パリ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
風来坊な旅の日々は出逢いの日々でもある。<br />オスロからコペンハーゲンに戻り、更に列車を乗り継いでハンブルグに向かった。<br />そのまま今夜はハンブルグのユースホステルで一泊しようと考えていた。ハンブルグの中央駅に到着した列車から降りると、同じ列車に乗っていたと思われる若い日本人から声を掛けられた。<br />「ハンブルグに滞在するの?安宿は見つかるかなぁ?」ちょっと心細そうな風情の小柄な男だった。ザックを背負い、大きめの平たい折りたたみケースを持っていた。<br />彼は髪を薄くブラウンに染めていた。今の猫も杓子もの茶髪の時代ではない。4半世紀前以上前に茶髪のバックパッカーに逢ったのは初めてだった。<br />「自分はユースホステルに泊まる予定だけど?」と返答すると、<br />「迷惑でなければ同行させて貰っても構わないかな?」と遠慮がちに云う。<br />私は大きく頷いた。数ヶ月前に北欧に向かう途中でこれから向かうハンブルグのユースホステルに滞在した事があった。近郊電車のUバーンに乗り換えてユースホステルの最寄駅に我々は向かった。大きめの平らな折り畳みケースを持っている彼をみて、針金師だろうなと思っていた。針金師とは路上販売で手作りアクセサリーなどを販売する連中の総称だった。折り畳みケースを広げると、商品陳列用のテーブルが完成するというスタイルだった。人の集まる祭りなどには必ずと云っていいほどに日本人が生業<ナリワイ>として祭りで賑わう街中の行商の中に居た。ユースホステルに向かう道すがら、私は彼に尋ねた.<br /><br />「あの〜針金師ですよね?北欧は儲かりましたか?」<br />「へっ?? 何ですかぁ??それ?」<br />針金師の意味を簡単に話すと、彼は笑いながら云う。<br />「自分は針金師ではなく、理髪師です。このケースの中には散髪用具のフルセットが入っています」<br />そして、これさえ持って技術があれば世界中の何処に行っても喰っていけるというような意味の事を云った。ノルウエーでもフィヨルド観光の傍ら、日本大使館に立ち寄りパリでも有数の理髪店で修行していたと話して何人かの大使館員の髪を切ったという。おそらく今ならセキュリティの観点からも有り得ない事だと思う。<br /><br />彼は二年間、業界でも知られたパリの理髪店で修行した後、数ヶ月に渡って欧州を旅している最中だという。旅行資金が乏しくなると、日本大使館に行っては髪を切らせて貰い、更に大使館から現地の日本企業などの紹介をして貰ったり、文字通りの出張散髪師で生計を立てながら旅を続けていると云った。多くの人達が過ぎるほどのチップを弾んでくれるるようだった。<br /><br />「チップは弾めないけど晩飯を奢るから、俺の髪も切って貰えませんか?」私は図々しくもリクエストをお願いした。旅行出発直前に短髪にしてから半年近くは伸び放題の髪だった。<br />「喜んでっ!」彼は笑いながら、気持ちの良い挨拶を返してくれる。大使館員達が邦人企業を紹介するのも判るような気持ちの良さだった。投宿した後に高台にあるユースホステルに程近い公園のベンチに新聞紙を敷き詰めて座り、私は髪をさっぱりと切ってもらった。<br /><br />問わず語りの彼の話はとても興味深かった。<br />中学を卒業すると、手に職を付けてさえいれば、たとえ学歴が無くても生きていけるという親の意見に従って、理容業の道に入ったという。やがて欧州で修行をしてみたいという強い思いに捉われ始め、22歳の時にパリに渡ってとりわけ何の紹介状もなく、言葉もおぼつかないままに紆余曲折ありながらも幾つかの散髪店を経て知られた有名店に職を得た。当然、いきなり客の髪を切らせて貰うという事もなく、店の掃除や、オーナーの犬の散歩の世話等、下働きを経て少しずつ実績を作って云った。やがて髪を切らせて貰えるようになると、間もなく指名が幾つも貰えるようになった。何故なら彼には他の理髪師にない特技があった。彼を指名する客達はそのテクニックを最初は不思議に感じ、やがて、とても喜んだと云う。<br />それは洗髪後の頭髪マッサージの事だった。日本の散髪屋では当たり前のサービスでも国が変わればオリエンタルなテクニックとして評価されるということだろう。頭のテッペンから後頭部、首筋、両肩へと下りて来る日本時代以上に念入りでリズミカルな彼のマッサージは口コミも加わり、随分と店の客を増やし、やがて同僚のイタリア人理髪師の嫉妬も買うほどになったという。<br /><br />やがて彼はフランスの各都市で頻繁に開催される理髪コンクールに腕試し参加するようになる。モデル探しから始めなければならなかった。コンクールにエントリーしてもモデルが決まって居なかった。そんな事を考えながら、或る日、パリの街を歩いていると映画館前の行列の中に自分のイメージ通りの頭髪と顔の造形を持ったフランス人を見つけた。彼は事情を話し、熱意と情熱を込めて行列の彼を口説いた。当惑していたフランス人も彼の気迫に気圧されたのか、やがて「話は判った・・映画を見終わってから改めて話を聞きましょう」と云ってくれたという。やがてこのフランス人は彼のコンクール・ヘアモデルとして欠かせない存在になっていく。彼によるヘアモデルとして国際大会で最高位コンクール4位入賞まで取った時は自分の事のように喜んでくれたという。英語は全然話せなくてもフランス語はいつの間にか身に付いていた。<br />ハンブルグのユースホステルでも相部屋になったフランス人旅行者となにやら愉しげに会話をしている様子をみていると、大したものだなぁ!と思わざるには居られなかった。<br />ここに確かな足跡と実績を作っている日本人がいると感じた。私と同じ歳にも関わらず、アンポンタンで不確かな風来坊な旅の日々を送っている自分と比べるとひたすらに眩しく思ったものである。<br /><br />互いの帰国後、何度かの手紙の遣り取りの中で就職先の高級理容店の割引券を同封してくれた。かすりの模様の入った同封の名刺の裏にはフランスでの数々のコンクールの名前と入賞実績が羅列されていた。有為な日々を欧州で過ごしていたS氏の足跡がとても眩しく感じられた。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

