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ロブチェ(4930m)?トゥクラ?ゾンラ(4843m)泊。4時間行程。<br />昨夕は2件もアクシデントが。レンズの装着部分の損傷と凍った所で転倒し手首の筋を傷める。右手でなくて良かったが腫れて痛い。変化に富んだコースで丘有り、湖有り、荒涼とした山肌をむき出した風景ありと風景を楽しみながら歩く。高低差により高山病の症状が出るが水分補給により解消。水の値段も5倍にはね上がる。ブラックティ5R-10R-25Rに。高度を増すごとに水場の条件も悪くなり、貴重な水だから仕方がないことなのだが。明日の難所の峠越えにむけて休養。<br />写真はゴジュン氷河(この年は積雪なし)

難所チョラ・パスを越えてゴーキョへと。

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2001/11/15 - 2001/11/18

259位(同エリア329件中)

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kyokosa-n

kyokosa-nさん

ロブチェ(4930m)?トゥクラ?ゾンラ(4843m)泊。4時間行程。
昨夕は2件もアクシデントが。レンズの装着部分の損傷と凍った所で転倒し手首の筋を傷める。右手でなくて良かったが腫れて痛い。変化に富んだコースで丘有り、湖有り、荒涼とした山肌をむき出した風景ありと風景を楽しみながら歩く。高低差により高山病の症状が出るが水分補給により解消。水の値段も5倍にはね上がる。ブラックティ5R-10R-25Rに。高度を増すごとに水場の条件も悪くなり、貴重な水だから仕方がないことなのだが。明日の難所の峠越えにむけて休養。
写真はゴジュン氷河(この年は積雪なし)

  • 11/16ゾンラ(4843m)〜チョラ・ラ(5420m)泊。7時間行程。<br />ロッジから見上げても凄い登りだ。目前に迫る岩肌、一歩一歩喘ぎながら足もとの確認、歩を進める。空気も薄く呼吸も苦しい。険しい岩肌に数珠繋ぎに後ろから登山者が続く、焦りと苦しいのとで辛い。一番の試練だ。先に荷物を置いてきたダワが迎えに来てくれる。<br />彼はいつも「kyokoママ大丈夫」と私の苦しそうな時に声をかけてくれる。カメラ入りのザックは重く肩に応えていたので背負ってもらった時は「地獄で仏」そんな気持でした。ポーターのダワ青年に感謝。<br />峠の上はどこまでも続く白銀の世界。氷河の断層を見ながら凍る雪道を歩く。写真は登りきった峠の上は白銀の世界。

    11/16ゾンラ(4843m)〜チョラ・ラ(5420m)泊。7時間行程。
    ロッジから見上げても凄い登りだ。目前に迫る岩肌、一歩一歩喘ぎながら足もとの確認、歩を進める。空気も薄く呼吸も苦しい。険しい岩肌に数珠繋ぎに後ろから登山者が続く、焦りと苦しいのとで辛い。一番の試練だ。先に荷物を置いてきたダワが迎えに来てくれる。
    彼はいつも「kyokoママ大丈夫」と私の苦しそうな時に声をかけてくれる。カメラ入りのザックは重く肩に応えていたので背負ってもらった時は「地獄で仏」そんな気持でした。ポーターのダワ青年に感謝。
    峠の上はどこまでも続く白銀の世界。氷河の断層を見ながら凍る雪道を歩く。写真は登りきった峠の上は白銀の世界。

  • 喘ぎ喘ぎ登りきると全容が眼下に開けた。ペリチェまで見える。辿ってきた道程がまるで絵のように美しい。断崖の上からエメラルド色の湖がキラキラと輝く絶景である。この景色は苦労して登りきった者への褒美のように嬉しい。ペリチェに高山病の患者の為の診療所がある。<br />

    喘ぎ喘ぎ登りきると全容が眼下に開けた。ペリチェまで見える。辿ってきた道程がまるで絵のように美しい。断崖の上からエメラルド色の湖がキラキラと輝く絶景である。この景色は苦労して登りきった者への褒美のように嬉しい。ペリチェに高山病の患者の為の診療所がある。

  • 白銀の大地に氷河の断層を見る。<br />登りきった白い大地はどこまでも続く。<br />人を寄せ付けない厳しさを感じて。<br />登りきった者だけが見られた白銀の大地だ。

    白銀の大地に氷河の断層を見る。
    登りきった白い大地はどこまでも続く。
    人を寄せ付けない厳しさを感じて。
    登りきった者だけが見られた白銀の大地だ。

  • 峠越えの難所と言われるチョラパスは登りきれたが、ゴーキョまでの道程はきつい。<br />遥かかなたにゴーキョの集落を見る。嬉しかった。<br />「あそこまで頑張れるぞ」と自分を励ました。<br />三大難所の一つだというが本当に厳しかった。

    峠越えの難所と言われるチョラパスは登りきれたが、ゴーキョまでの道程はきつい。
    遥かかなたにゴーキョの集落を見る。嬉しかった。
    「あそこまで頑張れるぞ」と自分を励ました。
    三大難所の一つだというが本当に厳しかった。

