Kさんのクチコミ全35件

バンクーバー発のグレイハウンドバスがバンフにある。
バス停はシンプルで、待合室などがあるかと思っていたのだが、外に小さなベンチがある程度の簡素なもの。
歩いて数分のところに別会社のバスターミナルがあり、24時間オープンのカフェなどもそこにあるので、夜遅くや早朝のバスを待つ場合はそこで過ごすことができる。

駅のホームはとても静かで夕方、人はいなかった。
受付があり、ベルが置いてあるのでそれを鳴らすと人が出てくる。
夕方にはホームは閉められてしまうようです。
夜中も貨物列車が走り続けていた。
外見は古く趣のある建物だった。

バンクーバー空港に到着すると木彫りのオブジェがいくつもある。
自然を演出した小川のようなスペースがあったり、小さな水槽があったりと癒しスペースもある。
観光案内書では聞いたことに対する最低限の答えしか返ってこない。
彼らが知らないことを質問すると適当に対応される。
なので、空港から市内へ出てその日にいろいろ見て回るなら1日券のほうがお得であるという情報は市内に出てから得たため、後の祭りといったところ。
WIFIはあるようだが、私の古い携帯では使用できず…。
ロッカーはないが、荷物預かり所があるので便利。

関空到着後、チェックインカウンターからかなりイメージ悪し…。
グランドスタッフが最悪だった。運悪く研修生が対応。
研修生といえども、ひどすぎる…。
3か月未満の旅行であるにもかかわらず、ビザがいるかどうかを上司に確認…。
カナダで日本から現地住所を郵便番号から聞かれるなど初耳(アメリカ経由でないにもかかわらず…。)　電話番号も聞かれた。(本当に必要な情報だったのか怪しい)
私の後ろにいた人すべての人がチケットをもらい消えていく中、彼女は全く急ぐ気配がなく、ボーディングタイムぎりぎりまでノートとにらめっこ+上司に確認…。
結局、私が最後となった…。
出発前からさんざんな目にあい、空港でゆっくりする時間は全くなかった。

CAの対応は人により、雑な人・丁寧な人さまざまだった。
ご飯は他の中国系機内食で、美味しくはない。
スタッフがやたらと中国語で話しかけてくるので少々疲れた。

バンクーバーからバンクーバー島への旅行はフェリーが便利。
バンクーバーからバス・スカイトレイン・バスと乗り継ぎ、フェリーターミナルへ。
乗り継ぎには不安もあったが、地元の人が親切に乗り継ぎ場所を教えてくれるので、スムーズに行けた。
バンクーバーからヴィクトリアへは税金を含めて片道16.75ドル。
フェリーは基本的に2時間おきにしか出ていないので、逃すとかなり待つことになるので、乗り継ぎなどをあらかじめ確認しておいたほうがよい。

市内にある観光案内所で初心者でも歩けるハイキングコースをいくつか紹介してもらい、ノースショアにあるリン・ループ・トレイルへ。
ウォーターフロント駅からシーバスに乗り、数分でロンデイル・クィーに到着。
外は雨模様だったのであまり外の景色は楽しめませんでしたが、天気がよければ違ったバンクーバーの景色を楽しめるのではないかと思います。

カナダラインはバンクーバー空港から市内を結ぶ列車です。
乗り換えなしで行けるのでとても便利です。
空港からは10ドル近くで1日券を購入するとお得です。(空港から市内までのチケットも同じぐらいの値段なので)
また、市内の交通手段として、スカイトレインと共に利便性良し。
市内で利用するなら、1ゾーンチケットで充分事足ります。

バンクーバーを走るバスは乗り継ぎをうまく利用すればとても便利だと思います。
ただ、電車より沢山のバスがあるため、目的地へ行くバスをあらかじめ調べておく必要があるのと、バス停の場所の確認も必要なので電車よりも少し気を遣う。
バンクーバーでは基本的に、バスも電車も同じチケットを利用できるので、乗換が便利。

バンクーバーから出ている長距離バス、グレイハウンド。
バンクーバーから出ているバスは時間も選べて便利。
値段はネットから早目に予約すれば少し安く購入できる。
日中にバスに乗れば、バンクーバーからバンフ間でロッキーの景観を満喫できる。

スカイトレインは空港から市内まで走っておりとても便利です。
ただ、短い区間の利用だと値段が少々高くなるのが残念です。
1枚のチケットで1時間半は区間が同じであれば利用できるので長距離移動や乗換移動をする場合はお得に使えます。

ジャスパーの観光案内所。
バスでジャスパーのダウンタウン中心部に到着。
バス停の横に駅があり、その向いの公園の中にその建物はある。
観光案内所は夕方5時ごろには閉まってしまうようです。
観光案内所だけでなく、グレイハウンドバスの窓口は曜日によっては2～3時ごろで終了するようです。

