2015/07/06 - 2015/07/06
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あの街からさん
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サンタマッダレーナ村3日目はオルテセィへ
駐車場に車を停めてロープウェイでセチューダへ
セチューダでギザギザ岩魂のガイスラー
やオーストリア・アルプスまで絶景を楽しんだ後
再びロープウエイに乗ってフネス駅迄戻ります。
そこからこの旅行記は始まります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前編では
ゴンドラでセチューダへ上がり
穏やかな起伏の高原セチューダへ。
そこは高山植物が咲き乱れるパラダイス!
間近で見るセチューダの向こうには
ギザギザ岩魂のガイスラー -
上の画像から右側に目をやれば
サッソルンゴとサッソピアットさらに
ローゼンガルデン
手前谷の向こうにはシウジ高原
を眺め -
セチューダからは遠く雪をいただく
オーストリア・アルプスをも望むことが出来ました。 -
さて、今回の旅行記はここから
始まります。
セチューダでギザギザ岩魂のガイスラー
サッソルンゴとサッソピアットさらに
ローゼンガルデン、手前谷の向こうにはシウジ高原
そしてオーストリアアルプスまで望む
絶景ポイントを後に
再びロープウエイに乗って
フネス駅迄戻ります。 -
ロープウエイのフネス駅を出たところ
でフネス谷を取り巻く岩魂の立て看板
が有りましたのでこれから歩くコースを確認しました。 -
オルテセィ発のロープウエイは
ほとんどの人がセチューダまで
昇ってしまうのでこの駅で降りる人は
ごく僅かでした。
まして、私たちのようにセチューダから
降りてくる人は2から3グループのみ。
☆この区間のロープウエイの料金は
1人9.50ユーロ(1,330円)
チケットはセチューダの駅で買いました。
現金のみの販売ですから注意です。 -
今度は5番コースを歩きます。
この時、Am11:40でした。
上画像の5番コース道標に
『RIF.BROGLES SEHUTZH』
ブログレス小屋を
見て、さぁ!と心がはやります。 -
深い緑の中を歩いてゆきます。
はるか上の方に森林限界が見えます。
フネス駅で降りたわずかなグループの人達は
私たちが立て看板の地図を見ていた時には
歩き始めたようですが皆さんは私たちの
反対側のルートへ歩いて行きました。 -
暑くなってきましたので
(とは言え、24〜25度くらいなのですが)
コースは日陰になっているので( ̄ー ̄) -
松ぼっくり
日本の松ぼっくりよりかなり大きなものです。
五角形に並べてから写したのですが
かえって不自然な感じ(;´ェ`)に撮れてしまいました。(笑)
やはり自然のものは自然が1番ですね。 -
少しずつ登っている深い緑のコースを
30分以上誰にも逢わず歩き続けた時
向こうから -
マウンテンバイクの2人が
やって来ました。 -
針葉樹の向こうにガイスラーが見えてきました。
-
この辺は波を打ったようなコース
緑の中に入ったり出たりしながら
進みます。 -
ガイスラー山魂の一方の端に望遠で寄ってみました。
-
コースは少しずつ高度を上げてゆきます。
-
コースは少しずつ高度を上げてゆきます。
-
コース沿いに大きな樹の株を使った
長いベンチが置いてありました。
やはりこのベンチからの眺望も素晴らしく
しばし休憩タイムにしました。 -
コースの両側斜面では
牛さん達がの〜んびり草をほうばっていました。 -
ギザギザ岩の尖もチラリと見えてきました。
-
またまたマウンテンバイクが軽快に飛ばして
通り過ぎてゆきました。 -
のどかだなぁ。
気持ちい〜い! -
そこからゆるい勾配のある
コースをジグザグ登ってゆくと
ガイスラーのギザギザ岩魂の
尖の部分が見え隠れしてきました。 -
緑の向こうに
ギザギザ岩魂のガイスラーが -
のどかだなぁ。
気持ちい〜い! -
岩魂の麓での〜んびり
草をほうばる牛さん達 -
小さくてかわいい花々が
一面に咲いていました。 -
何んだかハイカーが急に増えてきました。
-
すると35番コースとなっている
丘の向こうから -
父と息子さんらしき
ハイカーがゆっくりと降りてきました。 -
そしてこの広大な牧草地を眺め
-
ガイスラーの麓奥深く歩いてゆきました。
その光景が映画のシーンの様に思えて
シャッターを切りながらしばし眺めていました。
(●´ー`●) -
2人の姿は左側の大きな岩魂の麓に
歩いていったのですが
改めてカメラを広角にしてみたら
ここは
