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2005年8月25日<br />今度はちゃんと30分前に行って、しっかりと列車に間に合うようにする。4人用コンパートメントには他に気難しそうなグルジア人のおばさんがひとりだけしかいなかった。列車は発車し、途中の最寄り駅で肌の黒いジプシーのような女性が2人乗ってきたが、切符を持っていない事を理由にこの気難しそうなおばさんは彼女たちをコンパートメントから追い出した。別に切符を持っていなくても、短距離の乗車であれば、車内で購入できるはずだが。<br /><br />またしばらくすると、今度は黒いセクシーなドレスを着た20代後半の女性が乗り込んできた。どうやら、他のコンパートメントにひとりでいたが、おやじどもが乗ってきたので、車掌に頼んで、このコンパートメントにしてくれとせがんだようだった。2人ともあまり英語ができないので、あまり会話はできなかったが、気難しいおばさんとこの金髪女性は結構、打ち解けて、話がはずんだ。時に、金髪女性は私のほうを色っぽくちらちらと見てくるが、私は気難しそうなおばさんに察知されないように、気を使いながら、たまに見返す。やっぱり、運が良さそうで、良くない。<br /><br />列車は定刻から30分くらい遅れて、バクーの駅に到着した。さっそく、ガイドブックに書いてあった、バクーの港に浮かぶ客船がホテルになったというコンパスに向かってみる。しかし、船が消えていた。それではしょうがないと駅近くにあるホテルバクーに行こうとしたら、途中で待機していたタクシーの運転手からそのホテルは改造中で、閉まっていると言われた。もう一度、行く途中で通行人から確認したが、やはり改造中だったようだ。その人にどこかこの辺に安ホテルはないですか?と聞くと、ここから10分くらいのところにホテルカヌブがあると言われた。バクーにはあまりホテルがなく、あっても高めだ。<br /><br />そこに行ってみると、シングルはなく、ダブルで80000アゼルバイジャンマナト($1=4620Am)だと言う。アラブ諸国に比べたら、かなり高めだったが、そこに決める。ただ港には非常に近くて、港沿いに公園がいくつかあって、噴水の広場に面したところにオープンカフェ式のチャイハウスがあり、そこでポットごとお茶を頼む。これで2000Amだ。アゼルバイジャンはお茶をこのように楽しむ習慣があるから、これが旅の楽しみのひとつになる。カスピ海を眺めながら、ポット(約8杯分)でお茶を注ぎながら飲む。なんとも言えない一時だ。<br /><br />4時くらいになって、ここから5キロのところにあるビーチに行ってみた。まだ日は悠々上空にある。ビーチにはあまり人がいなく、ちらほらと家族連れが遊んでいる。カスピ海で泳ぐとなると、ちょっとわくわくしてきた。今まで世界のあちらこちらの海で泳いできたが、カスピ海は初めてだ。水はそんなに冷たくなく、もぐってみると、塩辛くなく、淡水だった。ちょっと甘い味がする。淡水なので浮きにくいが、水を間違って飲んでも塩辛くないので、咳き込むことはない。肌にもやさしい感じだ。今回の旅の目的のひとつにカスピ海で泳ぐというテーマをたてたので、これでひとつクリアした。<br />

アンマンからアンマンへ7カ国をゆく#11(アゼルバイジャン?、バクー)

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2005/08/14 - 2005/09/16

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ホットマン2世

ホットマン2世さん

2005年8月25日
今度はちゃんと30分前に行って、しっかりと列車に間に合うようにする。4人用コンパートメントには他に気難しそうなグルジア人のおばさんがひとりだけしかいなかった。列車は発車し、途中の最寄り駅で肌の黒いジプシーのような女性が2人乗ってきたが、切符を持っていない事を理由にこの気難しそうなおばさんは彼女たちをコンパートメントから追い出した。別に切符を持っていなくても、短距離の乗車であれば、車内で購入できるはずだが。

またしばらくすると、今度は黒いセクシーなドレスを着た20代後半の女性が乗り込んできた。どうやら、他のコンパートメントにひとりでいたが、おやじどもが乗ってきたので、車掌に頼んで、このコンパートメントにしてくれとせがんだようだった。2人ともあまり英語ができないので、あまり会話はできなかったが、気難しいおばさんとこの金髪女性は結構、打ち解けて、話がはずんだ。時に、金髪女性は私のほうを色っぽくちらちらと見てくるが、私は気難しそうなおばさんに察知されないように、気を使いながら、たまに見返す。やっぱり、運が良さそうで、良くない。

列車は定刻から30分くらい遅れて、バクーの駅に到着した。さっそく、ガイドブックに書いてあった、バクーの港に浮かぶ客船がホテルになったというコンパスに向かってみる。しかし、船が消えていた。それではしょうがないと駅近くにあるホテルバクーに行こうとしたら、途中で待機していたタクシーの運転手からそのホテルは改造中で、閉まっていると言われた。もう一度、行く途中で通行人から確認したが、やはり改造中だったようだ。その人にどこかこの辺に安ホテルはないですか?と聞くと、ここから10分くらいのところにホテルカヌブがあると言われた。バクーにはあまりホテルがなく、あっても高めだ。

そこに行ってみると、シングルはなく、ダブルで80000アゼルバイジャンマナト($1=4620Am)だと言う。アラブ諸国に比べたら、かなり高めだったが、そこに決める。ただ港には非常に近くて、港沿いに公園がいくつかあって、噴水の広場に面したところにオープンカフェ式のチャイハウスがあり、そこでポットごとお茶を頼む。これで2000Amだ。アゼルバイジャンはお茶をこのように楽しむ習慣があるから、これが旅の楽しみのひとつになる。カスピ海を眺めながら、ポット(約8杯分)でお茶を注ぎながら飲む。なんとも言えない一時だ。

4時くらいになって、ここから5キロのところにあるビーチに行ってみた。まだ日は悠々上空にある。ビーチにはあまり人がいなく、ちらほらと家族連れが遊んでいる。カスピ海で泳ぐとなると、ちょっとわくわくしてきた。今まで世界のあちらこちらの海で泳いできたが、カスピ海は初めてだ。水はそんなに冷たくなく、もぐってみると、塩辛くなく、淡水だった。ちょっと甘い味がする。淡水なので浮きにくいが、水を間違って飲んでも塩辛くないので、咳き込むことはない。肌にもやさしい感じだ。今回の旅の目的のひとつにカスピ海で泳ぐというテーマをたてたので、これでひとつクリアした。

  • バクーに到着

    バクーに到着

  • バクー駅です

    バクー駅です

  • バクー市内

    バクー市内

  • 乙女の塔です

    乙女の塔です

  • これらの乙女たちは乙女の塔ではなく、シルヴァン・シャー宮殿で会いました

    これらの乙女たちは乙女の塔ではなく、シルヴァン・シャー宮殿で会いました

  • 乙女の塔から眺めた旧市街

    乙女の塔から眺めた旧市街

  • カスピ海です。ここから5キロほどのところにビーチがあって、泳いできました。

    カスピ海です。ここから5キロほどのところにビーチがあって、泳いできました。

  • 噴水もありますよ

    噴水もありますよ

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