2005/04/29 - 2005/04/29
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azianokazeさん
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このGWに福岡からチャイナ・エアラインで南インドに向かいました。台北で乗り継ぎに10時間ありましたので、せっかくですので、市内に出て小籠包とフカヒレを食べ、お寺を2箇所周り、台湾式つぼマッサージを楽しむという盛りだくさんのメニューを10時間でこなしてきました。
最後は時間がなくなって大慌てでしたけど。
(2年前に登録した旅行記について、画質修正のため写真を再アップロード 2007.7.13)
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前泊した博多のカプセルホテルです。台北ともインドとも関係ありませんが、あまりカプセルホテルと縁のない若い女性の中には外国の風景以上に関心を示す方も少なくないので掲載しました。通路の両側に納骨堂のようにカプセルが上下2段に並んでいます。
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各々のカプセル内は畳1枚程度のスペースです。上にぶら下がっているのはテレビです。灯り、換気設備など生命維持に最低限必要なものが設置されています。洗面所などは共用スペースに用意されています。ちなみにこのホテルは駅前の「キャビナス福岡」ですが、屋上の11階だか12階だかは展望露天風呂(!)になっており、裸で博多駅を見下ろすこともできます。中途半端なビジネスホテルよりむしろ快適に泊まれます。(横になってしまえば、自分のからだ以上のスペースは必要ありませんので。)旅をしているといろんなホテル・宿に出会いますが、機能性に特化したこのようなホテルはリゾートホテルの対極にあるひとつの進化形ではないかと思います。
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まだ福岡です。4月29日の出国ラッシュの時期で福岡空港はいつになく大賑わいです。一昨年のこの時期ラオス旅行で使用したときはSARS騒動の余波で閑古鳥が鳴いていましたけど。
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これは福岡ではありません。台北のMRT(地下鉄)の駅の様子です。漢字の表示、行き交う人の服装・外見も日本のそれと変わりません。日本社会との同質性が印象的でした。エスカレターに乗ったとき、全員が右端に寄って左半分を空けていたのには驚きました。公共心教育の徹底ぶり、社会的レベルの高さがうかがわれました。あまりに整然としすぎて息苦しさを感じさせるところもありましたが。同じ中華民族でも大陸の中国は公共心のなさで旅行者泣かせの国です。(少なくとも昔は。)とかく「中国人というのは・・・」といった言い方をしがちですが、公共心というものは教育や社会によってつくられるもので、決して”民族的特質”といった類のもでない、軽々に民族的特質を論ずるのは避けた方がいいという、非常に高尚な思いを実感した次第です。
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街並みも整然としており、なにより信号機が整備されているのが他の東南アジアの国々と異なります。標識が漢字であることもあって、とても歩きやすい街です。
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昼食に食べた京鼎樓の小籠包です。皮が薄く中のスープがたぷたぷしています。スープはややぬる目でした。隣のスープは酸辣湯です。小籠包によくあうそうです。すっぱい部分とそうでない部分がまだらになっており、底にいくほどすっぱさが増してきました。
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三国志の英雄”関羽”を祭った廟「行天宮」に向かいます。門前ではおばちゃん達がお供え物(?)を売っています。地下道は占い横丁になっています。
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境内は大勢の人であふれ、みんな熱心に祈っています。
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ご本尊の正面には信者の方が経典(?)を読む机が並んでいます。
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気合の入った祈る姿に引き付けられ、思わず長居してしまいました。
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頼めば御払いみたいなこともしてもらえます。
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ユニークなおみくじシステムが「神杯」と呼ばれるこの5cmほどのカシューナッツを大きくしたような木片。2個1組を手に持って願い事を念じ、この神杯を足元へ落とします。裏裏の組合せが3回連続してでるとおみくじを引いてもよいそうです。それまで何回も願いを念じながらこの神杯落しを繰り返します。すぐに何回でも引ける日本のおみくじよりご利益がありそうです。本当に皆さん一生懸命に祈りながらやっています。