パリの理髪師修行 S氏の事・・

8いいね!

1979/02 - 1980/01

8774位(同エリア17084件中)

21

0

kio

kioさん

風来坊な旅の日々は出逢いの日々でもある。
オスロからコペンハーゲンに戻り、更に列車を乗り継いでハンブルグに向かった。
そのまま今夜はハンブルグのユースホステルで一泊しようと考えていた。ハンブルグの中央駅に到着した列車から降りると、同じ列車に乗っていたと思われる若い日本人から声を掛けられた。
「ハンブルグに滞在するの?安宿は見つかるかなぁ?」ちょっと心細そうな風情の小柄な男だった。ザックを背負い、大きめの平たい折りたたみケースを持っていた。
彼は髪を薄くブラウンに染めていた。今の猫も杓子もの茶髪の時代ではない。4半世紀前以上前に茶髪のバックパッカーに逢ったのは初めてだった。
「自分はユースホステルに泊まる予定だけど?」と返答すると、
「迷惑でなければ同行させて貰っても構わないかな?」と遠慮がちに云う。
私は大きく頷いた。数ヶ月前に北欧に向かう途中でこれから向かうハンブルグのユースホステルに滞在した事があった。近郊電車のUバーンに乗り換えてユースホステルの最寄駅に我々は向かった。大きめの平らな折り畳みケースを持っている彼をみて、針金師だろうなと思っていた。針金師とは路上販売で手作りアクセサリーなどを販売する連中の総称だった。折り畳みケースを広げると、商品陳列用のテーブルが完成するというスタイルだった。人の集まる祭りなどには必ずと云っていいほどに日本人が生業<ナリワイ>として祭りで賑わう街中の行商の中に居た。ユースホステルに向かう道すがら、私は彼に尋ねた.

