2004/04/20 - 2004/05/10
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がまだす@熊本さん
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60前のおっさん。いい歳してバックパッカーを真似て中国2ヶ月の旅に挑戦。中国語も英語も話すことが出来ないが為に、当然四苦八苦しながら旅しました。でも、何とかなるもんですね(^0^)
中国の方、旅行者の皆さんのお知恵を拝借してこうして無事帰国してるので。今回は雲南に続いて四川の旅を、つなない旅行記を綴ってみました。
次は、タイからネパールを計画しょう、かな?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
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-
昆明の茶花賓館(カメリアホテル)
昆明体育館の横にある。世界のバックパッカーから絶賛されているゲストハウス。なるほど従業員教育も行き届いており、部屋もベッドもシャワー・トイレも清潔で充実しています。周りに旨い米線食堂や焼肉屋台、レストランも多数有るのがうれしい。
■料金 GH30元 ■朝食バイキング15元 飲茶・洋食、フルーツなど豊富。旅は偏った食事が多く、ここで十分な栄養補給した。 -
奇岩の箱庭 石林(シーリン)
昆明から日帰りバスで。行程は中国ツアー旅行を丸出しで翡翠の土産店、お寺、レストランでまずい昼食などなど途中下車。
石林は、広大な範囲の中に緑豊かな森林とカルスト地形の奇岩が地上に林立していた。旅行者の好みは賛否両論はあるが、十分に満足した一日だった。ちなみに全て見終わるには1週間かかるという巨大エリアとか。 -
日本人+ミャンマー人1人が記念写真。
な、なんと、GHで80歳パッカーと出会いました。
彼は、私同様中国語も英語も得意ではないとか。
景洪から着いた翌日に石林ツアーへ。またその翌日は夜行バスで大理へ。麗江から陸路でラサへ行くという、僕にはとうてい真似が出来ません。スーパーマンでした。
画像が乱れています。あしからず。 -
地名は忘れたけど、カルーフールから歩いて15分くらいの所にあります(後日調べます)
ここは実に面白い。私的に言えば、一日見学して廻っても飽きそうにも無いくらい、好きな所です。
衣服、楽器、VCD、ペット、雑貨、カメラ、時計などなど数えたらキリがありません。
ひと目で判る偽ロレックス売りがシツコイ。中国にはこんな輩が多い。無視しましょう。 -
昆明体育館近くの屋台。
雲南料理に飽きた頃、久しぶりに喰った豚、牛、ラムの焼き肉。M君曰く「中国に来て初めて旨いもの食べた」。なんて言っていたけど、日頃どんな生活していたのだろう?
この店のオヤジは人懐こく、テーブルを囲んで一緒に飲んだ。彼は英単語も理解出来なかったが、手書き会話で親交を温めた。それにしてもこの屋台の焼肉は、大理・麗江とは格別違うスパイス。これには三人とも口を唸らせた。
ちなみに、ここは年配者の私のおごりです。こう偉そうなに言うけど、焼肉たらふく・青島ビール8本飲んで、しめて120元弱。日本円で換算すると約1,500円ですから、なんとも別天地。 -
GHで知り合ったバックパッカー。
彼らとは2日間同行、とても気の良い青年でした。
これから夜行バスで大理・麗江へ。M君は北欧へ、T君は南アフリカへ向けての長期旅行。武運を祈る。 -
列車の旅で知り合ったお茶目そうな女の子。
