南アフリカの旅（２）・・喜望峰とケープタウンを訪ねて

2005/10/18 - 2005/10/21

ステレンボッシュワイナリー、シグナルヒルからの夜景、ハウト・ベイ、アザラシの島ドイカー島、ペンギンのいるボルダーズビーチ、喜望峰、ケープポイント、キッスル・オブ・グッド・ホープ、市役所、エドワード?世の銅像、メインストリート、プロテスタントの教会、英国国教会、国会議事堂、迎賓館、テーブルマウンテンを、巡った旅行記です。

ケープ半島国立公園には９０００種の植物が育ち、うち８０％がプロテア、エリカなどのフィンボス（潅木）、７０％が固有種。

喜望峰は、東経１８°２８′２６″南緯３４°２１′２５″に位置し、１４８７年バルトロシュー・デイアスが、１４９７年バスコ・ダ・ガマが上陸したところとして有名だ。
ケープポイントは、別名「嵐の岬」というくらい波の荒々しいところで、アフリカ大陸の最南西端だ。

ケープ半島は、ちょうど黄色、ピンク、白色等の花が一面に咲いており、山野草の絨毯で、とても綺麗だつた。

エリア ケープタウン(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

ステレンボッシュワイナリー

ワインのラベルにも成った松の木

ワインの樽に使われる樫の木

ワイナリーのブドウ畑

シグナルヒルからケープタウンの夜景を望む

ハウト・ベイの船着場

ハウト・ベイのヨットハーバー

ドイカー島へのクルーズ船

ドイカー島が見えてきた

ドイカー島のアザラシ

ドイカー島のアザラシ

ドイカー島のアザラシ

ハウト・ベイからボルダーズビーチに向かう途中、クジラの三頭の親子に出会った

ボルダーズビーチのジャッカスペンギン

ジャッカスペンギン

ジャッカスペンギン

海から上がってきたジャッカスペンギン

寝そべるジャッカスペンギン

胸に黒い帯が入っている親ペンギン

胸に帯の無い子供のペンギン

喜望峰の崖の上からケープポイントを望む

喜望峰の荒海

ケープポイントよりアフリカ最南端アグラス岬方向を望む

ケープポイントより喜望峰を望む

喜望峰にズームアップ

アフリカ最南西端ケープポイントの突端

ケープポイントの展望台（旧灯台）

ケープポイントの世界の主要地への距離を表示したポール

ケープポイントの猿の銅像

バスコ・ダ・ガマの記念碑

オランダの東インド会社の居城として１６６６〜７９年の１３年かけて造られた、キャッスル・オブ・グッド・ホープ

南アフリカを支配した順番に右より国旗が並んでいる

市役所

エドワード?世の銅像

ケープタウンのメインストリート

今も残る１９０３年の建物

プロテスタントの教会。開放以前は、信者でも黒人は中に入れなかった。

英国国教会

国会議事堂。「社会評論社刊、世界の首都移転」へ写真提供。

迎賓館

ケープタウンの中心地で出会ったリス

登頂前日のテーブルマウンテン、この後益々雲が濃くなり登頂を断念し翌日に希望をかけました

登頂当日ホテルより望むテーブルマウンテン、朝起きると念願かなって快晴でした

テーブルマウンテンへのケーブルカー

スイス製のケーブルカー、３６０度回転しながら登って行く

テーブルマウンテンの頂上よりライオンズヘッドを望む

頂上よりケープタウンの中心地とシーポイントを望む。「社会評論社刊、世界の首都移転」へ写真提供。

頂上で出会ったイワハイラックス

イワハイラックスは象の仲間

頂上にあるケープ半島と世界の主要都市の距離を描いた銅版

頂上の崖下に自生するカラーの花

頂上よりライオンズヘッドと右上にネルソン・マンデラが収容されていたロベン島が見える

空港へ向かう途中のバスの中からテーブルマウンテンを望む。感動の連続だった東アフリカと南アフリカの１５日間の旅が終わった、童心に帰り騒いだあっという間の旅だった。同行のツアーの皆様と添乗員の大上裕子さんに感謝したい。

この旅行記へのコメント （1）

• naniwa ladyさん 2007/06/05 09:33:47

  おはようございます。　8(*^o^*)8サザエ　

  ケープタウン、見せていただきました。
  アフリカ、最南西端、ケープポイントにぜひ行きたいと思っています。最南西端に立ったら、どんなことが頭をよぎるのでしょうか・・
  アザラシやぺんぎん、鯨も見てみたいです。いいですね。遠いですが、ぜひかなえたいと思います。