「あの〜針金師ですよね?北欧は儲かりましたか?」
「へっ?? 何ですかぁ??それ?」
針金師の意味を簡単に話すと、彼は笑いながら云う。
「自分は針金師ではなく、理髪師です。このケースの中には散髪用具のフルセットが入っています」
そして、これさえ持って技術があれば世界中の何処に行っても喰っていけるというような意味の事を云った。ノルウエーでもフィヨルド観光の傍ら、日本大使館に立ち寄りパリでも有数の理髪店で修行していたと話して何人かの大使館員の髪を切ったという。おそらく今ならセキュリティの観点からも有り得ない事だと思う。

彼は二年間、業界でも知られたパリの理髪店で修行した後、数ヶ月に渡って欧州を旅している最中だという。旅行資金が乏しくなると、日本大使館に行っては髪を切らせて貰い、更に大使館から現地の日本企業などの紹介をして貰ったり、文字通りの出張散髪師で生計を立てながら旅を続けていると云った。多くの人達が過ぎるほどのチップを弾んでくれるるようだった。

「チップは弾めないけど晩飯を奢るから、俺の髪も切って貰えませんか?」私は図々しくもリクエストをお願いした。旅行出発直前に短髪にしてから半年近くは伸び放題の髪だった。
「喜んでっ!」彼は笑いながら、気持ちの良い挨拶を返してくれる。大使館員達が邦人企業を紹介するのも判るような気持ちの良さだった。投宿した後に高台にあるユースホステルに程近い公園のベンチに新聞紙を敷き詰めて座り、私は髪をさっぱりと切ってもらった。

問わず語りの彼の話はとても興味深かった。
中学を卒業すると、手に職を付けてさえいれば、たとえ学歴が無くても生きていけるという親の意見に従って、理容業の道に入ったという。やがて欧州で修行をしてみたいという強い思いに捉われ始め、22歳の時にパリに渡ってとりわけ何の紹介状もなく、言葉もおぼつかないままに紆余曲折ありながらも幾つかの散髪店を経て知られた有名店に職を得た。当然、いきなり客の髪を切らせて貰うという事もなく、店の掃除や、オーナーの犬の散歩の世話等、下働きを経て少しずつ実績を作って云った。やがて髪を切らせて貰えるようになると、間もなく指名が幾つも貰えるようになった。何故なら彼には他の理髪師にない特技があった。彼を指名する客達はそのテクニックを最初は不思議に感じ、やがて、とても喜んだと云う。
それは洗髪後の頭髪マッサージの事だった。日本の散髪屋では当たり前のサービスでも国が変わればオリエンタルなテクニックとして評価されるということだろう。頭のテッペンから後頭部、首筋、両肩へと下りて来る日本時代以上に念入りでリズミカルな彼のマッサージは口コミも加わり、随分と店の客を増やし、やがて同僚のイタリア人理髪師の嫉妬も買うほどになったという。

やがて彼はフランスの各都市で頻繁に開催される理髪コンクールに腕試し参加するようになる。モデル探しから始めなければならなかった。コンクールにエントリーしてもモデルが決まって居なかった。そんな事を考えながら、或る日、パリの街を歩いていると映画館前の行列の中に自分のイメージ通りの頭髪と顔の造形を持ったフランス人を見つけた。彼は事情を話し、熱意と情熱を込めて行列の彼を口説いた。当惑していたフランス人も彼の気迫に気圧されたのか、やがて「話は判った・・映画を見終わってから改めて話を聞きましょう」と云ってくれたという。やがてこのフランス人は彼のコンクール・ヘアモデルとして欠かせない存在になっていく。彼によるヘアモデルとして国際大会で最高位コンクール4位入賞まで取った時は自分の事のように喜んでくれたという。英語は全然話せなくてもフランス語はいつの間にか身に付いていた。
ハンブルグのユースホステルでも相部屋になったフランス人旅行者となにやら愉しげに会話をしている様子をみていると、大したものだなぁ!と思わざるには居られなかった。
ここに確かな足跡と実績を作っている日本人がいると感じた。私と同じ歳にも関わらず、アンポンタンで不確かな風来坊な旅の日々を送っている自分と比べるとひたすらに眩しく思ったものである。

互いの帰国後、何度かの手紙の遣り取りの中で就職先の高級理容店の割引券を同封してくれた。かすりの模様の入った同封の名刺の裏にはフランスでの数々のコンクールの名前と入賞実績が羅列されていた。有為な日々を欧州で過ごしていたS氏の足跡がとても眩しく感じられた。





この旅行記のタグ

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (21)

開く

閉じる

  • ちょめたんさん 2006/06/09 17:12:45
    今日は
    この理髪師さんは、今では重鎮になっているのでしょうね。kioさんの頭の形はこの名人は覚えているのでしょうか?
    お昼ごろに焼きたてフランスパンを買ってきてそのままもぐもぐ食べるのが好きです。フランスなら夕方もあちらこちらで焼きたてパンを売っているのに!!
    つまみの焼き鳥どうぞ(/^^)/ -@0@0-

    kio

    kioさん からの返信 2006/06/10 21:37:11
    ちょめたんさん こんばんわ
    パリの理髪師編 読んで頂き、併せて投票まで頂戴し
    ありがとうございますm(._.)m ペコッ

    >この理髪師さんは、今では重鎮になっているのでしょうね。kioさんの頭の形はこの名人は覚えているのでしょうか?