彼女は成都出身で、21歳。中国ではまだ普及していない高級デジカメで、車窓から映る景色を取りまくっていた。列車の旅が退屈なのか、何回も僕の席に来てはいろんな話をした。世間知らずのお嬢さんぽい性格と、服装のセンスも可愛い。ヴィトンのバックや装飾品など、いかにも中国のセレブ。デジカメで収めていた自宅を見せてくれたけど、なかなかの豪邸でした。 -
一般的に言えば、成都駅は成都北駅のこと。南駅は貨物車専門の駅。北駅の正面玄関は意外と狭くて古めかしいが、内も外も人垣で混雑している。駅前では喫煙は自由だが、ポイ捨てはご法度。罰金10〜50元。でもゴミ箱の中は火が付いたタバコや唾・痰が吐き放題だった。
-
成都観華青年旅舎。
シムさんと(シンガポール人)奥さんのマキさん(日本人)が経営するゲストハウス。旅人の気持ちをよく理解する二人は、元バックパッカー。
成都北駅と中心部のほぼ中間にあって、比較的に便利である。ここに20日間も滞在したのは、九賽溝が観たかったこともそうだが、中国のGWにぶち当たったのも理由のひとつ。 -
女将のマキさん+Y君。
マキさんの睡眠時間は一日約3〜4時間。ゲストハウスの一日は長い。深夜に訪れる者もあれば、早朝旅立つお客の応対をしなければならない。
この日のAM5:30、何かとお世話になったY君はラサへ旅立った。身体の前後に重いバックを背負って。いってらっしゃいー、と僕も見送った。 -
文朱院近くには、先祖のお墓へ供養する線香・花屋さんが多いけど、こんな珍しい物まで商品化されています。おもちゃの札束や紙で作ったテレビ、ラジェカセなどなど。いかにも中国らしい。
-
中国の音響機器は、ただただ凄い。
JBLもダイヤトーンも真っ青になりそうな音質豊かなスピーカー4台とウーハー。プリ・メインアンプ2機、DVDプレイヤーなどなど。中央下のセットが一式です。これで3,500元と店員。「桁が違うのでは?」と言いたくなります。日本円に換算して5万円弱とは羨ましいけど、アフターはいかに・・・。 -
成都の繁華街で見かけた露天商。
すぐに壊れそうなスヌーピーの電動車を売る女性、物欲しそうに眺める子どもたち。もっと悪質な詐欺商人は、一見バレそうもない釣り糸で操る「ぴょんぴょんウサギ」は飛ぶように売れていた。子どもも心をくすぐるような商売だけに、「これでいいんかい〇〇よ!」。 -
中国の女性は、手恐いぞ!!
繁華街の衣料品店前で、女性の喧嘩。取っ組み合いしていた二人の女性の顔中は爪傷の血だらけで痛々しい。いつもだったらイスに立って威勢良く呼び込みする若い店員も、ただボケっーと見ているだけ。何とも中国の女性は凄い!!山のように集まった見物人もなんのその。しばらくしてパトカーで駆けつけた公安の静止も振り払って、再度罵声を挙げながら臨戦状態。
と、終始観戦していた私は、遠い日本からやって来た野次馬だ。この後二人は、パトカーに乗せらて何処へか消え去った。 -
文朱院近くの裏通り。
建設ラッシュでにぎあう成都でも、中心部から少し離れると、歴史を語る建造物も少なくはない。残念ながら近い将来、取壊される計画だと聞いた。 -
仲むつまじいゲストハウス前の饅頭屋さん夫婦。
小吃3個で1元。ホカホカ蒸したての「肉包・菜包」は旨かった、毎朝食べたくらい。 -
えっ、中国でもたこ焼屋さんが・・・。
-
白髪ネギが乗った豚肉炒め。飯とスープ付きで6元、旨い!!
-
世界遺産の都江堰。成都から北西へ約60キロ離れたところにある。この川は、雨季になると暴れ川に豹変したらしく、紀元前3世紀に利水工事が始まり、十数世紀の歳月をかけて完成。「天府の国成都」と呼ばれる所以は、この堰の恩恵が大である。と看板を苦労しながら読んで理解を得た自分は、少しだけ博学者になった。かな?
