旅愁をかきたてられます
こういう夕暮れの写真を見ると、すぐに飛んで行きたいというか、しんみりとした気分になります。
buenaondaさんが行かれたのが85年ごろで、その頃ユキは学校へ行ってなかったんですね。私が行った時は学校の制服を着ていましたから、もう10歳くらいだったんでしょう。エレナの部屋にはユキの父親にあたる人らしい写真がありました。いかにも船員という感じの、下駄のような顔につながった眉が付いていました。ちなみにかんぱいのオーナーは私が行った当時は既に店を売り渡し、観光ガイドの通訳をしていました。ペンション早乙女で会ったことがあります。
Quillotaにも行かれたんですね。実は私もペンションの泊り客二人と行ったことがあります。あそこには、チリには珍しい日系移民の方がいて、チリで農業をしたいと考えていた二人と一緒に話を聞きに行きました。小川が流れ、田園が広がる牧歌的な場所でした。日系の方は加藤さんという和歌山出身の方でした。
今日西友でチリワインのカルメネールが売っていたので早速衝動買いしてしまいました。有名なコンチャイトーロのサンライズという安い銘柄ですが、これでついに本物のチリワインを飲むことができます。これを飲んで、サンティアゴの安バールで飲んだワインを思い出したいと思います。
チリの他にはパラグアイがけっこう好きです。ペルーもいいですね。
buenaondaさんは現在、日本在住ですか。