2005/09/17 - 2005/09/19
51373位(同エリア59812件中)
めもるさん
函館といえば朝市。しかし、それでは一般大衆である。二般大衆にならなければ。
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まずは朝市を表敬訪問。丼屋街ができたりして、ずいぶんときれいになった。イカの釣堀もあり、「スミにご注意ください」という案内がおもしろい。釣ったイカを刺身にしてくれるサービスつきで1,200円なり。高いのか安いのかはよくわからない。
自分がよく行っていた店「天狗食堂」は昔のままだった。三色丼やハラス定食が食べたくなる。ほかにもウニ・イクラ・アワビのミニ三色丼なんていうものを出している店もあり、威勢のよさに食欲が刺激される。しかし、ここで食べてしまってはこれからのハードなツアーに耐えられない。ぐっとがまんして函館市電に乗り込む。 -
五稜郭公園前で下車。まっすぐ公園には行かず、向かったのは地元資本のコンビニ「ハセガワストア」。見た目は普通のコンビニ。中に入ると、売っているもの含めて、北海道の大手コンビニ「セイコーマート」とほとんど同じ。しかし、表には「名物焼き鳥弁当」の幟。これを食べにきたのだ。
本来入れられない串を注文してしまったり、3種類の味付けから選ばなくてはいけないのに「普通でいいです」ととんちんかんな答えをし、初心者丸出しで店の人に迷惑をかけたが、なんとか購入。 -
店の中には食べるところがなく、五稜郭公園の中に入ってベンチを探すが、濠の外にはほとんどベンチがない。芝生は昨日の雨と朝露でかなりぬれているし、外周をランニングやウォークトレーニングしている人たちから丸見えでかなりはずかしい。しばらくうろうろしていたら切り株を見つけ、やっと弁当を取り出す。
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サービス弁当・367円。左から鴨つくね、豚タン、ハツ。鴨つくねに目を奪われ、王道の豚(なぜか豚)を入れ損ねたのは失敗だったが、味はそこそこいける。特にハツがおいしかった。
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腹ごなしに五稜郭公園を散歩。初めてきたのだが、濠の内側も無料だったことに驚いた。中に入るとすぐベンチがたくさんあるところが見つかって、ちょっとショック。
星の一角に上がって歩いてみたが、見渡してやっと「星のこのあたりをあるいているんだな」とわかるくらい。図形をとらえるのが苦手な人は「ただの土手じゃないか」と感じてしまうかもしれない。ぶらぶらと歩いて北門から外へ出て、ツアー2軒目へ。
公園脇の非常にいいロケーションのところに昨年オープンした六花亭五稜郭店。六花亭フリークとしてはぜひ訪問せねばなるまい。 -
店は一層構造だが、天井が高く広く感じる。生ケーキや無料コーヒーコーナーこそないものの、喫茶室は設けられていた。カプチーノと季節のパイ(新栗)を注文。パイ皮のぱりっとしたところは秀逸で、さすが六花亭。おみやげにさつまいもシフォン、栗きんとんを買い込んだ。
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六花亭の社用ミニワゴン。かわいらしかったので思わず1枚。チョロQがあったらほしいくらいだ。
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立て続けに食べてはお腹をこわすので、時間を置くために五稜郭タワーに登る。割引券を配っていて、570円なり。上がったはいいけれど、五稜郭を形作るペンタグラマのすべては見えず、なんだかだまされた気分がする。隣に30mあまり高い新タワーが建設中で、来年6月に開業した暁にはきちんと全貌が見えるのだろうか。
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グルメツアーもいよいよ佳境。地元で絶大な人気を博すハンバーガーショップ、ラッキーピエロへ。派手な店構えが人目を引く。
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ここの売りはチャイニーズチキンバーガーやカレーなどだが、今日は1日20食限定のくじらバーガー(380円)を注文。鯨を素揚げにしたものにケチャップベースのソースがかかったパティ。ケチャップの風味と鯨肉が意外なほどあう。鯨肉の量もたっぷりで、十分満足。ほかにもジンギスカンバーガーなどがあり、また行きたい店だ。
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再び市電に乗って湯の川温泉をめざす。一風呂浴びて帰ろう。ところが、事前に十分なリサーチを怠ったこともあって、あるはずの案内所が見つからない。温泉街へぶらぶらと歩いてみるものの、大きなホテルと由ありそうな旅館ばかりで、「日帰り入浴やってます」の看板を出しているところがひとつもなく(受け付けてはいるのだろうが)、気圧されてしまう。谷地頭が「ケ」だとすれば、湯の川は「ハレ」も「ハレ」たりの温泉街で、どう見ても1,000円以上はとられそう。敷居の高さに入浴をあきらめる。
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裏道に入って電停に戻る途中で公衆浴場発見。天然温泉と書いてある。でも、湯の川温泉のホームページで見た憶えがない。人の気配もない。安ければもっと賑わっていてしかるべき。時間もそれほどないので、パスして電車に乗る。
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函館駅まで運んでくれたのはAIR−DOだ(笑)。
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こちらは路面を走る「スーパー白鳥」。ちゃんとヘッドマークまでついているのには恐れいる。
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これがほんものの「スーパー白鳥」。北海道を後にし、グリーン車でゆったりと八戸をめざす。
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車内のLED表示。ちょっと見づらいが現在位置を示していて、青函トンネルがちゃんと表示されている。細かい工夫が楽しい。
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青森駅で進行方向変更のため5分停車。向かいのホームに停まっていた特急「かもしか」を1枚。予定通り白神岳に登っていれば、「かもしか」で東能代から青森に向かうはずだった。
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スーパー白鳥の車体にはよく見ると津軽海峡が描かれていた。芸が細かい。
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八戸で乗り換え。開業3年にして、ようやく「はやて」初乗車。盛岡までの車窓はトンネルばかりでさしたるおもしろみはないけれど、やっぱり速い。
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盛岡で新婦を待つ新郎「はやて」くん。口を開けて待っている。
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新婦「こまち」ちゃん。こちらも口を開けて入場。
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連結の時はいったん停まってゆっくりつながるのかと思ったら、徐行しながら停まることなくいきなりキスをしてしまった。最近の車輌はなんて大胆なの(笑)。連結も完全自動で、連結部で人が作業をするわけでもなく、安全のために一旦閉めると思っていた「はやて」のドアも開いたままだった。
あとはグリーン車で東京まで運ばれるだけ。いくらグリーン車といえども、6時間半乗り続けるとそれなりにしんどいということがわかった帰り道だった。
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