その他の街とレストラン（リヴィエラ）

2004/10/15 - 2005/05/05

ジェノバより、フランスよりのその他の街と、おいしいレストランを、簡単にご紹介。

エリア イタリア

まずは、州都ジェノバ。
大都会。治安は､残念ながら、すこし悪いです。
ジェノバよりトスカーナより（チンクエテッレなど）は、他の方の旅行記をみてくださいね。

かつての大帝国。建物も高層で、重厚。
見ごたえあります。さらに、ヨーロッパ最大の水族館もある、港町。
外国人がおおく、中国食材店や、大型の回転すし店などもあるので、留学生にはいいかも。

コロンブスさんの見守る街。
ここで行くとしたら、
la bitta nella pergola
（ラ・ビッタ・ネッラ・ペルーゴラ）
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タクシーでいってください。
素敵な店内で、新しく、楽しくなったジェノバ料理を楽しめます。
コース　６０ユーロ。

サボナの１駅ジェノバよりの、albisola superiore（アルビソーラ　スペリオーレ）。
陶器のタイルの埋め込まれた、海沿いの散歩道が有名な街。
リゾート地で、サボナから１０分なので、行きやすいリゾート（別荘地）。
ここには、日本人の若い女性がシェフをしていて、イタリアでの評価もいいレストラン
au fundegu（アウ　フンデグー）があります。
もちろん、日本語可。
コース　４０ユーロ前後。
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www.fundegu.com

サボナから４０分ほどフランス方面へ。
とってもかわいく、小奇麗な観光地。リゾート地。
alassio（アラッシオ）。
インターシティーなども止まる、大きい駅。
お土産やさんや、子供向けのアトラクション、ホテルなど多数あり、外国人観光客の多い街。きれいな街です。
ここには、
la palma（ラ　パルマ）
新しいリグーリア料理をシェフの感性で更に進化させた料理をだす。
現在進行形の料理です。かなりおすすめ。高いですが、、、。
コース　９０ユーロ
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そうそう、
savona（サボナ）
ここなら、
arco antico（アルコ　アンティコ）
イタリアで、とっても有名な新しい料理（クリエイティブな）をつくるシェフのもとで修行した、若手シェフの店。
店のつくりもかわいく、これから間違いなく、偉大なシェフになるとおもわれる。
料理は、洗練されて生まれ変わったリグーリア料理。
コース　５７ユーロ。
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また、京都という名前の中華料理屋さんにはお世話になりました。
味はいまいちですが、安さとビールと、なんといっても白飯！！

そして、旅行記にも書いた、cervo（チェルボ）
ここでは、san giorgio（サンジョルジョ）
クラシックな伝統料理です。
コース　６７ユーロ
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imperia oneglia（インペリア　オネーリア）、ここも紹介した街ですね。
ここでは、agrodolce（アグロドルチェ）
ジェノバペーストをふんだんにつかった、カラフルで魚中心の料理が楽しめます。
コース　３５ユーロから
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(arma di )taggia((アルマ　ディ）タッジャ）
サンレモの手前の街。タッジャスカオリーブの街。
ここは、la conchiglia（ラ・コンキリア）
駅からすこし（歩いて２０分くらい）離れていますが、ビーチ沿いのお店。とにかく海を目指してください。
とっても、安心できる料理をだします。
とっても、おいしい。感動して、働かせてほしいと言ってしまったくらい。
スローフード協会にもはいっている、素材を大切にするお店。
コース　４５から。
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san remo（サンレモ）
ここも旅行記にかきましたね。
ここなら、paolo e barbara（パオロ　エ　バルバラ）。
イタリアでも、トップクラスにおいしく、有名な店。
カジノ近くの海の側。エレガントです。
コース　１００ユーロ。
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www.paolobarbara.it

ヴェンティミグリアの手前、bordighera（ボルディゲラ）。
綺麗に整備された、フランス人がリゾートとしてよく使う、ちいさな観光地。
ここは、la via romana（ラ・ヴィア・ロマーナ）。
ここも、有名店。駅をおりて、海を背にまっすぐ行った、つきあたりのヴィア　ロマーナという通りに面している。
写真の料理。
コース　８０ユーロ
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www.laviaromana.it

最後は、国境の街、ventimiglia（ヴェンティミグリア）。
ここも旅行記書きました。
ここなら、balzi rossi（バルジ　ロッシ）。
とっても、気のいいお母さんがシェフ。
イタリアでも、有名なレストラン。リグーリア料理にフランス料理のいいとこを足した料理。
僕は、ここがリグーリアで１番だとおもっています。
宿泊可。
ただ、駅から８キロ離れているので､タクシーで。
コース　１００ユーロ
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これで、リグーリアはおしまい。
まだ、おいしいお店や綺麗な街はたくさんあります。
なにかありましたら、質問してください。
まってます。

この旅行記へのコメント （2）

• antabaさん 2006/01/20 00:38:55

  はじめまして。

  旅行記、懐かしく拝見させて頂きました〜
  私はフランス側からジェノバへ向かったのですが。。。
  
  アルベロベッロで修行中なんですね。
  あのエリアはお肉、お魚どちらが名物なのでしょう？
  まだ行った事が無いので分かりません。。。
  次回イタリアに行くとしたら、
  ブーツの踵やつま先方面に是非行こうと思ってますので、
  その時にまだkei２２１さんがイタリアで修行中だったら
  是非お店に寄りたいですね！
  （もうその頃には日本で立派なお店のオーナーシェフになってるかも）
  修行がんばってくださいね。
  
  

  kei２２１さん からの返信 2006/01/31 07:56:12

  RE: はじめまして。

  お返事おそくなりました。
  プーリアといえば、なんといっても野菜のおいしい地方です。特に、トマトはかならず毎日食べるくらい、豊富でおいしいです。
  海もあるので、魚（ムール貝の養殖が盛んです）もありますし、肉では羊が比較的おおいですか。
  たぶん、日本人のおもってるイタリア料理に近い料理が多いとおもいますよ。
  かかとにいくなら、レッチェは絶対おすすめです！