スイスの風景　２００４　その２８　ブリエンツ湖

2004/08/16 - 2004/08/16

ブリエンツ湖については２００３年、２００４年の二回にわたって行ったスイスアルプスハイキング旅行ではベルナーオーバーランド地区よりヴァリス地区へ行くための中継点として立ち寄っている。
このためにシーニゲプラッテ頂上及びロートホルン頂上等のいろんな角度の山よりブリエンツ湖を眺めてきた。　湖面からの景色は幸いに２００４年のスイス旅行ではブリエンツ湖クルーズがあり、ブリエンツ湖より周囲の風景を見ることとなり、ブリエンツ湖は上から見ても、湖面から見ても青く美しく、ブリエンツ湖の素晴らしさを堪能したものである。　此処では２００４年の写真を中心に２００３年のものを交えて纏めてみた。


＊写真はロートホルンより眺めたブリエンツ湖の風景

エリア その他の観光地(スイス)

シーニゲプラッテからのブリエンツ湖の眺め


インターラーケンが左に見られる。
向こう岸が北側でブリエンツ及びロートホルンがある方向である。

シーニゲプラッテからのブリエンツ湖


シーニゲプラッテ頂上より北東側のブリエンツ及びロートホルン側を望む

ロートホルン鉄道からのブリエンツ湖


湖の色は限りなく青く、静寂そのものである。正に神秘の世界である。

ロートホルンからのブリエンツ湖の眺め


ロートホルン頂上よりブリエンツ湖の西南方向(インターラーケン方向)を眺める。
非常に美しく静寂そのものだ。　

ロートホルン頂上からのブリエンツ湖の眺め


ブリエンツ湖とユングフラウ三山が見られる。ベルナーオーバーランドアルプスを展望する場所としては最高の場所である。　その前に横たわるブリエンツ湖は神秘的だ。

ブリエンツ湖遊覧船


２００４年８月初めてブリエンツ湖遊覧船に乗ってクルージングに出発する。　そのために記念撮影。
船の大きさは３００人乗り位で、総ハイ数量３００トンくらいのもの。　観光船らしく船室は明るく、船外も明るい
インターラーケンのオスト駅近くの乗り場よりブリエンツ迄約１時間１５分掛けて就航している。

クルーズ船はアーレ川を通過していく

アーレ川を通過していく周囲の景色は素晴らしい

進行方向とは逆のクルーズ船尾方向の景色


トゥーン湖の方向である。 美しい景色が続く。

ブリエンツ湖畔にはロッジ風の家が多い


アーレ川を通過してブリエンツ湖に出る。湖畔に面した家には必ずといっていいほど自家用のボートがつながれている。

クルーズ船はブリエンツ迄に６回も湖畔の町が村に立ち寄る。

この写真は最初に立ち寄ったところである。
丘の上の方向に城が見られる。

この写真の村は二回目に立ち寄ったところ


美しいホテルのような物が建っている。

ブリエンツ湖の北東方向を望む

湖畔の家には必ず、写真のようにボートがつながれている


インターラーケンへの唯一の交通手段である。

ギースバッハを望む


この上にグランドホテル・ギースバッハがある。
建物も食事も素晴らしいとのこと。　まるで貴族の館とかににている。

クルーズ船が第四回目に立ち寄った場所である


遠くから見ると素晴らしい風景である。
静寂そのものという感じである。

クルーズ船が三回目に立ち寄ったところ

ブリエンツ湖の東方向の景色


湖の色が凄く美しく、静寂そのものである。
時間が止まったような雰囲気である。

ギースバッハの船着場


ここから、ケーブルカーが出ていてホテルまで直接行ける。

ギースバッハの滝

ブリエンツが見える。


愈々最終着のブリエンツが見える。　その上にはロートホルンが見られる。

ブリエンツをバックにして記念撮影

ブリエンツ湖の北東方向の風景


ティトリスが見られる方向である。

ブリエンツ湖の東方向の風景


ティトリスが見られる方向である。

ブリエンツが間近である


木彫りの町として有名である。木工芸品店が通りに多いとのこと。

ブリエンツの船着場に降りて町の中を歩く


ペーターとヤギの銅像と木彫の街だけあって木彫りが横の家の壁に掛けられていた。

ブリエンツ・ロートホルン鉄道のブリエンツ駅

ランチとして「ます料理」を食べる


スイスでは魚料理は肉料理に比べて高級料理とのこと

ブリエンツ駅ホーム


列車はルツェルンの方向に向かっている。

ゴールデンパスラインの列車が止まっている

ブリエンツ湖の東南方向の景色


ティトリス及びスーステンホルンが見られる。