![甚平鮫に逢えると聞いて<br />プーケットに出かけましたが<br />エルニーニョのおかげで水温異常が起きて<br />アンダマン海は味噌汁状態で視界は悪かったが<br />甚平鮫には無事遭うことが出来ました<br /><br />タイでの買い物は値切るのが基本<br />Tシャツ1枚1000と言われても<br />ちょっと頑張れば300円になりますが<br />10枚渡すと3500円になったりします<br />交渉も楽しいのでチャレンジしてみてください<br /><br />タイ式マッサージもお勧めですが<br />ホテルのオイルマッサージが値段は高いですが<br />満足度はかなりお勧めです<br />直接お店に行くのも良いが<br />別の方のマッサージも有ったりします<br />ガラス張りの・・・・・・<br />(^_^)v<br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/00/43/650x_10004389.jpg?updated_at=1092931989)
1998/02/21 - 1998/02
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38うさぎさん
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甚平鮫に逢えると聞いて
プーケットに出かけましたが
エルニーニョのおかげで水温異常が起きて
アンダマン海は味噌汁状態で視界は悪かったが
甚平鮫には無事遭うことが出来ました
タイでの買い物は値切るのが基本
Tシャツ1枚1000と言われても
ちょっと頑張れば300円になりますが
10枚渡すと3500円になったりします
交渉も楽しいのでチャレンジしてみてください
タイ式マッサージもお勧めですが
ホテルのオイルマッサージが値段は高いですが
満足度はかなりお勧めです
直接お店に行くのも良いが
別の方のマッサージも有ったりします
ガラス張りの・・・・・・
(^_^)v
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今回の目的は甚平鮫
クルーズでアンダマン海へ出て
リチュルロック、ポイントへ行かなければならないが
その前にプーケットを遊んで来ました
まずはバンカー湾
007で有名になったみたいだが
関係無しに楽しめるポイントでした -
カヌーは我慢できるが
パドルは自家製みたいで重くて大変でした
本来ガイドが漕ぐのですが
漕ぎたくて無理に交代してもらいましたが
他のガイドからからかわれていました
地形が変化に富んでいて
漕いでいて気持ちよい場所でした
子供を連れて再チャレンジしたいが
同じ場所よりも新天地が行きたいな -
日本の海岸線はコンクリートで固められていて
カヤックを漕いでいても気分が良くないが
ここは人造物は乗ってきた船ぐらい
島は断崖絶壁で上陸場所がなさそうに見えるが
波に浸食されて洞窟等が有り
結構上陸可能です
もう少し透明度が高ければ最高ですが
インド洋の反対側のバンカー湾側なので
無理なのかな??? -
昼食は大皿料理で
適当に取り分けて食べますが
味付けはタイ
ただ辛いだけではなく
4種類の辛味調味料が選べるので
辛いのが苦手な人でも
十分食べられる料理ばかりでした
ツアー参加者はヨーロッパ系が多く
あまり日本人は居ませんでした
英語もあまり通じないので
ツアー中他の人と情報交換は出来ませんでした -
今回お世話になった
アンダマンダイビング
各ホテルを回ってダイバーを集めてきますが
荷物はご覧とおり満載です
船への荷物運び込み等
結構ハードでした -
あちこちの島でダイビングしながら
リチュルロックまでクルーズしていきますが
小さな船にゲストが20人ぐらい
半分がヨーロッパ系の為
英語はお互い話せないので
身振り手振りでしていましたが
お互いダイバー同士なので
不思議と会話が成立していました -
上陸
途中島へ上陸出来ますが
土産屋さんは1軒も無いので
記念撮影ぐらいしか出来ません
中央の高ちゃんは
たまたま一緒になった名古屋市のカメラマン
(現在は刈谷市在住)
初の海外遠征らしいが
風邪引き状態で参加した為
途中まで異常に暗い人でした
最後には仲良くなり
今現在でも親友です -
鯨の骨
無人島なのだろうが
人が住んでいたのかな?と思われる島も有ります
