2004/11/13 - 2005/06/27
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azianokazeさん
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H16年11月から暮らしているここ奄美大島。
島のいたるところで海外の有名ビーチのような美しい海に出会えます。
最初は感激したそんな海も、暮らしの中でことさらに眺めることもなく、意識から薄れていきます。“生活する”ということはそういうことでしょう。
改めて手持ちの写真から拾い集めてみました。
曇りかけた感性もちょっとブラッシュアップしてみましょう。
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引越してきて半月あまりの頃、休日に海岸を愛車の屋根つき三輪バイクで走りました。
名瀬市から東側を空港方面に北上すると30分ほどで海が開けます。
通称“ハブ屋さん”付近の海岸です。
少し休憩。 -
更に北上して島の北部、あやまる岬をめざします。
島の海の多くはリーフになっています。
岬から眺めた海も、内海と外海の境に孤状に白い波頭が立ちます。 -
天気が完璧ではなかったのですが、日が差すとエメラルドブルーに輝きます。
日の出がきっと美しいのではないかと思います。 -
当時は国民宿舎があったのですが、訪れる人も少なく、最近閉鎖されました。
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海岸には“島の風景”とも言えるアダンの木が生い茂ります。
独特の形をしたパイナップルのような大きな実をつけます。
(東南アジアの海岸でもよく目にしますね。)
写真ではまだ熟していませんが、橙色に変わります。
一般的には食べないようです。 -
更に島の最北端、笠利崎を目指します。
岬の先端に立つ灯台。
山肌は自生のソテツで覆われています。 -
赤いのがソテツの実(“なり”と呼びます。)です。
毒がありますが、食糧の少ない頃は、砕いて水でさらし毒抜きしてデンプンをとり食用にしたそうです。
今でも郷土料理に使いますが、一番目にするのは“なり”からつくった“なり味噌”。
ネットでも手軽に手に入ります。
味は・・・食べたことがまだありません。おいしいそうです。 -
笠利崎付近の海も透きとおったきれいな海です。
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続いては17年梅雨明けの頃の大浜海岸の夕陽です。
ようやくの梅雨明けに、仕事が終わるや否や市街地からやや西にあたる大浜海岸に走りました。
どうやら夕陽に間に合いました。 -
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いかがでしょうか?
アダンの島の海と夕陽、楽しんでいただけましたでしょうか。
お気に召していただけましたら、いつか奄美へおこしください。
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この旅行記へのコメント (5)
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- ツーリスト今中さん 2010/12/02 01:42:37
- 改めて拝見!
- 先週末、3度目の奄美に行ってきました。
田中一村特別展鑑賞が主目的でしたが島北部の自然ウオッチングも
楽しみました。
25時間ステイでしたが今までで一番印象的でした。
azianokazeさんを思い出していました。
改めて「アダンの島の海と夕陽」拝見しましたが
一村の世界を彷彿とさせる表紙の写真、素敵ですね
私は今回、夕陽は拝めませんでしたが土盛海岸の朝陽は独り占めでした
夕陽は10月の豪雨の影響で道路が通行止めになっていたり
方向音痴などが加わり紅くなった空を見ながら、、、陸地に阻まれて
残念でした!
kazeさんのこの旅行記の写真は本当に素敵ですよねぇ
一村の特別展を見た後だったので尚の事、アダンを入れての
情景をと思って写真を撮ろうとしましたがなかなかうまく行きませんでした
近いうちの再訪を誓って後にした奄美でした
- azianokazeさん からの返信 2010/12/03 00:05:22
- RE: 改めて拝見!
- お久しぶりです。
今は鹿児島の本土で暮らしており、奄美を離れて2年近くになります。
土盛海岸は奄美でも美しい海岸として知られています。
当時の写真を見返して、私も改めて島にぶらりと行ってみたいと思いました。
夕陽の写真は、ご承知のように実際よりはるかにロマンチックに写ります。
実際はまだかなり明るいのですが・・・。
北海道から雪の便りなど届くようになりました。
また、極寒の中、あちこち出かけられるのでしょうね。
鹿児島では想像もできないような写真を楽しみにしています。
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- すずかさん 2006/02/18 12:10:34
- 美しい!
- azianokazeさん、こんにちはー。
夕陽のお写真ほんとうに綺麗ですね。
奄美大島にお住みなんですね。
確かに住むのと、観光で行くのは全然違いますよね。
今後も住人の目で見た奄美の情報見せて下さいね。
楽しみにしています。
すずか
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- SUR SHANGHAIさん 2006/02/12 17:56:29
- 生活する、ということ
- どんなに美しい所に住んでいても、そこで生活している人にとっては生活の一部の風景。
上海での生活も長くなると、こんなもんだ、と言う感じで毎日が過ぎていきます。
中国の甘粛省のチベット族の村で
「この村が好き?」と聞かれ、
「都会には無い自然の風景や風土がいいね。」と気軽に答えたら、
「外国人たちはこの村が美しいと言ってやって来るけど、私はこの村から都会に出て行きたい!」と一人の少女に言われた時はドキッとしましたね。
行きずりの旅行者と、その土地に住む人間との間の溝を感じた瞬間でした。
azianokazeさんの住んでいらっしゃる奄美大島は日本的にも見える緋寒桜と熱帯植物、浜辺の夕日がエキゾチックな取り合わせ。
奄美大島について無知な私に、これからも色々紹介してくださいね。
- azianokazeさん からの返信 2006/02/13 11:00:44
- RE: 生活する、ということ
- 確かに生活者の視点からは「自然が残っていて素敵」「貧しいけども子供達の目が輝いている」「とても純朴な感じがしました」ではすまないところも多々あるかと思います。
大金を使っての旅行ということ自体が、現地の人達の生活からは遠く隔絶した世界の話でしょう。
もちろん、そのように大上段にふりかぶってばかりでも出口のない迷路に入り込んでしまいますし、旅することで自分の日常にないものを見たい・経験したいという思いもあります。
自分の旅行者としての視点と現地の生活する人達の視点・考えにはときにズレがあるということを頭の片隅の引き出しにしまって、たまにはそのような観点から自分の目線を見直すことも意味のあることかと思っています。
逆に生活している普段の日々においては、たまに旅行者の視点から見直してみると、また新たなものが見えるかも。
随分くどい話になってすみません。
奄美の風景、まだまだ私自身行っていない場所、島もたくさんあります。
これからも時々記録していきますのでよろしく。
あと、GWはスリランカへ行けないかな・・・と計画中です。
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