推しパンダに会いに行く旅　最終日

2025/11/01 - 2025/11/04

最終日は前日も行った成都大熊猫繁育研究基地に行ってから夜は北京に向かいます。

成都にパンダを見に行くのは意外と簡単なので、ぜひパンダ好きの人に行ってほしいです。中国旅行は翻訳アプリとwe chatと百度地図さえ使えれば楽勝です。3C対応のモバイルバッテリーとeSIMだけ買って中国へGO！！

エリア 成都(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はホテルで朝食。
朝食なしのプランで予約したので48元(約1100円)払ったら、今日払ったら明日も食べに来れるよ、と言われました。今日チェックアウトなのだ…
しかし朝からすごいおかずの種類。卵粥とか飲茶系も豊富。コーヒーも美味しくて驚いた。

今回のホテルは春熙路駅まで徒歩15分だから、成都大熊猫繁育研究基地に行くには春熙路駅から直行バス10元が楽ちん。

もしくは春熙路駅から地下鉄で熊猫大道駅まで2元、そこからシャトルバスで5元。

でもホテルから春熙路駅までタクシーに乗ってしまうと、プラス10元。ホテルから直接タクシーで成都大熊猫繁育研究基地まで行くと30元(約600円)。やっぱここはタクシーじゃないかしら？タクシーなら30分かからないし。

25分27元で成都大熊猫繁育基地に到着～。チケットは前日にtrip.com で買いました。平日なら当日でも買えそう。

入ってまっすぐ坂を上がり、右側の階段を降りると園内カート乗場。ここでカートの1日券が買えなかったら、画面左側の案内板の奥にある階段を上がってインフォメーションセンターの方に助けてもらいましょう。詳しくは成都往復編に書いてます。

成都ジャイアントパンダ繁育研究基地 文化・芸術・歴史

カートに乗って2つめ、太陽産房へ。

良浜かな？オランダ帰りの星雅(18歳)と同室なので、どっちか分からん。

日本から彩浜に会いに来たと思われる人々。今日は彩浜は室外に出てませんでした。

園内カートに乗って、昨日一番豊作だった星星産房へ。

やっぱ星星産房は期待を裏切らない。

よくこんな細い枝の上で眠れるなあ。

一番西門に近くて静かで広々してるから、パンダがリラックスできるのかしら。

それ言ったら、雅安に行った香香や臥龍に行った福宝は幸せかもしれん。

寝転がって食べるとウマー
(ﾟдﾟ)ﾒﾁｬｳﾏｰ

3頭とも元気でちょこちょこ動いて、あっという間に1時間たってしまいました。そろそろ戻らないと。

星星産房からカートに乗って南門まで20分強。歩きだったら1時間以上かかるんじゃないかなあ？

昨日と同じく、ゲートを出てすぐの黄色いバスでホテルに戻ります。上記の行き先ならどこでも10元。

Alipayかwe chatでこのQRコードを読んでお姉さんにスマホを渡すと、あとはやってくれます。

バスチケット売場を正面に見て、左側の道をひたすらまっすぐ5分くらい歩いて、このテントの左がバス乗り場。

この黄色いバスで春熙路まで帰ります。

バスは右側のマックの看板の下に止まります。この王府井百貨のトイレ、すごくきれいでした。

春熙路は、そこらじゅうにこういう旅行代理店があるから、パンダ観光にはとても便利。

成都春熙路歩行街 その他の店舗

昨日ランチしたお店で、12元のチャーハンでランチ兼夕食。普通に美味しかったけど、とにかく量が多い。そしてお客さんがいても床にモップかけ。

タクシーで春熙路駅まで10分10元。
春熙路駅から3号線、太平園駅から10号線で成都双流国際空港T1へ。

春熙路駅 駅

成都双流国際空港駅に到着。

成都双流国際空港 (CTU) 空港

成都双流国際空港ターミナル1にはラウンジはなく、食堂とかカフェとかマックカフェとかお土産屋とかローソンとか喫煙所はあるけど、特別時間をつぶせるものはありません。

まずはここから北京に行きます。

機内食はかわいい袋に入ったまずいハムサンドとオレンジ。

北京大興空港に到着～。
沖止めでした。

北京大興国際空港 (PKX) 空港

本日のお宿は大興空港から車で15分の泉中泉ホテル。往復空港送迎と水2本ついて2,358円。一応最低限のアメニティはある。1人1200円ってすごいな。

夜中1時にチェックインして朝7時チェックアウトなので、横になれさえすれば、安ければ安いほどいいということで決めました。

空港周辺には本当にまったく何もないから、寝るだけです。

翌朝、北京大興空港。
ここから日本に帰ります。

北京大興国際空港 (PKX) 空港