    う〜ん ど〜なんでしょ? 互いの帰国後、何度か手紙の遣り取りは
    しましたけど、再会には至っていないのです(^-^;
    勤め先の高級っぽそうな理髪店の割引券を同封してくれたり
    しましたけど、結局いかず仕舞いでちょいザンネンだったかも(・・;)
  • あまざけさん 2005/09/23 09:57:23
    こんにちは!
    お久しぶりです〜
    ものすごい量の写真ですね!
    そして、お元気そうで何よりです♪

    今回はこの理髪師さんの話しと写真をみせていただきました。

    ここ最近は、仕事の帰りは遅いし、親入院するし、ジムいきまくり
    で運動もしてるし、バタバタしてます。

    次回の旅行は年明けになりそうです。
    冬だけど東欧にするか、ポルトガル&カナリヤ諸島にするか
    悩み中です。
    ロシアに行って、ミグにも乗りたい。
    検索したら150万円くらいで乗れるようです。
    これは、すぐに行けそうにないなぁ・・・。

    煩悩の日々です(笑)

    kio

    kioさん からの返信 2005/09/23 22:30:32
    RE: こんばんわ あまざけさんへ
    >お久しぶりです〜
    ものすごい量の写真ですね!
    そして、お元気そうで何よりです♪

    あまざけさん ホントに久しぶりですねん
    お元気でしたか?
    さて、、おいらの旅行記、写真はたった5枚なんですがぁ、、(*^o^*)
    一年に渡る長い旅行でも写真はあまり撮らなかったんですよねえ(;^_^アセ・・・

    >次回の旅行は年明けになりそうです。
    冬だけど東欧にするか、ポルトガル&カナリヤ諸島にするか
    悩み中です。ロシアに行って、ミグにも乗りたい。
    検索したら150万円くらいで乗れるようです。
    これは、すぐに行けそうにないなぁ・・・。

    冬のポルトガルは詩情溢れた雰囲気が多々あるかと思います。
    ユーラシア大陸の最西端、ロッカ岬で大西洋に向かって叫んでみてください
    今のロシアは金さえだせば、どんな事でも経験させてくれるからねえ

    >煩悩の日々です(笑)

    実に人間的でナイスですよん

  • 招き猫さん 2005/08/23 14:36:47
    kioさん、どうも、、
     ちら〜と読まさせてもらいました、79年にいろいろ放浪されたのですね、それにしても26年も前のことなのによく、やりとりの言葉覚えてますね? 
     僕なんかチョッと前のことでも思い出すの大変なのに、まあ海外に旅したときは日記を書いているので何とか数年前のでも大丈夫なんですが、、
     僕の今後の予定は、チベットにアフリカ・サファリです、あくまで予定ですが、、
    ではまた宜しくです。
    招き猫

    kio

    kioさん からの返信 2005/08/25 21:00:11
    RE: manekinekoさん どうも・・
    >ちら〜と読まさせてもらいました、79年にいろいろ放浪されたのですね、それにしても26年も前のことなのによく、やりとりの言葉覚えてますね? 
     
    manekineko様 少しでも旅行記に目を通して頂き有り難うございます。
    四半世紀前の旅のディテールを描けるのは当時、リアルタイムで
    散文風のメモ書きを沢山残していたからです。
    それでも一語一句、忠実に会話の遣り取りを
    再現出来るわけでは無いですけどね。
    そんなような遣り取りをしたという事ですねん。

    >僕なんかチョッと前のことでも思い出すの大変なのに、まあ海外に旅したときは日記を書いているので何とか数年前のでも大丈夫なんですが、、

    自分は昨日の昼に何を食べたかという事すら
    すぐには思い出せませんわ(T^T)
  • さすらいおじさんさん 2005/06/24 00:12:11
    また、勉強させていただきました。
    kioさん