なだらかな起伏のある大地に出てきました。 -
イチオシ
この広大さ
分かってもらえるでしょうか。
カメラのフレームには
とても納めることは叶いませんでした。 -
ギザギザ岩魂の
ガイスラーがまるでカーテンのように
立ちふさがっていました。
この広大な草原でみなさん
この絶景を楽しみながらランチをしています。 -
柵の直ぐ下数10m先に
『ブログレス小屋』が見えています。 -
ブログレス小屋でのランチを楽しみにして
きたのですが、
やはりブログレス小屋は改装工事中のようです。 -
大規模な改修工事の様です。
-
マウンテンバイクの彼等は
ここでランチをする様です。 -
「僕らはここの常連客さ。どんな高級なレストランで
ランチをするより、う〜んとうまいぜ!」って -
うん! 私たちもここで皆さんと一緒に
ランチをすることにしました。
でも
今日はブログレス小屋でのランチをと
思ってきましたので、今、ザックの中
にある非常食でランチとすることになりました。 -
ザックの中の非常食は
板チョコレート・ビスケット
ホテルの朝食で残した胡麻入りのパン
とマフィン。それにミネラルウォーターでした。
でも
ほんとガイスラー・カーテンを眺めながらの
ランチは格別でした。 -
13:00から13:45までランチをした後
ブログレス小屋をちょいとのぞいて -
今度は「35番コース」に舵を切って
ラショッツのトラム駅へ向かいます。 -
イチオシ
この雄大なガイスラーの岩魂を
ここまでで3様の姿で見たことになります。
①サンタマッダレーナ村から行った
トレッキングコースから
②この日の午前にセチューダで真横から
それから
③ここから眺めたガイスラー・カーテンは
マッダレーナ村のトレッキングコース(東端で)
から見て反対側(西側端)になります。 -
歩き始めます。
前画像のガイスラー・カーテンの
向かって右側の大きな岩魂 -
ガイスラーと牧草地帯
に横たわる森林限界 -
そろそろ見納めかなぁ
と振り返って -
前方から
ハイカーが次々やってきます。 -
「ナイスディ!」と声かけあって
すれ違います。 -
何度も振り返りながら
この景色の反対側に歩いてきています。(笑) -
35番コースを確認して
-
歩いてゆきます。
-
ガイスラーの端
-
台形そのもの
緑の大地 -
セツラ山魂とサッソルンゴ
-
サッソルンゴとサッソピアット
何と豪華な(●´ー`●)
なんとナイスなコースなのだろう -
どちらの方向へ目を向けても
(●´ー`●) -
だいぶ高度を下がりました。
-
花咲く牧草地を縫う様に歩いて歩いて
-
そうするいちに
山里近くまで降りてきました。 -
セツラ山魂とサッソルンゴ・サッソピアット
-
もうすぐだね
-
山小屋が見えてきました。
-
飲み物休憩としました。
1人はビール
わたしは・・・ドライバーですから
オレンジジュースがなくて
アップルジュースにしました。 -
屋外テラスからの景色も
絶景でした。
☆休憩は15:00から15:30
飲み物2人分で4.30ユーロ(600円程) -
山小屋から10分ほど歩いて
トラムのラショッツ駅に
ラショッツからオルテセィに降ります。
トラムの料金は1人12.50ユーロ(1,750円)
トラム駅 15:45
オルテセィ駅 15:55 -
この日ここまで乗った
ロープウエイのチケットを
テーブルに並べて撮ってみました。
オルテセィからセチューダ
セチューダからフネス
そしてラショッツからオルテセィ。
チケットの裏側にイラスト地図が載っています。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ -
オルテセィの街は
お祭りでした。 -
ステージの前の小路をはさんで
大きなテントが設けられ
皆さんビールで乾杯!しながら
ブラスバンドの演奏をお楽しみ中!でした。 -
チロル地方の民族衣装の
扮装をした楽団の演奏に -
しばし耳を傾けて
-
さぁそろそろと声がかかり
-
駐車場に向かいます。
-
お祭りの香りがいっぱ〜い!
-
オルテセィの街とも
そろそろバイバイです。 -
昨年この橋から眺めたこの景色
また直ぐ来れられるなんて
その時には思っていませんでした。 -
川添いの両側には
可愛いホテルが並んでいます。 -
さぁサンタマッダレーナ村のホテル
へ帰ります。
オルテセィ16:30 → ホテル17:15着
この日の車の走行距離は71Km
同じく万歩計は25,985でした。
翌日は、シウジ高原の上まで上がった
所に在るホテルへ移動します。
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