Keitさんのクチコミ全18件

こちらのホテルには団体旅行の際2日間利用しました。

ホテルのイメージとしては、
日本のビジネスホテルより少し良くしたもの、
そして少し懐かしさがあるようなところです。

サービスもよく、
ホテルを入る際にはスタッフの方がお手伝いをしたくださったり、
ドアを押さえていただきました。
また出かけたりする際にも挨拶があり、
気持ちよく利用できました。

部屋には日本同様のアメニティーがセットでありました。
私は今回家族3人で利用したため、
2人部屋に1つエクストラベットが添えつけれられていました。

メインの２つベットとエクストラの間に机が並べられていたのが気になったぐらいで、
特にエクストラベットは劣ることなくよかったと思います。

部屋も狭くなく、
3人に丁度良い大きさでした。

テレビは日本チャンネルが1つだけ映ったと思います。
なので基本的には台湾の番組、もしくは英語圏の番組です。

ホテルの朝食はあまり期待し過ぎない方が良いと思います。
非常に悪いということはないのですが、
ご飯の種類があまりないことが正直なところです。

最初にも書いたように、
私は今回団体旅行でこのホテルを利用したのですが、
他の日本人や学生の団体の方がいらっしゃり、
時間帯によってはとても混雑してて落ち着かないかもしれません。
また料理の味ですが、
日本人好みというより現地の方好みの味付けだと思います。

補足ですが、
食事の合間に席を立たれる際はきちんとまだいることを示せるようにされた方が良いと思います。
というのも席が沢山ないことに加え、
食器を片付ける方がよく回っていらっしゃるので、
そこを気を付ければ良いと思います。

また近くのレストランについてですが、
沢山はないと思います。
信号渡って歩いたところにモスバーガーや地元の人たちが並ぶレストランがありましたが、
私は台湾語を話すことができないのでホテルの隣にあるイタリアンレストランへ行きました。
こちらのイタリアンはとても落ち着いていてお手頃価格でした。
スタッフの方もとても優しかったので注文も大変ではないですが、
全ての人が英語を話せるようではないのでそこは注意が必要だと思います。

次にアクセスの面ですが、
便利なロケーションに位置するホテルと思います。

ホテルから出て少し歩いた場所には地下鉄駅があります。
なので中心地や移動の際には便利だと思います。
改札口近くには英語が話せるスタッフの方もいますので、
1日乗車券の購入も可能でした。

総合的に見て、
温かみのあるホテルとイメージしていくとよいと思います。
なのでお手頃に利用するにはぴったりなホテルだと思います。

「アッシジ」はイタリア内にある都市です。
私は今回ツアーでたまたまこの場所を訪れましたが、
中にはアッシジを目的としてツアーに参加された方もいるほど綺麗で洗礼された場所です。

特にフランチェスコ聖堂が非常に有名で、
観光客の方はもちろん、世界中から巡礼に来る方もいらっしゃいました。
そのため聖堂内は非常に綺麗で写真を撮りたかったのですが、
厳粛な場所であるため撮影は禁止でした。

そもそもフランチェスコがこのアッシジの修道士で、
聖堂内には彼の生涯を描いたフレスコ画が多く飾られていました。

聖堂の外はのどかで散歩し続けたくなるような白を基盤とした道が続いています。

時間帯によっては鐘の音が聞こえ、
とても素晴らしい空間に包まれていました。

私は1,2時間ほどしか滞在しませんでしたが、
のんびりされたい方ですともっとゆっくりしてもよいと思います。

ポイントとしてはこのアッシジは丘の上にある場所なので階段が急な場所があります。
そのため歩きやすい靴がいいと思います。

晴れているととても青空が美しく、
1日中景色が飽きない場所だと思います。

ポンペイ遺跡はナポリの近くにあり、
遺跡をじっくりと見ようとすると半日かかるほど大きな遺跡です。

この都市は紀元前にあった大変文明が発展した年でしたが、
近くの火山噴火によって滅びてしまいました。
しかし火山灰はこの都市を覆うように降ったため、
発掘された後は当時のまま残り現在奇跡が見れるようです。

