その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
5日目は”ヤシの国”ケーララのバックウォータークルーズ。先ず観光ボートでクイロン~アレッピーを北上します。<br /><br />(2年前に登録した旅行記について、画質修正のため写真を再アップロード 2007.7.19)

南インド・・・?(バックウォーター クイロン~アレッピー)

5いいね!

2005/04/29 - 2005/05/08

359位(同エリア514件中)

0

25

azianokaze

azianokazeさん

5日目は”ヤシの国”ケーララのバックウォータークルーズ。先ず観光ボートでクイロン~アレッピーを北上します。

(2年前に登録した旅行記について、画質修正のため写真を再アップロード 2007.7.19)

  • いきなりブレていますが、ホテルの部屋から眺めたトリヴァンドラムのバスターミナルです。今日は先ずクイロンへバスで移動します。

    いきなりブレていますが、ホテルの部屋から眺めたトリヴァンドラムのバスターミナルです。今日は先ずクイロンへバスで移動します。

  • バスでは座っていた前方は女性専用席だとかで立たされたりしましたが、2時間弱でクイロンへ到着。かなり大きな都市です。バスターミナルがボート乗場と併設されています。これからアレッピーまで8時間のクルージングです。ボートは写真中央の船で殆ど隠れていますが、下が客室、その上がデッキ席になっています。朝食を取りながら10時半の出発を待ちます。

    バスでは座っていた前方は女性専用席だとかで立たされたりしましたが、2時間弱でクイロンへ到着。かなり大きな都市です。バスターミナルがボート乗場と併設されています。これからアレッピーまで8時間のクルージングです。ボートは写真中央の船で殆ど隠れていますが、下が客室、その上がデッキ席になっています。朝食を取りながら10時半の出発を待ちます。

  • ケーララ州の”ケーララ”とは”ヤシの国”の意味だそうで、このヤシ木に覆われた水郷地帯をボートでクルーズする「バックウォータークルーズ」は南インド有数の観光スポットです。でも、5月はシーズンオフに入っているため乗客はインド人家族の3人、外国人旅行者(私以外はヨーロッパ系のバックパッカーです。)が10人弱程度、あと正体不明の色黒の女性が1人だけでした。眺めのよいデッキ席前方に席をとり出発です。

    ケーララ州の”ケーララ”とは”ヤシの国”の意味だそうで、このヤシ木に覆われた水郷地帯をボートでクルーズする「バックウォータークルーズ」は南インド有数の観光スポットです。でも、5月はシーズンオフに入っているため乗客はインド人家族の3人、外国人旅行者(私以外はヨーロッパ系のバックパッカーです。)が10人弱程度、あと正体不明の色黒の女性が1人だけでした。眺めのよいデッキ席前方に席をとり出発です。

  • とにかくまわりはヤシの木ばかりです。このクイロン〜アレッピーの観光ボートによるクルーズについては、「ヤシの木ばかりで退屈」「8時間は長すぎる」などの意見もあるようです。また、翌日利用したアレッピー〜コッタヤムのローカルボート(観光用ではなく地元民の足代わりの定期便)の方が村の生活なども垣間見えて面白い、クイロン〜アレッピーはだだっ広い水路を行くだけで面白みにかけるといった意見もあります。確かにローカルボートの方が変化にとんだ風景が楽しめますし、夕暮れ時の便を使うときれいな夕陽も見られます。しかし、この観光ボートの広広とした景色、水と空とヤシしか見えない景色も圧巻です。写真の狭いスペースには収まりきれませんが、ヤシ大好き人間(ヤシを見ると南国情緒にひたってしまいます。)の私には、見渡す限りのヤシの木は8時間でも退屈しませんでした。

    とにかくまわりはヤシの木ばかりです。このクイロン〜アレッピーの観光ボートによるクルーズについては、「ヤシの木ばかりで退屈」「8時間は長すぎる」などの意見もあるようです。また、翌日利用したアレッピー〜コッタヤムのローカルボート(観光用ではなく地元民の足代わりの定期便)の方が村の生活なども垣間見えて面白い、クイロン〜アレッピーはだだっ広い水路を行くだけで面白みにかけるといった意見もあります。確かにローカルボートの方が変化にとんだ風景が楽しめますし、夕暮れ時の便を使うときれいな夕陽も見られます。しかし、この観光ボートの広広とした景色、水と空とヤシしか見えない景色も圧巻です。写真の狭いスペースには収まりきれませんが、ヤシ大好き人間(ヤシを見ると南国情緒にひたってしまいます。)の私には、見渡す限りのヤシの木は8時間でも退屈しませんでした。