鯨の骨が綺麗に展示?されているが
食べられた様子も無いが
ここまで歩いて来たのかな??? -
今回のダイビングパターンは
朝起きるとダイビング
インターバルで朝食
ダイビングして昼食
インターバルが有って
ダイビングして晩飯
船自体インターバル時は移動していくので
同じポイントで潜ることは無い
変化に富んで楽しいです
インターバルの上陸も中々でした -
祝100本
ダイビングの潜った数は
タンクの本数でカウントするが
100本記念の撮影会が行われました -
ヒロ
ダイビングのガイドです
ゲストが20人ぐらい居るので
外人グループに2人
日本人グループに2人
ガイドが付きましたが
自分達はヒロさんが担当でした
結構大きな船だが
40人近くの人が居るので
船の屋根は広くて快適な場所でした -
100本記念
まったく他人ですがこちらも100本記念ですが
次のダイビングで
彼は迷子になって1人で潜っていました
(基本はバディシステムの筈だが・・・)
エルニーニョの影響で
海は見事な赤潮状態
透明度は1,2mの状態が
水深5m〜20mぐらいまで続きます
海底で全員集合するのですが
101本目の彼は来ませんでした -
ブルーフィング
ダイビングの前に
ポイントの解説やダイビングコースの説明があります
ガイドに付いて行けば問題ないが
時々はぐれたりするので
だいたいのコースぐらいは覚えておかないと
後で困ることになります
風邪も全快になり元気な高山カメラマン
同じ愛知県&同じ年齢だったので
船の中では仲良しでしたが
水中では別のグループでしたが
ときどき迷子になって合流していました -
クルー
忘れてならない船長やクルーです
みんな陽気ですが
言葉は全然通じません
タイ語は発音が難しく
聞き取るのにも大変でした
今でも覚えているのは
アロイーーー美味しかったよ! -
メリディアン・ホテル
クルーズから戻って
最後の夜はリッチにメリディアンに宿泊しました
船から上がる時に
靴とか砂まみれで -
プール
部屋に案内されたら
バスタブにダイビング機材を水につけ塩抜き!
体も塩抜きしようと仲良く飛び込んだが
海と違い、体が浮かない!!!
おぼれそうになりながらプールサイドへ来たら
妻も同じ事をやっていた
料金的にちょっと高くつきましたが
最初からここに泊まっていたら
もっともっとプーケットが好きになったかな? -
ベット
狭い船室で5日間過ごしたあとだったので
部屋の広さといい
大満足でした
ホテルでオイルマッサージしましたが
料金は高めですがしっかり揉んでくれるので
ぜひ、体験してみてください -
小象
朝食を食べて部屋に戻ろうとすると
小象がやってきていました
毎朝の恒例行事みたいですが
小象といえども鼻の力は強烈です
象使いも近くに居ますが
なかなか悪戯好きなので
子供を連れて再度泊まってみたいな -
朝食はブッフェ形式なので
小象が来るならフルーツを盗って来るべきでした
他のゲストでバナナを持っていましたが
小象に奪われていました -
タイの通貨はバーツ
物価はコーラが40円ぐらい、ビールが70円ぐらい
バーツではコーラが16バーツだったので
20円ぐらいの感覚になってしまいます
結構沢山のコンビニが有るので簡単に購入でき
快適ですが日本人は”お茶”
水出しの麦茶等を持参して
ミネラルウォーターでお茶を作ると
結構快適ですよ!!!
回転寿司等のお茶パックも
煮出さなくても
結構良い味が出ますよ -
ホテルのビーチ
ホテル内には遊戯施設が多数有り
ほとんど無料で遊べます
ハネームーンに使ったクラブメッドと
よく似ていますが
ホテル選びにちょっと気を使えば
かなりホテルで遊べるのでは
ビーチの木陰には
タイ式マッサージのおばちゃん達が
待機しているので
いつでもマッサージ可能です -
38口径
ゾウのライドをオプションで組んであったので
出かけていきましたが拳銃はどうですかと聞かれ
撃ってきましたが
なかなか当たりませんでした
38口径のリボルバーですが
結構反動は強かったです
22口径と45口径が他にありましたが
今回は38口径のみ体験してきました -
ターゲット
反動で銃が動く為
なかなかターゲットには当たりません
外れた時のが後ろで土煙があがって
見ていておもしろいが
やっている人は真剣です -
立った姿勢
たっても良いか?と
聞いたら(ゼスチャー)
OK?だったので
立った姿勢でも撃ってみたが
やはり、的の中央には当たりません!