遺跡はまだ修復しているのもちらほらありますが、
遺跡内は割と自由に歩くことができます。

今回私はガイドさんに連れられ約2時間ほどで有名な場所のみ回りましたが、
正直まだ見たかったほど非常に魅力的な観光地です。

このポンペイ遺跡でのポイントは遺跡内にある建物の大きさやモザイク画、
ゼウスやヘラスレスといったギリシャ神話に出てくるキャラクターの銅像です。
これらより当時の生活様式や信仰対象がみられると思います。

この遺跡を訪れる際はヒールの靴ではなく、
スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。
丘の上にあり、又石畳の道が多いため沢山見るためには足が疲れにくい物がいいと思います。
補足として、雨ですと少し水たまりがある為、
もし荷物に余裕があれば長靴を旅行に持って行ってもいいと思います。
でもスニーカーでもなんとかなります。

もしナポリに行くことがあれば、
ポンペイ遺跡を訪れることをお勧めします。

今回は成田空港からイタリアのローマ直行便のエコノミークラスで利用しました。

イタリア（ローマ）行きは13時間、帰りは12時間と長めです。
行きでは昼の12時ごろに出発しました。
昼食を頂いたあとに消灯でしたが体力があるためか中々寝付けず、
着いた頃はくたくたでした。
到着する1時間前にはもう一度少し軽めのミールを頂きました。

お食事は行きも帰りも日本食と洋食（イタリアン）がありました。
特に不満もなく、美味しかったと思います。
途中の軽食におにぎり（梅干し）が出できたことが印象的です。
イタリアの方は食べれるのか疑問でした。

さて帰りの便では、私自身疲れていたせいかずっと寝ることができ、
快適です。
友人の話では帰りの便で途中流れ星が見えたそうです。

補足ですが、飛行時間が12.13時間ですとやはり周りの方もずっと寝ているのが辛いのか、本を読んだり、小さい声でお話したり、お手洗いに行ったりと割りと起きてる方がいらっしゃいました。
なので行きの便ではお手洗いの近くに席があると落ち着かないかもしれません。
またお手洗いは食後が非常に混むので、人があまり利用しない時間帯がおすすめです。

日本からの直行便にはイタリア人より日本人の団体客、ビジネスで利用されている方が多い印象でした。もちろんイタリア人の方もいらっしゃいます。

CAの方はイタリア人スタッフがメインで日本人スタッフも2,3名は行きも帰りもいらっしゃいました。
イタリア人のスタッフはにこやかな方が多く、
英語で話したり、簡単な日本語も話せるようでした。

1つ不満だった点は、夜喉が渇き、やむなくCAを呼ぶボタンを押しても中々来なかったことです。
ちょうどその頃CAの方も水や飲み物を配っていたようで、
忙しかったとも思います。
でもお客さんから見てもし何か具合が悪い方もいらっしゃるかもしれないので対応がより迅速になればもっと良いサービスだと思います。
また強いて言うならエンターテイメントの映画で日本語字幕を増やしてほしいことです。

最後に総合から見て、
普段外資系の飛行機は利用しないのですがエコノミーなら丁度良いおもてなしだと思います。

のんびりした体験でした！

このミュージアルはこじんまりとしつつも最近に建てられたようでとても綺麗な内装でした。
中にはマレーシアと中国の文化が上手く混ざり合ったシンガポール独特の食器やドレスが展示されています。また、昔のシンガポール様子がわかる写真が展示されているので、自分の目でシンガポールの歴史を見ることができます。
椅子やエレベーターがないので、足腰の悪い方はあまりおすすめできません。
また近くに電車の駅がないので歩くか美術館前にあるタクシーを利用された方がいいです。
ただ、ラッフルズホテルから少し離れているだけなので散歩として訪れてみてもいいと思います。