-
都江堰の公園にある名盆栽。
高さ80センチほどの盆栽が庭園内に多数展示されていた。樹齢も根張りも逸品だけど、かなり高価だろうな〜。 -
武候祠(ウーホウツー)。
私的にいえば、三国志のヒーローは諸葛孔明。ワープロで、ショカツコウメイと打ってみると諸葛孔明と変換してくれる・・が。
でも、成都では劉備玄徳の方が人気が高いらしい。それはどうでもいいことだけど、武候祠はパンダ基地で昼寝ばかりしているパンダ君よりも見がいがあります。熱狂的な三国志オタク氏曰く「ここだけは必見です。外せない」と。
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この旅行記へのコメント (22)
-
- tamuさん 2020/05/08 10:04:11
- 古き良き頃の中国ですね
- 初めてお邪魔します。
そのはじめてが、少し昔の旅行記で恐縮です。
まだまだ貧しかった頃の中国ですね。
確かにその頃は空港でも怪しいロラックス(偽ロレックスを揶揄して言ってました)売りのおじさんがいましたね。
何だかんだとても懐かしくて見入ってました。
確かに途中登場する様なお嬢さんは珍しくてみすぼらしい服や流行りも関係ない服装が多かったと思います。
その中に日本人がいればどんなに質素にしても目立ちましたね。
今では逆転した様にも思いますが…
兎に角、懐かしかったです。
tamu.
- がまだす@熊本さん からの返信 2020/05/08 17:57:33
- Re: 古き良き頃の中国ですね
- tamuさん
うれしい書き込みありがとうございます。
実は中国に住む友人から九寨溝の絵ハガキが届きまして、とても衝撃を受けまして一人旅を始めたのが中国でした。
その友人曰く、
その前に雲南省もついでに訪ねてみてはどうか?とのアドバイスを受け、中国旅のスタートは雲南省からでした。がこれが、実に正解でした。
その後中国をバックを担いで何度も旅をしましたが、反日感情も受けずに気持ちよく続けました。
旅宿は当時一泊500円から1,500円の安宿を渡り歩いたおかげで、今では考えられない路銀で彼方此方廻り続けました。
最後は7年前ですから、現在の中国はどうなんでしょうね。
古き良き時代の建築物が壊されて、人情味が薄れていると聞いておりますから、魅力に乏しい国になっていそうですね。
残念ですけど。
-
- 愛走路さん 2014/08/27 06:56:34
- 成都観華青年旅舎。
- 我が旅行記評価してくださり
ありがとうございました。
懐かしい バッパ
シムさんマキさんの名
わが家の子供たちも全員お世話になっています。
お嬢さんたちも大きくなられたことでしょうね。
中国国家地理という本にも紹介されたり
がんばっていたのですが
とうとう たちのきを余儀なくされ
もう一度 やり直すとか? 現在はどこかはわかりません。
ふるさと高知かもしれません。
- がまだす@熊本さん からの返信 2014/08/29 12:41:49
- RE: 成都観華青年旅舎。
- 愛走路さん、メッセージどうもです(^-^)
成都の観華青年旅舎にお泊りになられたのですね。
僕がはじめてこの宿に泊まったのは04‘ですが、
バック担いで旅し始めのが丁度その頃、もう10年前のことです。
ご存知かもしれませんが、
当時の文殊院前は乞食が多く薄暗くて夜は一人で歩けない様な状態でした。ですが、3年後に訪ねてビックリ!
まるでテーマ―パークに変貌していました。
08’頃でしょうか、違う場所に移転しております。
ところが現在シムさん夫妻は最近、京都でゲストハウスを立ち上げております。
Facebook名で『シムとマキ』でヒットします。
GHの場所は清水寺とか大谷家のすぐ近く、
京都旅なされたときは是非とも訪問なさってみてはいかがでしょうか。
- 愛走路さん からの返信 2014/08/29 14:06:44
- RE: RE: 成都観華青年旅舎。
- > 愛走路さん、メッセージどうもです(^-^)
>
> 成都の観華青年旅舎にお泊りになられたのですね。
>
> 僕がはじめてこの宿に泊まったのは04‘ですが、
> バック担いで旅し始めのが丁度その頃、もう10年前のことです。
>
> ご存知かもしれませんが、
> 当時の文殊院前は乞食が多く薄暗くて夜は一人で歩けない様な状態でした。ですが、3年後に訪ねてビックリ!
