やっふぉいさんのクチコミ全15件

空港シャトルバスの始発・着点でもあるスラヴィヤ広場に面した商業ビルの３階に「Copy Land」の看板を発見。
https://copyland-bg.com/

店のメールアドレスに送って印刷して貰うシステムで、店員さんは英語が話せます。
唯一残念なのが、ビルのＷｉＦｉがＳＭＳ認証だった点。ＳＩＭを購入していなかったので、広場に出て他の店（銀行だったかな？）のＷｉＦｉ経由で送る必要があった。

因みに、中央バスターミナル周辺には印刷出来る店は皆無でした。

たった１泊のみの予定だったので、ＳＩＭは購入しない作戦。
観光客用の無料ＷｉＦｉを発見してさっそく接続、が・・・。

「アゼルバイジャン国内の電話番号登録必須」で、お手上げです。

ＳＭＳでキーコードを受け取る仕様らしく、他の商業施設等のＷｉＦｉでも同様でした。

結局、通話付きのＳＩＭを購入しないと接続できないじゃん！！
宿の予約票・オフライン地図・オフライン翻訳の言語データ等は事前のダウンロード必須です。

トルコ国内を旅行している際、Booking.comが使えなくて困りました。

そこでふと思い出したのが「ＶＰＮ」を使う事。
中国やイランを旅行した人なら、必ずインストールしてあるハズ。

結果は見事解決！　
ベテランバックパッカーの人に教えてあげて大喜びされた経験もあるので、案外皆さん忘れている方法　かも？

未経験の方へ簡単に説明すると、ＶＰＮってのはインターネットの発信地を仮想化出来るソフトで、本来　セキュリティー上不安のある共用ＰＣや公衆WiFiを使う際に起動するソフトウェアです。
有料・無料色々あるケド、１回の旅行なら無料お試し期間だけで充分です。

旅先から「スマホだけでｅビザを申請」しようとして苦労したので、備忘録。
※地上交通で入国する場合のみで、空港から入国する場合は無関係です

・パスポート写真 ： ｉｐｈｏｎｅで撮影するとサイズオーバーになってしまいお手上げ、予備機のアンドロイドで思い切りサイズ＆画質を下げて何とか収まった。

・宿泊先住所 ： ”詳細に入力せよ”の吹き出し説明とは逆で、ホテルの名前だけでＯＫ。

・印刷 ： これが要注意、ひとつ前の国（私の場合ロシア）入国の際にチェックされたので、それを含めて「申請タイミング」「印刷する場所」を計画する必要あり。

新疆ウイグル自治区からカザフスタンへ出国する方へ。
７０周年の「国慶節直前」という非常警戒タイミングが重なって、国境でのチェックは想像を遥かに超えていました。

１）通信規制を回避するＶＰＮや香港ＳＩＭを使用していた場合は、履歴を整理しておく
２）アクションカム等で大量の風景動画を撮影していた場合は、必ず「クラウドへのバックアップ」を行い、設定は消去しておくべき
３）カザフスタン入国後現地ＳＩＭで通信を開始したら、ｇｏｏｇｌｅ検索が正常に可能か・通信キャリア名が正常かの確認を行う

以上を強くお勧めします。

旅先からＹｏｕＴｕｂｅ動画等をアップロードしようと考えている方へ。
１０軒以上のネットカフェを巡りましたが、日本的な「作業の出来るＰＣ」を備えた店は皆無で、全て「インターネットゲーム・クラブ」化していました。
ネットに情報のある「日本文化センター」へも行ってみましたが、かなり前に撤去されたとか・・・。
宿のＰＣを借りられればベストなのですが、アテには出来ないので、動画編集可能なスペックのノートＰＣを持っていくしかなさそうです。
この状況はウズベキスタンやロシアでも同様でした。

カメラデータのバックアップに関しては、そのままクラウドにバックアップ出来るスマホやデジイチ等”以外”の、例えば「アクションカム」等の場合、メディアは「マイクロＳＤ」が有利です。
新しめのスマホで「ＳＩＭ２枚差し」が可能な機種の場合、２枚目の位置にマイクロＳＤが載せられる事が多く、アンドロイドの場合「設定→ストレージ→外部メディア」でデータファイルを選択してクラウドにコピーする事が出来ます。
※スマホメモリーの使用状況によっては、大きなファイルをコピー出来ないとか、そもそもＳＤカードの読込エラーになってしまう事もあります。

出発前にネットで購入。
もう一枚の周遊ＳＩＭが適用期間切れになってしまったジョージアで使用開始。その後のトルコとセルビアが適用範囲外なので本来トルコ出国時に使用開始したかったが、幸い適用期間が長いので帰国便のトランジット地まで使えた。

国境を越える際は一旦圏外になるが、忘れた頃に見ると入国した国のキャリアに替わっているので非常にラク。（一旦モバイル通信をＯＮにし直さないと通信開始出来ない国もあった）
東欧では３Ｇになる事が多かった気がするが、記憶あいまい。

ＷｅＣｈａｔユーザーには更に容量が追加されるとのネット情報があったけれど、２０１９年９月時点で日本からの新規登録は出来ないようだった、残念。

トルコ入国が真夜中だったので、ほぼいち日移動した後のＫａｒｓで入手。
何軒かのショップを巡ったが、店頭にポスター掲示されている格安なプランは「売れない」の一点張りで　結局オーバースペック甚だしいＳＩＭを購入せざるを得なかった。
１０ＧＢ／３０日間　国内・国際通話・ＳＭＳ付 ： ８５リラ（記憶あいまい）

中央アジアあたりと比べると明らかに割高なため、トルコをカバーしている周遊ＳＩＭを計画的に使うべきと思う。

設定は店のスタッフにやってもらったので問題なし。トルコ国鉄のドゥ・エクスプレス（東部特急）乗車中はナゼかアンカラに近づいてからＥＤＧＥ表示になる事が多かったが、特に不便を感じることはなかった。

出発前にネットで購入。
入手してから詳細に見たら、カザフスタン・タジキスタン・キルギスなどの中央アジアから東ヨーロッパ圏のカバー率が非常に高いことに気づいた。（私の行程ではウズベキスタン・アゼルバイジャンのみ範囲外）
もう一枚のヨーロッパ周遊ＳＩＭより割高だが、特に中央アジアで使える周遊ＳＩＭは少ないので検討に値すると思う。（他にもオセアニアやガーナ・南アフリカ、帰国便の経由地にありがちなシンガポール・香港・台湾でも使える）
因みに、アンカバーのウズベキスタン出国後に使い始めたが、何故か一度削除した日本のプロファイルが復活していて　それに気付くまでネットに繋がらず苦労した。
これで適用期間がもう少し長ければ満点。

ネット情報にあった「ホテル・ウズベキスタン」まで行って入手。
Ｂｅｅｌｉｎｅが「一時的に販売中止しています」とのことで、薦められるまま（ネットで評判の悪かった）ＵＭＳの通話付を入手したが、これが失敗・・・。
①何人もからワケワカラン着信が毎日１０回以上、宿の人に受けてもらったら「無視していいよ」のひと言、以前相当ヤバい使われ方をした番号のようだ
②列車に乗っている際、住宅街や駅至近でも圏外のこと度々
③（これは他キャリアも同じかもしれないが）サマルカンドで電波自体停止した時間帯があった
他のクチコミに書いたが、外国人向けＳＩＭの販売規制が緩和されたらしく、他の販売店＆キャリアも入手出来るようになった模様。　慌てず探すべきかと・・・。

カザフスタンに入国して最初の町「ドスティク」の鉄道駅キオスクで入手。
ネット情報だとBeelineが格安だったので指名買いしたが、通話付きしかなく情報より高かった。　（２ＧＢ・８日間で８００ＫＺＴ）
設定はキオスクのオネーさんが手慣れた感じでやってくれ、その場で問題ないことを確認。
が、が、列車が出発してスグ異変に気付く。
ｇｏｏｇｌｅ検索が反応しないのでよく見ると、見たこともない中国キャリアに繋がっている！　国境から離れて行くのに圏外になる気配もなく、これは怪しいと焦り始める。
あれこれいじってＢｅｅｌｉｎｅ表示にはなったものの、ＥＤＧＥ表示の時間が長くて確認すら出来ない。（繋がっても異常に遅くてタイムアウト）
結局、乗換駅のアクトガイに到着しても正常化せず、この駅で遭遇した「乗換列車が満席」の窮地に翻訳アプリが使えなくて本当に苦労した。
何とか列車に潜り込めて就寝し、翌朝アルマティに到着した時にはごく普通に使えていた。
その後は、アルマティ市街・アルマティ～テュルキスタン～ウズベキスタン国境の列車内でしか使わなかったが特に不便は無かった。
全くの推測だが、某国を出国する際に「何か仕込まれた」可能性を実感した。

Ａｍａｚｏｎで良く目にする香港ＳＩＭですが、宣伝文句通りにｇｏｏｇｌｅでも何でも問題なく本土で使えました！
ただ、プロファイルの削除方法をメモして行かなかったので開通まで四苦八苦、これ以外の設定は問題なし。
オンライン地図・翻訳アプリ・観光スポットの情報検索が主な用途で、通信速度については特に不便を感じなかったものの、西域の砂漠地帯では高速鉄道沿線でも通じない事が多く、ウイグル自治州内では街中でも突然圏外になる事が多々あった。
また、カザフスタン国境で出国する際に（規制無く使える事が災いして）履歴を徹底的に尋問される最悪の経験もした。

ロシアからの列車で早朝５時頃到着し、朝まで待合室に滞在しました。
susuさん投稿の「上のフロア」の写真で右奥に見える黄色っぽいベンチに誘導されます。　警備員が常駐しており、空調も効いているので結構快適でした。
深夜でもＡＴＭは稼働しており、同じフロアにあるフードコートのうち１軒の店は電気が点いていました（営業していたかは未確認）
それでも心配な方には、謎の「仮眠ＢＯＸ」もあります。

（評価については未入手の為不明）
レジキスタン広場の正面にある商店街をやや新市街側に行った店の前に立て看を発見、わざわざタシケントのホテルウズベキスタンまで行ったのに、、、
因みに、全市ネット不通の日？！があり、宿のWiFiはおろか一時スマホも使えなくなりました、ご注意。

夏のカンカン照りの日にオススメの休憩場所見つけた。駅方面から歩道橋を渡りきった所から右下に降りて橋をくぐった辺りに日陰のベンチ有、景色もいいが乗船客の待合場所かもしれないので都度状況判断要。