周りの雰囲気とは異なるラッフルズホテルは外装は白に統一され、ホテル正面にはラッフルズホテルの象徴とも言える制服を着たドアマンがいます。
宿泊者以外も自由に中庭を散策することができ、ラッフルズオリジナルグッズのお店を見ることができます。ただオリジナルだけあり、値段が安いとは言えませんが、女性や男性が喜ぶようなグッズが並んでいました。また、お子様の服も売っていたので良いお土産になると思います。
中庭は南国ならではの植物が植えられており、噴水もありました。
ちょっとした散策をしたい方におすすめの場所です。

アフタヌーンティーのためにシャングリラホテルを訪れました。ホテルは落ち着いた雰囲気に包まれ、花が華やかに飾られながら大きなシャンデリアが吊り下げられていました。
元々予約をしていたため30分ほど早めに来てしまいましたが、席が用意されていたためすぐに通してくださいました。席はゆったりとし、席に着くまで胡蝶蘭が飾られていてとても綺麗でした。
メニューはサンドイッチ、スコーン、そしてケーキ3種類で、多数のドリンクが選べました。接客は良く小まめに席に来てくださり、サンドイッチやお茶をお代わりをさせていただきました。お昼が軽くいただいた方だと丁度いいほどお腹がたくさんになります。
ロケーションは中心地からわりと近く歩ける距離ですが、タクシーを使っても良い距離です。

とても大きな水槽の中にいる美ら海水族館で有名なジンベイザメの本来の食事風景を見ることができます。ジンベイザメは全部で3頭もいるため色々な角度からみれます。食事タイムはパンフレトットや掲示板に載っています。
水族館入り口にはジンベイザメのオブジェがあちらこちらに置いてあるため、写真を撮るのを楽しめます。
館内は広々としていますが、シーズン中は混んでいると思います。動物だけでなく展示物も充実し、子供だけでなく大人も楽しめる水族館です。
おすすめなのが、野外にある水族館です。そこは館外なので無料でウミガメの赤ちゃん、マナピー、そしてなんといってもイルカのショーを見ることができます。イルカのショーは沖縄ならではの踊りをスタッフと一緒に踊っていたのがとても印象的でした。
もし時間があれば美ら海水族館に行かれると楽しいと思います。

私はマリーナベイサンズの展望台から夜景を眺めました。目の前には光と海の反射で輝く美しい景気を一望でき、とても素敵な場所でした。あまりの景色で昼間では人気者のマーライオンの存在も薄くなっているほどでした。時間になると夜のライトショーを上から見ることができますが、少し小さいかもしれません。少し移動すると目の前に観覧車やスーパーツリーのイルミネーションを見ることができます。私が一番のおすすめはやはりライトショーが見れ、海で反射し光り輝く景色です。
展望台にはドリンクやちょっとしたお土産を買える場所がありました。値段は見ませんでしたが、展望台にあるお店なので少々値段は高いと思います。展望台を降り、ショッピングモールへ続く道を通るとご飯を食べる場所があるのでそこでいただくといいと思います。フードコートは賑やかなので、落ち着いた場所が好みならばレストランへ入られるとゆっくりできます。
注意点はマリーナベイサンズの展望台へのロケーションは行くまでが少し複雑で迷いやすいです。展望台はショッピングモールとホテルが地下で繋がっています。なので建物の所々にあるパンフレットを見たり、近くのスタッフに聞いたほうが行きやすいです。
また、時々日によって展望台へ行くことができないことがあるようなので事前にチェックされるといいと思います。

園内は名前の通りパイナップルが沢山植わっており、地上にレールが描かれている上を上手に走る無人車に乗るためとても楽しかったです。その上、乗車中は車内に植物園の説明アナウンスが流れ、ただ見るだけでなく勉強にもなります。途中からパイナップルから熱帯植物を見ることができ、ハイビスカスが綺麗に咲いていました。
乗車後貝殻を見る場所へ移り、最終的にお土産やさんに繋がる道なっていました。
そこにはパイナップルを使ったお菓子やお酒が沢山陳列しているのでお土産を買う場所には丁度いいと思います。
ロケーションはあまり良い場所でないので、タクシーなどを使って向かうほうがいいです。
チケットは事前に売店で購入することができます。

