2005/08/11 - 2005/08/25
22454位(同エリア24256件中)
東風さん
スターアライアンスのチケットを購入し、バンコク・コペンハーゲン・フランクフルト・NYを旅行しました。初日の記録です。
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ANA便でバンコクへ出発。
エコノミーの機内食ですが、まずまず?のお味。この後、250ミリリットルの水のペットボトルが配られ、また、トロピカーナのアイスクリームも出ました。
以前だったらミールメニューの印刷物が席のポケットに入っていたけれど、今回は機内放送で案内があっただけでした。とにかく機内サービスの簡略化に励んでいる感じ。
飲み物の注文も躊躇するほどでした。 -
バンコクの国際線ターミナルにて。Airport Busに乗るつもりでチケットを購入し、画面に見える白いバスに乗ったところ、ターミナル間を巡回するシャトルバスであることが判明。通常だったら15分程度で一周するのに、その日に限って、空港内道路に路駐をする一般人がいたりして、バスが専用道路に入れなかったり、と、45分かかって元に戻りました(汗)。エアポートバスも国際線・国内線に停まるので、国内線ターミナルでバスを待てばよかったのですが・・・動揺していたのでしょうか。
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タイの伝統的な人形劇を上映している「ジョー・ルイス・シアター」(写真撮影は禁止)。ルンビニナイトバザール内にあります。
一体の人形(子どもぐらいの大きさ?)を3人で動かします。その動作はタイダンスと同じです。話は年に何度か変わるそうですが、抒情詩「ラーマキエン」の話からストーリーは選ばれています。ロビーに人形が飾ってありました。ミニチュアの販売もあります。
ちなみに、主人公のラーマ王はヴィシュヌス神の化身。スコータイ王朝でもアユタヤ王朝でもラーマ王は理想の王であり、いまでも王はその名にちなんで「ラーマ」という称号がつけられているそうです。
英語の字幕が出るので大体はわかりますが(日本語で書かれた解説も渡されます)、話を頭に入れてから見たほうが良いです。人形劇をみつつ字幕を見るのは疲れます(だからか、空港時でのトラブルのせいか、私は途中で意識が途切れてしまいました) -
上映前のジョー・ルイス・シアター。
しばらくCMらしきものが画面に流れます(劇中の英語字幕もここに出ます)。開演時間になるとアナウンスが入り、場内全員起立、国歌斉唱となります。案外、テンポの良い国歌でびっくりしました。
外国人向けかと思っていましたが、前後左右はタイの人ばかり。ほぼ満席で、親子連れ、学生の団体など世代も様々でした。 -
翌日は王妃の誕生日ということで、各ホテルやデパート、要所要所で王妃の大きな写真が飾られていました。
不思議なのが、つい最近の写真とは思えない写真の所もあったこと。髪型も体型も異なるので同じ人とは思えない時もありました。
ちなみにタイでは王室は非常に敬われており、王室に対するコメントは不敬にあたるそうです。
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