南大街の中ほどにある漢方薬店「雲錦成」は、現在、平遥唯一、系統的な平遥名物料理を出す老舗レストランとして有名である。<br />市楼の南にある「永隆号」の旧跡は、「平遥漆技術博物館」となっており、全国の漆器の芸術品が展示されている。<br />

中原・西北地方視察旅行−平遥明清商業古街編

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2005/11/05 - 2005/11/12

135位(同エリア139件中)

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●明清商業古街(明清一条街)

平遥古城の中心に位置する南大街は、明清代の商店街の跡が残っており、古城文化遺産の真髄の一つとなっている。
約750メートルの明清街には、大小78の店舗が集まっており、票号、銭荘(金融機関)、質屋、漢方薬店、絹織物問屋、雑貨問屋、扇子問屋、灯籠問屋、舞台用衣装問屋などが並んでいた。
これらの店舗は、20世紀の平遥の商業の繁栄を物語るもので、当時平遥は“小北京”とも呼ばれていたらしい。

現在、百川通票号の旧跡は、「票号財東宅用器物陳列館」として公開され、当時の富豪、財東宅が使用していた家具、ベッド、鏡、絵画、書画、食器などが展示されている。
南大街の中ほどにある漢方薬店「雲錦成」は、現在、平遥唯一、系統的な平遥名物料理を出す老舗レストランとして有名である。
市楼の南にある「永隆号」の旧跡は、「平遥漆技術博物館」となっており、全国の漆器の芸術品が展示されている。

  • ●城隍廟<br />平遥古城の東南、市楼から南大街を城壁方向へ向かい、十字路を左に曲がった城隍廟街にある。<br />120元の古城スポット共通チケットはここで購入する。 <br />城隍廟は城の守り神で、創建年代は不明だが、明代、清代に補修をされ、1859年の廟会のときに火災で消失し、1864年に修復されたという記録がのこっている。<br />城隍廟、竃君廟、財神廟の三つで構成される典型的な中国の道教の廟建築群である。

    ●城隍廟
    平遥古城の東南、市楼から南大街を城壁方向へ向かい、十字路を左に曲がった城隍廟街にある。
    120元の古城スポット共通チケットはここで購入する。
    城隍廟は城の守り神で、創建年代は不明だが、明代、清代に補修をされ、1859年の廟会のときに火災で消失し、1864年に修復されたという記録がのこっている。
    城隍廟、竃君廟、財神廟の三つで構成される典型的な中国の道教の廟建築群である。

  • ●古衙門<br />古城の西南部、城隍廟に行く道と逆方向の衙門街にある。<br />元代から清代までの平遥の政府所在地で、敷地面積は26000平方メートル。<br />衙門、儀門、牌坊、大堂、宅門、二堂、内宅などが、残っており保存状態がよい。<br />中でも中心となる建物は、大堂で、知県(県の知事)が公務をこなしていた場所である。

    ●古衙門
    古城の西南部、城隍廟に行く道と逆方向の衙門街にある。
    元代から清代までの平遥の政府所在地で、敷地面積は26000平方メートル。
    衙門、儀門、牌坊、大堂、宅門、二堂、内宅などが、残っており保存状態がよい。
    中でも中心となる建物は、大堂で、知県(県の知事)が公務をこなしていた場所である。

  • ●協同慶(中国銭荘博物館)<br />協同慶客桟を併設。<br />南大街にある。<br /><br /><br />

    ●協同慶(中国銭荘博物館)
    協同慶客桟を併設。
    南大街にある。


  • ●市楼<br />南大街、北大街、東大街、西大街の十字路から南大街に入ってすぐにある平遥城の中心にあるシンボル的存在。<br />南には井戸があり、水が金色に輝いていたことから、「金井楼」と呼ばれていた。<br />清代の建築で、木造3層、高さ15.5メートルで屋根には黄緑色に彩色された瑠璃瓦が使用されており、楼に登ることができる。<br />市楼の下や付近には骨董品を取り扱う店がたくさんある。

    ●市楼
    南大街、北大街、東大街、西大街の十字路から南大街に入ってすぐにある平遥城の中心にあるシンボル的存在。
    南には井戸があり、水が金色に輝いていたことから、「金井楼」と呼ばれていた。
    清代の建築で、木造3層、高さ15.5メートルで屋根には黄緑色に彩色された瑠璃瓦が使用されており、楼に登ることができる。
    市楼の下や付近には骨董品を取り扱う店がたくさんある。

  • ●中国商会博物館<br />

    ●中国商会博物館

  • ●華北第一票局<br /><br />かつての金融機関。<br />

    ●華北第一票局

    かつての金融機関。

  • ●華北第一票局<br />入口に置かれている紹介文。<br />

    ●華北第一票局
    入口に置かれている紹介文。

  • ●清虚観<br />古城の東部、東大街のはずれ、親翰門のすぐそばに位置する。<br />唐代創建の道教寺院で、現在、平遥県博物館とし平遥地区の多くの文物が公開されている。<br />元代の道教が盛んな時期に最盛期を迎え、歴代の補修を受け、現存する建物は明代のものである。<br />内部には、10の建築物があり、牌楼、山門、龍虎殿、三清殿、純陽宮、玉皇殿などが残っているほか、宋、元、明、清代の石碑が30ほど残っている。

    ●清虚観
    古城の東部、東大街のはずれ、親翰門のすぐそばに位置する。
    唐代創建の道教寺院で、現在、平遥県博物館とし平遥地区の多くの文物が公開されている。
    元代の道教が盛んな時期に最盛期を迎え、歴代の補修を受け、現存する建物は明代のものである。
    内部には、10の建築物があり、牌楼、山門、龍虎殿、三清殿、純陽宮、玉皇殿などが残っているほか、宋、元、明、清代の石碑が30ほど残っている。

  • ●日升昌票号<br /><br />観光価値:不明(観光せず)<br />チケット:120元のセット販売のスポットの一つ。<br /><br />日昇昌は西大街38号にある清代に創建された中国初で規模が最大の両替商で、当時は票号と呼ばれていた。<br />当時はこの界隈に多数の票号が集中し、“大清金融第一街”として名をはせた。<br />日昇昌は隆盛を極め、年間取引額は、100万両から3800万両にのぼった。<br />現在の日昇昌票号は、中国票号博物館として公開され、内部には合計20余の展示室が設けられている。<br />展示は、歴史駅資料の展示、往時の票号の復元部分の2つから構成され、中国の金融機関の発展の軌道を見ることができる。

    ●日升昌票号

    観光価値:不明(観光せず)
    チケット:120元のセット販売のスポットの一つ。

    日昇昌は西大街38号にある清代に創建された中国初で規模が最大の両替商で、当時は票号と呼ばれていた。
    当時はこの界隈に多数の票号が集中し、“大清金融第一街”として名をはせた。
    日昇昌は隆盛を極め、年間取引額は、100万両から3800万両にのぼった。
    現在の日昇昌票号は、中国票号博物館として公開され、内部には合計20余の展示室が設けられている。
    展示は、歴史駅資料の展示、往時の票号の復元部分の2つから構成され、中国の金融機関の発展の軌道を見ることができる。

  • ●&#28377;源当(平遥典当博物館)<br />”当”、”当舗”とは質屋のこと。<br /><br />

    ●滙源当(平遥典当博物館)
    ”当”、”当舗”とは質屋のこと。

  • その他のスポットとして、<br /><br />●文廟<br />●武廟<br />●天主堂<br /><br />などがある。<br />

    その他のスポットとして、

    ●文廟
    ●武廟
    ●天主堂

    などがある。

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