> まるでテーマ―パークに変貌していました。
>
> 08’頃でしょうか、違う場所に移転しております。
> ところが現在シムさん夫妻は最近、京都でゲストハウスを立ち上げております。
> Facebook名で『シムとマキ』でヒットします。
>
> GHの場所は清水寺とか大谷家のすぐ近く、
> 京都旅なされたときは是非とも訪問なさってみてはいかがでしょうか。
>
さっそく、貴重な情報ありがとうございます。
ぜひ、訪問して驚かせてあげようと思います。
-
- さすらいおじさんさん 2005/04/23 11:40:09
- がまだす@熊本さん 説明文と写真が解り易いです。
- がまだす@熊本さん 説明文と写真が解り易いです。
中年でのバックパッカーでの旅、たいしたものです。
- がまだす@熊本さん からの返信 2005/04/24 09:56:29
- RE: がまだす@熊本さん 説明文と写真が解り易いです。
- さすらいおじさん、お久しぶりです。
ご訪問ありがとうございます、相変わらずマメですな〜(爆
小生、しばらくネットサーフィンを小休止しておりました。
来週からは少し時間が取れそうです。
次回はガイドブックに載っていないような、地元民お奨めの天草の美味い処を紹介したいと考えております。
魚介類とか果物、麺類なんかを少しずつ。
題して、「天草味紀行」でしょうか。
ありふれたキャッチコピーみたいですけど(爆
- さすらいおじさんさん からの返信 2005/04/24 12:10:03
- RE: RE: がまだす@熊本さん 説明文と写真が解り易いです。
- >さすらいおじさん、お久しぶりです。
ご訪問ありがとうございます、相変わらずマメですな〜(爆
ネパールやタイの情報はいろいろありがとうございました。
ネパールは10月以降に延期することにしました。
私が書き込みをするのは以前、がまだす@熊本さんにラトビアの旅行記を褒めていただいたのが嬉しかったからで、それからは皆さんの旅行記を拝見するとできるだけコメントを書き込むようにしています。
>次回はガイドブックに載っていないような、地元民お奨めの天草の美味い処を紹介したいと考えております。
魚介類とか果物、麺類なんかを少しずつ。
題して、「天草味紀行」でしょうか。
ありふれたキャッチコピーみたいですけど(爆
がまだす@熊本さんの熊本を愛する気持ちが伝わっていいですね。私も天草は雲仙普賢岳が噴火した年にたった一人しか乗っていないバスで火砕流で埋まった家の悲惨さを見た一方、天草諸島の美しさを実感しました。
- がまだす@熊本さん からの返信 2005/04/27 21:31:03
- RE: RE: RE: がまだす@熊本さん 説明文と写真が解り易いです。
- さすらいおじさん、お久し振りです。
久し振りに時間のゆとりが出来ましたので、PCの前でどっぷりはまっております。
以前に連絡取り合ったとおりメコンの旅を練っています。
今しがた貴方の旅行記を読ませて頂きましたが、シェムリアップほか広くメコン方面の旅なさっていらっしゃったのですね。
次回の旅計画にとても参考となりました。さすが旅の達人、脱帽です。
- さすらいおじさんさん からの返信 2005/04/27 22:30:49
- RE: RE: RE: RE: がまだす@熊本さん 説明文と写真が解り易いです。
- >次回の旅計画にとても参考となりました。さすが旅の達人、脱帽です。
ご参考いただけて嬉しいです。
がまだす@熊本さんこそ達人ですよ。
バックパッカーとしても綿密は準備を今回随分勉強させていただきました。
これからも情報をいただければありがたいです。
- がまだす@熊本さん からの返信 2005/04/28 08:53:28
- 実は、語学力がないからです(^0^)
- さすらいおじさん、おはようございます。
>バックパッカーとしても綿密は準備を今回随分勉強させていただきました。これからも情報をいただければありがたいです。
正直に申しますと、語学力がないもので前もって旅計画しないと危ういのです(爆)
中国旅行では「地球の歩き方」を重宝しました。けれど雲南地方も四川省も情報が少なすぎて取りこぼしばかり(涙)
皆さんの旅行記を読ませて頂きながら「ここも、そこも行っておけばよかった!!」なんて思うこともしばしばです(涙)
その他CD-ROMにずいぶんと焼き付けていったのですけど、あまり役立たない情報ばかりでした。
今回は大丈夫すですよ(^0^)
強い味方の4トラベル・ブログも焼き込んでいますので、ネットカフェで情報をばっちり頂こうと考えております。
- さすらいおじさんさん からの返信 2005/04/28 11:22:06
- 教えていただく勉強課題が多いですね。ありがとうございます。
