nihaoさんのクチコミ(2ページ)全33件

クレジットカードを使って日本円を引き出す場合、上海市内の銀行ＡＴＭがほとんど対応してますが、海外だけに中国語や英語の表示に緊張や戸惑いが発生することは誰でもあることと思います。先日中国交通銀行のＡＴＭで日本円を引き出す時に日本語表示のボタンがあることに気が付きました。ボタンを押すと日本語で表記され安心して操作が行えました。中国の交通銀行すべてのＡＴＭが対応しているかまでは確認しておりませんがとてもありがたいサービスです。

下呂温泉の老舗旅館だけに期待を持って行きましたが、まるで接客態度がなっていないように感じた。玄関前で従業員が清掃をしていたが挨拶の声もなく、チエックイン時はフロントで部屋までの口頭での説明でした。部屋は本館でしたがお風呂へ行くにはエレベーターを１回乗り継いでいかなければならない。名物の畳み敷きの大浴場は珍しいが露天風呂には急な階段を下りなければならず足が不自由な方や高齢者には入ることが難しい。
夕食はいくつかのレストランに分かれているようでしが、私が指定をされた場所はテーブル毎に仕切られて半個室の雰囲気で落ち着いて食事ができました。レストランの入り口に地酒の小瓶が並べてあるが料金が高いので注文する前に値段を確認した方がいいです。

名前が「グリーンホテル」になっていたので、ビジネスホテルのようなイメージを持ったが、立派な観光ホテルでした。高山駅前から徒歩圏内にあるが送迎バスもあります。フロントでチエックインした後に部屋に案内する係りの人が来るまでお茶とお茶菓子のサービスがあり、ネット予約で禁煙室を希望したところその要望も受けて下さいました。
部屋は清掃が行き届いており、客室の洗面台にも化粧品が置かれてました。
大浴場は普通の温度とぬるめの温度に分かれており、露店風呂は普通の岩風呂と檜のジャグジー風呂があります。
食事はバイキングでしたが、にぎり寿司や上げたての串揚げなどのコーナーもありましたが品数全体からみれば多い方ではないと感じました。朝食はバイキングか和定食を選べたので和定食のレストランへいきました。地元の名物「ほうば味噌」が出されボリュームもあり大変美味しっかったです。

このビジネスホテルにはスポーツジムや大浴場があり、心身ともにリフレッシュできます。
風呂上りに無料の本格的なマッサージ機も利用できます。朝食の焼きたてパンはとても美味しく、ホテルから駅までの送迎バスもありサービスに徹底したホテルだと思います。

「四姑娘山」は高山植物の宝庫で標高４０００ｍ以上の場所では珍しい青いケシの花・ブルーポピーも見られます。四川大地震の影響で2012年７月現在、臥龍から四姑娘山への道路がまだ完全に復旧しておらず、成都～雅安～宝興～夾金山を経るコースで四姑娘山に入ります。道路は全線舗装道路で問題はないが落石がかなり多かった。標高が高い場所なので心臓や呼吸器系に病気がある人は医師の相談して行かれて下さい。数百種に上る一面の美しい高山植物を見たときは楽天に舞い降りた気分でした。

今までで成都市文化公園の中にある露天の「蜀風雅韻劇場」で川劇を見ましたが、今回初めて「錦江劇場」へ行きました。出し物の内容は雑技や巧みな影絵、舞踊、マリオネット、寸劇、瞬時に顔の面が変わる変面など約７０分で「蜀風雅韻劇場」とほとんど同じですすが、「蜀風雅韻劇場」のマリオネットも変面で火を噴きましたが、「錦江劇場」ではその演技がなく、個人的には「蜀風雅韻劇場」の方が全体的にレベルが上だと感じました。また、露天の「蜀風雅韻劇場」では開演前に行くと数十元の安い料金でマッサージをしてくれる専門の按摩さんもいましたが「錦江劇場」にはいませんでした。

　みさき館に家族４人で宿泊しました。温泉はみさき館と本館の２箇所を利用しましたが、温泉に限っていえばみさき館の露天風呂が一番気持ち良く入れました。食事は朝晩ともにバイキングを選びましたが、夕食の品数は豊富で好きな物を選べました。子供には遊園地で２日間遊べるクーポンがもらえたのでとても大喜びでした。

　広い敷地にいくつもの宿泊棟が並んだリゾート型観光ホテルです。敷地内には天然温泉の露天風呂もあり、水着の着用が必要ですが宿泊客は入湯料に水着が付いて８０元で入浴ができました。マッサージは温泉浴場で頼んで客室に戻ってしてもらうと６０分１１４元でホテルにしては良心的な値段でした。（温泉浴場でマッサージを受けると部屋代が加算され割高になるようです。）ホテルの正門の前はいくつものお土産屋やコンビニが並んでおり買い物にも便利な場所でした。

　楽山は四川省の省都である成都市から高速道路で約２時間、日帰りでの観光も可能です。
大仏の見学は頭部から足の下まで階段で降りることができるが、いつも国内客で混雑しており日本人のツアー客は階段を歩くことはなく、大仏から少し離れたフェリー乗り場から船に乗り川から大仏を眺めるのが一般的です。船上では１枚30元で楽山大仏を背後にポロイドカメラでの撮影サービスが行なわれていました。

今回は成都錦江賓館の奥に位置した別館の「錦苑楼」に泊まりました。ビジネスのオフィスビルも兼ねているようで本館とは違い静かでした。但し、朝食の時は３分くらい歩いて本館のレストランを利用しなければなりません。NHKの国際放送も66ｃｈで見られました。客室内に用意されている中国がとても美味しかったです。

市場では革製品のかばんやベルト、衣服、食料品、果物などなんでもありのにぎやかな市場です。しかし、日本人とわかると日本語で声をかけてくる店もあり、そのような店は高値で売りつけることが多かった。値段を聞いて高い！と言うと「いくらなら買う？」と聞くので言い値の半分くらいで値段を言えば、すぐＯＫとなるので慎重に買い物をしたほうがよい。

雲南省の昆明国際空港は２０１２年1月1日に場所が移転します。空港は現在もわかりやすく使いやすくなります。フロアーは日本の中部国際空港に似ています。

　メコン河クルーズに参加するため、ドンコイ通りやデタム通りの旅行社を歩き回りました。一番値段が安かったのはＴＮＫツアーで日本語ガイド付２９＄でした。他の日本語ガイドのツアーは５０～６０＄が相場です。しかし、私達の乗ったバスは欧米人と混載で英語のガイドの説明が終わると日本語のガイドが交代で説明してました。料金の高いのはきっと日本人だけの専用車を利用するためかもしれません。
　ＴＮＫツアーではミネラルウォーター１本がサービス、昼食付で他国人との混載でも手頃な価格で楽しめる点ではお勧めです。