今回はツアーにてこのホテルへ滞在させていただきました。設備やサービスはとても良く、スタッフやルームキーパーの方もいつも笑顔で挨拶をしてくださるので気持ちのいい時間を過ごすことが出来ました。私の部屋はデラックス・ルームを利用し、残念ながらマリーナ・ベイ・サンズが見える場所ではありませんでした。しかし朝日の景色がとても綺麗で、うっとりする眺めでした。お風呂場からは外の景色を覗くことが出来ましたが、入浴中はカーテンを閉めるのをおすすめします。日本の充電器を3か所使用することが可能で、変換機や変圧器を持ってくる必要なないと思います。しかし、持参のドライヤーや任天堂ＤＳを使用する場合は持参することをお勧めです。（デジタルカメラや1眼レフの場合は心配はいりません）もし英語に自信がない方でも日本人スタッフがフロントの近くに居るので安心して相談をすることが出来ます。
シンガポールではコンクリートの道がとても多いので、歩き疲れた時はプールでのんびりするのも気持ちがいいと思います。プールに行くとスタッフの方が椅子にタオルをかけてくださるので、とてもふかふかのタオルに腰掛けることが出来リラックスができます。そして天気が悪くても屋内にはフィットネスもあるので気軽に利用できます。
ロケーションは中心地からは少し離れているため、タクシーや近くの地下鉄を利用した方がいいと思います。しかしお散歩が好きな方でいらっしゃればマリーナ・ベイ・サンズへはあまり遠くはないので散歩されるのもいいと思います。

開場と同時にナイトサファリへ入場しました。私はご飯を食べていなかったため施設内でいただきましたが、直感でいえば価格が高いと感じました。私が頼んだものはハンバーガーでしたが、15ドル（現在は１?＝96円）もしました。なのでナイトサファリに着く前からご飯をいただくのをお勧めします。入場が始まると徐々に混みだすので、トラム（車で移動しながら動物を見学）を希望する方は早めに並ばれた方がいいと思います。
待っている間ではファイヤーショー「Thumbuakar Performance」が無料で見ることが出来、遠くからでも迫力があります。
トラムを乗る際は現地のスタッフが日本語による解説を聞け、英語の心配はいりません。そのトラム所要時間は大体40分が目安です。トラムは有料なので、無料で散歩するのも、自分のペースに合わせて見ることができます。ただ、それぞれ歩きと乗り物で見れるものが少し異なっています。
本題の動物ですが、通常私たちは柵越しに動物を見ますが、シンガポールならではの方法で工夫されているため何も遮るものがなく、間近に動物を見ることが出来ます。
帰る前に「creatures of the night show」を見るのもいいと思います。かわいい動物たちがそれぞれの個性に合わせてコミカルな芸を見せてくれます。時にはあっと驚き、笑いあるショーです。ただ私の経験上心構えをして頂きたいのが、圧倒的に外国人の方が多いと思うのでその場の雰囲気に驚かれるかもしれません。

オペラハウスはシドニー観光をする中で名所の一つです。一見白の一色で作られ、一枚のタイルか何かで作られていると思われると思います。しかし実際は違った作りとなり、遠くから見るのと近くから見るのとは全く違うことに気づくことができます。
オペラハウスの中は自由に入ることができ、オペラハウスならではのお土産を購入することができます。中にはバービー人形がオペラハウスを形どったドレスを着ているのでお子様には素敵なお土産になると思います。
オペラハウスは割と遠くからも眺めることができ、橋の近くからも綺麗に眺めることができます。
ロケーションは少し大変かもしれません。車で行く場合はオペラハウスに行くまでに遠回りし、駐車スペースの確保が難しいと思います。

マーライオンはシンガポールのシンボルであるため、多くの観光客で昼夜問わずとても賑わっていました。なので早朝か夜に訪れたほうがのんびりできると思います。また、マーライオンの大きさを想像しながら現地に行くとがっかりされる方がいらっしゃいます。なので小さいと思っていたほうが楽しめると感じました。しかし、マーライオンはやはりシンガポールの象徴とも言える銅像なので一度は行かれたほうが行った気分になれます。私は10年前に来たことがありますが、以前よりもマーライオンの銅像をより近く見ることができるようになったみたいです。近くには休める休憩所はありませんが、通路下で腰掛けることのできる場所がありました。そこには沢山の観光客が腰掛けているため必ずしも座れるとは限りませんが、一つの休憩場所として考えてもいいと思います。オススメなのは腰掛ける場所の目の前にあるCandy Boulevard Singaporeというお店のマンゴーアイスです。タピオカと一緒にトッピングされているので暑い中食べるのはとても美味しいです。

