ゆう(静かな温泉旅)さんのクチコミ全32件

仙台駅の東側にありますが、最寄は仙石線「榴ヶ岡」駅です。
仙台サンプラザでのイベントや、楽天イーグルスの試合の後で泊まるにはいい立地だと思います。
古い建物なのですが、重厚で値段からすれば高級感があります。スタッフの方の姿勢も丁寧でした。
2014年に仙台に来た時は喫煙室しか残っておらず断念したのですが、
2015年からは全室禁煙になっており、それも予約の決め手になりました。

大浴場が最上階にあります。眺めはいいのですが、さほど大きくはなかったです。
お湯は、少し塩素の匂いが強かったかなと思いました。

青森駅から15分ほど歩いたところにあります。
他のリッチモンドホテル同様に、サービスも丁寧で、設備もきれいでした。

ただ、エレベーターが、セキュリティの関係で階数のボタンを押す前に
カードキーを挿入しないといけないのですが、その使い勝手が微妙でした。
(ゆっくりやっていると、エレベーターが勝手に動き出すので・・・)

朝食(バイキング)つきプランにしたのですが、
地元の食べ物も何種類かあって良かったです。
ただ、利用者の多さの割にレストランのキャパが小さかったのが少し気になりました。

宜野湾市の海沿いにあるホテルです。
建物も割ときれいで(湿気のせいか、少し調度品が痛んでいましたが、さほど気にならない程度でした)、接客も親切です。
一番良かったのは朝食でした。パンの種類が多くて、連泊しても全く飽きませんでした。

仙台駅東口から比較的近くのビジネスホテルです。
新しい建物で内装も統一感があってすっきりしており、全体的にとてもきれいでした。
ビデオ、洗濯機等々、無料で利用できるサービスも多いので、困ることはさほどないと思います。朝食は2階のレストランで1500円だったので、利用しませんでした。ビジネスホテルなら、もう少しリーズナブルな価格設定の食事にしても良いのかなと。

静岡市内に妻と子供(6か月)で行く用事があり、泊まりました。
ベビーベッドはなかったのですが、おむつ袋とベビーシャンプーのサービスがあり、
朝食時もベビー用の椅子がある等、助かりました。
チェックアウトが12時で、ゆっくりと支度できました。
最寄駅は静鉄「日吉町」駅ですが、JR静岡駅、静鉄新静岡駅までも徒歩数分で、ホテル周辺も雰囲気の良さそうな飲食店がいくつもありました。

河口湖駅からすぐのところにある古びた宿です。
レンタカー会社の窓口と兼ねていて、レンタカー窓口でチェックインしました。
古い建物、古い部屋です。値段が格安なので値段相応なのかも知れませんが。壁が薄く、隣のテレビの音がよく聞こえます。
風呂と洗面所、トイレは共同ですが、トイレは新しいウォシュレットでした。
お風呂は３階にあり、これまた古いものでした。お風呂はとても熱く、逆にシャワーはなかなかお湯が出てこず冷たかったです。
割り切って泊まる分なら問題ないと思います。

八海山スキー場からかなり近い場所にあるペンションで、登山やスキーに利用しやすい立地にあります(スキー場行きのバスに乗り、終点の1つ前のバス停で下車後すぐ)。
よく掃除されていて清潔感のある建物でした。食事は朝夕ともに食堂でいただきます。暖かいものは暖かいうちにいただけるのが良かったのと、やはりお米が美味しかったです。食後のコーヒーも、ちょっと本格的な？機械で入れていて美味しくいただきました。

板室温泉へは、格安の湯治宿に泊まったことがありましたが、今回の高級旅館「大黒屋」へは初めてです。
館内はアート作品が飾られ、ロビーでは夕方に演奏会もありました。ロビーや廊下が少し寒かったので、もう少し暖かくしてもいいように思います。部屋自体は暖かく、ゆっくり過ごせました。
お風呂は男女別内湯が２箇所ずつ、片方には露天もあります。柔らかくていい板室のお湯ですが、風呂場自体はやや狭いと感じました。空いていたので大丈夫でしたが。
食事は基本的には部屋食ですが、今回は5人2部屋だったので、他の部屋でいただきました。山の宿ですが、魚介類がメイン。ステーキも高知牛、国産ワインも山梨産とのことで、もう少し栃木の食材を活かしてもいいのではないかな、と思いました(冬だったからでしょうか)。
実はチェックイン後から熱を出してしまい、部屋で寝込んでいたのですが、部屋の過ごしやすさと、サービスの良さが助かりました。次回は健康体で泊まりたいと思います。。

東根温泉の温泉宿です。場所的には温泉街の中心だと思います。
建物はきれいですが、やや古め。以前あった旅館をリニューアルさせたようで、新しい施設と古い雰囲気が一緒にある感じです。部屋は広め。
お風呂は内湯と露天と、ここオリジナルの「嵐の湯」。
「嵐の湯」の入り方は分かりづらいのですが、専用の服に着替えて水をゴクリ、小石が敷き詰められ、蒸気がたっぷりの部屋で汗をかく、というものです。体がスッキリします。
食事は夕食は部屋出し。山形の食材が満載ですが、お酒の種類がやや寂しい感じ。女将さんが挨拶に来ます。
朝食は広間でいただきます。食後に部屋に戻っても、布団がそのままでもう一眠りできました。

檜枝岐温泉の民宿の中でも、比較的会津駒ケ岳の登山口に近い場所にあります。登山の前泊に利用しました。
お風呂は檜枝岐の温泉です。
食事は２食とも１階の大部屋でいただきます。この地方特有の、山人(やもうど)料理が並びます。
首都圏の中学校が林間学校(？)で使用する宿のようで、大部屋には中学生の色紙がたくさん飾ってありました。
翌朝は宿の車で、会津駒ケ岳の登山口まで送ってもらいました。

