2004/11/18 - 2004/11/23
5680位(同エリア7398件中)
冷風扇さん
日本で牡蠣というと、なんとなく中途半端な位置にある気がする。
海のミルクなんて例えられて、ちょっとだけ高級感があって、生牡蠣にちょろっと醤油やレモンをを垂らしてつるっととか、焼き牡蠣にしちゃったりとかして、二、三個恭しく食べたり、洋食屋で大きな牡蠣をフライにしてとろ〜りととろけたところを頂いたり、ほんのちょびっとをありがたがって食べないといけない。
でも、韓国では、嬉しいことにリーズナブルな食材のようで、スーパーに行くと、500グラム以上たっぷり入った牡蠣のパックが300円くらいで買える。
だから私の財布でも、牡蠣三昧なんてできちゃうんだもんね〜。
-
韓国ではどこでも当たり前。
まずは注文と同時に出てくるのがキムチ類です。
ソジュを片手にこれらをつまんで牡蠣の登場を待つ!のだ。
楽しみ〜。 -
牡蠣専門店なので、「牡蠣」というハングル(カタカナで書くとクル)という文字だけ大きく表示されています。
牡蠣クッパ
もやしクッパ
牡蠣パジョン
牡蠣和え
生牡蠣
牡蠣すき焼き
牡蠣煮込み
牡蠣焼き
そして、メクチュにソジュにソフトドリンクがこの店の全メニューです。
写真と日本人向けの日本語メニューを見ながら、牡蠣クッパ、牡蠣和え、牡蠣パジョンを頼みました。 -
クルチムです。韓国で和え物を頼むとだいたいこんな感じで出てきます。
見た目は野菜でいっぱいって感じでしょ?
違うんです。”牡蠣でいっぱい”なんですよ。
日本のスーパーで売っている牡蠣パック一つ半くらいの量の牡蠣と野菜類をコチュジャンやごま油と共に和えてあります。牡蠣は生牡蠣。
この写真は、皿の直径が25センチ、牡蠣の山の直径12センチ、高さ10センチ
ってところです。
こんもり。
おい、このままあと二品も大丈夫か? -
はい、クルチムに寄ってみました!
牡蠣、キュウリ、にんじん、葱などの千切りの隙間から、ごろごろと転がり出る牡蠣たち。
ちなみに、色は真っ赤ですけど、別段辛くないです。
コチュジャンって辛くないしね。
(人に言わせると私は辛い料理に強いらしいですが。でも、辛くないです。ホントに) -
お次は、クルパジョン。牡蠣の葱お好み焼きといえばわかりやすいでしょうか?
クル=牡蠣、パ=葱、ジョン=お好み焼き
でも、コレが出てきたとき、ぎょえーーーと叫んでしまった。
だってね。このお好み直径30センチくらいあるんですよ。ピザー○のピザかーーーー!
写真の卵の広がりを見て頂くとわかりますが、あの大きさが日本のお好み焼きの大きさですね。はい。
クルパジョンとクルチムとキムチ類でテーブルいっぱいに埋め尽くされてしまった。 -
パジョンにズーームです。(またかい)
これでもかって言うくらいの葱の隙間にごろごろと埋められている牡蠣。
そしてにんじんの千切り、申し訳程度のコチュ(唐辛子。少しだけ辛い)、ど真ん中に卵を落としてあります。
葱は日本で言う万能葱系のもののぶつ切りと、白ネギの輪切りがたっぷり。
万能葱の歯ごたえと火を入れた白ネギの中からとろける甘み、ちょうどいい具合に火が入ったとろとろの牡蠣。そして、つなぎの小麦粉が香ばしくぱりぱりに焼けてその美味いこと。
葱嫌いな人はもったいないなー(身近では弟の彼女)。このうまさを知ることがないなんて。くーーー。人生、後悔しまっせ。 -
クルチムとクルパジョンのどでか攻撃で圧倒されているトコロに出てきたクルクッパ。
ええと、牡蠣入りの韓国風雑炊ですね。
小ぶりのちょうど1人前くらいの器で、1人でお食事される方にはちょうど良い。ちらりと写ったチムのお皿を見ると大きさがわかります。
味付けは塩のみで、すこし垂らされたごま油の香りが食欲を増進する。
あっさりと優しい味なので、二日酔いの翌日に美味しいかも。 -
もう一度店内表示のメニューを見てみましょう。
写っているのは左から、もやしクッパ、牡蠣クッパ、牡蠣パジョン、牡蠣すき焼きです。
この写真だと、クッパよりもパジョンの方が小さいんですね〜。
だから、三つも頼んでしまったじゃないか(笑)
騙された〜(美味すぎなので後悔なんてしてませんけど)。
だってね、後から入ってきた韓国のサラリーマンは、6人でパジョン一つを分けてましたもん。酒のつまみにちょうどいい感じ。(あとクッパ二つとこれまたてんこ盛りの生牡蠣を頼んでた。酒はソジュとマッコルリ) -
笑ってしまった店内の看板。
「イートオイスターズ、ラブロンガー」だけが英語で、後はハングル。
このお店のオーナーが牡蠣大好きらしく、牡蠣専門の食堂を作ってしまったんだそうです。
その入れこみようをどうしても伝えたくて作ったはいいけど、全文英語にするには大変だったとこういうワケでしょうか?
ま、日本語英語みたいなものかな。 -
店の外観。最寄り駅の中央洞は、夜は静かなオフィス街。
どちらかというと昼の方が繁盛するみたいなので、観光客は、夜にゆっくりがいいかもしれません。
ちなみにお値段はというと
クルクッパ、もやしクッパ 4000w
クルパジョン 10000w
生牡蠣 10000w
牡蠣和え 15000w
牡蠣すき焼き 15000w
牡蠣煮込み 15000w
牡蠣焼き 18000w
といった感じ。
値段で想像できると思いますが、生牡蠣なんて牡蠣和え以上に牡蠣だけがてんこ盛りだし、牡蠣焼きは殻付きの牡蠣をやいたのが一辺40センチくらいの正方形のバットに敷き詰められて(しかも何段もある)出てきます。
いろいろ食べたきゃ、大人数で行くべし!(1人で行く人はクッパしかくえん!)
ちなみに、店を出た後、連れは「日本で1年間に食べる牡蠣を数時間で喰ってしまった」とぼそりとつぶやいた。
地下鉄中央洞駅から30秒ほどの場所にある「クルジャンチ」というお店です。
17番出口をでて路地を曲がればすぐ。
場所柄か、客のターゲットがサラリーマンなので、日曜、祭日がお休みです。 -
初めての釜山旅行からほぼ一年後の2005年11月初旬。
再び釜山を訪れました。
ここのパジョンの味が忘れられなかったので、再来店。大人数だったので、今度はこれも追加。
牡蠣のすき焼き。
すき焼きといっても日本とはぜんぜん違いますので念のため。
生海苔がたっぷりなのがとても変わってますよね。 -
煮えてきてみんなで一斉に食べ始めました。
ピリ辛みそ味の牡蠣鍋というほうが正しいですよね。
熱々のところをいただきまーす。ね。
ちなみに、牡蠣焼きと生牡蠣がメニューから消えていました。
何があったのかは聞けなかったけど(韓国語がわからないので)
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