- がまだす@熊本さん
>その他CD-ROMにずいぶんと焼き付けていったのですけど、あまり役立たない情報ばかりでした。
今回は大丈夫すですよ(^0^)
強い味方の4トラベル・ブログも焼き込んでいますので、ネットカフェで情報をばっちり頂こうと考えております。
CD-ROMに焼いてPCで確認されたりインターネットでチェックされるのですね。情報活用が進んでおられますね。私はいまだにガイドブックをたくさん持ち歩いています。がまだす@熊本さんに教えていただく勉強課題が多いですね。ありがとうございます。
- がまだす@熊本さん からの返信 2005/05/01 16:25:41
- RE: 教えていただく勉強課題が多いですね。ありがとうございます。
- さすらいおじさん、旅行記を精力的にお書きになってすごいと感心しております。
>私はいまだにガイドブックをたくさん持ち歩いています。がまだす@熊本さんに教えていただく勉強課題が多いですね。ありがとうございます。
ガイドブックも持参して行きますが、途中で捨てたくなるように重い!!(笑)何せバックがパンパンに膨らむほどの重量ですから。
そのてんでは、CD-RMはなんとも便利なシロモノです。
- さすらいおじさんさん からの返信 2005/05/01 16:56:32
- RE: RE: 教えていただく勉強課題が多いですね。ありがとうございます。
- >そのてんでは、CD-RMはなんとも便利なシロモノです。
長期の旅はPCとCD−ROMが今は必要なのでしょうね。1971年当時は別になくてもなんとかなったのですが。PCはいろんな方の旅行記を拝見してますと盗難が恐いですね。だから旅の写真はこまめにCDに書き込まなければならないのでしょう。勉強になります。ありがとうございます。
-
- azianokazeさん 2005/04/10 14:32:24
- 好奇心をいつまでも
- コメントありがとうございました。雲南地方は昆明、麗江、大理それぞれ特徴があって、何よりも少数民族の、それもいろんな民族の民族衣装が街なかで普通に見られるところが気に入っています。60歳近くであちこちまわられているみたいで素敵ですね。私も50歳になりましたが、好奇心をなくしたらお終いだと思い、無理にでも時間をつくって旅を楽しんでいます。”花鳥市場”という言葉自体はペットや園芸植物を扱う市場のことで、各都市に多くの花鳥市場があるみたいです。昆明の場合、景星街にあるということで”景星花鳥市場”などと呼ばれているようです。
- がまだす@熊本さん からの返信 2005/04/12 23:47:11
- RE: 好奇心をいつまでも
- 景星花鳥市場というのですね、どうもどうもです(^0^)
そうですね。あの少数民族の女性の衣装は、煌びやかだったりシックでもありましたね。
私的に言えば、白族女性の白と赤の衣装と冠が素敵でした。
雲南地方が特に気に入ったのは、当初からの旅計画に入っていなかったこともあり期待度もありませんでしたので、なお更驚きと発見があったのかも知れません。
雲の南の国は、今の中国色も無くて人も温もりも残っていますし、自然も雄大ですね。また旅の発見に出たいと思いたくなる地でもあります。
-
- 桜桜さん 2005/02/02 12:05:48
- はじめまして(^o^)丿
- 桜桜です。
以前ちょこっとお邪魔してます。おじさんパッカーというネーミングに、茶目っ気たっぷりな方だな〜と思ってたんですが、まさか先にがまだす@熊本さんが私の掲示板に書き込みして下さるとは! 光栄です。
1カ国しか訪問してないって・・・中国をバックパッカーしてるぐらいなんだから、すごいですよ! 私、バックパッカーデビュー(?)は去年、シンガポールからマレーシア縦断の旅の時初めてで、それまでは、スーツケースひきずってましたから(笑)一人旅は得意なんですけどね。
写真とコメントがうまくマッチしていて、すべての旅行記読破?しちゃいました。楽しく拝見させて頂きました。韓国旅行UPされたら教えて下さい〜。それでは〜。
- がまだす@熊本さん からの返信 2005/02/05 22:12:26
- RE: はじめまして(^o^)丿
- 桜桜さん、書き込みとご訪問頂いてありがとうございます。
noriさんちの掲示板をちょくちょく読まさせております。
なんだか一足に先に桜が咲いているみたいな、読んで楽しいコーナー?になっていますね。
桜桜さにゃmom_momさんなどなど多くの若い方と旅の話ができることは、おじさんも若返ります(^0^)(noriさんもだと思います)
近く韓国の旅をアップします。
「うっそ〜」なんて言ってもらえそうな衝撃?写真も2、3枚あるかもですよ?