仙台駅からは徒歩数分、少しだけ離れています。
平日だったのもあり、少し広い部屋へのアップグレードをしてもらいました。
赤ちゃん連れだったのですが、チェックイン時に赤ちゃん向けのおもちゃもいただきました。
事前に電話で依頼し、ベビーベッドを設置してもらいました。
設備面では、少し前に泊まったリッチモンドホテルの宇都宮アネックスのほうが良かったのですが、こちら(仙台)のメリットは、1階にあるロイヤルホストからルームサービスを頼めることかなと思います。赤ちゃん連れだと外出もままならない時がありますので。実際、ルームサービスは頼みませんでしたが、宮城の地ビールなどもあり、頼んでみてもよかったかな、と思います。

武尊山登山の前泊で利用。ペンション協会に電話し、送迎付きのプランで予約しました。ペンションにあまり泊まったことがないのですが、洋室の民宿というか、アットホームな宿で、マンガを読みつつ登山前日を過ごしました。食事は食堂で。美味でした。登山前にもしっかり朝食をいただき、お昼用にとおにぎりも持たせていただきました。下山後は、指定された場所で宿のお迎えがあり、会計後、日帰り温泉で汗を流して上毛高原の駅まで送っていただきました。

河口湖の真北にそびえる山です。
河口湖から甲府行の路線バスに乗り「三つ峠入口」バス停で下車、そこから御坂峠に登り、西に進むと黒岳の山頂です。
御坂峠には茶店の跡があり、少し離れた場所にトイレも一応あるのですが、使われていないと思います。
黒岳山頂から少しそれた場所にある展望台から、河口湖と富士山とがセットでよく見えます。そのまま南下する道があり、このルートで下山しましたが、落ち葉で足元が全く見えず、道標も曲がっていたり落ちていたりで迷いそうになりました。西に進んで破風山経由で下山したほうが良かったようです。

栃木県、福島県の県境に位置する奥深い山です。
南会津町のタクシープランで、南会津町内に宿泊、翌朝のタクシーで檜枝岐村経由で林道をぐんぐん登り、馬坂峠から登りました。道のりはさほど長くなく、すぐに山頂に立てます。隣の花と湿原の名山、田代山とセットで登ることが多いようです。

谷川岳と平標山の間にある山です。
夏は花が多く咲きます。
平標山と同様に、登山道はよく整備されていて木道や木の階段が多く、道のりは長いですが歩きづらいということはありません。越後湯沢を起点に、都内から日帰りできますが強行軍なので、できれば麓に前泊したいところです。

東北屈指の紅葉の名山です。
宮城県側の「いわかがみ平」、岩手県側の「須川高原温泉」のいずれから登っても短時間で登頂できます。
強行軍になりますが、紅葉シーズンだと東京から新幹線で日帰りできました(2014年はバスの動向は不明です)。

「日本百名山」の著者、深田久弥氏が登山中に息を引き取った山として、また、八ヶ岳によく似た形の山「ニセ八ツ」として有名なのだそうです。
深田公園から登り、北側の金ヶ岳を経由して明野に降りました。深田公園からの往復であれば、さほど時間はかかりません。山頂からは多くの山々が一望できます。
トイレは深田公園の駐車場にあります。温泉は韮崎市内、北杜市内にいくつかありますが、私は「明野温泉太陽館」を利用しました。塩素消毒・循環のお湯でしたが、景色は良かったです。

富士山の南側にある山です。
愛鷹連峰と呼ばれ複数の山が連なっているのですが、最高峰の越前岳に登ってきました。最短ルートの十里木バス停から登り、下りは東側の愛鷹登山口へと抜けました。
十里木からのコースは振り返れば常に富士山が見えるコースで登りやすく、登山者も多いです。下りに使ったコースは静かですが、やはりこちらも時折富士山を見ることができます。
トイレは登山口にあります。また下山ルートの途中に「愛鷹山荘」という避難小屋があり、そこにも一応あります。温泉は、マイカー利用でないと行けない場所にあるようです。

河口湖の北にある山です。
富士急「三つ峠」駅から徒歩、「河口湖」駅からバスで登山口に行く等のアプローチになりますが、後者の登山口から、前者で下ってきました。
「三つ峠登山口」バス停からは広くて緩やかな道を少し歩けば山頂です。三つ峠駅へのくだりは、古くからの登山道ですがやや長めです。
山頂近辺は花が多く咲くそうなのですが、時期が早くて(GW)花はさほど咲いていませんでした。ただ、晴れていたので富士山はばっちり見えました。
山頂直下に2つの山小屋があります。温泉は河口湖温泉の旅館に立ち寄るか、温泉ではないですが、三つ峠駅近くの「グリーンセンター」で入浴ができます。

奥多摩三山の1つで、山頂へは多くのコースがあります。
私が登った時は、奥多摩駅から鋸尾根を長々と歩いて、下りは南側に出ましたが、御岳山から行く人がどうやら多いらしく、山頂は混んでいました。
奥多摩駅からのルートは長いですが、途中に鎖場があったのと(回避可能)、山頂直下が少し急になった以外は平坦で登りやすい道でした。
山頂は展望がきき、富士山や相模湾方面も見えるそうです。
トイレは山頂直下の、大岳山荘跡の近くにあります。温泉はいくつかありますが、「瀬音の湯」を利用してみました。混んでいましたがきれいな建物でした。