2005/08/14 - 2005/09/16
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ホットマン2世さん
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2005年8月27日
バクーから夜行バスに乗って、シェキの町に着いたのは早朝の4時だった。まだ日は昇っていなく、ターミナルで明るくなるのを待った。この町にはホテルが非常に少なく、パッケージツアー客が泊まる、町のはずれにあるキャラバンサラユか、町の中心にあるホテルスブヒの2軒だけだった。近場のスブヒを目指した。ホテルはまだ早朝だったので、豪華部屋しか空いていなかった。まあ、たまには奮発して、デラックスに泊まろうということにして、バルコニー付、テレビルームと寝室と分かれた、いわゆる“スイート”に泊まった。たまった洗濯物を洗って、バルコニーに干して、あまりデラックスな部屋の利用の仕方をしないが、長期ロードだとどうしても洗濯物がたまってくるので、こういうバルコニーがあるところで洗濯しないといけない。
しばらくして、この町の見所のハン・サラユに行ってみた。意外な事にガイドブックに書かれてあったよりも安い入場料にはガイドもついていた。英語ができるガイドが時間をたっぷりとかけて、ハン・サラユの2階建ての宮殿を案内してくれる。ひと通り廻った後、彼女にこの辺で他にどこか見所があるかと聞いたら、キスの町が良いと薦めてくれた。これはガイドブックに書かれていなかったので、簡単な行き方を聞いて、お昼過ぎに行くことに決めた。
ここからバザールへバスで行って、そこからバスを乗り継いで、キスの町に行く。これはかなり山奥にある街だ。英語版のLonely Planetには載っているようだが、この町に教会があって、そこで数多くの墓が発掘されている。そしてその墓に透明のケースでカバーして、神父たちの、非常によく保存されている人骨が埋まっているのが見える。それが教会の中や周りのあちらこちらにあるので、これは圧巻だ。ここもガイドしてくれる女性がいて、彼女がここの管理者である。あまり知られていない穴場なので、入場料が取られない。そのガイドをしてくれた女性は近くに民宿をやっていて、たまに団体でヨーロッパから泊まりに来るらしい。この町は山沿いにあるので、環境がよく、こういった田舎町を好むヨーロッパ人に好まれるのであろう。
シェキの町に帰って、ホテルの前の公園にオープンチャイハウスがあった。3つある中でその真中に出しているチャイハウスが気になった。立派な髭を生やしたチャイおじさんがチャイを煙突のついたボイラーのようなタンクで沸かしている。そこのテーブルに坐る。おじさんがチャイをポットに入れて持ってきてくれて、ゆっくりといただく。これで1000Amだ。バクーの半額である。トルコだとこの値段はグラス一杯分にしかならない。ほんとにアゼルバイジャンはこのチャイタイムがあるから、旅を満悦できたと言って良いほど楽しめた。この時間と空間は私にとって非常に貴重なものだ。
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