2005/09/17 - 2005/09/19
8688位(同エリア10756件中)
めもるさん
中3日を休めば9連休。しかし、間の3日は日程的にどうしても休めなかった。ほんとうは大雪の紅葉でも見に行きたいところだったが、ちょっと時間が足りないので、それならと3連休きっぷでまだ未踏の白神を攻略することにした。まずはアプローチ。
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初電に乗るために4時起き。外はまだ暗く、日が短くなったなと思う。有楽町に停車しているときに下を見ると、女性の長蛇の列。いったい何だろうと思ったが、後から友人が「『四月の雪』の公開初日だし、日比谷スカラ座でやったペ・ヨンジュン舞台挨拶に入るための列じゃない?」と教えてくれた。まだ朝6時前で、公共交通機関でこの時間にここまで来られる人は非常に限られるはずだし、ほとんどの人は徹夜ということか。おそろしい。
話が脱線したが、開業直後に乗って以来、8年ぶりの「こまち」。今回はグリーン車用の3連休きっぷなので、快適に秋田へ。 -
臨時のこまちなので、行き違いでけっこう停まる。車窓にはススキの穂がたくさん並んでいた。もう東北は秋が訪れている。
隣や近くの人がけっこううろちょろしたり、ヘッドホンから音が漏れていたりして多少閉口したが、列車は定刻10:25に秋田到着。 -
五能線も同じく8年ぶり。今回はリゾートしらかみの「橅編成」に乗る。ボックス席になり、見知らぬ人と向かい合わせ。
シートの背ずりが倒れて座敷型にできるのが売りだが、そうしない場合の背ずりの固定が甘く、席がずりずり動いてしまう。困ったものだ。 -
五能線に入ったところで弁当の包みを開く。あまり駅弁は買わないけれど、この大館「とりめし」だけは別格。初めて食べたとき、鶏肉のうまさにうなった。「さめてもこれだけうまいとは」と感激し、今回もこれだけは食べようと決めていた。明日大館駅で買うつもりだったが、予定通過時刻が夜7時なので買えるか不安もあった。秋田で売っていたので迷わず購入。
久しぶりのとりめしだが、もちろんおいしいけれども、鶏肉の味はもう少し濃密だったような気がして、記憶の味とは違っていた。こんなもんだったかなぁ。
外観はきれいになっている車両だけど、足回りは所詮キハ40。高速で走ると揺れがかなりひどく、テーブルに置いたものも吹っ飛んでしまい、食べていてもおちつかない。 -
海が見えてきた。ただ、やっぱりハイライトは夕陽だろうなぁ。
禁煙席とはいえたまたま喫煙所の隣の席になってしまったため、煙が流れて居心地がいいとは言えないリゾートしらかみだった。 -
かなりの人が十二湖駅で降りた。奥十二湖行きのバスは立ち客も出る盛況で、急遽2台運行になった。
いかにも「観光地」の人の多さだが、青池の水の美しさはやはり魅きつけられる。北海道の神の子池の青さにも驚いたが、こちらはそれと同じくらい、いやそれ以上の青さかもしれない。 -
水面に映る木と、水の下で眠る木。青い色の中で重なりあう、神秘的な景色にただ息をのむ。
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青池ばかりがクローズアップされるけれど、ちょっと歩けばすばらしい景色はたくさんある。12どころか33も池があるのだから。ちなみに「十二湖」は山の上から見たら一目で十二の湖が見えたからそう呼ばれるようになったとのこと。
こちらは沸壺の池。こちらの青さも捨てがたい。人が少ない分、ゆっくりと水面と向かい合える。 -
33の池すべて歩きたいところだが、バスはそこまで待ってくれない。茶屋で抹茶をいただく時間もなく、その傍らの水を所望して喉を潤し、急いでバス停へ戻る。
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バスは不老ふ死温泉行き。宿泊する民宿のある陸奥岩崎に行くのに十二湖駅で2時間半の列車待ちを覚悟していたが、そのまま岩崎駅前まで行かれて助かった。早めに宿に入ってゆっくり休む。
十二湖の売店で、バス発車前に急いでかったストレート果汁100%のりんごジュース。缶入りはよく売られているが、こちらの方が安い。もちろん味は申し分なし。
泊まった「七戸釣具店」は素泊まりのみだが、ご主人はガイドもなさっていて、白神岳に登る予定と言うといろいろアドバイスしてくれ、お手製の地図をくれた。部屋や風呂も清掃が行き届いていて、快適だった。
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