反動とかは直にくるので
満足感は高いですが
射撃の精度は落ちるかな? -
ものまね師なので
同じように立って撃ちましたが
見ているほうが怖い
肘がサル腕の為固定されてしまい
腱鞘炎にでもなるのではないかと
ハラハラしていましたが
全然大丈夫でした
45口径も薦められたが
自分が撃てば物真似師も撃つから
今回は我慢しましたが
今でもちょっと未練が・・・・・ -
ターゲット
これだけ大きいが
当たっているのは・・・
使いこなさなければ
人殺しも難しいのかな?
ダーティハリーは凄い!!! -
象ライド
いろいろなコースが選べたが
短めのコースのしたので
ただ乗った、というだけになってしまいましたが
川越とかしたら
もっと凄いだろうな!
乗り心地は安定感があるので安心ですが
高さは結構有るので油断は禁物です
自分達のカメラで撮影してもらいましたが
コース上ではちょっと無理かな? -
ミノカサゴ
クルーズでのダイビングパターンは
朝起きてダイビング
インターバル兼ねて朝食
ダイビングしてインターバル兼ねて昼食
午後ダイビングして夕食
インターバル時はボートが移動するので
ダイビング以外はボートは動きつづけます -
寒がりダイバー
今回も3点SET以外はレンタルしましたが
WETスーツは持参する方が安全です
気温が高くても水中は結構寒いです
3mmのWETスーツを貸してくれましたが
伸びて水が出入り自由
かさばっても
WETスーツは自分に有った物を
オーダーしましょう -
手袋&足ヒレ
手袋
ダイビンググローブは高くて買えないので
作業用の皮手袋を3個ぐらい持っていきます
潮の早い時など結構岩に捕まったりするので
グローブはすぐに穴が開いてしまいますが
皮手は丈夫だし値段も安いです
余れば船長さんに上げて帰ります
足ヒレ
5年近く使った為に
推進力は余り出ませんでした
潮の流れに勝つためにも
よく進むフィンは必須アイテムです
スクーバプロ、ジェットフィンは絶品です -
ミノカサゴ
巨大な固体は余り見ませんでしたが
結構何処にでも泳いでいました
写真撮影には簡単なので
結構写真にも写っています -
クマノミ&イソギンチャク
大きなイソギンチャクには
ほとんどクマノミが居ます
インドネシアで見たのは
エラにも白い筋がありましたが
タイのは背中のみ白いクマノミでした
イソギンチャクを悪戯して
小さくするとクマノミが困る姿が好きですが
あまり無茶しないようにね! -
ネッタイカサゴ
小型のミノカサゴですが
綺麗なのでしつこく撮影したが
正面顔はなかなか撮らせてくれません
あまり深追いすると
ひれの先にある刺で
痛い思いをしますよ! -
イバラカンザシ
ゴカイの仲間ですが大変綺麗です
個体差が烈しいのか色はそれぞれ違います
近づくと引っ込んでしまいますが
大量に出ているのは
見ていても楽しいが
すべて引っ込めるのは
もっと楽しいです!!!
(^_^)v -
カクレクマノミ
アンダマンには何種類かの
クマノミが居たので
イソギンチャクを見つけるたびに
写真を撮っていたが
というか
これといった目玉が居るわけでもなく
全体的に地形の面白いポイントが多いのだが
写真に撮ると
全然雰囲気が出ませんでした
もう少しレベルアップせねば・・・・ -
フグ
ダイビングポイントによっては
エルニーニョの影響か?
透明度が極端に悪く味噌汁状態
珊瑚が綺麗でもなく
魚が沢山居るわけでもない
いまいち主役が居ないポイントも
時々ありましたが
この時は
フグには申し訳ないが
膨らましてみんなで撮影会になってしまいました
油断して中指を噛まれましたが
強烈な歯をしているので油断すると大怪我です -
リチュルロック
いよいよ待ちに待った
リチュルロック
甚平ザメの登場ですが
このポイントは沢山のダイバーが集まり
100人以上が同時に潜っていたりします
甚平をみんな追いかける為
はぐれダイバーも多数発生しますが
ディンキー(回収用ゴムボート)に
きちんと収用されるのは
結構不思議ですが安心でした -
ミノカサゴ
上のほうに気をとられて
下のほうに居る魚とかは誰も見ていません
水深5m〜15mぐらいは味噌汁状態で
視界が悪い為、余り深く潜れません
必ず最初は30m近く潜りますが・・・・
深場では光も弱くナイトに近い状態でした -
甚平ザメ
甚平ザメが現れると
タンクを叩いて合図を出すのですが
甚平の後ろには沢山のダイバーがくっ付いています
写真に気をとられていると
置いていかれて
気が付くと自分ひとりになっていたり
知らない人と一緒になったりします
いつも一緒に潜っている
ガイドと大学生はさすがに体力が違うので
かなり長い間甚平に喰らいついていました -
急接近
今回は体長7mと4m
ゆっくりと泳いでいたので
ムナビレの間に入り込んだが
カメラには入りきらない!
妙な殺気を感じて振り返ったが
既に遅く
巨大な尻尾ではたかれました
結構な衝撃でしたが
幸せな気分でした
(^_^)v -
甚平ザメ
ガイドのヒロさんの腕がすごいのか
自分達の悪運が強かったのか
4回中3回甚平に逢えました
船に戻ったら
ヒロさんの指示でスノーケリングで
甚平を上から見ながら泳ぎましたが
途中から7mと4mが並んで泳いだりしてくれたのだが
誰1人カメラを持っていませんでした
その分甚平と
長い間一緒に泳げて
大満足でした
(^_^)v -
甚平ザメ
同じ船に乗っていた外人さんたちが
甚平を見ていないとクレーム付けたので
次の日も甚平に逢えました
今日は7mぐらいまで透明度がよく
甚平の前を泳ぐパイロット達も
綺麗に見えましたが
写真のタイミングは完全に外れていますが
なんとか甚平には合わせれました
(^_^)v -
甚平ザメ
大きさを表現する為に
間に人物を入れてみたが透明度が悪い!
ガイドのヒロさんのおかげで
結構何度も甚平を見ることが出来ましたが
近年は乱獲されているらしく
ほとんど見えないらしい
甚平も大きくなれば15mぐらいになるので
そんなのと遭遇してみたいな -
コブシメ
リチュルロックで1日余分に居たので
帰りは大急ぎで帰っていきました
今回のダイビングでナイトダイビングが
1回だけ行われたが
船の光が届く範囲なら
自由に行動しても良いと言われ
高ちゃんの撮影の手伝い?邪魔?していましたが
あまり魚等居なかったので
面白く無かったです
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 潮来メジロさん 2010/04/30 10:50:32
- 誕生日おめでとうございます。\(^o^)/
- 38うさぎ?さん、誕生日おめでとうございます。\(^o^)/
これからも、ますます楽しい旅行を続けて下さい。
> 急接近
>
> 今回は体長7mと4m
> ゆっくりと泳いでいたので
> ムナビレの間に入り込んだが
> カメラには入りきらない!
> 妙な殺気を感じて振り返ったが
> 既に遅く
> 巨大な尻尾ではたかれました
>
> 結構な衝撃でしたが
> 幸せな気分でした
> (^_^)v
すごいですね。私はダイビング経験がないので、よくわかりませんが、
甚平ザメの尻尾ではたかれたりすると、怪我をする恐れはないのですか。
甚平ザメはおとなしい性格だと聞いた事がありますが、あまり接近すると
お叱りをうけるのですね。
でも、貴重な経験でしたね。\(^o^)/
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- 38うさぎさん からの返信 2010/05/07 05:51:47
- RE: 誕生日おめでとうございます。\(^o^)/
- 潮来メジロさん
返信が遅れてスイマセン
GWは天候に恵まれましたが
楽しく過ごせましたか?
我が家は例年通り地味に
近場で遊んで過ごしていました
GWをまとめて1つの旅行記として記録予定です
5日に山菜取りに出掛け
沢山の野鳥の声を聞いてきましたが
姿はほとんど見ていませんが
チョッコ クレー
とか勝手に日本語に変換して遊びましたが
ホホー ホホー
と、仏法僧かなと思われる鳴き声は
勝手にフクロウにしてしまったが
フクロウが昼間に鳴きませんよね?
では
これからも宜しくお願いします
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