2005/07/09 - 2005/07/18
823位(同エリア858件中)
カヌ太郎さん
ドロミテを去る日が
やってきました。
帰る間際までハイキングを
楽しみました。
-
いよいよ今日、ドロミテを後にします。まだまだ歩き足りない、この地にいたい。
本当はレノン高原にピラミデを見に行くはずでしたが、ぎりぎりの時間までこのあたりを歩くことにします。
ところで
昨日、ホテルのご主人が、ローゼンガルデンの伝説を教えてくれました。
ドワーフのラウリン王が他の王家の娘を拉致したので、娘を取り戻そうとした兵に攻められ負け、投獄された。自分のバラの庭が目立ったため、兵に見つかって負けたと気づいた王が怒りに任せ呪いをかけ、バラを昼と夜は目も眩むばかりの岩峰になるようにしたとか。呪をかけ忘れた朝夕のたそがれには、ほんの一瞬ばら色になるとか。
そして、薔薇庭山はラウリン王姿をしており、
紫の塔が王の靴(3つあるやんか!)、右にある丸い二つのピークが腹と胸、更に右にあるのが顎と顔という風に見立てると教えてくれました。・・・・なんか、日本のどこかの山と同じ発想。それに太鼓腹のおっさんがごろんと横になっているのをありがたく見ているなんてなんとも変な感じです。 -
気持ちのいい朝です。
朝は涼しいので
快適です。 -
まだ人が寝静まっているので
そろそろと
ホテルの中を探索です。
ちょっとした飾りや
家具に
オーナーのこだわり、
ホスピタリティを感じます。 -
ちょっとした飾りが
とても可愛いいです。 -
今朝も
ゴージャスな朝食です。
今日も
フルーツのブースが
気になります。 -
シリアルも
何杯も
おかわりしました・・・・ -
ジャムだけでこんなに沢山ありました。
ジャムは食しませんでしたが。 -
朝食後、
バルコンで
まったりしていると
宿のご主人がお客さんと
話をしています。
左の男前がご主人です。 -
今日は、ホテルからティレの村の上、低山ですがVoelsegg(1834m)まで登りましょう。
森の中を抜け、谷を横切り林道を東に進みます。 -
高度があがると
ラテマールが見えてきます。
カーテンみたいな山容が
すてきであります。
今回の旅では
あまり縁のない山でした。 -
細い道を40分くらい一気に登りきりると、コルのところにTschafon小屋に着きます。珍しく全然視界が利かないところに建っています。ます。
-
小屋でひとやすみ。
炭酸水の大瓶を注文して
がぼがぼ飲みました。 -
小屋から20分で山頂です。
針葉樹林の林の間の道を
登っていきます。 -
山の上に到着しました。
ここは山頂ではありませんが
シリアールの方向が見える
開けた所です。
ここの眺望は素晴らしい!です。
イサルコの谷、ティレ谷、そして右はシリアールの麓からボルツァーノ、ティレの村々までの大パノラマが広がります。
空気の澄んでいる秋はもっと素晴らしいにちがいありません。 -
-
-
ここからの
ローゼンガルデンもなかなかです。 -
こちらが
本当の山頂です。
見晴らしの良いところには
お約束事のように
ベンチがあります。 -
ここからの眺めも
グッドであります。 -
ベンチにはお山の名前と
標高差が掘り込まれています。
結構楽チンだったけど
500mは登ったみたいです(笑) -
下りは別のルートをとり、
アルムにある池、Wuhnleglerに
写る曇り空の逆さ薔薇庭山を楽しみました。
じつはこの池、
その構造がどうも不自然です。
どうやら人工池のようです。
旅行に出る前、
ホテルのパンフレットに
ローゼンガルデンを写す
秋の池の写真を見つけました。
ずいぶん地図で探し
やっと見つけたのですが・・・・
実物とイメージはずいぶん違って
いました。 -
-
途中、昔の粉ひき小屋を利用したシリアール自然公園の家に立ち寄りました。
-
小屋の中でガイドさんが、
粉をひくメカニズムを説明してくれます。
説明の言語を聞いています。
英語でお願いといったのですが
ごめんなさいと言われてしまいました。
見物客の人が
あまりにシステムが複雑なので
ドイツ語、それからなんとかイタリア語が
精一杯なんだよ〜と教えてくれました。
あちこち部品をがたがた動かして
長〜いドイツ語、チョい短めのイタリア語
の説明でした。 -
小屋の管理人の部屋も再現されています。
-
察するに
左の水桶に水を溜め
いっぱいになると
ザァと下に一気に流れ落ち
水車のような構造になっている
駆動部を動かし、
その動力が軸を通して
先程の部屋の杵つきを
動かすのでしょう。多分。 -
この粉挽き小屋の隣の
小屋で昼食にしました。
谷筋の爽やかな風を感じながらの
ゆっくりした食事になりました。 -
-
看板おねいさん。
機敏に実によく働いていました。 -
ゆっくりくつろぎました。
さて、バスが来る時刻も迫っています。
出発です。
森を抜けると、
アルムに出、
ホテルが見えてきました。 -
-
-
美しい谷
美しい山
また来るよ。
それまで
そのまんまでね。 -
たった二泊でしたが
とても素敵な思い出が
できました。 -
-
ボルツァーノに向かう
バスが来ました。 -
バスに乗り込むと
すぐに出発しました。
車は
フォトジェニックな
教会のすぐ横を通り過ぎます。
あまりに出来すぎなので
結局この一枚しか
撮りませんでした。 -
先程登った山が
見えました。
ここから見ると
ちょっと貧相。。。。。 -
1時間ほどでボルツァーノに到着です。
途中すっかり眠りこけてしまいました。
しかし
この暑さはいったい
どうなっているのでしょう。
来る前にボルツァーノで記録的な
暑さだったようですが、
ちっとも好転していない感じがします。
雨がばらばら降ってきましたが
蒸し暑さが増すばかりです。
少しでも涼しいところを探して
駅周辺を彷徨しました。
涼しいインスブルクに早く帰りたい。
ホームからは
紫の塔が3本並んで見えます。 -
駅はちょっと古い感じがしました。
-
-
となりのホームから
trenitaliaが出ています。
ICは半時間遅れで出発しました。
素敵なイタリア
ドロミテに
来年も来たいな。。。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- フルリーナさん 2005/09/16 21:47:14
- ティレ谷
- パンフで見て、逆さローゼンがルテンの湖?池?はどこにあるのだろうと思っていたのですがここだったのね。
ティレ谷をバスで走ってると、谷そこはどうなってるのかすごく気になって身を乗り出しで見たんだけど、深くてわからなかった。
地図見ると川があるみたいけど、村や家は全然なくてただ川が流れているだけなのかな?
美しい谷よね。バスでここに入るとき、突然目の前に、ド〜ンと現れたローゼンガルテンに絶句でした。
久々にかっこいいご主人のお写真も見れてうれしかった〜。
思わず拡大してみちゃった。
リン姐お気に入りのフネスの若旦那も素敵だけど、チプリの若旦那もかっこいいでしょ〜。・・・、ってカヌさんに聞いてもだめか、カヌ・ハニーに聞かないとね。
- カヌ太郎さん からの返信 2005/09/16 22:51:04
- RE: ティレ谷
- フルさん
ご訪問ありがとうございます。
最終日に山に登りゆっくりしたので
結局タイムアウトで
ピラミデは行きませんでした。
また行けるかなって。。
ティレの谷は確かに深かったですね。
写真にあるネーチャーセンターは
谷に流れ込む支流、急な渓流沿いにありました。
涼しくていいところでしたよ。
例の逆薔薇庭山写池は地図と首ったけで
あちこち探して見つけました。
想像と違ってアルムのような所にある
ちっちゃな水溜り。。写真の為せる技であります。
カヌ
- フルリーナさん からの返信 2005/09/17 00:38:01
- ちっちゃな水溜り
- ソモントから上ったモンゴロッソ(だっけ?)っていう逆サッソルンゴが見れる美しい湖が観光局の2000年版に載っていました。
行きたくていろいろ調べたら、雨の降らない季節には消滅する池らしいことが判明、やめました。
ポルドイ湖も池だった見たいし、ドロミテには逆さ○○の映る池がいろいろあるのね。
- カヌ太郎さん からの返信 2005/09/18 19:33:50
- RE: ちっちゃな水溜り
- フルさん
あの逆サッソルンゴの池は
一時的なものだったんですか。
今夏の一番あきれたのは
コンパチュの日本庭園でしょう。
ミスマッチの極致のような
でも
向こうの人は気に入っているのでしょうか。。。。
- カヌ太郎さん からの返信 2005/09/18 19:33:50
- RE: ちっちゃな水溜り
- フルさん
あの逆サッソルンゴの池は
一時的なものだったんですか。
今夏の一番あきれたのは
コンパチュの日本庭園でしょう。
ミスマッチの極致のような
でも
向こうの人は気に入っているのでしょうか。。。。
- フルリーナさん からの返信 2005/09/19 11:58:57
- RE: RE: ちっちゃな水溜り
- いちおう、いつもあって、時々消滅するみたいです。
でも名前はlago ラグステル なんですよ(ロンゴモッサは間違い、レノン高原のピラミデのある場所だった)。
http://www.trebe.info//images/lagustel.jpg湖・・・
これだと湖に見えるけど、じゃないよねえ・・・。
http://www.scuola.alto-adige.it/ms-st-ulrich/Lagustel/protezione.htm
↑
これ結構笑える。
水がいっぱいある池のときは行ってみたいけど、行って池が消滅してたらショックだよね。
- カヌ太郎さん からの返信 2005/09/19 19:22:30
- RE: RE: RE: ちっちゃな水溜り
- 湖とか池とかいうのには
とんと縁がなく、
良くて曇天。
ひどければ
濃霧で1m先も見えない。
気合い入れて行った
知床の羅臼湖も
十和田樹海の赤沼も
黄葉に燃えているはずの
八甲田の毛無岱や
その他数多くの池沼湖はすべて霧の中。
そのうえ
行って水がないというのでは
悲惨すぎる〜(笑)
だから、カレッツア湖は
怖くていけませんでした。
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