ぎゃはは〜かもですが。
-
- 冷風扇さん 2004/11/10 21:32:15
- それゆけおっちゃんパッカーというのに惹かれました
- こんにちは、はじめまして。
私は30代前半でバックパック背負ってよく旅行をしています。
なんていうか、つくづく、もっと年を取ったときに楽しく旅行出来たらいいなと思っているのですが、大変失礼な言い方なんですが、がまだすさんの旅行記を読んでたら、年で区別して考えるの変だったなぁと思ってしまいました。
文章読んでるだけでも、いろんな人に出会って、楽しそうに旅しているなと思いまして。
中国をバックパッキング旅行したのは1回だけなんですが(私はインドの旅が一番多いです)、行ってみようかな?ってちょっと思いました。
でも、まだまだ行きたいところはたくさんあるので、悩ましいです。
また拝見しに来ます。
- がまだす@熊本さん からの返信 2004/11/11 09:23:43
- RE: それゆけおっちゃんパッカーというのに惹かれました
- はじめまして冷風扇さん、書き込みありがとうございます。
ひとり旅はいいものですね、過去に韓国と香港を観光しましたが、いず
れも旅行会社のツアー。名所とお土産屋を繰り返して廻る、いたって疲
労感だけが残る旅に、疑問を抱いておりました。
青春時代の夢は世界一周。当時は制約があって夢のまた夢。今は誰でも
簡単に行けますから、なんと良き時代になったものです。
紹介しているとおり、昆明のGHで80歳のパッカーとお会いして元気を頂
きました。若い連中もそう言っては、夜行列車で大理へ向かう彼を全員
で見送っていました。「また、いつかどこかで・・・」と。
もう若者の特権ではなくなりつつありますね、バックパッカーは。
いずれ誰でも高齢に。その時元気で旅したい、これがまたいいですね。
ツアー旅行でなく、その土地土地の文化と風俗、生活感溢れる人々を肌
で感じ得ることは、これしかなさそうです。
インドも一度は行ってみたいところです。予想もしないカルチャーショ
ックを受けるかもしれませんが。
-
- gopuraさん 2004/11/09 18:47:34
- はじめまして
- がまだす@熊本さんの旅行記拝見しました。
自分は中国未体験なんですが、昆明はバックパッカーに向いてそうな街ですね。
少数民族にも興味があるので、ぜひ行ってみたいです。
一度TVで石林を見ましたが、日本ではありえない迫力で驚きました。
またこれからの旅行記を期待しています。
- がまだす@熊本さん からの返信 2004/11/10 15:20:29
- RE: はじめまして
- gopuraさん、ご訪問くださってありがとうございます。
ええ、そうなんで、中国の中でも雲南省は素晴らしいとこだと思います。
少数民族の方は温かいです。それと物価も安いし、GHが沢山あります。
私のHPでは、その良さを100分の一も語り尽すことができません。
麗江四方街の800年以上の石畳と建物と歴史、そこに住む人々(ナシ族そ中心に)の息吹が聞こえてきそうでした。
とはいえ、私的にいえば大理です。多くのバックパッカーが、ここで沈没するという気持ちも分かります。でも、具体的にその良さが何なのか分からないという不思議さえあります(ヘンな表現ですが)
中国旅行をお考えでしたら昆明、大理、麗江を是非おすすめします。時間に余裕ががあれば景洪もいかがでしょうか?
では、では。
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