    ハンブルグのユースホステルには1971年に泊まりました。でもこんな素敵な出会いは無かった、というかいろんな人との出会いはあったのだけれど、連絡を取ってなくてその人がどうなったかわかりません。やはり出会いを大切にして、こまめに連絡を取れば楽しいことがありますね。また、勉強させていただきました。

    kio

    kioさん からの返信 2005/06/24 21:22:21
    ほんの数日の出逢いが、生涯の友人関係になる事もある旅の空の不思議・・さすらいおじさん様
    >ハンブルグのユースホステルには1971年に泊まりました。でもこんな素敵な出会いは無かった、というかいろんな人との出会いはあったのだけれど、連絡を取ってなくてその人がどうなったかわかりません。やはり出会いを大切にして、こまめに連絡を取れば楽しいことがありますね。また、勉強させていただきました。

    さすらいおじさん お久しぶりです!

    自分は初めて学生時代に欧州に出た時に知り合った何人もの人達と
    もう30年来の付かず離れずの友達付き合いがいまだに続いています。
    皆 旅に出なければ出逢えなかった人達ばかりです。
    旅行記の中でミュンヘンのキャッチバーを踏み倒して逃げた
    年下の友人Kもその前年の欧州旅行で知り合った一人でした。

    旅先で数日間、邂逅しただけなのに生涯の友人関係に発展して
    いくなんてその時は思いもしなかったですけどね(^^;)
    やっぱ〜類は友を呼ぶ、、の類でしょうか(笑)
    何だかとても不思議な気もします。でも初めての海外旅行に
    行ったことより、その時に出逢った人達といまだに付き合いが
    あるという事の方が遥かに自分の人生に取っては重要で大切な
    事になっているんですよね・・

    さすらいおじさん、来月はまた何処かへ行かれるのでしょうか?
    さすらいおじさんも、がまだすさん、御両人とももう輝かしき
    オヤジですねん。 ひたすらに眩しいっす〜(#^_^#)


    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2005/06/24 22:03:13
    RE: ほんの数日の出逢いが、生涯の友人関係になる事もある旅の空の不思議・・さすらいおじさん様
    kio さん
    素晴らしい出会いを素晴らしい交友に発展させて30年もお付き合いされておられるのは、kioさんのやはり人柄が素晴らしいからだと思います。

    >さすらいおじさん、来月はまた何処かへ行かれるのでしょうか?
    さすらいおじさんも、がまだすさん、御両人とももう輝かしき
    オヤジですねん。 ひたすらに眩しいっす〜(#^_^#)


    7/13−20日、ツアーでイランに行きます。がまだすさんのようにまだバックパッカーに戻れないのです。今回もいろいろがまだすさんからは教えていただいたし、近いうちには実行したいなあと思っていますが、いつになるやら---

    kio

    kioさん からの返信 2005/06/24 23:19:11
    来月はペルシャの空の下ですか! さすらいおじさん様〜
    7/13−20日、ツアーでイランに行きます。がまだすさんのようにまだバックパッカーに戻れないのです。今回もいろいろがまだすさんからは教えていただいたし、近いうちには実行したいなあと思っていますが、いつになるやら---


    さすらいおじさん イランですかあ いいなあ・・・
    昔、ローマで出逢って10年間も手紙の遣り取りをしていた
    イラン人の友達がいましたよ〜〜(#^_^#)

    がまだすしゃん、、凄いですよねぇ・・団塊世代でバックパッカーの旅に
    出るって自分的には自信がないですもん(笑)
    って私は団塊世代ではないですけどね(#^_^#)

    そういえば我が家の近所に居ました!72歳のバックパッカー!
    このお爺さん、鉄道撮影が好きで、数ヶ月前はモロッコまで
    航空券だけ手配して、後は個人旅行でザック背負って、
    安宿を泊まり歩きながら鉄道撮影に出掛けていたそうな・・ 
    その前はタイの僻地まで蒸気機関車の
    撮影の為にやはりザック背負っての個人旅行、、
    盆栽をイジッテイル後ろ姿なぞとてもそんな感じに見えないんですけどねえ(笑)
    団体旅行で旅している80過ぎのお年寄りには特に驚かないけど
    バックパッカーな旅を個人でしているとなると驚愕モノですわ

    欧州のユースホステルなどでは時々、トンでもないお年寄りと出くわす事が
    あるけどねぇ、日本人ではホントに珍しいですよね


    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2005/06/25 09:55:38
    RE: 来月はペルシャの空の下ですか! さすらいおじさん様〜
    kioさん

    >そういえば我が家の近所に居ました!72歳のバックパッカー!