ギャスタウンはバンクーバー中心地(ロブソンストリート)と比べ、古い建物が並ぶ通りです。ギャスタウンの象徴とも言えるものはスチームクロックで、名前の通り蒸気で動いている時計でギャスタウンに来たらこれを見るというほど有名なものです。
通りはお土産やさんが多く並び、日本人が経営しているお店もあります。カナダのお土産にはぴったりの置物やTシャツも販売され、値段も様々なので色々なお店を見比べるのがいいと思います。
レストランも多く並び、落ち着いた雰囲気の中食事をすることができます。夜はロマンチックでデートにもオススメです。価格は日本に比べ少し高いですが、レストラン全体的にそうなので仕方がないです。会計時には現金かクレジットカードを使用でき、食事の上にチップを上乗せするのが日常的です。
ロケーションは割とよく、メインの駅である「water front」駅からすぐ近くです。

スペースニードルに登ると遠くの景色まで眺めることができます。オススメは夜に登り、夜景を見ることです。近くに海があり、街並みや山があるので色々な雰囲気を楽しめますが、あまり期待しないほうがいいです。
高い場所が苦手な方はあまり勧めません。
シアトル自体がそんなに大きくないので中心地からも歩けると思いますが、歩くのが苦手の方は近くにモノレールがあるのでそれを利用されるとよろしいかと思います。
スペースニードルの周りにはミュージアムが2つあり、夜景を見るまでの時間つぶしにはとてもいいと思います。
私はミュージックがメインの博物館へ入りましたが、色々な楽器が展示され、体験もできるのでとても楽しかったです。

スタンレーパークはスポーツ好きの人にはちょっとした運動にいいかもしれません。スタンレーパークを一周するのに自転車の場合一時間もいらないと思います。歩くこともできます。また、歩行者用と自転車用の道が整備されているため安全に歩き楽しめます。
景色は自然に囲まれ綺麗で、運が良いとリスが見ることができます。
自転車やローラーブレードはスタンレーパーク入り口にレンタルすることができるお店が沢山あります。自分の好きな時間に合わせて利用時間を決めることができ、値段もそこそこのものでした。小さなお子様は自転車に付けられるミニカーの様なものも別途で付属することができます。割と多くの親子がそれを利用していました。
道を進んでいくと、所々に子供が遊べる公園があり、夏ですと水遊びの利用が可能です。
私はこのスタンレーパークは夏に行くことをオススメ致します。突然の雨ですと、野外ですし休憩する場所がなかなかないと思います。
ロケーションはバスから行くのが安く、行きやすいです。バスは頻繁に通り、「Stanley Park」と書かれたものに乗れば行くことができます。
もしのんびりしたいという方でしたらスタンレーパークへ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

欄園にはとても多くの種類が植わっていました。日本ではなかなか見ることのできない面白い形や色の欄が周りに植わっているため飽きることはありませんでした。私は特に胡蝶蘭が所狭しに植えつけられていたのが贅沢な光景と感じました。
園の大きさはそんなにも大きくなく、ほどほどの距離だと思います。園内にはバリアフリーも導入され足が悪いお方や車椅子の方も利用でき、一箇所休憩場所があるのでお手洗いをすることもできます。(園を出た所にも1箇所あります)
園外には大きな芝生があり、ピクニックをしたりウォーキングをされている方もいらっしゃいました。
注意点ですが、シンガポールは定期的に農薬を撒いているのですが、植物園ということもあり蚊に刺されることもありました。蚊に刺されやすい方は虫除けスプレーを持参されると安心です。
なのでオーキッドガーデンはのんびりされるときに利用されてはいかがでしょうか。