tougaさんのクチコミ(2ページ)全33件

1665年、鄭成功の息子の鄭経が創設したものなんだそうです。

高温多雨の台湾で、古い木造建築が残っているだけでも素晴らしい。

どこからか、昔の衣装を着た人が現れそうな、そんな雰囲気のある建物群です。

一部を除いて無料で入れるので、府中街の散策と合わせて、訪れてみると良いです。

その昔オランダ人はこの地を防衛するため、普羅民遮（プロバンシア）城、別名省城、攝政城、紅毛樓と呼ばれる城を建築。
その洋風な外観から当時の人は「番仔樓（外人城）」と呼びました。
これが現在台南で最も有名な古蹟「赤�斬楼」。

鄭成功がオランダ人を駆逐した後、ここが台湾の中心となったって話。

鄭成功の母親が日本人だったと知ると、とても親近感もわくし、嬉しいですね。

想像より小さくて、３０分もあれば見て回れちゃうので、必見。


夜のイルミネーションが、とんでもないパープルに光っていたのが、残念。

兎に角便利なロケーション。それにエコノミーな価格。それに尽きます。

姪と二人で本館のツインに1泊だけ宿泊しました。

円安でほかのホテルが価格が上がっているのに、ここだけ1年前と変わらず。
朝食は付いていませんでしたが、かえって朝食のお店に行きやすいので、良かったです。

台北1泊で台南に移動する旅だったので、台北駅前というロケーションは、やはりメリット大です。
ホテルの古さは否めませんが、アメニティもほどほど揃っていますし、問題なし。

リピートに値すると思います。

欲しいものがあるなら、買い物もすばやく済みますが、珍しい漢方薬などを見ながら、ぶらぶらすれば、1，2時間はすぐに過ぎてしまいます。

お土産に良さそうな、ドライフルーツやからすみ、お茶も豊富。
漢方は、予備知識があると、買い物がしやすいです。

また、布地のデパート永楽布業批撥商場もありますので、洋裁の好きな方にもおすすめです。

歩いて、のどが乾いたら、薬草茶もトライしてみてください。
ゲロゲロな色ですが、飲んでみるとさわやかで、ひどい味ではありませんよ。

台北から日帰りでも、新幹線でぴゅーっと行けます。

古いお寺なので、まずはお参りを先にしました。
あの、月下老人も祀られていますので、独身の方は是非。

お寺と屋台が合体していて、屋根があるので、雨が降ってもそれなりに大丈夫。
中だけじゃなく、周りにも屋台風のお店がいっぱいです。

有名店、阿城號米粉の炒ビーフンや柳家の肉燥飯は、また食べに行きたいと思わせる美味しさです。

ここだけでは、1時間半もあれば、食べても回れますので、他の観光もできますよ。

私は午前中に客家の里、北埔へも行きました。
どちらもお勧めです。

松江南京近くのレオフーホテルから、早朝、歩いてプラプラ出かけました。
20分くらいで到着。
このあたりの地理は、そこそこ分かっているので、初めてでも簡単に見つけられた。

鹹豆漿（シエンドウジャン）と大根餅を期待して行ったのですが・・

お味の方は、取り立てて美味しいといえるレベルではなく・・
がっかりでした。
期待が大きすぎたのかもしれませんが・・

これなら、わざわざ行かなくても、どこの朝食屋さんでも食べられると思いました。

2度目はないです。

夜市が入り組んでおらず、直線だから、歩きやすいです。

美味しい胡椒餅は、いつも並んでいますが、並ぶ価値あり！
熱いので、やけどしないように食べてください。

他にもおいしいＢ級グルメがたくさんそろっていますので、是非おなかを空かせてお出かけください。

排骨スープは、意外とあっさりで、物足りなく感じました。
が、テーブルに座って食べられますので、疲れたら、是非。

台北駅（もとはほかのところ）からMRTで、饒河街夜市に行く途中に、通り抜ける形で立ち寄りました。

かなりの賑わいで、洋服の山積みや、値引きされた商品など、買い物を楽しめる場所かもしれません。が、買い物はしなかったです。

今は日本も洋服が安く買えるので、魅力半減ですね。
バブルのころは、日本の商品がどれもバカ高く、こういうところでの買い物は、本当に楽しかったなぁー。（遠い目）

台鉄の松山駅で饒河街夜市へ行くのもいいですが、何か面白い品を発見できるかもしれないので、台北駅経由でないなら、MRTで板南線（板橋・南港線） 後山埤駅で下車するのもお勧め。