  • デッキ席最前列に陣取っていたインド人家族は1時間程で下の船室に引き上げてしまいました。多分、見慣れた風景で面白くもなんともなかったのかもしれません。

    デッキ席最前列に陣取っていたインド人家族は1時間程で下の船室に引き上げてしまいました。多分、見慣れた風景で面白くもなんともなかったのかもしれません。

  • コーチンが有名なチャイニーズ・フィッシング・ネットです。昔中国から伝来したと言われる伝統的な漁法ですが、この付近でもごく普通に見られます。インドだけでなく東南アジアの国々でもよく見かけます。

    コーチンが有名なチャイニーズ・フィッシング・ネットです。昔中国から伝来したと言われる伝統的な漁法ですが、この付近でもごく普通に見られます。インドだけでなく東南アジアの国々でもよく見かけます。

  • 写真中央はトイレでしょうか。

    写真中央はトイレでしょうか。

  •  ヤシの木の間には地元の人達の暮らしが覗きます。小さな子供達が船を追いかけながらボールペンなどを欲しがります。(日本の終戦後の「ギブミー・チョコレート」の世界です。)欧米人旅行者は結構こういうときペンなどを川に投げ与えます。子供達は川に飛び込んで取りに行きます。日本人には、動物に餌をばら撒くようなこういう欧米人のやり方をきらう人も多くいます。逆に年配の方などで中国の桂林の川下りの際にキャンデーなどをばら撒く日本人もいます。私は少し抵抗感を感じますが、子供達は屈託なくやっているのでしょう。

    ヤシの木の間には地元の人達の暮らしが覗きます。小さな子供達が船を追いかけながらボールペンなどを欲しがります。(日本の終戦後の「ギブミー・チョコレート」の世界です。)欧米人旅行者は結構こういうときペンなどを川に投げ与えます。子供達は川に飛び込んで取りに行きます。日本人には、動物に餌をばら撒くようなこういう欧米人のやり方をきらう人も多くいます。逆に年配の方などで中国の桂林の川下りの際にキャンデーなどをばら撒く日本人もいます。私は少し抵抗感を感じますが、子供達は屈託なくやっているのでしょう。

  • 水路沿いの店に船を止め昼食です。バナナの葉の上に盛られていますが、大きな街中の食べ物屋さんでは見かけませんでした。田舎では普通に見られるのかもしれませんが、この店は”観光用”という感じでした。ここの米は異様に太く、なにかの虫みたいでした。

    水路沿いの店に船を止め昼食です。バナナの葉の上に盛られていますが、大きな街中の食べ物屋さんでは見かけませんでした。田舎では普通に見られるのかもしれませんが、この店は”観光用”という感じでした。ここの米は異様に太く、なにかの虫みたいでした。

  • 魚市場みたいな場所で、一番賑やかでした。

    魚市場みたいな場所で、一番賑やかでした。

  • チャイニーズ・フィッシング・ネットの骨格だけが左右にずらっと並んでいます。ネットがないとね・・・。

    チャイニーズ・フィッシング・ネットの骨格だけが左右にずらっと並んでいます。ネットがないとね・・・。

  • ボートハウスと呼ばれるチャーター船です。漕ぎ手やコックを伴って数日ゆっくりクルーズします。夜は岸に止めた船の中に(当然寝室もあります)泊まります。ハネムーン・ボートとも言うそうです。お時間とお金のある方はどうぞ。

    ボートハウスと呼ばれるチャーター船です。漕ぎ手やコックを伴って数日ゆっくりクルーズします。夜は岸に止めた船の中に(当然寝室もあります)泊まります。ハネムーン・ボートとも言うそうです。お時間とお金のある方はどうぞ。

  • お茶休憩。写真中央がボートの世話係り。ときどき船の舵取りもします。一人旅の私を不憫に思ったのか、数少ない知っている日本語「元気?」を連発して、私と目が合うたびに「ヘイ、コボ、元気?」と声をかけてきます。最初名前を「コボ」に取り違えられたのですが、面倒なのでそのままにしておきました。さすがに何べんも「コボ!」と呼ばれるので後で訂正しましたが。

    お茶休憩。写真中央がボートの世話係り。ときどき船の舵取りもします。一人旅の私を不憫に思ったのか、数少ない知っている日本語「元気?」を連発して、私と目が合うたびに「ヘイ、コボ、元気?」と声をかけてきます。最初名前を「コボ」に取り違えられたのですが、面倒なのでそのままにしておきました。さすがに何べんも「コボ!」と呼ばれるので後で訂正しましたが。

  • 8時間のクルーズも終わりがちかくなり、アレッピーもまもなくです。乗り合わせていた正体不明の若い女性は肌の黒さからインド人か他のアジア人かと思われましたがよくわかりません。欧米人や私には陽気に話しかける操縦士兼世話係の男性もこの女性には全く声をかけません。1日クルージングして目的地アレッピーについたとき、正体不明の女性は出発地のクイロンに船が戻るものと思っていたことが判明。仕方がないのでバスでクイロンに帰るように言われていました。

    8時間のクルーズも終わりがちかくなり、アレッピーもまもなくです。乗り合わせていた正体不明の若い女性は肌の黒さからインド人か他のアジア人かと思われましたがよくわかりません。欧米人や私には陽気に話しかける操縦士兼世話係の男性もこの女性には全く声をかけません。1日クルージングして目的地アレッピーについたとき、正体不明の女性は出発地のクイロンに船が戻るものと思っていたことが判明。仕方がないのでバスでクイロンに帰るように言われていました。

  • アレッピーの街です。船の中で紹介された「K.T.C Guest House」に向かいましたが、エアコンの付いた部屋はひとつしかなく、ふさがっているとのこと。随分迷いましたが、ホテルの人間が大勢やってきて「ファンが2基ついたデラックスルームを350Rsにディスカウントするから」と言うので、他をあたるのも面倒なこともあって、今夜はそこに泊まり、翌日宿替えすることにしました。

    アレッピーの街です。船の中で紹介された「K.T.C Guest House」に向かいましたが、エアコンの付いた部屋はひとつしかなく、ふさがっているとのこと。随分迷いましたが、ホテルの人間が大勢やってきて「ファンが2基ついたデラックスルームを350Rsにディスカウントするから」と言うので、他をあたるのも面倒なこともあって、今夜はそこに泊まり、翌日宿替えすることにしました。

  • 街角のスパイス屋さん。

    街角のスパイス屋さん。

  • 翌日宿替えしたバスターミナル近くのホテル「アルカディア」です。「ヒンドゥー教徒は飲酒をあまり好まないし、少数派であるイスラム教徒は、その教義で飲酒が禁じられています。また、インドには法律で飲酒を禁じている州もあるそうでインド全体の雰囲気としては、飲酒はよいことではないよう」ということのようですが、このホテルのレストランは居酒屋状態でインド人の皆さんが薄暗い中ガンガン飲んでいます。タバコを吸う人も街中では比較的少ないようですが、吸っていると「俺にもくれ」とねだられることが度々ありました。多少経済的な事情もあるのかもしれません。このホテルのエアコンの調節方法がわからかったため、夜間使っていると冷凍庫状態になります。ファンもあるのですが、これも強力ファンで、まるでヘリコプターの真下で寝ているような騒音と風力です。結局夜間はエアコンもファンも使えませんでした。

    翌日宿替えしたバスターミナル近くのホテル「アルカディア」です。「ヒンドゥー教徒は飲酒をあまり好まないし、少数派であるイスラム教徒は、その教義で飲酒が禁じられています。また、インドには法律で飲酒を禁じている州もあるそうでインド全体の雰囲気としては、飲酒はよいことではないよう」ということのようですが、このホテルのレストランは居酒屋状態でインド人の皆さんが薄暗い中ガンガン飲んでいます。タバコを吸う人も街中では比較的少ないようですが、吸っていると「俺にもくれ」とねだられることが度々ありました。多少経済的な事情もあるのかもしれません。このホテルのエアコンの調節方法がわからかったため、夜間使っていると冷凍庫状態になります。ファンもあるのですが、これも強力ファンで、まるでヘリコプターの真下で寝ているような騒音と風力です。結局夜間はエアコンもファンも使えませんでした。

  • お昼に食べたチキンブリアーニ(多分。マトンかな?インドで食べたもののなかでも一番うまかったもののひとつです。)とタマゴカレーです。

    お昼に食べたチキンブリアーニ(多分。マトンかな?インドで食べたもののなかでも一番うまかったもののひとつです。)とタマゴカレーです。

この旅行記のタグ

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

インドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インド最安 306円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

インドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP