1997/02/20 - 1997/02/28
62位(同エリア183件中)
38うさぎさん
- 38うさぎさんTOP
- 旅行記945冊
- クチコミ39件
- Q&A回答58件
- 1,257,087アクセス
- フォロワー45人
コメント入力完了
日本人ガイド在住の予定で出かけた
インドネシア デラワン
行ってみれば日本人ガイドはビザトリップで留守
片言の日本語が話せるガイドのカドゥーの
おかげで楽しくダイビングできました
雨季が終わる季節だが
朝は土砂降りが目覚ましでした
PR
-
名古屋からバリ島(デンパサール)1泊
スラバヤ経由してカリマンタン〜
さらに小さな古くて落ちてもおかしくないような
飛行機に乗っての移動
雨季の終わりとは聞いていたが
バリはスコール状態で
道路は川、外にも出れませんでした
カリマンタンはオラウータン生息地だが
ここも雨の為視界は不良でした -
飛行機から船に乗り換えて
リゾートへ向かいますが
雨季の為、川には大量の流木が流れているので
猛スピードで避けながら進むので
ジェットコースター並みのスリルでした -
海亀の子供
リゾート内で羽化させているのか
大量の子ガメが飼育されていました
亀は地面の温度により
オス、メスが決まるはずだが
そこまでは管理して無いだろうが
とにかく凄い数の子ガメが飼育中でした -
子ガメ
リゾートは島にあり
飛行場からも高速ボートで1時間
ショッピングや観光等まったく有りません
ダイバーならダイビングで過ごせますが
普通の観光客は・・・・・
のんびり過ごすには最適で
暇つぶしに本を3冊持参しましたが
すべて読んでしまいました -
海亀の産卵
毎晩沢山の海亀がやってきますが
警戒心が強い為に途中で帰っていく海亀も多いです
産卵が始まるまではライトもつけずに
現地の人達がチェックしていますが
暗闇から声だけするので
ちょっと怖い雰囲気でしたが
きちんと乾季なら
綺麗な星空が見えれば
待ち時間も楽しいだろうな -
宿泊していたコテージですが
ゲストは自分達のみで貸し切り状態でした
新しいコテージはお湯が出るみたいなのだが
言葉が通じない為
部屋の変更は最後まで出来ませんでした
シャワーが水、以外は
結構快適でした -
リゾートの回りは綺麗な砂浜
珊瑚礁のかけらなので
白くて綺麗ですが
毎日ダイビングに出ていたので
泳ぎはしなかったが綺麗でした -
毎朝
モーニングコールは豪雨
今日はダイビングできないなと
思いながら朝食を食べると
不思議と雨が止んでくれます
3日目の朝、雨の凄さで
ダイビングボートが転覆していました
沢山の人が集まり楽しく作業していました
(よくある話なんだろうな?) -
転覆
朝食後もまだみんなで頑張っていましたが
ダイビングに出かける頃には直っていました
しかし
1番メインで使っていたダイビングボートだったので
結構小型のボートで出かけることになりました
ダイバーが少なかったから良かったが
多かったら大変だったでしょう -
食事
ほとんど貸切状態だったので
最初は向こう任せでしたが
いろいろリクエストにも答えてくれて
味も中々美味しかったです
デザートにパパイヤが出てきますが
スダチみたいなのをかけてあるので
美味しかったです
パパイヤジュースは無料だが
美味しかったのでこればかり飲んでいました
(コーラ等は有料) -
桟橋から
結構大きな施設なのだが
朝ダイビングに出かけて夕方まで帰ってきません
ゲストも少なかったので
ほとんど人にあっていませんが
全体では何人の人が働いていたのか
よく分かりませんでした -
左から自分、
ヨシちゃん(料理の給仕等)
カドゥー(ダイビングのガイド)
カドゥーの奥さん
桟橋にあるコテージで
記念撮影したが
このコテージは部屋の中央で
釣りが楽しめます -
カドゥー夫婦
3ヶ月くらい日本語の教室に通ったらしいが
母国語(インドネシア)、英語、日本語
いろいろ使い分けて会話をしたが
自分達の語学力の低さで
なかなか意思の疎通は出来ませんでしたが
カドゥーのお陰で楽しく過ごせました
ガイドの仕方も
自分達の好きにさせてくれたので
今思えば、毎回ガイドよりも深い所を泳いでいたので
窒素酔いの危険が高かったのかも?
5mの安全停止が長かったから大丈夫かな??? -
海亀の産卵
夜の楽しみは海亀の産卵
卵を産み始めるまでは警戒しているが
生み始めれば安全なので
近づいてフラッシュ撮影も可能です -
産卵後
産卵が終わると
みんなで海亀を移動してしまいます
海亀の卵を採ってしまうのだが
羽化?食料?商品?
言葉が通じなかったので
目的は・・・・・
移動させられても
気づかないのか
一生懸命砂をかけていました -
記念撮影
海亀と記念撮影だが
上に乗るように指示されてしまったので
乗ってしまったが
こんな体験は滅多に出来ないだろう? -
亀仙人
回りから”カメセンニン”と言われていたが
亀の扱いは慣れているみたいで
産卵に関しては責任者的な存在でした
生みたての卵を飲むように薦められたが
断ってしまいましたが
今思えば、飲んでみた方が良かったかな?
何事も体験してみましょう! -
子ガメ
生まれたての子ガメが居たので
見ていたら手の上に乗せてくれました
現地の人(リゾートの人?)とは
言葉は通じませんが親切で
こちらが望む以上の親切さでした
パパイヤを撮影していたら
するすると登って
採ってくれたのも3回ぐらいあります
(^_^)v -
ベット
ベットの向こう側に白いレースのカーテンが見えるが
これは、蚊帳(正式名称は???)
日本から蚊取り線香を持参しましたが
この蚊帳の威力は結構快適でした
日中は暑いですが
朝晩は結構冷えるので
快適に眠れました
名古屋の夜は蒸し暑くて・・・・ -
操縦席
スラバヤ〜カリマンタン(正式は?)へは
プロペラ機でした
結構年代物で途中、荷物を降ろすために
田圃の中の飛行場へ降りましたが
利用するのは現地人ばかりで
搭乗券だけが頼りでした
シートベルトは誰もつけずに
飛んでいたので結構スリル万点でした -
結構古い飛行機
スラバヤで飛行機待ちの場所を間違え
もう少しで置いてきぼりになりそうで
(建物が2つ有るのを知らずに待っていた)
写真を撮れませんでしたが
帰りには結構余裕があったので記念撮影しました
飲み水等心配で
ジュースやお茶のペットボトルを
何本か持ち込んだ為に
荷物が超過して余分に料金を盗られました
以後ダイビング時は
カメラ等重量物は機内に持ち込んでいます -
飛行機
今回のダイビングも沢山の飛行機に乗りました
名古屋〜インドネシア(デンパサール) 往復
デンパサール〜スラバヤ 往復
(もうひとつ乗り継いだような記憶が・・・)
スラバヤ〜カリマンタン(飛行場名???)
海は楽しかったが
綺麗な海に綺麗なホテルが無いのは分かるが
綺麗な飛行機も無いことが分かりました
往復4日間移動に使うのはちょっと大変かな
今現在はフィリピンから
結構簡単に行けるみたいですが
マンタ好きな人にはお勧めです -
海亀
ダイビング中何度も出会いますが
基本形夜型(夜行性)なのか
昼間は静かにしていました
夜桟橋付近のアマモを食べに来ますが
バシャバシャ音がして
ちょっと不気味でした -
カドゥー
数年振りのダイビングが海外
そして言葉が通じない状態でしたが
水中では関係ない?
ハンドシグナルで意思表示するが
ハンドシグナルは覚えていません
OKと一緒に行きますよのサインのみで
ほとんど済ませていたような・・・・
生きて帰ってきたのは運が良かったのか??? -
巨大ナマコ
モルディブとかだと
底に付く事すら出来ないポイントもありますが
ここではガイドがいろいろな物を
拾って見せてくれました
巨大ナマコ見ても
嬉しくないと思ったら
ナマコに共生?している
小さなカニを見せてくれたのでした -
ナイトダイブ
ナイトダイビングは桟橋の先端から潜りましたが
結構沢山の魚が居て楽しかったです
光を当てているとダツやミノカサゴが集まるので
ちょっと恐怖ですが
魚が寝ぼけているので
楽しいです
勇気を出してナイトも潜りましょう -
ウミウシ
水中撮影用にニコノス?の中古を購入し
中古の20mmのレンズを購入時
ついでに買ったマクロSET
ピンぼけの心配は無いが
水中ではレンズ交換が出来ない
マンタが目の前を通過しても
マクロ装着時は見ているだけでした -
記念撮影
水中ではフイルム交換出来ないので
最後の安全停止時間にフイルムが残っていると
記念撮影していましたが
5m付近はあまり綺麗ではないので
ちょっと画像が・・・・ -
ダイビング機材
マスク、シュノーケル、足ヒレは持参したが
WETスーツ、BC、レギュレーターはレンタル
WETスーツはガバガバ
計器の数値は日本と違うため
残圧と水深は適当に見ていました -
ダイバーズウォッチ
ダイビング用に時計を日本で購入しようと思ったが
妻の甘い誘惑に乗ってしまい
現地のが安く購入出来るのでは?