台北駅から自強号で、帰りの席も確保したかったので、往復指定席を窓口で購入していきました。
台北駅からは、花蓮や台東行きの自強号などに乗り「瑞芳」で下車、45分で到着。瑞芳駅前から九份経由金瓜石行きのバスがたくさん出ているので、乗り換えはスムーズ。バスの乗車時間は15-20分。

行ったのが休日だったため、帰りのバス停はすごい人の列で、電車の時刻より早めにバス停に並び、瑞芳の駅周辺で夕食にしました。
駅前を５分も歩くと、屋台村みたいなのがあり、ちょっとした夜市のようで、いろいろ楽しめます。

九分の町も、休日はひどい込みようで、通り抜けるだけでも、列に並んでいるかのような、スリも逃げられないような混みようでしので、お子さんやご年配の方と一緒の観光は、休日を避けることをお勧めします。
バスは座れないと、くねくねの山道なので、きついかもしれません。

ずっと並んだ小さなお店は、楽しい雰囲気はありますが、名物のお店以外はお土産物屋さんなので、そういうので興ざめしない方向けです。

時間が少ないのでしたら、ツアーが手っ取り早いかも。

行き方のブログ記事
http://tougakun.blog79.fc2.com/blog-entry-1968.html

美味しいもののブログ記事
http://tougakun.blog79.fc2.com/blog-entry-1970.html

ＭＲＴで士林駅まで行き、公共バスなら士林駅で255、304、紅30、小18、小19のいずれかに乗車(15元)し「故宮博物院前」で下車。
バスの本数はそこそこあるようで、待ち時間も少なく、スムーズに到着します。

一昔前まではそうでもなかったのですが、大陸からの観光客が来るようになってからは、むちゃくちゃな混みようです。
階段で、１５分くらい前に進めないとか、展示物が見られないといった状況で、びっくりしました。
午前中は団体客が多いので、特に込み合うそうです。

ＨＰには載っていないのですが、平日の午後４時過ぎくらいからだと、入場料が半額になるらしいし（行った人談）、そのころだと空いているらしいので、おすすめです。

地下のお土産物は、さすが故宮というこじゃれた品が多いので、夜市で売ってる土産物に納得のいかない方は、ここでお買い物も良いかも。

至善園という、広大な中国庭園にも、コチラのチケットの半券で、無料で入場できます。

台北の中心からはMRTの北投温泉と同じ路線ですので、温泉帰りによることもできます。
MRT「剣潭駅」から、すぐ。
路地の普通の屋台から、路地脇の店舗、雨が降っても大丈夫な地下の美食区と、店舗の数は台北一かな。

食べ物だけじゃなく、洋服、化粧品、お土産、なんでもありですので、ここだけでも素の台湾が十分楽しめると思います。

ツアー客の、夕食をどこかで食べてから、少しの時間を夜市で過ごすって、私的にはあり得ない。
夜市には、おなかを空かせて行かないと、何のために行くのか分からない！
初めて士林に行くなら、２時間は時間を取りたいところ。
そこそこ高級な中華なら、日本にいても食べられるけど、屋台のＢ級グルメは、台湾でしか食べられないので、どんどんトライしてください。

ＭＲＴ松江南京駅に近いので、どこへ行くにも便利だけど、特別便利な場所ではないかも。
大陸からの団体が多く、うるさいし、朝食の時もすごかった。
朝食は、並以下なので、２日目からは、コーヒーとフルーツだけいただいて、ほかで朝食にしました。

客室に上がるエレベーターはフロント前だけなので、１回フロアーも狭く、そういう点ではかえって安心かも。
１階にはドトール（だったと思う）コーヒーが入っています。

ホテル前に、２４時間営業のマッサージ店があるので、夜中でも怖くなく歩いて行けます。
マッサージ店は新しく、清潔ですが、痛いです。

空港シャトルバスのバス停にもなってる超老舗ホテル。
昔はかなり良いホテルだったけど、古いからエコノミーホテルになっちゃった感じ。
安さと松江南京ＭＲＴ駅前、シャトルバス停前ってことで、選びました。

到着するとダブルブッキングで部屋がなく、「和室」という名の蒲団部屋のようなところへ。
２泊が和室、残り２泊はスイートに無料で変更してもらいました。が、これがスイート？って感じでした。
お詫びの差し入れもいただき、ホテルが悪いのか、ＨＩＳのリザーブが悪いのか、どちらにしろ、許します。

朝食があまりよくないという噂でしたが、中華系の朝食が好きな私としては、まあまあだと思います。
部屋でネット接続できないので、次は別のホテルにします。