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「林氏健康中心」で全身つぼマッサージをやってもらいました。時々痛いこともあります。写真の女性は先客の日本人旅行者です。目隠ししているのをいいことに勝手に写真を撮らせてもらいました。ここは日本語が完全に通じます。1時間で900元(3000円強)ですから、そんなに安くはありません。タクシーやバスの料金など、物価水準は日本の半分ぐらいかなという感じがしました。
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マッサージで疲れを癒したあとは「龍山寺」へ向かいます。台湾最古の仏教寺院だそうです。
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ここでも大勢の人が熱心に祈っています。
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日本と違って、女子高生とか若い男性などもごく普通に祈っているのが印象に残りました。お寺とは関係ありませんが、日本との比較でひとつ気づいたことがあります。TVで「Go Go Japan」といった日本観光地の紹介番組をやっていました。本屋に行くと日本に関するガイドブックは単に「日本」というだけでなく、「中国・四国」とか「富士・箱根」といった地域毎の本、四季別に日本を紹介した本などいろんな種類のものがありました。日本への関心は日本人の台湾に対する関心より相当に大きいのではないかという感じがしました。関心を持ってくれる国は大切にしないと。
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龍山寺を出たあと、フカヒレとアワビを食べにガイドブックでマークしていた「欣欣魚翅坊」へタクシーで向かったのですが、着いた時にはもう時間が残り少なくなっていました。店の前でまよってあきらめかけたとき、女主人に「大丈夫、すぐ作るから」と上手な日本語で説得され席に着きました。確かにフカヒレはすぐに出てきたのですが、いかんせん時間がありません。アワビがまだ出てこないうちに「やっぱり、もう行かないと」と席を立つとアワビ分は安くしてくれました。味はというと、卵の入っていない純粋なフカヒレスープというのはゼラチンの塊であまり美味しいものではありませんでした。貧乏人が食べなれないものを食べるとこういうことになります。多分、在店時間の最短記録をつくったのではないかと思います。すいませんでした。最後にエアポートバスの出るターミナルで、乗るバスがわからずあせって右往左往しましたが、何とか時間内に空港にもどることができました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- マサラさん 2006/12/06 00:47:24
- トランジットについて質問です
- azianokazeさん、こんにちわ。
台北でのトランジットについて調べていたらたどり着きました。
で、早速お聞きしたいことがあります。
私は今度台北乗り継ぎでバンコクに行くのですが、
台北で10時間ぐらい時間を作れるかもしれないのです。
その場合は特に手続きなどせず出入国カードを提出すれば台湾に入国して観光って出来るのでしょうか?
CI利用なのですが、HPなどにも情報が書いてないので分かりません。
もしよろしかったらazianokazeさんがどのように台北に入国したか、など教えてもらえないでしょうか?
よろしくお願いします。
- azianokazeさん からの返信 2006/12/06 02:29:00
- RE: トランジットについて質問です
- はじめまして。
ご質問の件ですが、“トランジット”“10時間”とは言っても空港から街に出る以上は手続き的には通常の“入国・出国”になります。
従って、台湾を目的とする1週間の旅行の場合と全く同様に、入国カードを書いて入国審査を受け、税関の審査を受けて入国します。
出国も台湾から日本に帰国するのと全く同様に出国・税関の審査を受けます。
ただ、台湾の場合日本国籍があって30日以内の滞在であればビザが不要ですので、上記の通常の手続きさえ踏めば入国・出国は全く自由です。たとえ1週間でも10時間でも。
(バンコクの旧空港にはトランジット客を対象したトランジットツアーがありましたが、台北にそのようなものがあるかは不明です。もし、そのようなツアーを利用するのであれば、若干話は違うかもしれませんが。)
10時間あれば相当に楽しめると思います。
(空港で寝ているのは時間がもったいないですよね。)
ただ、あまり欲張ると最後慌てることになったりしますので、ほどほどに。
- マサラさん からの返信 2006/12/06 17:46:24
- RE: トランジットについて質問です
- 早速お返事ありがとうございます。
なるほど、時間とチケットがあれば入国できるのですね!
今日分かったのですが、今回はスムーズに乗り継ぎできることになったので
、トランジット入国できなくなってしまったのですが、今度機会があったら試したいと思います。
有益な情報ありがとうございました。
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