チェンマイは最高に面白い　99　童心にかえる・・・

2005/07/22 - 2005/07/22

朝早く起きてウシの乳搾りに挑戦・・・・・何と朝５時起床・・・とは早い・・
現地に付くとオーナーのパキット氏は笑顔で迎えてくれた。
朝早い仕事と知りながらも・・実話牛舎に入るのは何と初めて・・しかもウシの乳搾りなど生まれて初めて・・・おおお・・・軽井沢や長野で体験していると思いきや・・まだだったとは・・・・お恥ずかしい・・・
ウシがお乳を搾れるのは１回300ℓ一日1000ℓと言うことで・・これはカナリのものだ・・・・また現在のウシは殆んどが人口的な妊娠となり乳絞りも今や計画化されていることを聞き少々ビックリ・・・子供から成長するまで・・約10ヶ月ほどその後直ぐに人口受精で妊娠させ2ケ月-7ヶ月までの間乳が出るとのこと・・9ヶ月で出産になるので最後の8ヶ月目は子供を生む準備で休ませるそうだ・・それにしても・・何とオッパイがパンパンイタソオ・・・・・・・・・この乳絞りは朝と夕方の2回行われるそうだが・・その時間意外は殆んど放牧状態の為にこの時間になると母親だけが自分でここに集まり・・体を洗ってもらい乳を搾るのを待つそうだ・・終われば首を繋いでいた鎖も外され・・自分で外に出て行くので面白い・・いやそうでもしないとお乳が痛くて歩けないんだそうだ・・それを自分達が一番良く理解しているです・・と言うことで・・成るホド・・自然なる生理なのね！！
だからといってどのウシもが触らせてくれる訳でもないんですね・・機嫌があまり良くないとか？苛立つと言う現象があると人口で搾乳してもまだ残っていてそれを搾乳してやらないとやはり病気になるそうで・・難しいことだと実感・・・その部分は手で絞り子供のウシや自分達が飲むように摂られているんだそうです。
ではオーナーのパキット氏がお手本を見せてくれたので・・やって見ますか？？でも怒らないでくれよー・・・おおお出た出た・・たくさん出る出る・・そのウシは丁度初めての妊娠で現在生後19ヶ月？？生後？？自分が生まれて19ヶ月でお腹に子供が？？そしてさらに初めてに出産・・何と早いことだ・・だからオトナシイとのことで1諸に出掛けた子供達も大ハシャギ・・年配のご夫妻も何と初体験と言う事で恐る恐るの乳絞り・・こう言う自然の中での体験は楽しいねえ！！

こウシは生後約4ヶ月・・ダイブ大きい！！それでも子供は時々親の顔或いは泣き声を覚えていると言うことだが、親の方は全然覚えていないという事でそれはそれで気の毒な気がしてしまう・・・先ほど搾乳した残りのお乳を飲ませると凄い勢いで飲みつくす・・気の毒に足りなくてクレークレーと器を噛みながらモーと言う声がイジラシイくらい！！まだオッパイが恋しい年頃ですね・・・・・

敷地内の子供の牛やら生後8ヶ月・・・（とも成ると大きい大人とほぼ同じ体系をしている）
これから人口受精で妊娠するメス牛とオスとに分けられる。
またこの広大なる敷地にはタマリンドが自然状態でなるそうでその量るも想像出来ないものだ。・・・この辺りの土地はまだ安いと言うが・・最近はゴルフ場・リゾートホテルが建ち並びブドウ栽培・牛乳を搾るための牛を育てる場所・トウモロコシを栽培するなど多彩な方面での投資あ進められてきているが・・正直カオヤイの国立公園に近いだけ在り・・涼しい・・真夏は流石に暑いですと言うが・・・いやいや如何してチェンマイの方が山でしょう？？と思うのにここの方が高原らしくて涼しい・・カントリー調の生活に憧れる人にはどうしてココは凄く価値のある場所ではないだろうか？？朝07：30オーナーさん達には遅い朝食・・を１諸に取り絞りたての牛乳を直ぐ煮沸消毒して飲ませて貰う・・100％ナチュラルな牛乳はどこか爽やかな味・・オーナーさん曰くタイ人は頑張って飲めてもコップ１杯が限度でも日本人ならコップ３杯は平気だから不思議だね・・と日本人の方が飲みなれていると言う証拠でしょう・・と言うと？笑いながらだから日本人は骨太で体が大きいのかな？？とイエイエオーナーさんには敵いません・・その暖かい眼差しで見守る目で心で自然の中で育てたこの牛さんの牛乳は美味しくてほのかに甘い・・そんな優しさが滲み出てくるような牛乳だった！！
またこのオーナーさんの趣味が少々変っている・・それはクイズ番組に出場すること・・過去５回テレビのクイズ番組に出てその度に20000-60000Ｂの賞金を手にしている。それが楽しくて止められないと言うから・・面白い！何処の学校は誰が何時創立して何処にあるなど・・ありゃまそんなことまで知ってるの？と言わんばかり・・の知識人はチョット楽しい人格の持ち主・・

エリア その他の都市(タイ)

ここが牧場・・入り口の看板・・とにかくカオヤイ国立公園まで後20ｋｍほど・・・高原・・さあねえ・・・気分最高！！

牛さんごめんよ・・怒らんでくれ・・・

いたソー・・

ウシがお乳を搾れるのは１回300ℓ一日1000ℓと言うことで・・これはカナリのものだ・・・・また現在のウシは殆んどが人口的な妊娠となり乳絞りも今や計画化されていることを聞き少々ビックリ・・・

それにしても・・何とオッパイがパンパンイタソオ・・・・・・・・・この乳絞りは朝と夕方の2回行われるそうだが・・その時間意外は殆んど放牧状態の為にこの時間になると母親だけが自分からここに集まり・・体を洗ってもらい乳を搾るのを待つそうだ・・終われば首を繋いでいた鎖も外され・・自分で外に出て行くので面白い・・

衝撃の一枚・・なんと牛さんがオシッコ強烈！！

何かほわーんとしてますが？？気持ちのいいものですか？？と牛に尋ねれば？・モーと答える・・・？？？？？

生後4ヶ月の子牛・・まだまだ母親恋しい・・でもここにもデキ不出来が存在・・なんと子牛は母親の声を覚えれいるのだ。。しかし親はすっかり忘れている・・気の毒

さてホテルに戻り帰宅準備をして幹線道路に出たところでサラブリー名物・・カリーポップを購入・・揚げたては香ばしくていい香・・それに引き付けられる用に購入してしまう50Ｂで１１個入りこれだけ食べれば満足だろうか？？でも来る人は１０箱以上は購入している・・おおお・・それだけ美味しいなら・・３箱位購入して行こうか・・ぶどう園で購入したブドウの生ジュース100％もあるしゼリーもあるしこれは美味しい物取りダワイ！！！その後・・今度は芸能人で有名な牧場に出かけて馬を見よう・・

ポニーかな？？小さくてかわいいね

ここはタイの芸能人としては名も高きパッパットサッラーあだ名はゴップ（カエル？？？）と言う女性で２５３１年度のミスタイランドです。と警察官のご主人が経営している牧場の一つ・・そのため・・たくさんのタイの芸能人も遊びに来ている様子だ・・知る人ぞ知るで・・テレビではココをよく宣伝していて案外バンコクからたくさんの人が来ていたのにも驚いた。場所は少々分かり図来のでパンフレットを撮影しただ物を載せましょう・・参考にして下さい。

広大な敷地の中で・・馬乗り体験も出来・・ドキドキした気分で緊張して乗る子供達の姿が可愛いねえ・・・誰だ？？肩をつつくには？？チャエッ？（タイ語だといないいないバーと言う感じかな）オヤ？君誰だ？？突然後ろに現れた背後霊のような馬・・先ほどまでゴミ箱アサリをしていたのでこちらも気が付かないでいたのだ・・突然の肩叩きが可笑しくて一枚！！ナンか？妙に人懐こいねえ！！

ダチョウ・・・・これもまたたくさんい過ぎてなんか？？変？？
これだけいると・・余り感動が味わえないわなあ・・まあ最近タイ国内での養殖は流行りになり・・カナリの人々が自分の農場や家で飼いならしている・・ペットではなくまるで犬のブリーダーのような仕組みで・・・子供を増やして・・食べる・・・為に・・
味は淡白で余り美味しいとは正直言えない・・サラブリーでは牛肉を食べよう！！柔らかくて美味しい！！マジ！！ダチョウの卵が欲しくて聞いてみたかが・・・高い！！中味なしで300Ｂ絵が描いてあるのは500Ｂえええええ？？？それは高すぎる・・断念！！やはりアフリカで購入しておけば良かったなあああ・と反省・・・・・

同伴のお客様の日傘が面白いのか？？つつきまくり・・これを楽しむお客様が又面白い！！剥きになって傘をダチョウに押し付けているのでダチョウもつっつき攻撃攻め・・案外痛いよこれは・・傘が破けそうになるので止めていた・・

一番有名で外国人が必ず訪れる場所は何とプラプラーンサムヨート13世紀にクメール人により建てられた寺院で3つのプラーン（クメール式仏塔）でこれはヒンドゥーの神プラフマー、ウィシュヌ、シバの3位１体を表現した物ですが・・・

とにかくココには恐ろしい数の猿・・・が・・近所の家々だけではなく電柱・家の窓看板などを傷つけ・・問題にもなっていることで有名なのです。丁度このプラプラーンサムヨートに入る階段で女の子がチョット座った瞬間に持っていた小さな小袋のお菓子を猿が横取り・・しかもカオを叩く様な感じでの捥ぎ取り・・これには見ていた我々でさえも怒りたくなる・・少女がおお泣きしているにも係わらず猿は知らん振り・・いやはやどんな根性してるんでしょ・・あんまり泣き止まないのでオヤもお手上げ・・その小袋のお菓子はもともとサル用のお菓子だった訳なんだねえ・・

だから勿論直ぐ買えるので一袋買って上げて何とかその場をクリア・・でも空かさずそれも横取りに走る猿・・今度はオヤが交してなんとかセーフ・・危ないこと・・管理している人曰く・・

一番多い物取りは何と携帯電話だそうで・・この寺院の一番上に持ち込むので誰もがお手上げ状態だそうで・・意、未だにその数は知れたものではないが・・知るだけでも既に１００個以上が取り上げられていると言う事だった・・・いやいや遺産にもなりうる大切な寺院が猿で占領され猿の屋敷では・どうなる事やら・・・
通り過ぎただけのロッブリー・・だが・・クメール式様式の建物など。もう少し丁寧に保管保護されていたら・・と思わずにはいられないが・・反乱が起きてからのことを考えると・・廃墟と言われても仕方がないのかもしれないと・・自分に言い聞かせていた・・

猿が感電してその電柱1本が爆発する事はタイ国内十猿意外でも案外多い・・しかしここは特に猿が多い事で一番困り果てている。。。

２時間ほどでロッブリー県に到着・・ロッブリー県にはドウァ―ラビアティーの仏像・クメールの神殿・バロック様式の窓が見所の宮殿などが歴史を物語るところなのです。
一番の見所はプラ・ナーラーイ・ラーチャ二ウェート宮殿（国立博物館）で1665年から12年間掛けて建設された宮殿の跡がある。ここはクメール様式の影響を受けたフランス人建築家のデザインでタイクメールヨーロッパの混ざった珍しい様式です。その当時のナーラーイ王が外国からの大使と謁見するために建てた物だ、1688年に反乱が起きた為に王宮から非難する途中でナーラーイ王は亡くなってしまわれた。

またチャオプラヤーウイチャエンの家はその昔外国大使達の住処として残っているが・・・既に殆んど廃墟と化していた・・・

またチャオプラヤーウイチャエンの家はその昔外国大使達の住処として残っているが・・・既に殆んど廃墟と化していた・・・そのほかにはワットプラシーラタナーマハラート・サーンプラカーンなどがある・・

それでもスコータイの世界遺産は何とか原型を残している事を考えると？？？残念だ・・
ココで既に時間は2時？？？スコータイまで後3時間・・間に合うだろうか？？しかも豪雨・・・この雨はサラブリなら心地よいが・・スコータイではムワーとして熱い蒸気が上がり・・肌がベトベトして気持ち悪い物になるのが・・哀しい・・
さらに3時間ひたすら寝るだけ・・こうなるとドライバーさんには悪いけど寝ないと体も持ちましぇーん・・

滑り込みセーフと言う時間既に5時10分・・・これはやばい・・・
しかし今日はカオパンサーと言うことでこれから3日間はフリーな上制限時間なし・・・ラッキー・・

ランカムヘーン王はクメール文字を改良しこの場所でタイ文字を考え生み出し・・タイ文字を石碑に刻ませたのです。
この時がスーコータイ王朝でも一番絶頂期でも在りました。