  • 下を見ると凄い下りで、足もすくむ思い。ガレ場の出現に<br />足もとに神経を使いながら下る。細かい小石に足をすくわれそうになる。一歩間違えれば落石のごとく転がり落ちそうだ。「小石のように谷底まで落下」滑落の情景を何度も思い浮かべながら歩いた。年齢的にももう二度とこのコースを歩くことは無理であろう。並みのトレッカーもこられないコースを歩けた。幸子さんとダワに感謝。下ること一時間、パッと開けたところはテント村。キッチンボーイ達が食事作りに精を出している。この空間は別世界。裏山の登山道を下りる。

    下を見ると凄い下りで、足もすくむ思い。ガレ場の出現に
    足もとに神経を使いながら下る。細かい小石に足をすくわれそうになる。一歩間違えれば落石のごとく転がり落ちそうだ。「小石のように谷底まで落下」滑落の情景を何度も思い浮かべながら歩いた。年齢的にももう二度とこのコースを歩くことは無理であろう。並みのトレッカーもこられないコースを歩けた。幸子さんとダワに感謝。下ること一時間、パッと開けたところはテント村。キッチンボーイ達が食事作りに精を出している。この空間は別世界。裏山の登山道を下りる。

  • 11/17チョラ・ラ(5420m)〜ゴーキョ(4750m)3時間行程。<br />ぬけるような青い空、天気が味方をしてくれる。9:25分に高台の丘の上よりゴーキョの集落が遥かかなたに小さく見える。どこまでも続く道が眼下に辿れる。雪のないゴーキョは前回とは違う風景。幅1キロ、長さ16Kにも及ぶゴジュンバ氷河が氷河湖とサイド・モーレンを抱いて横たわり、クーンプ・ヒマールの巨峰4座と高峰群が連なり見事だ。<br />私はその素晴らしき風景の中を、太古からの氷河ゴジュンバ氷河の上を歩いている。その氷河湖を横切るように動物の足跡が何処までも続く。夢があり、ロマンを感じる。あちらこちらにクレパスのような断層が見られる。隆起した氷河が谷あいを埋め尽くす。それは言葉では言い尽くせぬほど圧巻である。<br />タウチェ(6542m)とチョラツェ(6440m)氷河の上に。

    11/17チョラ・ラ(5420m)〜ゴーキョ(4750m)3時間行程。
    ぬけるような青い空、天気が味方をしてくれる。9:25分に高台の丘の上よりゴーキョの集落が遥かかなたに小さく見える。どこまでも続く道が眼下に辿れる。雪のないゴーキョは前回とは違う風景。幅1キロ、長さ16Kにも及ぶゴジュンバ氷河が氷河湖とサイド・モーレンを抱いて横たわり、クーンプ・ヒマールの巨峰4座と高峰群が連なり見事だ。
    私はその素晴らしき風景の中を、太古からの氷河ゴジュンバ氷河の上を歩いている。その氷河湖を横切るように動物の足跡が何処までも続く。夢があり、ロマンを感じる。あちらこちらにクレパスのような断層が見られる。隆起した氷河が谷あいを埋め尽くす。それは言葉では言い尽くせぬほど圧巻である。
    タウチェ(6542m)とチョラツェ(6440m)氷河の上に。

  • 仲間の紹介。写真後列左-幸子さん、ポーターのリマ、ロッジの主、ウォルター、私、前列ポーターのダワ。言語の違う5人の生活はネパール語、英語、日本語と飛び交う。意思の疎通を図るためにも「日本語を使わずに英語とネパール語を使うように」とリーダーから言われたが、知っている限りの単語を並べても会話をすることの難しさ、英語力の無さを痛感した。2年の間にゴーキョもトレッカー向けのサンルームつきのハイカラなロッジが増え目に付く。ピークを見上げて2年前のあの感動を思い起こす。エヴェレストを間じかに眺めた時の感動は忘れられない。チョ・オューの麓にある湖まで散策。静かな風景がここにもありました。

    仲間の紹介。写真後列左-幸子さん、ポーターのリマ、ロッジの主、ウォルター、私、前列ポーターのダワ。言語の違う5人の生活はネパール語、英語、日本語と飛び交う。意思の疎通を図るためにも「日本語を使わずに英語とネパール語を使うように」とリーダーから言われたが、知っている限りの単語を並べても会話をすることの難しさ、英語力の無さを痛感した。2年の間にゴーキョもトレッカー向けのサンルームつきのハイカラなロッジが増え目に付く。ピークを見上げて2年前のあの感動を思い起こす。エヴェレストを間じかに眺めた時の感動は忘れられない。チョ・オューの麓にある湖まで散策。静かな風景がここにもありました。

  • 雪の無いゴーキョの風景はまた違います。<br />氷河湖ドゥ-ドゥ・ポカリは朝の光の中にひときわ美しく輝いている。このコースは難度でいうと☆☆☆☆☆印になる。よくゾンラからチョラ・ラを越えてあのすごい峠を歩けたと思う。よきリーダーと仲間に恵まれ成し得た達成は満足感、充実感でいっぱい。感謝。

    雪の無いゴーキョの風景はまた違います。
    氷河湖ドゥ-ドゥ・ポカリは朝の光の中にひときわ美しく輝いている。このコースは難度でいうと☆☆☆☆☆印になる。よくゾンラからチョラ・ラを越えてあのすごい峠を歩けたと思う。よきリーダーと仲間に恵まれ成し得た達成は満足感、充実感でいっぱい。感謝。

  • 氷河湖ドゥードゥ・ポカリの前で記念に。

    氷河湖ドゥードゥ・ポカリの前で記念に。

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