    私はこういう人にあこがれています。がまだすさんは私の先生で、ずいぶん参考にさせていただいてます。手始めに短いバックパッカー旅行をすれば感覚がつかめるだろうと思っていますが、いつになるやら---

    kio

    kioさん からの返信 2005/06/27 23:00:34
    RE: RE: 来月はペルシャの空の下ですか! さすらいおじさん様〜
    >私はこういう人にあこがれています。がまだすさんは私の先生で、ずいぶん参考にさせていただいてます。手始めに短いバックパッカー旅行をすれば感覚がつかめるだろうと思っていますが、いつになるやら---

    自分はもうバックパッカーな旅はパスですねん(笑)
    かと云って団体ツアーはもっと苦手なんですけどねぇ、、
    だから〜がまだすしゃんは〜すんげぇな〜〜とひたすらに思うものであります。

    ペルシャンブルーの深く蒼い空とその下に連なるペルシャの歴史を
    堪能してきてください
  • kioさん 2005/06/23 22:08:39
    ♪出逢いは何時でも偶然の風の中〜♪ night train
    night trainさん〜 今回も早々に旅行記の感想を頂き
    ありがとうございますm(._.)m ペコッ


    >当時の茶髪の青年・・・しかも折りたたみケース?
    いったいどんな物語が始まるのかと、もう期待で胸をふくらませまくり。
    読んでいくうちに、ほろりとさせるような彼の努力と実績。

    ついでに云えば彼はピアスも巨人の清原より四半世紀以上も早く
    入れていましたぜ(笑)

    >それも、がんばるぞーっ!と、肩に力が入ったものではなく、謙虚に自然に自分を磨いていったのですね。
    静かに、『おまえもがんばれよ!』と言われた思いでした。
    ひたむきな夢を追いかける若者っていいなぁ。
    なんていうのかな、彼の誠意とか熱意、これは人間力とでもいうのでしょうか。

    房総半島のとある寒村な漁港の街から出てきた彼は
    漁師になるか、街を出て手に職をつけるか、
    15の春に二者択一を迫られたと云います。
    実は彼が15の時に自分も15歳だったんですよね・・
    きっと、その時から彼は人生設計の青写真を立てていたんじゃないかな。
    もう 自分とはエライ違いですねん( ;^^)ヘ..


    >もちろん、いくつになっても、素晴らしい経験はできると思います。
    でも、若い時に一度やっておくと、だんだんヘタレテはくるものの、受け入れやす
    いですよね。いろいろなことが。
    そして、やっぱり当時って純粋でしたわね!わたしたち!!!

    がはは〜 でもその時は自信めいたものが出来たとしても
    哀しいかな、年月と共に風化していくものなのよね(笑)


    >だって知れば知るほどわからなくもなるし、
    そんな一言では言えないって事がわかるもん。

    うんうん(^-^) 自分は家族から○○って国 どんな国って
    尋ねられても マジで答えられませんのですよ(爆)
    う〜ん、、などと思わず深吟しちまいますぜ(T^T)

    night-train298

    night-train298さん からの返信 2005/06/24 23:05:02
    まぼろしのnight_rider とknight_walker


    わぁっ!わざわざご丁寧に再録していただいて、かえってすみませ〜ん。

    包丁い〜っぽん・・・じゃなくて、ハサミの彼は茶髪だけじゃなくて、ピアス!
    きっと今は大物になっているのではないでしょうか?!
    あの時代(って知ってるのか?わたし??)に、日本人の、しかも男性(ですよね?)で、ピアスなんて見たことないよね?!きっと。
    kioさんも、すごい人に会っているなぁ。
    私はひったくりとか、テロ事件(?)とか、せこい(どっちが?)釣り銭泥棒なんかばかりと出会っていたなぁ。
    出会いにも、人柄が現れるものなんですね。

    >がはは〜 でもその時は自信めいたものが出来たとしても
    哀しいかな、年月と共に風化していくものなのよね(笑)

    確かにそれはありますね。日々の生活や社会に適応(しようと)しているうちに、いつもまにか
    忘れてしまう。
    でも、彼のような人に出会ったことを、時々思い出してみるだけで、きっとその気持ちが
    よみがえってきますよね。

    ところで、4travelの掲載写真量が一気に10000枚になりましたね。
    最初はそれがいやだったのに、最近は1500枚になったら、新しい名前で再出発!も
    楽しみにしていたのですが、night_rider とknight_walkerも、出番は当分先になりそうです。
    ちょっと残念だなぁ〜。
    (kioさん、旅行記48冊、写真5枚!!!)

