2004/07/12 - 2004/07/21
6136位(同エリア6467件中)
タンゴさん
ウィーン市内あちこちと、ウィーンから日帰りで行けるバッハウ渓谷及びメルク修道院、それにバーデンのことなど、気ままな印象記です。
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旅行記を書く積もりもなかったので、挿絵のような適当な写真が無いので、月並みな写真を並べて、本文は余り関係のない、口コミ情報のようなことを、気ままに書くことにする。
ウィーンの空港では、出口近くにあるリムジンサービスのカウンターでタクシーチケットを買った。これは当然前金となるが、普通に乗車するより、少し割安だし、遠回りしてボラれる心配がない。おまけに往復すると帰路はさらに割引になる。その上、帰りの飛行機の出発時間にあわせて、ホテルまで迎えに来てくれるので、帰りの分の予約まで済んでしまう。同じホテルから帰る人には絶対におすすめである。 -
ホテルはウィーン西駅向かいにあるヒュルステンホフに泊まった。
ここはかなり古いホテルで、少々陰気くさい。
エレベーターは骨董もので、手で扉を開き、鉄格子のシースルーの箱がガタガタと音をたてて昇降する。私達二人とスーツケース二個を載せると満員で、その日たまたま居たらしいアルバイトのポーターは同乗出来ないので、階段を駆け上がっていった。それでも、三階にはポーターの方が先についていた。
部屋は天井が高く、広さもまずまずだが、一寸暗い感じがする。しかし、バズルームは最近改装したらしく、明るく大変綺麗で、バスタブも大きくて快適である。
部屋の窓からは多くの樹木と大きな教会が見えて、とても駅前ホテルとは思えない、静かな雰囲気である。
このホテルの良い点は、まず西駅前なので交通至便なこと、団体客が居ないこと、経営者のミラーさんと、その息子と孫の三人の内の誰かがフロントに居るので、すぐに顔なじみになってうち解けること、(特に孫は大変な美青年で、若い女性には目の毒になりそう)そして最後に、夜遅くなると玄関に鍵を掛けてしまうので用心がよいこと、等である。
お値段は一泊一万三千円位だった。 -
西駅で鉄道時刻表を買おうと思って、キオスクや本屋で聞いたが、「無い」という。
鉄道案内所でも「無い」といわれ、「何時に、どこに行くのか」と聞かれた。
「メルクに9時頃行く」というと、パソコンで打ち出し、プリントアウトしてくれた。そして、「急行は止まらないから、ここで降りて鈍行に乗り換えるように」と教えてくれた。
親切なのだけれど、こちらは、もっと他のことも調べたかったので、時刻表が欲しかったのだが、どういう訳か入手出来なかった。
西駅には一寸したスーパーもあって、なにかと便利だった。 -
オペラ座でオペラを見たかったが、切符の入手が面倒そうなので、内部の見学だけをしてきた。
それでも、かなりの人気で、大勢の人が詰めかけていた。
私は日本語ガイドの後についたが、なんとその人は、その日がガイド初日とのことで、えらく緊張して、しはしば言葉につまり、汗をかきかき、懸命にしゃべるのが、初々しくて好感がもてた。
舞台よりも広いという舞台裏が一番印象に残った。
(写真 オペラ座舞台裏) -
ベルベデーレ宮殿上宮のオーストリア・ギャラリーにはクリムトの代表作や、エゴン・シーレの作品が沢山ある。
セセッションにはもっと沢山のクリムトの作品が在るかと思ったが、未完成の絵が多くて、一寸肩すかしの感があった。
また、美術史博物館のクリムトは、何回も探してやっと見つけた。これは階段の上に小さいものが一つあり、遠くからしか見られないので、双眼鏡が必要である。
もちろん、美術史博物館には、クリムト以外の有名な作品が沢山在るのはいうまでもない。
(写真 ベルベデーレ上宮)
まだ、続編あり。
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