2005/08/14 - 2005/09/16
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ホットマン2世さん
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2005年8月18日
パルミラ遺跡に別れを告げ、3時間ほどまた砂漠をバスで突っ走って、デリゾールの町に着く。着いたら、さっそく「歩き方」に載っていたホテル・アルジャミア・アルアラビアと長ったらしい名前のホテルに行ってみる。安宿だったが、バルコニーがあったので、ここに決める。オーナーも親切で、色々と見所の行き方を教えてくれる。夕暮れは何時頃ですかと尋ねると、7時10分前と分かった。もちろん、その頃にユーフラテス川を見にいくようにするためだ。
町をそれまでぶらつく。この町はマーケットが川の手前にあって、なかなか活気があってよろしい。ユーフラテス川に行く途中、ファラフェル屋があったので、入ってみる。なんと、10SP(ほぼ20円)でファラフェル(豆のコロッケと他に生野菜を挟んで、フモスやマヨネーズを添えたサンドイッチ)を売っている。安いけれど、なかなかのボリュームで、美味しい。その反対側にはアイスクリーム屋があり、ソフトクリームを銀製カップに入れてくれて、これも10SPでボリュームがある。美味しいけれど、なぜかちょっと焦げた味がする?が、気にしないで食べ続ける。
ユーフラテス川には吊橋がかかっており、幅約3メートル、長さ500メートルで、市民の散歩の場所になっている。特に夕暮れ時が近づいてくると、多くの人たちが橋にやって来る。橋の中間地点に来て、西の方を見ると、夕陽が今にも沈みかけようとする。ユーフラテス川と空が赤く染まってくる。旅をしていて、感動する時間だ。せわしく、暑い一日が終わり、休む夜がやって来る。なぜか、この時に気が落ち着いて、自分の中でエネルギーが変化していくのを感じる。
橋の反対側に来ると、満月が昇りかけていた。実際に満月の1日前だったので、ほとんどまん丸に近かった。なんて素晴らしい自然現象をこのユーフラテス川で目撃できたことか。月は東に、日は西に。29日毎にこのサイクルがこのユーフラテス川上で何千年もの間、繰り返されて、その気が遠くなるような間にここで色々な文明が栄えて、古人たちも同じようにこの自然現象を目にしていたのであろう。
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