    そんなわけで、kioさん、チビケイさん、この名前は大切にとっておきますね〜!

    kio

    kioさん からの返信 2005/06/24 23:40:27
    RE: 旅行記の王道・・ night train様へ
    >kioさん、旅行記48冊、写真5枚!!!

    がはは〜〜〜 もう おいらはもう声を出して笑ってしまいましたよ〜〜
    他に居ないっすよねえ  4トラでこんなアンバランスな旅行記を
    アップしているヤツって絶対にいないし〜(爆)

    以前、ある訪問者の書き込みで、旅行記を読んで投票しようと思ったけど、
    写真が少ないので止めましたと、ご丁寧にその人の板で書かれた事を
    思い出してしまいました(笑)

    night trainさん旅行記58冊 写真1415枚!
    もうこれこそ旅行記の王道ですがなあ〜(*^o^*)


    night-train298

    night-train298さん からの返信 2005/06/25 22:19:42
    とんでもないっす!


    >kioさん、旅行記48冊、写真5枚!!!
    これこそ伝説の男!kioさんぽくていいんです。
    う〜ん、確かに他に追随を許さないでしょうね。

    私の旅行記は様々で、写真が少なくて文が多いものと、文がほとんどなくて、
    写真ばかりなものがありまして、やはりこのサイトのように、これだけの方が旅行されて
    いるのなら、それなりに自分にしか体験できない感性で書いていかなくてはと思います。
    そういう意味でも、kioさんの大全集は、一つ一つに心が込められ、光るものがあると思います!

    さすらいおじさんとのお話に、72歳のご近所のバックパッカー!のことが書いてありましたが、
    いくつになっても、自由で柔軟な心と好奇心があれば、バックパッカーになれるのですね。
    私もまだまだいけるかな?
    kioさんも、お仕事が一段落したら、ぜひまた旅に出てくださいね!

    kio

    kioさん からの返信 2005/06/27 23:37:12
    RE: ありがとうっす お誕生日のnight train様
    >それなりに自分にしか体験できない感性で書いていかなくてはと思います。
    そういう意味でも、kioさんの大全集は、一つ一つに心が込められ、光るものがあると思います!

    そうですね〜 自分は名所旧跡については描き様が無いのです(T^T)
    自分の感動を書いても陳腐なありきたりな文章になってしまうような
    気がしてならないのです。
    ならば視点を変えて、旅の途上で遭遇した変な人達や印象に残る人達の事を
    書いた方が、自分でも愉しみながら書けるという気がするのです。
    なんせ 旅の途上で遭遇した怪しげな人達の事はもう微細に記憶のひだに
    入り込んで抜けていませんから(笑)
    昨日の昼に何を食べたかは、すぐに思い出せませんが・・(T.T)

    ごく一部の4トラの人達でも、自分の書くモノに
    シンパシーを感じて感想を書いて貰っていることはホントに嬉しいかぎりです。


  • チビケイさん 2005/06/21 23:33:40
    やっぱりkio旅行記ーーー読ませてくれるぅ(感涙)('-'*)アリガト♪ヨカッタァ!!!!
    久々のkio旅行記に感動しながら読み入ってしまいました(#^.^#)
    本当に旅って人との出会い、触れ合いですね!

    それにしてもハサミ一本で遠いヨーロッパに渡り自分を
    確立していった彼に大きな拍手を送りたいです"ハ(^▽^*) パチパチ♪

    やっぱりkio作品を読んでいると当時の旅人達の素晴らしさが
    手に取るように感じられていいなぁ〜〜

    kioさんは本当に長い旅の中で多くの思い出、多くの人々との触れ合いを
    経験したんだなぁって羨ましい( ̄ヘ ̄;)ウーンスゴイ

    自分が経験できなかった深い旅って読んでて頭の中で
    膨らんで色まで見えてくるってわかるかなぁ〜〜
    だからkioさんの旅行記って好きなんだよネェ!