と、思ったが実際には
よい店に出会えず時計すら無しで潜っていました
今思えば
本当に無謀なダイビングかな?
ガイド任せだから安全ですが・・・ -
マンタ
今回のダイビングの目的ですが
サンガラキ島で見渡す限りマンタに囲まれたのだが
あいにく船の上
ガイドのカドゥーが自分のカメラを持って
スキンダイビングで撮影してくれたが
自分達も泳ぎたかったが
遠慮した為に
この時の超過密状態は2度と遭遇出来ませんでした -
ブラックマンタ
ダイビング中何度か出会いましたが
真っ黒なので綺麗に撮れたのは
これ1枚のみ -
記念撮影
ガイドにお願いして
記念撮影してみました
魚の写真も良いが
必ず人間の入っている写真も
写した方が後で用意思い出かも?
この時付けている
WEITのバックルは時々外れるので
何度も緊急浮上しそうになりました
以後ベルトは持参しています
(普通はレンタルですが安心です) -
カカバン島 ジェリーフィッシュレイク
カカバン島へ上陸して
少し歩きますが海水の湖があります
沢山のクラゲが見えますが
タンク無しで3点SETで泳ぐので
(水中メガネ、スノーケル、足ヒレ)
写真撮影は辛いですが
不思議な世界なので体験の価値は高いです
上陸して歩く時に
大きなトカゲに遭遇しましたが
結構ビビリました -
サカサクラゲ
水底でもがくようにしているだけだが
これで餌が食べられるのか不思議ですが
水底には沢山もがいていました?
フイルムが終わったのに
妻の馬鹿力で巻き上げた為に
フイルムが切れてしまい
船の上でタオルを巻いた状態で
フイルム交換したが
やはり光が入ってしまい
半分以上赤く変色してしまった
今ならデジカメだから
そんなミスは起きないのかな? -
カカバン島 ドロップオフ
カカバンでのダイビングはドリフト
海流に流されながらの移動なので楽しいが
ドロップオフはマーリン(ニモの父親)が
ビビルぐらい深い底の為スリル満点です
透明度も抜群なので綺麗ですが
この頃はカレントフックの存在を知らないので
撮影は大変でした
潮に流されないように手で押さえて
片手でシャターを押すのだが
ニコノス?はフルマニュアル
距離を予想してピント合わせ
ストロボの照射角度の変更
シャタースピードの設定
だいぶカメラにも慣れてきたが
綺麗な写真はなかなか難しいです -
マダラエイ
尻尾を入れずに
直径80cmぐらいの大物
カカバン島での撮影の為
透明度の高い海で見たので綺麗でした -
シンクロ
ダイビング終了時の安全停止は
フイルムを使い切る撮影タイムにしていました
初めの内はガイドも不満げでしたが
毎回やっていたので
途中からは諦めてもらっていました
本来は水深5mで5分間
じーーーーーーっとしているのだが
水深計はフィート
時計は無し
無法地帯でした -
バラクーダ
バックに川のように泳いでいるのは
バラクーダ(オニカマス)
ニモの母親、コーラルを食べてしまった魚
時々竜巻のように泳ぎますが
今回は通過のみでした -
トラザメ?
体長2m以上ある大物でした
ガイドの雰囲気から安全そうでしたが
正面顔の撮影はさすがに撮れませんでした
まだまだ荒れていないエリアなので
魚が逃げていかないので
ゆっくりと写真が撮れますが
綺麗に決まった写真は
見事に少なかったです -
ブラックマンタの気分
透明度の高いポイントも時々ありましたが
透明度が高い場所は魚が少なく
ちょっと暇だったので
ブラックマンタ風に撮影してみました
ちょっとシルエットにして撮影するのが
綺麗ですが
本物のマンタは
ここまでサービスしてくれない -
ヤギ
岩にくっ付いていて植物みたいだが
実は動物で時々泳いで移動しています
ナイトダイビングの時
自分の肩に乗っかっていた時は
肩にミノカサゴが乗っていると思い
超パニック状態に入りそうでした
魚が少ない時に
遊ぶには楽しい生き物ですが
ヤギさんは、ただの迷惑だろうな! -
ネッタイミノカサゴ
ちょっと小ぶりですが
ヒレには強烈な毒があるので
要注意が必要ですが
あまり早く逃げないので
写真撮影には最適です -
クマノミ
いろいろクマノミも見ましたが
この頃は魚の名前もほとんど分からず
その地方の固有種も良く分かりません
ガイドが日本人なら説明がありますが
今回は海外ダイビングの第1回目
これだけ無謀な状態でも
毎年行くことにしてしまったが
楽しい思い出です
海外はそれなりに危険ですが
魚がすれていないので
人気の少ないポイントは美味しいです
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の観光地(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
215円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ダイビング
0
44