ハイウェイをドライブするだけで絶景が楽しめるのはとてもありがたい。
滞在なくとも、その景色を堪能できるのは、短期で弾丸の旅行者にはとてもありがたい。
ただそこを通るだけで次から次へと壮大な自然が目の中に飛び込んでくる。

バンクーバーのダウンタウンにある図書館。
ネットで観光地の一つになっているようで、とりあえず行ってみた。
う～ん、行く価値があるかは微妙。
確かに建物は大きく、目立つがコロッセオほどの迫力はない…。
行った記念として写真は撮ってみたものの…。

バンクーバー島のビクトリア市内からバスで1時間ほど行ったところにある庭園。
行く予定ではなかったが、ホステルのオーナーのお勧めで、入場料も知らずにバスに乗り込んだ。
バスに乗ること1時間ほどで庭園入口に到着。
入場料はかなり高くて税金込で30ドルちょっと。
次から次へと庭園が続く。
一面が花で覆われとても見ごたえがあった。
花から甘い香りが漂ってきてとても気持ちが和む。
ゆっくり庭園を周れば、1～2時間程度といったところ。
芝生もあるので、ランチを持って、一日過ごすこともできる。
残念ながら、バラの時期ではなかったので、バラ園ではバラを見ることができなかった。
一人で行ったが、その時々に他の観光客と話をする機会もあり充分楽しめた。

バンフにグレイハウンドバスで到着。
早朝、街を歩くだけでロッキーが見える!!!
街の中に公園もあり、自然の中にある街。
ただそこにいるだけで、無料で景色を堪能できるなんて、こんな素敵な街は日本にはなかなかない。ツアーまでの数時間の滞在だったが、充分に楽しめた。

バンフ市内からさほど遠くないところにあるボウ川。
ロッキーの山と共に景観を楽しめる。
ロッキーマウンテンはバンクーバー市内からも見ることができるが、やはりこのあたりから見る山は大きさが違う。
絶景はただそこにあるだけで堪能できる。

スタンレイパークをのんびり歩いていると、気づかない間にイングリッシュベイにたどり着いていた。
ビーチのそばにはお花が沢山植えてあり景観もよく、のんびりと過ごせる。
天気がよく、週末だったため、人も多かったがそれでもゆっくりくつろげた。

ツアーバスでレイクルイーズへ行きました。
写真などを取りながら湖の周りを歩くのであれば、1～2時間ぐらいあるとゆっくりできると思います。
ゴールデンウィーク中に訪れた時、一部は溶けはじめの部分もありましたが、ほとんどが雪で覆われており、湖の上に立つことができました。
一度冬に来たのですが、その時は雪がふぶいており、また違った景色を楽しめました。
夏になれば、雪も解けて湖の水が完全に溶けてまた違った表情を見れると思います。

バンフから出ている現地のバスツアーに参加。
同じルートのツアーバスが私が知る限りでは4社ほど出ています。
インターネットでの申し込みができるので、出発前に予約しました。
2つは日本の旅行会社で2つは現地の旅行会社です。
4社とも地球の歩き方に載っています。
最も安い日本の会社のツアーはランチがついておらず、また、コロンビア大氷原・スカイウォークの入場料は別料金です。なので、バンフ発―バンフ着であれば結局のところどこの会社で予約してもさほど変わらないのではないかと思います。

私はバンフからコロンビア大氷原を観光した後、ジャスパーに行くツアーに参加。
日本の旅行会社に連絡を取ったところ、手配料などを含めると現地ツアーのほうが安かったのでこちらにしました。
大きな違いは日本語で日本人グループのツアーに参加するか、英語で外国のツアー客と交るかの違いだと思います。
ただ、私が入ったツアーはたまたま、私を除くすべてのメンバーが中国人でしたが…。
他のルートで他国の人と会話する機会はありましたが…。
ちなみに、グレイスィア・スカイウォークの音声ガイドは英語・日本語、その他数か国語が入口で選べます。私たちが訪れた5月1日は、たまたま、オープン初日だったようです。

普段日本では見れないような景観なので、とても堪能できましたが、値段が2万円近くと少々高めなので、コストパフォーマンスとしては可も不可もなくといったところです。
私が入ったツアーでのランチはビュッフェスタイルの中華料理メイン!?のものでしたが、とても美味しくいただきました。
楽しく過ごせる仲間ができて楽しかったです。

天気のいい日にランチを持ってスタンレイパークへ行きました。
市バスで公園入口まで行くこともできますが、ウォーターフロントから海沿いを歩いて行くこともできます。ゴールデンウィーク時に行ったので、お花も沢山咲いており海沿いを歩くととても気持ちがよいです。
要所要所に休憩できるよう、ベンチなどがあるので疲れたら一休みできます。
公園内にはトウテンポールもいくつかあります。
景観がよく、一日ゆっくり歩いて過ごせます。