    だって初めて読んだ時に「これだ!」って、感じたもんねぇ♪
    チビケイのkioファン歴は
      年季が入ってきてるよねぇ!←威張ってるチビケイ\(`へ’)この印籠が目にはいらんか!ってぇ(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪

    いやぁ久々のkio作品に納得、喜びの気分で帰りま〜す♪
    また宜しくお願いしま〜すm(__)m←すでに次のを要求する煩型読者(笑)

    kio

    kioさん からの返信 2005/06/23 22:11:31
    RE: やっぱりkio旅行記ーーチビケイさまへ
    チビケイしゃ〜んっ いつもいつも早々に感想を頂戴し
    有難うございますm(._.)m ペコッ


    >久々のkio旅行記に感動しながら読み入ってしまいました(#^.^#)
    本当に旅って人との出会い、触れ合いですね!
    それにしてもハサミ一本で遠いヨーロッパに渡り自分を
    確立していった彼に大きな拍手を送りたいです"ハ(^▽^*) パチパチ♪

    SUR SHANGHAIさんも書いていましたが、最近はこういう人は
    お目にかからなくなってきたと・・・ 最近の海外事情には疎いですが
    たぶん そういう事なんでしょうね、、

    包丁一本〜♪サラシに巻いて〜♪旅に出るのも♪板場の修業♪
    チビケイしゃん 知っとる?<月の法善寺横丁>って大昔の歌謡曲、

    自分が遭遇した理髪師はそんな感じの欧州武者修行という風情が
    充分に感じられましたよ。でも彼は瓢然としてガツガツしていない
    良い感じの男でした。



    >やっぱりkio作品を読んでいると当時の旅人達の素晴らしさが
    手に取るように感じられていいなぁ〜〜
    自分が経験できなかった深い旅って読んでて頭の中で
    膨らんで色まで見えてくるってわかるかなぁ〜〜
    だからkioさんの旅行記って好きなんだよネェ!

    過分なお言葉をチビケイしゃんより頂戴しthank youですねん(*^o^*)
    きっとセピアな色に見えるんでしょうねえ(笑) 
    自分の旅行記、古色蒼然系だし(爆)

    >だって初めて読んだ時に「これだ!」って、感じたもんねぇ♪

    おっ!なんか 嬉しい事を云ってくれてるぞ〜(#^_^#)

    >また宜しくお願いしま〜すm(__)m←すでに次のを要求する煩型読者(笑)

    はい〜 時間がなかなか取れなくなって来ているけど
    思い出したようにアップしていきたいと思って居ます。
    こちらこそ宜しく願いまする〜〜〜〜よ


  • SUR SHANGHAIさん 2005/06/21 12:08:29
    ご無沙汰でした。
    ここ二ヶ月あまり私事が重なって、ほとんど活動していませんでしたが、やっと復活のめどが立ちそうなSUR SHANGHAIです。

    この旅行記に出てくるような人は最近はお目にかからなくなりましたね。時代が変わって、いろいろと旅行者に対する制限も出来たからだとは思いますが、少し寂しい気も。ダイナミックな旅行が出来たのはもう昔のことなのか、単に自分がそういう人たちに出会う機会がなくなったのか…。考えさせられます。

    kio

    kioさん からの返信 2005/06/21 22:44:32
    RE: SUR SHANGHAIさん お久しぶりです!


    >この旅行記に出てくるような人は最近はお目にかからなくなりましたね。時代が変わって、いろいろと旅行者に対する制限も出来たからだとは思いますが、少し寂しい気も。ダイナミックな旅行が出来たのはもう昔のことなのか、単に自分がそういう人たちに出会う機会がなくなったのか…。考えさせられます。

    ええ・・ もう こんな人は絶対に居ないでしょうね、、
    第一に日本大使館に入れない(爆)
    イマドキの日本大使館のセキュリティなら
    ケースに刃物を忍ばせてる闖入者と捉えるでしょうね(笑)
    ですから危なすぎるという事で門前払い同様の扱いを受けるくらいかも・・

    時代と共にバックパッカーの旅のスタイルも変遷をかさねて
    大きく様変わりしているんでしょうね。
    合理的で過ぎるほどの旅情報をリアルタイムで享受できる事は素晴らしいこと
    だと思います。70年代は、さ・迷う旅の日々でしたもんね。

    モバイル持参の今日日の旅行と比べ、石器時代の旅の日々を
    アップしてるような気分にさえなります(爆)


kioさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安 306円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フランスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP