Wuoofieさんのクチコミ全9件

ヴェッキオ橋のすぐ近くで、観光やショッピングにも近く、トイレが少ないフィレンツェでは、トイレ休憩に戻ったり、ショッピングの荷物を置いてまた出かけたりとロケーションは大変便利です。
屋上テラスからはフィレンツエが一望できる花のガーデンテラスがありました。

ホテル内もお部屋も、アンティークの家具で統一され、とても可愛いホテルです。
美術館の手配などもすぐにしてくれます。
家庭的な暖かい心のこもったサービスでした。

朝食も美味しいブレッドとチーズやハム、シリアル、フルーツ、コーヒが並び、頼むと卵料理やカプチーノを持ってきてくれます。
私たちが滞在中は、ヨーロッパやアメリカの中年以降のカップルが多く落ち着いた雰囲気でした。

私たちの部屋は、バスタブがありしかもジェットバスがついていたので、旅行中の疲れをいやすことが出来ました。アメニティーグッズも揃っています。

小さいけれど一応エレベーターはあります。ただし初めの数段は階段です。
欲を言えば、部屋に電気ポットがあったらうれしかったですが、１階がカフェとジェラートのお店で、テイクアウトもできるので別に問題はありません。

ホテルから一歩出れば、ショッピングストリートやレストランが並びます。
ランドリーサービスもありますが、すぐ近くにコインランドリーもあり大変便利でした。

サンタマリア・ノヴェッラ駅からは歩けますが、スーツケースがあったのでタクシーで１３ユーローでした。

次回もここに泊まろうと思います。

ローマで両替のレートは悪いとは聞いていましたが、
ローマ、テルミニ駅構内のこの両替所は本当に酷いです。（詐欺です）
まず、３か所イタリア語でのキャンセルできませんという書類にサインをさせられます。
サービスチャージだのTAXだのと結果いつもの方法の４０％以上を手数料として取られました。
この写真のところです。青いサインボードです。ボードに張り出してある金額とは別にぼったくられます。市内にチェーン店がたくさんあります。気を付けてください。

ちなみに、トレヴィの泉の泉正面のバーの両替所はレートが一番よく、手数料もTAXもありませんでした。

しかしなんといっても両替で一番いいのは出発前に、「新生銀行」の口座を作ってその自分の口座から海外の街中のATMで現地の通貨でお金を引き出すのが一番お得です。
この方法で現金や両替をせずに世界中OKです。

トレヴィの泉はバロック時代の人工の泉(噴水)で、有名なローマの観光名所
コインは後ろ向きに右手で左肩越しに投げるのがルール。
トレヴィには3つの道という意味があるという。

それに引っ掛かけて
コイン1枚は、再びローマに来ることができる。
コイン2枚は、大切な人と永遠に一緒にいることができる。
コイン3枚は、今いる夫、パートナーと別れることが出来る。

その時代キリスト教が離婚を禁止したためコイン3枚が一番シリアスな願いだったのかもしれない。
当時女性は自分の意志で結婚を決められず、両親、政治、権力によって嫁がされ、
別れを願った人たちが3枚のコインを投げたのだろうかと思うとなんとも切ない気持ちになる。

みんな何枚投げるのか興味があるところ。
見物客も多く、
ここにきているのは観光客だけではなく、地元イタリア人も多い。

ミラノ中央駅から「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会までは、15ユーローくらいだよと言われたが、実際には13ユーローでした。

帰りはミラノを観光して歩いているうちに、どんどん遠くへ行ってしまい帰れなくなってしまった。
ミラノではタクシーは駅やホテルのタクシー乗り場以外は、電話で呼ばなくてはならない。流しのタクシーはいない。
しかし自分のいる場所も正確に伝えられないし、電話番号だってわからない。そんな場合近くのカフェでコーヒーを飲んでカフェでタクシーを呼んでもらうことができる。
私たちはこの方法で無事にホテルに帰れました。

2016年から写真も可能になりましたよ！
「レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院」は1980年に世界文化遺産として認定されました。

ネットで予約をしなくては観れないということから、予約なしで来る人はほとんどなく、セキュリティーもなく待ち時間もなくすんなり入れました。

初めに教会横にあるチケットオフィスで、インターネットで予約した番号を言うと、チケットと交換してくれます。
25人ずつ位で15分間隔で入場します。
ゆっくりと観ることが出来ます。

ミラノは「最後の晩餐」とドォーモしかないからと言われたけど、「最後の晩餐」だけのために立ち寄る価値絶対にあります！本当に来てよかったと思いました。
出来たら、双眼鏡を持っているとよいと思います。

予約時間通りに始まり、中では20分くらい居られましたので（次のグループが来ると追い出されます）、ここだけなら1時間もあれば十分ということになります。
ミラノに朝ついて日帰りでも十分でした。

数日滞在するなら、ホテルよりアパートメントタイプのホテルのほうが便利です。

キッチンつきですから、簡単な朝食やコーヒーはいつでもお部屋でいただけますし、チップの必要もありません。
前日のマッチ・オブ・ザ・ディを観ながらの朝食タイムは最高です。
イギリスでは珍しく大きなバスタブがあり、旅の疲れが癒されます。（ただしお湯は一旦給水タンクにためられるので、使う１０分前にスイッチを入れる）
室内にランドリースペースがあり、洗濯機、乾燥機がついていました。初めから知っていればもっと荷物を軽くすることができたと思います。

大きな窓で部屋からの眺めも最高です。
スタッフもフレンドリーで、質問すれば何でも親切に教えてくれます。
ライムストリート駅とアルバートドックとの中間くらいにあります。
近くにはテスコというスーパーマーケットもあり、テイクアウトのお店もあります。
スターバックスやファーストフードのお店も近くにあります。ショッピングセンターやレストランの並ぶエリアで治安も良く便利です。
booking.comで予約しました。

ライムストリート・ステーションからバスでのアンフィールドまでの行き方

近くのクィーン・スクエア・バス・ステーションから乗ります。
クィーンスクエア・インフォメーション・センターの前にあります。

アンフィールド行きのバスのりばは　６番で、ここに来る１７番のバスに乗ります。
乗り降りは前方のみで、バスドライバーにLiverpoolFCまたはAnfieldというと
£１．８０と言われます。(2010.10月)
なるべくおつりのないように用意しますが、万が一小銭がなくてもおつりをくれます。
横にあるマシンから出るレシートを取り、障害者用ではないところに座ります。

外の景色を見ながら２０分くらい走るとつきます。
バス停の名前はLiverpoolFCですが、外を見ていればアンフィールドがでっかくそびえたっているので見落とすことはないと思います。
運転手さんも教えてくれますから大丈夫です。

リバプールの街のシンボルである伝説の鳥

The Liver birdライバー・バードはThe Royal Liver Buildingの時計台の上にいます。
ライバー・ビルディングは　ピア・ヘッド Pier Head、キュナード・ビル Cunard Buildingとともにリバプールウォーター・フロントの三美神となっていて、一部ユネスコの世界遺産にも登録されています。

時計の文字盤はイギリス最大級でどこからでも時間を見ることが出来ます。
そしてライバー･バードはあのLiverpoolFCのエンブレムにもなっています。

2羽の鳥のうち、1羽は港を向いていて船員の安全を見守るメスの鳥で、もう1羽は街の平和と安全を見守るオスの鳥です。地元の人の言い伝えでは、メスはハンサムな船乗りがマジーリバーを上がって港にやってこないかを見ていて、オスは市内のパブを見ているという、いかにも港町らしいユーモアたっぷりの表現です。

そして、ライバーバードが飛び立ってしまったら街は存在しなくなる、つまり崩壊するという伝説があります。
この鳥なくして、リバプールは語れないという伝説の鳥です。（モデルは鵜といわれています）

ビートルズの音楽がバス内に流れ、ガイドさんの詳しい解説とともにビートルズの縁の地をバスで巡っていくツアーです。
ガイド付きツアーは約2時間、マシューストリートあたりで解散し各自がマシューストリート、The CAVERNを満喫できるようになっています。
たった2時間で20箇所以上の詳しい解説をするわけですから、当然ものすごい早口で、音楽がかかっている間もガイドさんずっとしゃべりっぱなしです。すべては英語なのですが、一瞬音楽とともに口ずさんだりしていると聞き逃してしまうこともシャッターチャンスを逃してしまうこともあります。しかし、自分で地図を持ち全部廻ろうとしたらいくら時間があっても足りないでしょう。
たった2時間でビートルズまるごととも言えるお得なツアーだと思います。時間が十分にない人はもちろん、ビートルズファンの人でも、まずこのマジカルミステリーツアーで一通りまわり後は思い入れのある場所だけもう一度ゆっくりまわるなんていうことでもいいと思います。
とにかく雰囲気があって楽しいツアーです。

私がいったときのツーリストは、アイルランド、スコットランド、イタリア、フランス、デンマーク、スペイン、スエーデン、イスラエル、USA,　オーストラリア、ニュージーランド、ブラジルそして日本は私一人でしたが、みんなでビートルズソングを合唱すれば、国境などありません。
その時のガイドはポールさんという、おそらくベテランのビートルズスペシャリストと思われるガイドさんでした。
どんな質問にも答えてくれるような頼もしく、ユーモアたっぷりの人でしたよ。

実際にバスから降りて、解説とともに記念撮影させてくれるのは、ペニーレイン、ジョージ・ハリスンの生家、ストロベリーフィールド、ポールマッカートニーの家ですが、それ以外のところでもバスを停車させて、シャッターを切らせてくれます。できたらバスの座席は進行方向左側のほうがいいかもしれません。
英語にあまり自身がない人は、あらかじめ予備知識を得てから参加すれば、楽しさは倍増すると思います。
英語にまったく自身がない人は、スカウスハウスさんというところの日本語ガイド付きツアーもあるそうです。

バスツアーはマシューストリートで解散します。バスから降りるときはチップを降り口の小皿にいれます。その後は各自でストリートを歩きます。このストリートにはたくさんビートルズ縁の場所がありますから、時間を取って探索するのがいいと思います。最後にThe Cavernに行きます。特に土曜日の夜はLIVEをやっているそうですから、昼間のツアーに参加しても夜に再びThe CaverのLIVEに参するといいと思います。私が行ったときはそっくりさんがビートルズ演奏をしていました。

インフォメーションセンターで予約をし、アルバート・ドックから出発しました。